U-24メキシコ代表FWベガが巨大な“TOKYO 2020”のタトゥー!日本との3位決定戦でもゴール
2021.08.13 14:05 Fri
U-24メキシコ代表FWのアレクシス・ベガが東京オリンピックに参加した歴史を自身の体に刻み込んだ。ベガはメキシコの左サイドで攻撃を牽引。U-24日本代表との3位決定戦では、先制となるPKを獲得するドリブル突破に加え、後半にはCKからヘディングで追加点。銅メダル獲得の立役者となった。
母国に戻ったベガだが、まず最初にしたのはグアダラハラに拠点を構えるタトゥーアーティスト、ハイメ・アバルサ氏のもとを訪れることだった。
ベガは右足のヒザから足首にかけて、「TOKYO 2020」の文字、5色の輪で構成されるオリンピックシンボル、聖火のタトゥーを入れた。ベガが所属するチーバスの公式イングラムも、タトゥーの写真とともに「夢は叶い、永遠に残る」と紹介している。
メキシコのリーガMXはすでに開幕。ベガは進化した右足で新シーズンに挑む。
母国に戻ったベガだが、まず最初にしたのはグアダラハラに拠点を構えるタトゥーアーティスト、ハイメ・アバルサ氏のもとを訪れることだった。
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