オタメンディ、バルサ新10番を嘲る? ファウル受けた直後のリアクション話題

2021.09.30 23:57 Thu
Getty Images
ベンフィカに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディバルセロナの新10番を嘲った。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。ベンフィカは29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループE第2節でバルセロナと対戦。下馬評では劣勢も予想された中、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの2ゴールと、ポルトガル代表MFラファ・シウバのゴールによって3-0の圧勝を収めた。

同試合でゲームキャプテンを務め、バルセロナの攻撃を枠内シュート1本に封じ込めたオタメンディは、そのソリッドなパフォーマンスだけでなく、試合終了間際のスペイン代表FWアンス・ファティとのやり取りでも話題を集めることになった。
オタメンディはこの試合の後半アディショナルタイムにファティと自陣ボックス内で競った際、ファティにアフター気味に足を蹴られていた。

その後、GKからのリスタートとなった中、ハーフウェイライン付近まで上がった際には先ほどのファウルへの不満を伝えたかったか、ファティに近づくと、何事か声をかけると共に肩をすくめる大げさなリアクションを見せていた。
この場面でオタメンディが正確に何と発言したかは不明だが、アルゼンチンメディアなどによると、「お前は誰だよ」、「お前はレオ(・メッシ)かよ」など、ファティを揶揄する類の発言だった可能性が高いようだ。

オタメンディは以前から相手アタッカーに対して、好戦的な駆け引きを行うタイプであり、今回の行動にいかなる含みも持っていない可能性もあるが、アルゼンチン代表で長らくバルセロナの背番号10の代名詞であるFWリオネル・メッシとプレーしていることもあり、見慣れないファティの10番に対する揶揄の意図があったかもしれない。

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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イニエスタ氏に指導者転身の動き ドバイでコーチライセンス講習に

元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ氏に指導者転身の動きだ。 今月8日にバルセロナで始まり、ヴィッセル神戸、エミレーツ・クラブ、そしてスペイン代表で彩った現役キャリアに別れを告げたイニエスタ氏。それから1週間が経ったばかりだが、早くも次のキャリアに歩みを進めるという。 スペイン『マルカ』によると、イニエスタ氏はアジアサッカー連盟(AFC)が進めるAFCのB級ライセンス取得のため、12日からドバイで講習に参加。アジアの有名な元選手たちとともに、3カ月間のプログラムに励むようだ。 学んでいく内容はトレーニングのトレンドをはじめ、攻守のプレー原則と方法や、個人および、集団のチーム戦術、ゲームメソッドの構築とさまざま。試合分析や、回復プロセス、栄養学なども学びのテーマとなる模様だ。 現時点でこれといって将来を決めているわけでなく、家族との時間やフットボール以外のビジネスにも取り組む見通しというイニエスタ氏だが、指導者の第一歩を踏み出している。 2024.10.15 23:17 Tue

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