セビージャがクンデ後釜としてフランクフルトDFに関心か
2021.11.13 23:34 Sat
セビージャがフランス代表DFジュール・クンデ(23)の後釜候補として、フランクフルトのフランス人DFエヴァン・エンディカ(22)に興味を示しているようだ。『GET FOOTBALL NEWS FRANCE』が伝えている。
そのため、スポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏を中心にクラブは逸材センターバックの後釜探しに奔走している。
そういった中、ブンデスリーガの移籍市場に精通するジャーナリストのファブリス・ホーキンズ氏は、セビージャがターゲットの一人としてエンディカに関心を示していると主張している。
2018年に母国のオセールからフランクフルトに加入したエンディカは、192cmの左利きのセンターバック。ここまでは3バックの左や左サイドバックを主戦場に公式戦108試合に出場している。
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セビージャは今夏の移籍市場でクンデ慰留に成功したものの、依然としてチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーといったメガクラブから関心を集めており、今冬あるいは来夏の流出は濃厚と見られている。そういった中、ブンデスリーガの移籍市場に精通するジャーナリストのファブリス・ホーキンズ氏は、セビージャがターゲットの一人としてエンディカに関心を示していると主張している。
2018年に母国のオセールからフランクフルトに加入したエンディカは、192cmの左利きのセンターバック。ここまでは3バックの左や左サイドバックを主戦場に公式戦108試合に出場している。
攻守両面で未だ粗削りもアスリート能力が非常に高く、全盛期のフランス代表DFサミュエル・ユムティティを彷彿とさせるプレースタイルの持ち主だ。
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