マジョルカがイ・ガンインの獲得を正式発表! 29日にバレンシアを退団

2021.08.31 02:10 Tue
Getty Images
マジョルカは30日、先日バレンシアを退団した韓国代表MFイ・ガンイン(20)の加入を発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。

10歳のときにバレンシアのカンテラに加入したイ・ガンインは、2018年7月に行われたコパ・デル・レイのCDエブロ戦でトップチームデビュー。これまで公式戦62試合に出場し3ゴール4アシストを記録していた。昨シーズンのラ・リーガでは24試合に出場し4アシストを挙げていた。

バレンシアとの契約は2022年夏までとなっていたが、同選手は今年1月に契約を延長する意思がないことをクラブに伝えたことで、すぐさま放出候補となってしまった。
また、バレンシアは昨シーズンまでヘタフェを指揮していたホセ・ボルダラス監督が就任。レアル・バジャドリーのブラジル人FWマルコス・アンドレ(24)を先日に獲得したことで、EU圏外枠の問題を抱えており、イ・ガンインの放出が確実視されていた。

これまでは獲得候補に挙がったサンプドリアなど、移籍金が発生する完全移籍での放出を考慮していたバレンシアだったが、いずれも交渉も不調に終わったことで、29日に双方合意の下で解消したことを発表していた。

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◆アトレティコが三つ巴の争いをリード 新生バルセロナのロケットスタートによって一時はカタルーニャの雄が独走気配を示したが、以降の失速とマドリード勢の復調によって三つ巴のタイトルレースが繰り広げられるなか、ここきて圧巻のフォームを継続するアトレティコ・マドリー(勝ち点44)が前半戦の王者に輝いた。 昨シーズン後半の巻き返しに加え、昨夏の移籍市場でFWアルバレス、FWセルロート、DFル・ノルマン、DFラングレらを積極補強したコルチョネロスは、チャンピオンズリーグ(CL)の戦いで苦戦を強いられたものの、リーグ戦では取りこぼしこそありながらも、13勝5分け1敗と安定。とりわけ、昨年11月から現在まで公式戦15連勝と圧巻の勝負強さを発揮。昨年末の最終戦では天敵バルセロナとのアウェイゲームを劇的逆転勝利で飾り、首位奪還に成功した。 そのマドリードのライバルを1ポイント差で追走する2位のレアル・マドリー(勝ち点43)は、上位陣相手の戦績はいまひとつも格下相手に着実に勝ち点3を積み重ねてプリメーラ連覇の可能性をしっかりと残す前半戦となった。FWムバッペの加入によってセンターフォワード不在を除けば、前線は世界屈指の陣容となったが、DFミリトンやDFカルバハルの長期離脱によって懸念のディフェンスラインは火の車だ。格下相手に終始押し込める展開では問題はないものの、今季2度のエル・クラシコでの大敗など、実力が拮抗した相手に対しては一部選手のクオリティの問題、献身性を欠く前線の守備負担をチーム全体で管理し切れず、その点が後半戦の懸念材料となる。 開幕7連勝スタートも、対戦相手の対策が進んだ昨年11月以降の急失速によって首位と6ポイント差の3位で前半戦を終えたバルセロナ(勝ち点38)。ハイライン・ハイプレスのアグレッシブなスタイルに、カンテラーノ重用のスタイルで序盤戦の主役となったフリック監督の采配は見事だったが、得点力の低下とともに守備のリスクが高まり、ゲームクローズの拙さとともに勝ち点逸が続いている。年明け以降は自慢の攻撃陣の爆発で逆転優勝への弾みを付けた印象だが、前半戦で出た課題の微調整がカギを握りそうだ。また、未だ決着を見ないMFダニ・オルモ、FWパウ・ビクトルの選手登録問題も気がかりなところだ。 オトラ・リーガでは昨季のコパ・デル・レイ王者である4位のアスレティック・ビルバオ(勝ち点36)が頭一つ抜けた存在に。持ち味の堅守に加え、イニャキ&ニコのウィリアムズ兄弟ら攻撃陣も安定したパフォーマンスを披露。コパ連覇の夢は潰えたが、ヨーロッパリーグ(EL)でも好調を維持しており、後半戦もトップ4争いの主役を担う。 MF久保建英の所属する7位のレアル・ソシエダ(勝ち点28)は、可もなく不可もない前半戦に。今季も多くの離脱者が出ているなか、新戦力ではMFスチッチ、DFアゲルドのセンターラインの活躍が光るものの、FWオスカールソンら前線のタレントが殻を破れず。攻撃面では日本人エースへの依存が顕著だが、指揮官の微妙な起用法もあってチームとしてうまく勝ち点を繋げられずにいる。なお、久保は前半戦19試合4ゴールと昨季に比べて目に見える数字という部分は限定的。年明け以降は異次元のパフォーマンスを見せており、この後半戦でチームをヨーロッパ出場圏内に押し上げる活躍を期待したい。 ヨーロッパ出場権争いは5位のビジャレアル(勝ち点30)、8位のジローナ(勝ち点28)とある程度予想通りの顔ぶれとなったが、昨季は残留争いを強いられたマジョルカ(勝ち点30)が6位と大健闘。一方で、10位のレアル・ベティス(勝ち点25)、13位のセビージャ(勝ち点23)のアンダルシア勢は厳しい前半戦となっている。 残留争いでは18位のアラベス(勝ち点17)、19位のバジャドリー(勝ち点15)、最下位のバレンシア(勝ち点13)が降格圏に沈む。ただ、14位のラス・パルマス(勝ち点22)辺りまでが後半戦でも残留争いを戦うことになりそうだ。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 首位チームの大黒柱。ここまで19試合7ゴール4アシストと、数字面においてはバルセロナやマドリーにより優れた選手がいることも事実だが、首位チームで最も存在感を放ったエースを前半戦のMVPに選出した。 今季も3バック、4バックを併用し、前線に関してはFWアンヘル・コレアを除いて大きく顔ぶれが変わったなか、序盤戦は連携面や新戦力の適応に時間を要したが、傑出した戦術眼と献身性、バランス感覚に長けたエースの存在によってチームは安定。2トップ起用では相棒をうまく活かしながら、MFバリオスやMFデ・パウルとともにゲームメイク、前線と中盤のリンクマンを担いつつ、仕上げの仕事もこなすマルチタスクを見事に完遂した。 さらに、前述のバルセロナ戦とともに首位ターンにおいて重要な一戦となったセビージャ戦では圧巻のドブレーテでチームを4-3の劇的な逆転勝利に導くなど、その勝負強さも傑出していた。 ★最優秀監督 ◆ディエゴ・シメオネ(アトレティコ・マドリー) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 真骨頂発揮で首位に導く。マジョルカを6位に躍進させたハゴバ・アラサテ監督やアスレティックのバルベルデ監督の手腕も素晴らしかったが、首位チームの指揮官を最優秀監督に選出した。 アトレティコ13年目で近年は戦術面、マネジメントの部分で限界説も囁かれながらも、微調整を繰り返しつつ、ブレない戦い方で結果を出し続けるアルゼンチン人指揮官。今季は前述の新戦力に加え、構想外と思われたDFハビ・ガラン、レンタルバックの実子ジュリアーノ・シメオネなど既存戦力の力も引き出し、チームとしての最大値をうまく引き出している印象だ。 序盤戦は[3-4-2-1(3-5-2)]をメインに戦ってきたが、代名詞の[4-4-2]に原点回帰すると、リーグ最少失点の堅守を武器に前線のタレントの個人技や連携を活かしながら攻撃面も改善。ラ・リーガにおいては最も安定感のある戦いぶりを見せている。 【期待以上】 ★チーム ◆マジョルカ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新指揮官の下、ヨーロッパ出場権争いに絡む。昨季は質実剛健なハビエル・アギーレ監督の下、堅守速攻を徹底した戦いで降格圏と7ポイント差の15位フィニッシュとなったマジョルカ。その指揮官の退任を受け、オサスナで長期政権を築いたアラサテ監督を招へいすると、前半戦を9勝3分け7敗の戦績で終えた。ここまで1試合平均1得点の19ゴールと、より攻撃的な[4-3-3]に変更した狙いは出ていないが、21失点の安定した守備と勝負強い戦いで接戦をモノにしてきた。 ライバルの今冬補強が見込まれるなか、限られた財政でヨーロッパ出場権を得る上ではここまで3ゴールにとどまる主砲ムリキに、負傷明けから後半戦の爆発が求められるFW浅野拓磨ら前線のタレントの奮起が必要となる。 ★選手 ◆MFマルク・カサド(バルセロナ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チャビ体制での構想外から一転して中盤の絶対的主力に。アトレティコDFハビ・ガラン、ビジャレアルFWバリー、ラージョDFラティウ、バジャドリーDFジュマ・バー、ソシエダDFアランブルらの活躍も印象的だったが、バルセロナの躍進に大きく貢献した21歳MFを選出した。 カンテラ時代から才能は高く評価されながらも、多くのカンテラーノがファーストチームに登用されたチャビ体制では同世代や後輩が定着していくなか、思うようなチャンスを得られず。一時は換金対象として放出の可能性も取り沙汰された。 しかし、中盤に多くの離脱者が続出したなか、後輩MFベルナルとともにプレシーズンの段階からフリック監督の評価を得ると、ここまで16試合3アシストを記録。MFガビやMFフェルミン・ロペスら負傷者が復帰後も、MFペドリとともにピボーテの主力を担い、指揮官の期待に応える高水準のパフォーマンスを披露し続ける。172cmとサイズには恵まれていないが、傑出したフットボールIQ、パスセンス、献身性を武器にブラウグラナの中盤に君臨し、ラ・ロハデビューまで飾っている。 【期待外れ】 ★チーム ◆バレンシア <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 復活の兆し見せた昨季の勢いを活かせず。昨季はフルシーズンを率いることになったバラハ前監督の下で9位フィニッシュしたが、今季は2勝7分け10敗の最下位に低迷。その低迷の大きな要因はオーナーのピーター・リムの杜撰な運営、昨年10月末に発生した深刻な豪雨洪水といった要因が大きい。 ただ、スカッドの質を鑑みれば、少なくとも中位の力は十分にあるだけに、コーチングスタッフ、選手の責任も避けられないところだ。守備に関しては29失点とそこまで悪い数字ではないが、先日のマドリー戦で10人相手にミス絡みの失点で悲劇的な敗戦を喫するなど、メンタルの部分を含めて勝負弱さが顕著。 より深刻な攻撃陣ではFWウーゴ・ドゥーロが5ゴール2アシストと奮闘も、FWラファ・ミルらの低調なパフォーマンスによって1試合平均1点に満たない18ゴールにとどまった。今冬の移籍市場ではFWサディクを獲得も、さらなる補強が行われなければ、コルベラン新監督の手腕でもさすがに立て直しは厳しく、1986-87シーズン以来のセグンダ降格の可能性が現実味を帯びてくる。 ★選手 ◆FWセバスティアン・アラー(レガネス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・リーガ初挑戦は完全に失敗に。昨夏の移籍市場において、ある意味で最も大きなサプライズとなったのが、2021-22シーズンのエールディビジ得点王で、アヤックス、ドルトムントでプレーしたコートジボワール代表FWのレガネス加入だった。 ドルトムントでは精巣ガンの治療の影響などもあって思うような活躍はできなかったが、昨年2月のアフリカ・ネーションズカップでコートジボワールを優勝に導いたストライカーのラ・リーガ弱小クラブへの加入は驚きとして伝えられた。 しかし、大きな期待を背負って臨んだ前半戦では8試合(先発5)の出場で無得点に終わり、今冬の移籍市場ではレンタル契約を解消し、オランダの古巣であるユトレヒトへ移籍。スペインの地でなんのインパクトも残せずに、半年でプレーを終えることになった。 2025.01.18 18:30 Sat
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久保建英らがカタカナユニフォームを着用も、日本のファンからはツッコみも「フォントをなんとかして」「パワポの初期フォントみたい」

レアル・ソシエダとマジョルカの選手たちが特別のユニフォームを着用した。 ラ・リーガ第25節、マジョルカvsレアル・ソシエダが18日にエスタディ・デ・ソン・モイシュで行われた。 ソシエダのMF久保建英にとっては計2シーズンを過ごした古巣との対戦。また、両チームのスポンサーはどちらも日本の企業が務めており、ソシエダは『YASUDA group(ヤスダグループ) 』、マジョルカは『株式会社タイカ』と契約を結んでいる。 そんな両チームの一戦では、選手たちが特別仕様のユニフォームを着用。試合中は通常のユニフォームを着用したものの、選手名がカタカナで記載されたユニフォームを着用して入場した。 珍しいカタカナユニフォームに、ファンからは「ユニの名前カタカナになってるのちょいダサでええな」、「ユニの名前カタカナになってるのちょいダサでええな」、「パワポの初期フォントみたいやな」、「フォントがデフォルトすぎ」、「これ絶対にフォント選びのミスだよな」、「フォントをもうちょっとなんとかしてあげてw」と様々な反響が寄せられている。 日本でも注目の一戦は、久保の恩返し弾も生まれたソシエダが1-2で勝利し、公式戦6試合ぶりの白星を手にしている。 <span class="paragraph-title">【写真】フォントは合っていない?ソシエダがカタカナユニフォームを着用</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> 特別仕様のユニフォームでピッチへ<a href="https://twitter.com/hashtag/RCDMallorcaRealSociedad?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#RCDMallorcaRealSociedad</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareReal?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareReal</a> <a href="https://t.co/sBW2SJ4GEx">pic.twitter.com/sBW2SJ4GEx</a></p>&mdash; レアル・ソシエダ (@RealSociedad_JP) <a href="https://twitter.com/RealSociedad_JP/status/1759285705271034114?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】マジョルカもカタカナユニフォームを用意</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">両チームの選手たちは<br>日本語特製ユニフォームで入場しました<a href="https://twitter.com/hashtag/RCDMallorcaRealSociedad?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#RCDMallorcaRealSociedad</a><a href="https://twitter.com/gel_taica?ref_src=twsrc%5Etfw">@gel_taica</a> <a href="https://t.co/Gvnc87BYV4">pic.twitter.com/Gvnc87BYV4</a></p>&mdash; RCDマジョルカ (@RCD_Mallorca_JP) <a href="https://twitter.com/RCD_Mallorca_JP/status/1759368483476054271?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.19 16:15 Mon
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「DAZN」が今夜開幕のリーグ・アン、セリエAの独占配信権を獲得! ポルトガルやベルギー、イングランド2部など日本人も多数プレーするリーグも独占配信

スポーツ・チャンネル「DAZN」は、2024-25シーズンのセリエA、リーグ・アン、プリメイラ・リーガなどの独占配信を発表。また、ラ・リーガも引き続き配信されることとなる。 すでに開幕したリーグもある2024-25シーズンのヨーロッパサッカー。5大リーグは今週から開幕を迎え、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・・アンがスタートする。 「DAZN」では、南野拓実(モナコ)、伊東純也、中村敬斗(ともにスタッド・ランス)がプレーするリーグ・アン、鈴木彩艶(パルマ)が参戦したセリエAを独占配信し、セリエAは複数年契約を結んだとのことだ。 そのほか、すでに開幕しているジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー)、プリメイラ・リーガ(ポルトガル)も独占配信。さらに、大橋祐紀(ブラックバーン)や斉藤光毅(QPR)、橋岡大樹(ルートン・タウン)、角田涼太朗(カーディフ・シティ)、坂元達裕(コヴェントリー・シティ)らがプレーするチャンピオンシップ(イングランド2部)、三好康児、横山歩夢が所属するバーミンガム・シティがプレーするEFLリーグ1(イングランド3部)なども独占で配信し、多くの日本人選手の活躍が「DAZN」で視聴できることとなる。 ■ラ・リーガ2024/25シーズン開幕節主な配信カード ▽8月17日(土) 《28:30》 バレンシア vs バルセロナ ▽8月18日(日) 《26:00》 レアル・ソシエダ(久保建英) vs ラージョ・バジェカーノ 《28:30》 マジョルカ(浅野拓磨) vs レアル・マドリー ■リーグ・アン2024/25シーズン(DAZN独占配信)開幕節主な配信カード ▽8月16日(金) 《27:45》 ル・アーブル vs パリ・サンジェルマン ▽8月17日(土) 《26:00》 スタッド・ランス(伊東純也、中村敬斗) vs リール 《28:00》 モナコ(南野拓実) vs サンテティエンヌ ▽8月18日(日) 《22:00》 オセール vs ニース ■セリエA2024/25シーズン(DAZN独占配信)開幕節主な配信カード ▽8月17日(土) 《25:30》 ジェノア vs インテル パルマ(鈴木彩艶) vs フィオレンティーナ 《27:45》 ミラン vs トリノ ▽8月18日(日) 《27:45》 カリアリ vs ローマ ▽8月19日(月) 《25:30》 レッチェ vs アタランタ 《27:45》 ユベントス vs コモ ■ポルトガルリーグ2024/25シーズン(DAZN独占配信)主な配信カード ▽8月17日(土) 《26:00》 ナシオナル vs スポルティングCP(守田英正) 2024.08.16 22:30 Fri

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