ポグバとステラ・マッカートニーがコラボ! アディダスが“100%ヴィーガン”、“ジェンダーニュートラル”な新スパイク『PREDATOR FREAK』を発表!
2021.10.23 08:30 Sat
アディダスは22日、初となる100%ヴィーガンのフットボール・ブーツ『プレデター フリーク(PREDATOR FREAK)』を発表した。近年サッカー界でも増えてきているヴィーガン(完全菜食主義)の選手。代表格はローマの元イングランド代表DFクリス・スモーリングに始まり、ヴィーガンの健康法により、ケガをしなくなったという選手が増えている。
また、EFLリーグ2(イングランド4部)のフォレスト・グリーン・ローバーは、ヴィーガンのクラブとして知られ、チェルシーは2020年にヴィーガンのファンに向けたフードキオスクを導入した初めてのクラブとなっている。
今回のコラボの発端は、2020年5月にポグバとマッカートニーの対談にある。ロックダウン中に行われた対談は、ファッション、スポーツ、ブランド構築に関する互いの情熱を明らかにしただけでなく、この先駆的なフットボールとファッションのコ・クリエーション(共創)の種を蒔く役割も果たしていた。
ポグバは『PREDATOR FREAK』の開発に不可欠な役割を果たし、特徴的なシルエットと、フレッシュホワイトのアディダス独自のテクノロジー「プライムニットアッパー」には、アイコニックなレオパードとアースプロテクターのグラフィックが施されている。
ポグバは今回の取り組みについてコメントしている。
「僕は何よりもまず、サッカー選手だけど、ファッションやデザインにも大きな関心を持っている、これを追求していきたいとずっと思っていた」
「今回のコラボレーションは、僕にとってとても特別なものとなった。というのも、以前からステラ・マッカートニーの作品のファンだったので、昨年の「The Huddle」で一緒になり、このアイデアを思いついた時、何かを生み出すためのパーフェクトな機会だと感じた」
「ちょうどロックダウンの最中で、サッカーができなくて寂しい思いをしていたので、僕のサッカーへの愛情とスタイルへの情熱を組み合わせたものに集中できるのは、信じられない気持ちだった」
「アディダスと一緒に作ったブーツは、大胆でユニークなもので、ピッチに立つ時に履くのが待ちきれないよ」
また、EFLリーグ2(イングランド4部)のフォレスト・グリーン・ローバーは、ヴィーガンのクラブとして知られ、チェルシーは2020年にヴィーガンのファンに向けたフードキオスクを導入した初めてのクラブとなっている。
そんな中、アディダスはマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバとともに、100%ヴィーガンに加え、ジェンダーニュートラルなスパイクを発表。ポグバと共に、ファッションデザイナーのステラ・マッカートニーが参加。個性的なデザイン、イノベーション、サステナブルな価値観が盛り込まれている。
今回のコラボの発端は、2020年5月にポグバとマッカートニーの対談にある。ロックダウン中に行われた対談は、ファッション、スポーツ、ブランド構築に関する互いの情熱を明らかにしただけでなく、この先駆的なフットボールとファッションのコ・クリエーション(共創)の種を蒔く役割も果たしていた。
ポグバは『PREDATOR FREAK』の開発に不可欠な役割を果たし、特徴的なシルエットと、フレッシュホワイトのアディダス独自のテクノロジー「プライムニットアッパー」には、アイコニックなレオパードとアースプロテクターのグラフィックが施されている。
ポグバは今回の取り組みについてコメントしている。
「僕は何よりもまず、サッカー選手だけど、ファッションやデザインにも大きな関心を持っている、これを追求していきたいとずっと思っていた」
「今回のコラボレーションは、僕にとってとても特別なものとなった。というのも、以前からステラ・マッカートニーの作品のファンだったので、昨年の「The Huddle」で一緒になり、このアイデアを思いついた時、何かを生み出すためのパーフェクトな機会だと感じた」
「ちょうどロックダウンの最中で、サッカーができなくて寂しい思いをしていたので、僕のサッカーへの愛情とスタイルへの情熱を組み合わせたものに集中できるのは、信じられない気持ちだった」
「アディダスと一緒に作ったブーツは、大胆でユニークなもので、ピッチに立つ時に履くのが待ちきれないよ」
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