再故障のハーランド、年内欠場の恐れが浮上…公式戦12試合を棒に?
2021.10.26 13:55 Tue
復帰が待たれるドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだが、年内欠場の恐れが浮上している。
そんなノルウェー人ストライカーは9月末に負傷離脱を強いられ、16日に行われたブンデスリーガ第8節のマインツ戦で復帰。その試合でいきなり2ゴールの活躍をやってのけ、復活をアピールした。
だが、23日に行われたビーレフェルト戦前会見でマルコ・ローゼ監督から股間節のケガによる数週間の再離脱が明らかに。だが、ドイツ『ビルト』によると、程度は当初の想定よりも悪いようだ。
ハーランド家と親交がある元ノルウェー代表FWのヤン・オーゲ・フィヨルトフト氏が母国のテレビ番組で「(19日に行われた)アヤックス戦が彼にとって、今年最後の試合になるかも」と話したという。
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ドルトムント入りから3季目となる今季もここまで公式戦10試合の出場で13得点と輝きを放つハーランド。ブンデスリーガでも6試合で9得点と首位バイエルンに食らいつくチームの攻撃を牽引する。だが、23日に行われたビーレフェルト戦前会見でマルコ・ローゼ監督から股間節のケガによる数週間の再離脱が明らかに。だが、ドイツ『ビルト』によると、程度は当初の想定よりも悪いようだ。
ハーランド家と親交がある元ノルウェー代表FWのヤン・オーゲ・フィヨルトフト氏が母国のテレビ番組で「(19日に行われた)アヤックス戦が彼にとって、今年最後の試合になるかも」と話したという。
なお、ドルトムント側からは現時点でハーランドに関する続報なし。年内終了となれば、12月初旬に予定するバイエルンとのデア・クラシカーなど公式戦12試合を欠場することになるが、果たして。
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