感染止まらぬライプツィヒ…オルバンとポウルセンらにも陽性判定
2021.11.27 21:31 Sat
RBライプツィヒで、新たに4選手の新型コロナウイルス陽性判定が確認された。
同クラブでは、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュ戦に前に実施したPCR検査でジェシー・マーシュ監督とGKペーテル・グラーチの2人が陽性判定を受けていた。
クラブ・ブルージュ戦の翌日に再び検査を行ったところ、新たにDFヴィリー・オルバン、DFモハメド・シマカン、FWユスフ・ポウルセン、FWウーゴ・ノボアら4選手の感染が新たに判明。加えてコーチングスタッフ2名からも陽性反応が検出されたようだ。なお、検査を受けた61名のうち、残りの55名は全員陰性だったという。
ライプツィヒではトップチーム関係者全員が2回のワクチン接種を済ませているが、本拠地を置くザクセン州では現在、第四波が猛威を振るっている状況。州内で行われる試合は12月半ばまで全て無観客で行われることが決定している。
同クラブでは、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュ戦に前に実施したPCR検査でジェシー・マーシュ監督とGKペーテル・グラーチの2人が陽性判定を受けていた。
クラブ・ブルージュ戦の翌日に再び検査を行ったところ、新たにDFヴィリー・オルバン、DFモハメド・シマカン、FWユスフ・ポウルセン、FWウーゴ・ノボアら4選手の感染が新たに判明。加えてコーチングスタッフ2名からも陽性反応が検出されたようだ。なお、検査を受けた61名のうち、残りの55名は全員陰性だったという。
ヴィリー・オルバンの関連記事
RBライプツィヒの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
ヴィリー・オルバンの人気記事ランキング
1
ライプツィヒ主将DFオルバン、2027年まで契約延長
RBライプツィヒは6日、ハンガリー代表DFヴィリー・オルバン(30)と2027年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 ドイツ出身のオルバンは2015年夏にカイザースラウテルンからライプツィヒに加入。これまで公式戦292試合に出場し、チャンピオンズリーグ出場常連のビッグクラブに成長したライプツィヒの躍進に貢献した立役者の一人となっている。 昨季から主将を務め、今季はここまでブンデスリーガ3試合に出場。先月の代表戦で右ヒザを負傷し、10週間の離脱となることが発表されていた。 2023.10.07 08:00 Sat2
ライプツィヒがオルバンと2025年まで契約延長
RBライプツィヒは9日、ハンガリー代表DFヴィリー・オルバン(28)との契約を2025年まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたオルバンは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「ライプツィヒでプレーが続けられることを嬉しく、誇りに思っている。2015年に加入してから、クラブでは様々なことが起こり続けてきた。だけど僕たちの道のりはまだまだ終わっていない。これからも目標達成に向けて少しでも助けになりたいと思っているよ」 2015年7月にカイザースラウテルンからライプツィヒへ加入したオルバンは、在籍6シーズンで公式戦189試合に出場し18ゴール6アシストをマーク。今シーズンもここまで公式戦33試合に出場。ブンデスリーガでは23試合に出場し4ゴール1アシストを記録していた。 2021.04.10 01:10 SatRBライプツィヒの人気記事ランキング
1
ライプツィヒ主将DFオルバン、2027年まで契約延長
RBライプツィヒは6日、ハンガリー代表DFヴィリー・オルバン(30)と2027年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 ドイツ出身のオルバンは2015年夏にカイザースラウテルンからライプツィヒに加入。これまで公式戦292試合に出場し、チャンピオンズリーグ出場常連のビッグクラブに成長したライプツィヒの躍進に貢献した立役者の一人となっている。 昨季から主将を務め、今季はここまでブンデスリーガ3試合に出場。先月の代表戦で右ヒザを負傷し、10週間の離脱となることが発表されていた。 2023.10.07 08:00 Sat2
ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動
RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri3
RBライプツィヒがオランダの若手に接近、複数クラブ興味のU-21オランダ代表MFと口頭合意報道
RBライプツィヒがオランダの若手の獲得に迫っているようだ。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ライプツィヒはOHルーヴェンに所属するU-21オランダ代表MFエゼキエル・バンズージ(20)の獲得が近づいているとのことだ。 移籍はまだ成立していないものの、すでにルーヴェン、そしてバンズージ本人と口頭合意に至っているとのこと。移籍金は約1600万ユーロ(約25億7500万円)になるという。 ただ、バンズージに関心を持っているクラブは他にもあるとされており、ライプツィヒは早くまとめたい状況とのこと。争奪戦になる前に確保したい考えのようだ。 バンズージは、NACブレダの下部組織出身で、2022年2月にファーストチームに昇格。2023年7月にルーヴェンに完全移籍した。 ルーヴェンではこれまで公式戦71試合に出場し6ゴール6アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも55試合に出場し4ゴール6アシストを記録していた。 日本人DF大南拓磨ともチームメイトとしてプレーするバンズージ。ライプツィヒはそのまま確保できるだろうか。 2025.04.07 18:10 Mon4
バイエルンがエバール氏招へいを発表…スポーツ部門の取締役に就任
バイエルンは26日、マックス・エバール氏(50)の招へいを発表した。 昨年9月までRBライプツィヒでスポーツディレクター(SD)を務めていたエバール氏は、スポーツ部門の取締役に就任すると共に3名で構成される監査委員会のメンバーを務めることになる。 現役時代にプレーした古巣への帰還を果たしたエバール氏は、取締役就任に際して以下のコメントを残している。 「私は幼少期から青年期までをFCバイエルンとミュンヘンで過ごし、すべてが始まったクラブに新たな役割で戻ることは私にとって特別なことだ。スポーツ部門の取締役としての仕事は大きな挑戦であり、私は多大な敬意と謙虚さを持ちながらも、それ以上の期待を持って取り組んでいく。ここにいるみんなと一緒に、FCバイエルンが今後も成功を収め、ファンに喜びをもたらすためにできる限りのことをしたいと思っている」 3月1日付けで仕事をスタートするバイエルンでは、クリストフ・フロイントSDと協力してリクルート部門にも携わる見込みだ。 現役時代に右サイドバックとしてバイエルンやボーフム、グロイター・フュルト、ボルシアMGでプレーしたエバール氏。現役引退後は古巣ボルシアMGで育成部門の責任者を務めた後、2008年からSDに就任した。 以降は古豪として知られるクラブで、10年以上に渡って補強部門の責任者を担い、監督人事、新戦力補強を主導。この間にタイトルこそ獲得できていないものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得など、安定してヨーロッパのコンペティションに参戦できる競争力をもたらしてきた。 2022年12月から2023年9月までSDを務めたライプツィヒではバイエルンへの引き抜きの噂が取り沙汰された際の振る舞いを巡り、「クラブに対する責任の欠如」を理由に解任されていた。 2024.02.27 07:00 Tue5