ブラジルとアルゼンチンの煽りあいは続く…“敗退嘲笑”にデ・パウルらが痛烈な返し!
2021.07.30 17:20 Fri
ブラジル代表とアルゼンチン代表の間でやりあいが続いている。事の発端は東京オリンピックの初戦。U-24ブラジル代表がU-24ドイツ代表戦相手にFWリシャルリソンのハットトリックもあり4-2で勝利した際、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが「そういえば決勝はどうだった?」と先日アルゼンチン代表がブラジル代表に勝利したコパ・アメリカ2021の話を持ち出し挑発していた。
そして、U-24アルゼンチン代表が28日のU-24スペイン代表戦に1-1の引き分け、エジプトに得失点差で上回られ3位となって敗退が決定すると、U-24ブラジル代表MFドウグラス・ルイスが自身のインスタグラムを更新。「さようなら弟よ」というキャプションとともに、アルゼンチンの試合会場で、FWマテウス・クーニャ、MFヘイニエル、FWリシャルリソンとともに手を振る動画でここぞとばかりに反撃した。
これに黙っていなかったのがアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルとGKのエミリアーノ・マルティネスだ。
デ・パウルはコパ・アメリカ決勝でのリシャルリソンとの写真に、口に人差し指を当てる絵文字とトロフィーの絵文字、アルゼンチン国旗で返すと、マルティネスも「さようなら弟よ」のキャプションをつけてコパ・アメリカのトロフィーを掲げている写真で対抗した。
これに黙っていなかったのがアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルとGKのエミリアーノ・マルティネスだ。
デ・パウルはコパ・アメリカ決勝でのリシャルリソンとの写真に、口に人差し指を当てる絵文字とトロフィーの絵文字、アルゼンチン国旗で返すと、マルティネスも「さようなら弟よ」のキャプションをつけてコパ・アメリカのトロフィーを掲げている写真で対抗した。
やや幼稚に見えなくもないが、この2カ国はこれぐらいバチバチの方が良いのかもしれない。
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