就任5年目で4度目のリーグ優勝、川崎Fの鬼木達監督が連覇を喜ぶ「ホームで決められて嬉しかった」
2021.11.03 17:45 Wed
3日、明治安田生命J1リーグ第34節の川崎フロンターレvs浦和レッズが行われ、1-1のドローに終わった。しかし、2位の横浜F・マリノスがガンバ大阪に0-1で敗戦。この結果、川崎Fの連覇となる4度目のJ1優勝が決定した。昨シーズンは史上最強ともいわれた川崎Fだが、今シーズンも開幕から好スタート。レジェンドである中村憲剛が昨シーズンで引退すると、日本代表MF守田英正がシーズン前にサンタ・クララ(ポルトガル)へ移籍。さらにMF田中碧(デュッセルドルフ)、MF三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)と主軸がシーズン中にも抜け、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)での隔離生活など厳しいシーズンになると思われた。
しかし、ここまで僅かに1敗と圧倒的な強さを見せ、34試合で勝ち点85と自身が持つ最多勝ち点記録をすでに更新。昨季を超える強さを見せつけてリーグ連覇を達成した。
試合後の記者会見に臨んだ鬼木達監督は「今日に関しては結果云々はありますが、ホームで大勢のサポーターの中で優勝できたことを嬉しく思います」とホームで優勝を決められたことを喜び、「勝って終わりたかったですが、1年間の積み重ねの結果なので、選手たちを誇らしく思います」と、勝ち切れない中でも奮闘した選手たちを称えた。
また「コロナ禍でサポーターが徐々に増えていって来る中で、ホームで決められたことが改めて嬉しかったです。試合は先制したので、追加点で突き放すところまで行きたかったですが、引き締まった試合はしてくれたと思います」と、内容を反省しながらも、ホームでの優勝決定を喜んだ。
その点について鬼木監督は「あのまま勝ち切りたい気持ちが出たのかわからないですが、ボールを奪った後に前に行くパワーがなく、奪って取られてというシーンが続いたので修正しなければいけないです」とコメント。「もう一度主導権を握るため、敵陣でどうプレーするかが課題となりました」と、反省し、次の試合に修正したいと語った。
改めて連覇を目標にしてきた川崎Fだが、苦しい中で優勝を掴んだ。選手たちに対しては「まずは、選手にはお疲れさんとおめでとうという話をしています」と語り、「それ以外のところはまだ続くので、次のゲーム、天皇杯でもう1つ獲ろうと話しています」と、ベスト4に残っている天皇杯の連覇に向けて、気を引き締めたようだ。
順調jに勝ち点を重ねる中で、苦しい時期もあった今シーズン。「今日の試合も、なかなか難しい形になりましたが、常に首位を走り続ける、優勝しようという思いをスタートからやり、中盤でこけそうな時期にも言ってきたので、気持ちのところは常に落ち着いてできたと思います」と語り、「今日は自分たちが勝ってもどうなのかわからない状態だったので、一戦必勝という気持ちでやってくれたと思います」と、まずは自分たちの結果を出すことに集中した結果が、優勝に繋がったとした。
前述の通り、昨シーズンは勝ち点84と史上最多の勝ち点を記録したが、今シーズンは34試合で記録更新となる「85」に。チーム数が2チーム増えている中、これまで同様の試合数でも最多勝ち点記録を更新している。
昨シーズンからの変化については「勝負強くなってきていると思います」と語る鬼木監督。「勝負強さは、気持ちだけでは勝負事は勝てなくて、経験や全体の意思統一、良いときにはどんどんいくし、難しい時は全員が把握して我慢の時間帯にしっかり我慢をするという使い分けが徐々にできているのかなと思います」と、チームとして同じ方向性でプレーできていることを挙げた。
ただ「それと同時に、拮抗したゲームが増えてきているので、そこはそうならないように、もっと色々なものを積み上げていきたいと思います」と、まだまだ相手を上回っていくためには必要なことがあると、課題も指摘した。
優勝を知ったタイミングについては「知ったのはゲームが終わってから」と語った鬼木監督。「試合が終わってからで、周りが喜ぶでもなく、悲しむでもなくという状況だったので、どういう状況だったのかはわかりませんでした」とコメント。「ガンバが1-0でリードしていて試合は終わっていないことは聞いて、あとは待つのみでした。勝ちきれなくて最後に決められてしまいましたが、優勝に対しては決まったら喜ぼうと話していました」と、どんな形でも優勝を喜びたいと選手たちには語っていたようだ。
最後に、今シーズンを戦うにあたり、主軸が抜けるなどチーム作りについても苦労した鬼木監督。その点について、話題に引っ張られないように、指摘されないためにもしっかりとチームを作り、選手たちを我慢して育てたと明かした。
「色々な要素に対して、シーズンの最初から引っ張られないようにしなければいけないと思っていました。結果が出なければ誰々が抜けたと、必ず話題になると思います。そうならないためにも、引っ張られないためにも、結果を残すことを考えていました」
「結果を出すために人のところをどう育てていくか。焦ってはなかなか人は育たないので、そこのせめぎ合いを意識しながら、マネジメントしていたというところです」
「(三笘)薫や(田中)碧が抜けた後も、そこはむしろ今まで選手たちが勢いよくやっていたものが停滞した時期でしたが、今まで通りと思っていましたが、我慢の時期という表現、勢いが足りなくなってもここを耐えればみんなが伸びると、プレッシャーを与えすぎないように進めてきました」
「自分の中ではそういうイメージで、焦れずに焦らず、自分にも言い聞かせていました。あとは選手がいるので、信じていれば必ず良い結果が生まれる。そう信じてずっと5年やっています」
就任から5シーズンで4度目の優勝。2度目の連覇と、一気に川崎Fをタイトルホルダーに相応しいチームへと進化させた鬼木監督。残りのシーズン、そして天皇杯の連覇へも邁進する。
しかし、ここまで僅かに1敗と圧倒的な強さを見せ、34試合で勝ち点85と自身が持つ最多勝ち点記録をすでに更新。昨季を超える強さを見せつけてリーグ連覇を達成した。
また「コロナ禍でサポーターが徐々に増えていって来る中で、ホームで決められたことが改めて嬉しかったです。試合は先制したので、追加点で突き放すところまで行きたかったですが、引き締まった試合はしてくれたと思います」と、内容を反省しながらも、ホームでの優勝決定を喜んだ。
前半、セットプレーの流れからDFジェジエウが押し込み先制した川崎F。しかし、その後はなかなか得点を奪えず、後半は浦和に押し込まれる展開となった。
その点について鬼木監督は「あのまま勝ち切りたい気持ちが出たのかわからないですが、ボールを奪った後に前に行くパワーがなく、奪って取られてというシーンが続いたので修正しなければいけないです」とコメント。「もう一度主導権を握るため、敵陣でどうプレーするかが課題となりました」と、反省し、次の試合に修正したいと語った。
改めて連覇を目標にしてきた川崎Fだが、苦しい中で優勝を掴んだ。選手たちに対しては「まずは、選手にはお疲れさんとおめでとうという話をしています」と語り、「それ以外のところはまだ続くので、次のゲーム、天皇杯でもう1つ獲ろうと話しています」と、ベスト4に残っている天皇杯の連覇に向けて、気を引き締めたようだ。
順調jに勝ち点を重ねる中で、苦しい時期もあった今シーズン。「今日の試合も、なかなか難しい形になりましたが、常に首位を走り続ける、優勝しようという思いをスタートからやり、中盤でこけそうな時期にも言ってきたので、気持ちのところは常に落ち着いてできたと思います」と語り、「今日は自分たちが勝ってもどうなのかわからない状態だったので、一戦必勝という気持ちでやってくれたと思います」と、まずは自分たちの結果を出すことに集中した結果が、優勝に繋がったとした。
前述の通り、昨シーズンは勝ち点84と史上最多の勝ち点を記録したが、今シーズンは34試合で記録更新となる「85」に。チーム数が2チーム増えている中、これまで同様の試合数でも最多勝ち点記録を更新している。
昨シーズンからの変化については「勝負強くなってきていると思います」と語る鬼木監督。「勝負強さは、気持ちだけでは勝負事は勝てなくて、経験や全体の意思統一、良いときにはどんどんいくし、難しい時は全員が把握して我慢の時間帯にしっかり我慢をするという使い分けが徐々にできているのかなと思います」と、チームとして同じ方向性でプレーできていることを挙げた。
ただ「それと同時に、拮抗したゲームが増えてきているので、そこはそうならないように、もっと色々なものを積み上げていきたいと思います」と、まだまだ相手を上回っていくためには必要なことがあると、課題も指摘した。
優勝を知ったタイミングについては「知ったのはゲームが終わってから」と語った鬼木監督。「試合が終わってからで、周りが喜ぶでもなく、悲しむでもなくという状況だったので、どういう状況だったのかはわかりませんでした」とコメント。「ガンバが1-0でリードしていて試合は終わっていないことは聞いて、あとは待つのみでした。勝ちきれなくて最後に決められてしまいましたが、優勝に対しては決まったら喜ぼうと話していました」と、どんな形でも優勝を喜びたいと選手たちには語っていたようだ。
最後に、今シーズンを戦うにあたり、主軸が抜けるなどチーム作りについても苦労した鬼木監督。その点について、話題に引っ張られないように、指摘されないためにもしっかりとチームを作り、選手たちを我慢して育てたと明かした。
「色々な要素に対して、シーズンの最初から引っ張られないようにしなければいけないと思っていました。結果が出なければ誰々が抜けたと、必ず話題になると思います。そうならないためにも、引っ張られないためにも、結果を残すことを考えていました」
「結果を出すために人のところをどう育てていくか。焦ってはなかなか人は育たないので、そこのせめぎ合いを意識しながら、マネジメントしていたというところです」
「(三笘)薫や(田中)碧が抜けた後も、そこはむしろ今まで選手たちが勢いよくやっていたものが停滞した時期でしたが、今まで通りと思っていましたが、我慢の時期という表現、勢いが足りなくなってもここを耐えればみんなが伸びると、プレッシャーを与えすぎないように進めてきました」
「自分の中ではそういうイメージで、焦れずに焦らず、自分にも言い聞かせていました。あとは選手がいるので、信じていれば必ず良い結果が生まれる。そう信じてずっと5年やっています」
就任から5シーズンで4度目の優勝。2度目の連覇と、一気に川崎Fをタイトルホルダーに相応しいチームへと進化させた鬼木監督。残りのシーズン、そして天皇杯の連覇へも邁進する。
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川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri2
「まさか日本に来るとは…」松井大輔がフランス時代の旧友と笑顔で2ショットを披露、「良い印象をたくさん受けた」と語る助っ人
Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔が旧友との再会を報告した。 2022年からYS横浜でプレーする松井。今シーズンも明治安田生命J3リーグで10試合に出場し1得点を記録している。 フットサルチームとの二刀流でも話題の松井。これまで京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ジュビロ磐田、横浜FCと国内でプレー。海外でもフランスのル・マン、サンテチェンヌ、グルノーブル、ディジョン、ロシアのトム・トムスク、ブルガリアのスラビア・ソフィア、ポーランドのレヒア・グダニスク、オドラ・オポーレ、ベトナムのサイゴンFCでもプレーしてきた。 その松井は自身のインスタグラムを更新。川崎フロンターレの元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスとの2ショットをアップした。 松井とゴミスはサンテチェンヌ時代のチームメイト。川崎Fの入団会見で、「自分が若い頃、サンテチェンヌでプレーした松井大輔がいたが、今ほどヨーロッパで活躍する日本人選手は多くない中で、彼から良い印象をたくさん受けた」と松井について語っていたほどだ。 松井は再会を果たし2ショットをアップ。「まさかの日本の川崎フロンターレに来るとは思わなかった」と綴り、YouTubeでその要素を後日アップするとのことだ。 笑顔の2ショットを撮影し、かつての仲を再確認した2人。ゴミスの来日、そしてフランスでの日本人の評価に影響を与えた松井の存在は計り知れない。 <span class="paragraph-title">【写真】松井大輔がフランス時代の同僚と川崎で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzTbm1RPeTc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzTbm1RPeTc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松井大輔(@matsuidaisuke_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.07 11:55 Tue3
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat5