アッレグリ監督がチーム内の不協和音を否定、選手たちの喧嘩は「普通のこと」
2021.09.22 20:45 Wed
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、チーム内での問題はないと強調した。イタリア『トゥットメルカート』が伝えている。
さらに、失点シーンでの対応について、GKヴォイチェフ・シュチェスニーがMFアドリアン・ラビオに激怒したと伝えられていた。
アッレグリ監督は22日に行われる第5節のスペツィア戦に向けての会見でその件について問われると、問題視していないことを明かした。
「緊迫感はない。GKが呼び出した場合、話し合いがあるのは普通のことだ。ロッカールームでは常に起こっている。練習中に殴り合いになることもある。時にうまくいくこともあるし、それはチーム内の緊張感が理由ではない」
万が一スペツィア戦でも敗れるようなことがあれば、今後の去就にも影響しかねない土壇場に追い込まれたアッレグリ監督だが、スペツィア戦では念願のリーグ戦初白星を手にすることが出来るだろうか。
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ユベントスは19日に行われたセリエA第4節でミランと対戦し、1-1のドロー。60年ぶりに開幕4試合未勝利となり、順位も18位と降格圏に低迷している。アッレグリ監督は22日に行われる第5節のスペツィア戦に向けての会見でその件について問われると、問題視していないことを明かした。
「緊迫感はない。GKが呼び出した場合、話し合いがあるのは普通のことだ。ロッカールームでは常に起こっている。練習中に殴り合いになることもある。時にうまくいくこともあるし、それはチーム内の緊張感が理由ではない」
「日曜日はCKから失点した。ラビオが2m後ろにいなければならなかったから、シュチェスニーは起こった。今後のCKで、ラビオが上手くやらなければ、我々はまたゴールを決められて試合に負けるだろう」
万が一スペツィア戦でも敗れるようなことがあれば、今後の去就にも影響しかねない土壇場に追い込まれたアッレグリ監督だが、スペツィア戦では念願のリーグ戦初白星を手にすることが出来るだろうか。
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