アンス・ファティ
Ansu FATIポジション | FW |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 2002年10月31日(22歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 66kg |
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仲良しの先輩はバルデ、ファティ、ガビ… バルセロナの16歳ヤマル、史上最年少のスペイン代表選手へ
バルセロナのU-17スペイン代表FWラミン・ヤマル(16)がA代表に初招集される見通しだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 20日、ラ・リーガ第2節のバルセロナvsカディスにおいて、2007年生まれの16歳がスターティングイレブンに名を連ねた。今シーズンからバルセロナのファーストチームの一員となったヤマルだ。 ヤマルは赤道ギニアとモロッコにルーツを持つ左利きアタッカーで、バルセロナのカンテラで7歳から育ち、U-19チームに所属していた今年4月に15歳の若さでラ・リーガ初出場を果たしたばかり。チャビ・エルナンデス監督はひとまわり以上年齢の離れた後輩を今季のホーム初戦で試合の頭からピッチに送り込んだ。 ファーストチーム初スタメンのカディス戦でゴールに絡むことはなかったが、21世紀におけるラ・リーガ最年少先発出場記録を塗り替えたなか、右ウイングの位置から切れ味抜群のドリブルでDFを翻弄し、良質なクロスも披露。味方との連携にも一定の評価を与えてよいだろう。 スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督はそんなヤマルを9月の代表ウィークで初招集する見通し。バルセロナではヤマルと同じくカンテラ出身のMFガビが史上最年少となる17歳62日でスペイン代表デビューを果たしているが、ヤマルは先月16歳を迎えたばかりだ。 16歳にA代表の重荷を背負わせて良いのか?という意見が出てもおかしくないが、『ムンド・デポルティボ』によると、ヤマルは非常におとなしい性格で、すでに初招集の件も把握しているようだが、舞い上がることも動揺する様子もないという。 また、普段はカンテラの先輩であるDFアレハンドロ・バルデとFWアンス・ファティ、そしてガビと仲が良いとのこと。先輩3人はそれぞれ19歳、17歳、17歳でスペイン代表デビュー。末っ子ヤマルは頼れる兄たちのサポートを受ける形で史上最年少のスペイン代表選手となる見通しだ。 2023.08.25 19:03 Fri2
バルサの新星FWアンス・ファティに最大184億円のオファーが?しかし、バルサは門前払い
バルセロナ期待の新星であるスペイン代表FWアンス・ファティ(17)だが、今夏大型オファーが届いていたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 アンス・ファティは23日、バルセロナのファーストチームに正式に昇格。契約解除金は4億ユーロ(約490億円)に引き上げられていた。 2019-20シーズンに突如としてファーストチームでのプレー機会を得たアンス・ファティは、Bチーム所属ながらラ・リーガで24試合に出場し7ゴール1アシストを記録するなど、公式戦33試合で8ゴール1アシストを記録。出場記録やゴール記録など、様々な最年少記録を樹立していた。 今シーズンもバルセロナで一定の出場機会が得られるとみられるアンス・ファティだが、代理人であるジョルジ・メンデス氏は、アンス・ファティへのオファーが届いていたことをクラブへと報告していたようだ。 『マルカ』によると、そのオファーは1億2500万ユーロ(約153億5300万円)に加え、活躍に応じて2500万ユーロ(約30億7000万円)が上乗せされる合計1億5000万ユーロ(約184億2300万円)だったとのこと。しかし、バルセロナは内容を確認せずに断ったとされている。 アンス・ファティは、2019年12月にバルセロナとプロ契約を締結し、その際には1億7000万ユーロ(約208億8000万円)の契約解除金が設定されていた。そのため、このオファーはそもそも条件を満たしていなかった。 なお、オファーを出していたチーム名は明かされていない状況。噂の段階では、マンチェスター・ユナイテッドが興味を持っていたとされるが、オファーを出したかは定かではない。 何れにしても、契約解除金が4億ユーロにまで引き上げられたことで、アンス・ファティを獲得することは現実的にはあり得ない状況。今夏退団騒動が起こったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ逸材として、クラブでその地位を確立することになるだろうか。 2020.09.27 20:35 Sun3
アンス・ファティが退院 左ヒザ手術で全治4カ月の見込み
バルセロナのスペイン代表MFアンス・ファティが退院したようだ。 今季のここまで公式戦10試合の出場で5得点4アシストを記録するファティ。7日に本拠地で行われたラ・リーガ第9節のベティス戦に先発したが、ハーフタイムにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの交代でピッチを後にした。 試合後の検査で左ヒザ内側半月板損傷が判明。9日に名医であるラモン・クガト医師の手術を受け、全治4カ月の戦線離脱が決定した。 スペイン『マルカ』によると、ファティは13日午後に退院。今後、1日でも早い戦列復帰を目指して、リハビリに努めていくとみられる。 先月末に18歳の誕生日を迎えたばかりだが、今季からバルセロナを率いるロナルド・クーマン監督の下で存在感を高めるファティ。復帰まで長い道のりになるが、戻ったときはさらにパワーアップした姿を期待したい。 2020.11.14 10:05 Sat4
日本と対戦のスペインがカタールW杯のラージリスト55名を提出、選手は非公開もセルヒオ・ラモスらが入った模様
カタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表とグループステージで対戦するスペイン代表。ルイス・エンリケ監督は、スペインサッカー連盟(RFEF)にラージリストを提出したという。 国際サッカー連盟(FIFA)は、カタールW杯に出場する26選手の提出期限を11月14日に定めている。 スペインは、11月11日に26名の登録メンバーを発表することになっているが、そのメンバーを選ぶためのラージリスト55名を提出する必要ある。 スペイン『アス』によれば、ルイス・エンリケ監督の要望により、登録された選手の名前を事前に公表することはないとのこと。ただ、各ポジションに5名ずつを選んでいるという。 ケガの回復状態をギリギリまで見守りたい選手に関してもこのラージリストには入っていなければいけない状況。そのため、回復が疑わしいFWアンス・ファティ(バルセロナ)やFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)、FWジェラール・モレノ(ビジャレアル)も含まれていると見られている。 また、最近になって招集を受けたFWニコラス・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)、FWボルハ・イグレシアス(レアル・ベティス)、MFセルヒオ・カナーレス(レアル・ベティス)なども入っていると見られている。 さらに、しばらく代表から遠ざかっているDFセルヒオ・ラモス(パリ・サンジェルマン)も含まれている可能性が高いとされている。 このタイミングであり、チームの大枠は既に決まっていると見られているが、残りの短い期間での調子の良さ、または直前のケガなどエクスキューズが起こる可能性はゼロではない。 登録メンバーに関しては、初戦の24時間前までは最終のラージリストから入れ替えることが可能。スペインは23日にコスタリカ代表との初戦を迎えるためその24時間前が期限となる。 どのような選手を最終的に選ぶのか。日本にも関わってくることだけに、注目が集まっている。 2022.10.27 21:58 Thu5
攻守に躍動の久保建英がMOMの輝きで絶好調の古巣バルサを撃破! 会心のウノセロ勝利でリーグ連勝【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第13節、レアル・ソシエダvsバルセロナが10日にレアレ・アレーナで行われ、ホームのソシエダが1-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 11位のソシエダは前節、久保のスーペルゴラッソなどでセビージャに2-0の快勝。2試合ぶりの白星を挙げた。しかし、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニとのアウェイゲームを後半終盤の失点によって1-2と競り負けた。チームとして主力クラスを起用しながらの敗戦によって、心身ともに厳しい状態で臨んだ中2日でのホームゲームでは先発3人を変更。ハビ・ロペス、セルヒオ・ゴメス、オスカールソンに代えてムニョス、ブライス・メンデス、ベッカーを起用。古巣対戦の久保は右ウイングに入った。 対する首位のバルセロナは前節、エスパニョールとのダービーをダニ・オルモのドブレーテの活躍で3-1の快勝。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のツルヴェナ・ズヴェズダ戦は5-2のマニータの圧勝。公式戦の連勝を「7」に更新した。さらなる連勝を狙ったこの一戦では先発2人を変更。マルティンと負傷でベンチ外のラミン・ヤマルに代えてバルデ、フェルミン・ロペスを起用した。 立ち上がりからアウェイのバルセロナがボールを握る展開に。13分にはフレンキー・デ・ヨングの中央突破からの縦パスからゴール前での混戦が生まれると、スベルディアのクリアミスに反応したレヴァンドフスキがボレーシュートでゴールネットを揺らす。だが、ここは際どいオフサイド判定によってノーゴールの判定となった。 VARに救われて失点を回避したソシエダは相手のハイラインを意識した攻撃でチャンスを窺う中で久保も足元での仕掛けに加え、オフ・ザ・ボールのランニングで変化を加えていく。徐々にボックス付近で仕掛けるシーンを作り出すと、30分にはボックス右でカットインから左足を振るが、枠を捉えたシュートはGKペーニャに正面で対応された。 ただ、この直後の33分には浮き球のボールを競ったスチッチのヘディングパスに反応した左サイドのベッカーがバランスを崩したDFクバルシを振り切ってゴール前に抜け出すと、右足の丁寧なシュートをゴール右隅に流し込んだ。 ハイラインを攻略したベッカーの今季初ゴールによって先制に成功したラ・レアルは、前がかるバルセロナの攻撃を受け止めながら、攻め残りの形を取る3トップの一角を起点に鋭いカウンターを仕掛けていく。 その形で幾度か際どいシーンを作り出すと、前半終了間際には久保の見事なドリブルでの打開から左サイドに抜け出したベッカーからの丁寧な折り返しをゴール前に走り込んだオヤルサバルが右足ワンタッチで合わすが、これは惜しくも枠の左へ外れた。 追加点こそ逃したものの、バルサ対策を施したラ・レアルのぺースで進んだ試合は1点差で後半へ。バルセロナは前半少し足を痛めていたデ・ヨングに代えてより攻撃的なダニ・オルモをハーフタイム明けに投入した。 一方、後半もアグレッシブな入りを見せたソシエダはファーストプレーで久保のダイレクトパスに抜け出したベッカーにいきなり決定機が訪れると、以降もオヤルサバル、ベッカーとボックス付近で際どいシュートをへなっていくが、GKペーニャの好守などに遭い、仕留め切れない。 何とか劣勢を凌いだバルセロナが徐々に攻勢を強めると、ソシエダベンチが60分過ぎに動く。一気に4枚替えを敢行し、前線は久保の相棒にオスカールソン、バレネチェアが入った。連戦も攻守に見事なハードワークを見せる久保が引き続き前線で違いを生み出す中、そのチャンスメークからブライス・メンデスらが追加点に迫る。さらに、73分には左CKのサインプレーから久保に決定機も、左足ボレーシュートは相手DFのブロックに遭う。 一方、後半もなかなか攻撃のギアが上がらないバルセロナはアンス・ファティ、ガビ、ビクトルと攻撃的なカードを切って最終盤の攻防に臨んだ。カサドを右サイドバックに配置するなどリスクを冒して前に出ると、アディショナルタイムはようやく完全に押し込む形に。だが、驚異的な粘りを見せたホームチームの堅守を最後までこじ開けられず。 マン・オブ・ザ・マッチに輝いた久保の活躍もあってバルセロナを今季初めて無得点に抑え込んで公式戦7連勝でストップした圧巻のラ・レアルが、ラ・リーガ連勝を達成した。 レアル・ソシエダ 1-0 バルセロナ 【レアル・ソシエダ】 シェラルド・ベッカー(前33) <span class="paragraph-title">【動画】ベッカーがバルサ撃破の値千金の決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">バルサの浅いラインをブレイクした<br>ベッカーの今季初ゴールで<br>レアル・ソシエダが先制<br><br>ラ・リーガ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/LFxFen9712">pic.twitter.com/LFxFen9712</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855712434834849876?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 07:08 Monアンス・ファティの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | ブライトン | バルセロナ | レンタル移籍終了 |
2023年9月1日 | バルセロナ | ブライトン | レンタル移籍 |
2020年9月23日 | バルセロナ B | バルセロナ | 完全移籍 |
2019年12月4日 | バルセロナU19 | バルセロナ B | 完全移籍 |
2018年7月1日 | バルセロナ U18 | バルセロナU19 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | バルセロナU16 | バルセロナ U18 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | バルセロナ ユース | バルセロナU16 | 完全移籍 |
2012年7月1日 | バルセロナ ユース | 完全移籍 |
アンス・ファティの今季成績
ラ・リーガ | 4 | 125’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 34’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 159’ | 0 | 0 | 0 |
アンス・ファティの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | バレンシア | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | アスレティック・ビルバオ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第3節 | 2024年8月27日 | vs | ラージョ・バジェカーノ | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年8月31日 | vs | レアル・バジャドリー | メンバー外 | ||
H 7 - 0 |
第5節 | 2024年9月15日 | vs | ジローナ | メンバー外 | ||
A 1 - 4 |
第6節 | 2024年9月22日 | vs | ビジャレアル | ベンチ入り | ||
A 1 - 5 |
第7節 | 2024年9月25日 | vs | ヘタフェ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第8節 | 2024年9月28日 | vs | オサスナ | ベンチ入り | ||
A 4 - 2 |
第9節 | 2024年10月6日 | vs | アラベス | 23′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第10節 | 2024年10月20日 | vs | セビージャ | 76′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第11節 | 2024年10月26日 | vs | レアル・マドリー | ベンチ入り | ||
A 0 - 4 |
第12節 | 2024年11月3日 | vs | エスパニョール | 5′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第13節 | 2024年11月10日 | vs | レアル・ソシエダ | 21′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第14節 | 2024年11月23日 | vs | セルタ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第15節 | 2024年11月30日 | vs | ラス・パルマス | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第19節 | 2024年12月3日 | vs | マジョルカ | メンバー外 | ||
A 1 - 5 |
第16節 | 2024年12月7日 | vs | レアル・ベティス | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | モナコ | 2′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | ヤング・ボーイズ | 27′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | バイエルン | 5′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | ツルヴェナ・ズヴェズダ | ベンチ入り | ||
A 2 - 5 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | vs | ブレスト | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | vs | ドルトムント | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |