ロカテッリのユベントス移籍が明日にも実現か

2021.07.28 23:45 Wed
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サッスオーロのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(23)のユベントス移籍が明日にも実現する可能性があるようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

同メディアによれば、ユベントスはロカテッリ獲得のため、買い取り義務付きの2年レンタルのオファーを提示。移籍金は3500万ユーロ(約45億4000万円)に加え、ボーナスが含まれるとのことだ。

2018年夏にミランからサッスオーロに加入したロカテッリは、サッスオーロで主力として活躍。昨季はセリエA34試合で4ゴール3アシストを記録していた。そして先のユーロ2020でも決勝のイングランド代表戦を含む5試合に出場し、スイス代表戦では2ゴールをマーク。53年ぶり2度目となるイタリア代表の優勝に貢献していた。

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“少年時代からのユベンティーノ”ロカテッリ、苦境の名門再建誓う「いつだってユーベのために」

イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリがユベントスの再建を誓った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 不正会計問題に対するペナルティとして昨シーズンのセリエAで勝ち点「10」を剥奪され、チャンピオンズリーグ(CL)出場を逃したユベントス。かろうじてヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場権を手にしたが、つい先日、今シーズンの欧州の舞台から除外されることが決定した。 ECL不参加についてはユベントス側からUEFAへ働きかけ、いわゆる司法取引だったとも言われるなか、今シーズンがクラブ再建に向けたリスタートの1年となることは間違いない。 ロカテッリは両親の影響で少年時代から生粋のユベンティーノだったことが広く知られ、サッスオーロ時代の2021年夏にはアーセナルからの関心に一切興味を示さずユベントス行きを決意したほど。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでは、クラブの再建に向けて決意を語っている。 「僕にはもっともっとやらなくてはいけないことがある。いつだって僕は野心的だし、ユーベのために多くの貢献をしなくちゃいけない。もちろん目標の1つはセリエAで素晴らしいシーズンを戦い抜くことだよ」 「欧州の舞台に立てないのはやっぱり残念だ…。それでも今はピッチのことだけを考える必要がある。目標はセリエAとコッパ・イタリアのタイトル2つに絞られたんだ。スクデット? CLの切符を掴むことが先決だけど、夢を見る分にはコストはかからないさ(笑)」 イタリア国内の戦いに集中できることをプラスに捉えたいと語ったロカテッリ。10代の頃からイタリアの未来を担うと言われてきた若武者も25歳となり、自らの立ち回りについても思考を巡らせているようだ。 「ユーベには個性とリーダーシップが必要だ。僕はこのシャツを着ることが何を意味するかよく理解している。これを他の選手にも伝えられるよう努力していくよ。ユーベに来た選手は、長く在籍する選手から学びを得るべきなんだ。僕を含めた全員がクラブの価値観を継承している」 「自分のポジションについてはマッシミリアーノ・アッレグリ監督ともよく話しているよ。あらゆるポジションで個性を発揮できる自信があるけど、最後は監督が適切と判断した位置でプレーする」 2023.08.01 21:44 Tue
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「8.18は永遠に特別な日」 ロカテッリが加入から2年の節目に忠誠 「今のユーベを愛するなんてクレイジーだが…」

イタリア代表MFマヌエル・ロカテッリがユベントスへの忠誠を誓った。 両親の影響により、元アマチュアサッカー選手である兄とともに幼少期から生粋のユベンティーノだったことが知られるロカテッリ。下部組織時代から過ごしたミランでは伸び悩むも、その後に放出されたサッスオーロで才能を開花させ、2021年8月18日、一家全員の夢であったユベントス移籍を実現させた。 ユベントスとの契約締結からちょうど2年が経過した18日、ロカテッリはインスタグラムを更新。契約書にサインした際の写真とともに「8月18日は子どもの頃からの夢を叶えた日。僕にとって、永遠に特別な日」と綴った。 暗黒時代に突入しているユベントス。2019-20シーズンのセリエA9連覇達成を最後にここ3年間は4位、4位、7位(勝ち点剥奪の影響)と年々成績が下降し、今シーズンは財政難に端を発した不正会計問題の影響で欧州カップ戦にすら出場できない。ロカテッリもまだ、ユベントスでトロフィーを掲げられていない。 それでも、ユベントスにセリエA9連覇という栄光が訪れたのは大きな苦難のあと。クラブの歴史上最大の汚点となったカルチョポリ(カルチョ・スキャンダル)でセリエB降格を余儀なくされ、1年でセリエA復帰も、2007-08シーズンからの4年間は3位、2位、7位、7位という成績だった。 たとえ長い歳月がかかろうとも、セリエBに落ちてもユベントス残留を選んだ自国のスーパースター、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏やジャンルイジ・ブッフォン氏のように、これからユベントスが復権していくには並外れたクラブ愛を持つロカテッリの存在が重要となることだろう。 ロカテッリの投稿に対しては「キミはユーベそのもの」「キミを嫌う者はユベンティーノではない」「今のユーベを愛するなんてクレイジーだ…だからこそキミを応援する」といったコメントがユベンティーノから寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ロカテッリが特別な「8.18」への想いを綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwFTagULMYO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwFTagULMYO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwFTagULMYO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manuel Locatelli(@locamanuel73)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.19 15:34 Sat

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サッスオーロが新ユニフォームを発表!来年から緑色禁止も影響はなし

サッスオーロは29日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。 サッスオーロの歴史的象徴であるバロック様式で建築されたドゥカーレ宮殿から着想を得たデザインは、伝統の緑と黒のストライプ柄が採用。ストライプの一部は山形が繰り返されるジグザグ型のシェブロン柄になっており、袖は黒色になっている。 ショーツとソックスは黒色がベースな一方、シャツの胸スポンサーやロゴは白色で描かれている。 セリエAは15日、視認性の問題で2022-23シーズンからフィールドプレーヤーが緑色のユニフォームを着用することを禁止すると発表した。 ただ、サッスオーロの場合はホームユニフォームであり、緑1色ではないので、このルールは適用されないとされている。 一方、アウェイユニフォームや3rdユニフォームにはこのルールが適用されるため、セリエAで緑色のユニフォームを着用するチームは限定されていく見込だ。 ※記事写真は2020-21シーズン <span class="paragraph-title">【動画&写真】サッスオーロの2021-22シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Art of Jersey <br>New Home Kit 2021-22 <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/LKy5ferJTZ">pic.twitter.com/LKy5ferJTZ</a></p>&mdash; U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420839015079686144?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Il nuovo Home Kit è caratterizzato dalle iconiche e ampie strisce verticali centrali in PUMA Black con pattern chevron che decorano la parte frontale e la parte inferiore del retro <br> <br>Scopri di più su <a href="https://t.co/0q00t5WPFs">https://t.co/0q00t5WPFs</a> <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/wMvFvQHvW5">pic.twitter.com/wMvFvQHvW5</a></p>&mdash; U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420840743510421508?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.30 12:15 Fri
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ナポリがイタリア代表FWラスパドーリに照準、約41億円のオファーを準備か

ナポリがサッスオーロのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(22)獲得を目指しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ラスパドーリはサッスオーロの下部組織出身。ファーストチーム昇格後は着実に序列を高め、2021-22シーズンはセリエA36試合10得点6アシストを記録。才能溢れる若きタレントが多いチームの中でも際立った存在感を見せつけた。 サッスオーロは22歳のエースを引き止めたい思惑だが、選手本人はステップアップを希望しているとのこと。ナポリは以前からラスパドーリに関心を寄せており、ここに来て3000万ユーロ(約41億6000万円)のオファーを提示する準備が整った模様だ。 ただし、獲得する前に少なくとも1人は放出しなければならないようだ。最も可能性が高いと思われるのが、元イタリア代表FWアンドレア・ペターニャ(27)で、同選手はモンツァへの移籍が濃厚とみられている。 なお、今夏のサッスオーロは複数の人気銘柄を抱えており、イタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)のウェストハム行きが確実と伝えられているほか、同代表MFダビデ・フラッテージ(22)にもローマ移籍の報道が根強い。 2022.07.24 19:39 Sun
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“どうしてもCLに出たい” 30歳迎えてセリエBに舞台を移したベラルディが移籍願望明言、ミランが再参戦か

ミランがサッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)を再びリストアップしたという。 16歳でのサッスオーロ入りから14年。一時的に保有権だけユベントスへ移った時期こそあれど、諦めきれなかったクラブに売却時の倍額で買い戻され、今日に至るベラルディ。 常にカルチョトップクラブの補強リストに名を連ねてきたが、夏が来るたび移籍は実現せず、そうこうしているうちにサッスオーロがセリエB降格。ベラルディは30代突入とともに、トップディビジョンを離れることとなった。 迎えた今季は、負傷でセリエB開幕7試合を欠場し、今月5日の第8節で途中出場から復帰。チームが格下チッタデッラに6-1と圧勝したなか、ベラルディは最後の6点目をアシストした。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ここにきてミランが再びベラルディをリストアップ。背景には、ベラルディがチッタデッラ戦後のインタビューで「まだ移籍希望がある」と発言したこともあるそうだ。 「昨年はユーベに行けず、クラブ側と口論にもなった。僕にはどうしても満たしたい野心がある。それは、チャンピオンズリーグ(CL)のアンセムを直に聞くことだ」 ミランに関しては、現状あくまでリストアップ。ベラルディが本職とする右ウイングはFWクリスチャン・プリシックが定位置を固め、安く獲得できてもバックアッパーか。また、FWサムエル・チュクウェゼの売却も必須とされる。 補足として、チュクウェゼは「サウジアラビアに熱心な求婚者がいる」そう。またベラルディはサッスオーロとの契約が2027年6月までで、年俸は300万ユーロ(約4.8億円)だそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミラン時代のキレキレロナウジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football’s poetry <br><br>Everytime Ronaldinho found the net in Rossonero <a href="https://twitter.com/hashtag/SempreMilan?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SempreMilan</a></p>&mdash; AC Milan (@acmilan) <a href="https://twitter.com/acmilan/status/1845404520798683195?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 17:05 Wed
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インテル、イタリア代表ウインガー獲得間近

▽インテルがサッスオーロに所属するイタリア代表FWマッテオ・ポリターノを獲得することが濃厚になった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。 ▽今夏の移籍市場における動きが注目されていたポリターノは、インテル加入が間近だ。イタリア『スカイ』に対して、代理人のダヴィデ・リッピ氏は「まだ決まっていないが取り組んでいるところだ」と、交渉を認めていたところ。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者は自身のウェブサイトで、29日にもミラノに到着する見通しだと伝えている。 ▽インテルはサッスオーロに対して、700万ユーロ(約9億円)でのレンタルを打診。これは完全移籍を前提としており、その際に2000万ユーロ(約25億5000万円)を追加することになるという。さらに、2人の若手選手をサッスオーロに差し出すようだ。 ▽24歳のポリターノは、インテルが今夏の市場で探していた右ウイングを本職としている。 2018.06.29 06:30 Fri
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生粋のミラニスタながら、サッスオーロの躍進を支えたスクインツィ氏が死去

サッスオーロの会長も務めたジョルジオ・スクインツィ氏が、2日に亡くなった。76歳だった。 セリエAの新興クラブとして、近年一気に力をつけているサッスオーロ。その躍進を支えていたのが、スクインツィ氏だった。 イタリアのミラノで1937年に設立された塗料製造会社である「マペイ」。スクインツィ氏は、父が立ち上げた会社のCEOを務めていた。 2002年に当時セリエC2/Bに所属していたサッスオーロのオーナーとなると、「マペイ」は胸スポンサーにもなり、サッスオーロを支えることに。スクインツィ氏に支えられたクラブは、2007-08シーズンにセリエC1/Aで優勝し、クラブ史上初となるセリエB昇格。2012-13シーズンにはエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が就任すると、チームはセリエBで優勝。クラブ史上初となるセリエA昇格を果たしていた。 初のセリエA挑戦となった2013-14シーズンは17位と苦しむも、その後は中位に定着。2015-16シーズンはセリエAで6位と躍進すると、2016-17シーズンはクラブ史上初となるヨーロッパリーグにも出場し、スクインツィ氏はサッスオーロの成功に一役買っていた。 近年は病気に苦しみ、クラブ運営をスタッフに任せていた中、帰らぬ人となった。 なお、サッスオーロのオーナーをしながらも、生粋のミランファンであることを公言。レガ・セリエAやミランはスクインツィ氏を追悼している。 2019.10.03 15:15 Thu

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