ハリウッド女優から移籍の誘い!? メキシコの至宝MFエドソン・アルバレスが今夏の出来事を明かす「彼女は僕に電話をかけた」
2021.10.23 20:35 Sat
アヤックスに所属するメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(23)だが、思わぬ誘いを今夏受けていたことを明かした。2019年7月にメキシコの名門であるクラブ・アメリカからアヤックスへと加入したアルバレス。これまで公式戦73試合に出場し6ゴール2アシストを記録。2020-21シーズンはエールディビジとKNVBカップの2冠達成に大きく貢献していた。
23歳ながら、すでにメキシコ代表として50試合に出場し2ゴールを記録しているアルバレス。今夏の移籍市場ではリーグ・アンのスタッド・レンヌからオファーをもらっていたが、最終的には残留を決めていた。
しかし、そのスタッド・レンヌからのオファーの際、思わぬ誘いがあったという。
アルバレスとの契約を結びたかったスタッド・レンヌは、メキシコ出身のハリウッド女優のサルマ・ハエックさんを交渉の場に連れ出したとのこと。アルバレスがオランダ『テレグラーフ』で明かした。
「彼女はハリウッド映画ののおかげで、世界中でも素晴らしく有名な女優であり、大スターだ。僕は彼女をとても高く評価している」
「彼女はメキシコ人として、今の自分の地位を目指して戦ってきた人の一例だ」
実は、ハエックさんは、スタッド・レンヌのオーナーであるフランソワ・アンリ・ピノー氏の妻。同胞であるアルバレスの説得として、一肌脱いだものの、不発に終わってしまったようだ。
ハエックさんは、アントニオ・バンデラスが主演の映画『デスペラード』のヒロイン役に抜擢され大ヒット。今秋公開のマーベル超大作『エターナルズ』にも出演。リーダーであるエイジャックを演じることでも話題となっている。
23歳ながら、すでにメキシコ代表として50試合に出場し2ゴールを記録しているアルバレス。今夏の移籍市場ではリーグ・アンのスタッド・レンヌからオファーをもらっていたが、最終的には残留を決めていた。
アルバレスとの契約を結びたかったスタッド・レンヌは、メキシコ出身のハリウッド女優のサルマ・ハエックさんを交渉の場に連れ出したとのこと。アルバレスがオランダ『テレグラーフ』で明かした。
「有名なメキシコの同胞として、彼女は僕に電話をかけてきて、フランスに来るように僕を説得しようとした。もちろん僕は驚いたし、嬉しいことだった。でも、アヤックスを選ぶことは僕にとって確かであり、僕はそれを彼女に説明した」
「彼女はハリウッド映画ののおかげで、世界中でも素晴らしく有名な女優であり、大スターだ。僕は彼女をとても高く評価している」
「彼女はメキシコ人として、今の自分の地位を目指して戦ってきた人の一例だ」
実は、ハエックさんは、スタッド・レンヌのオーナーであるフランソワ・アンリ・ピノー氏の妻。同胞であるアルバレスの説得として、一肌脱いだものの、不発に終わってしまったようだ。
ハエックさんは、アントニオ・バンデラスが主演の映画『デスペラード』のヒロイン役に抜擢され大ヒット。今秋公開のマーベル超大作『エターナルズ』にも出演。リーダーであるエイジャックを演じることでも話題となっている。
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