ボルシアMGに痛手、テュラムがヒザの靭帯損傷で約2カ月の離脱へ
2021.08.25 07:30 Wed
ボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラムが右ヒザ内側靭帯を損傷し、少なくとも約2カ月の離脱を強いられるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
テュラムは21日に行われたブンデスリーガ第2節レバークーゼン戦に先発。しかし20分に交代を強いられていた。
ボルシアMGでは同試合でDFシュテファン・ライナーが足首を骨折しており、主力2選手を長期離脱で失うことに。バイエルンとの開幕戦では引き分けに持ち込んだボルシアMGだが、レバークーゼンに完敗して1分け1敗スタートとなったチームは、主力の離脱で苦しいシーズン序盤を戦うことになりそうだ。
テュラムは21日に行われたブンデスリーガ第2節レバークーゼン戦に先発。しかし20分に交代を強いられていた。
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