ユベントスとインテルの圧倒的な実力差をロカテッリも認める「僅差のゲームができると思っていたけど」

2024.04.08 21:55 Mon
ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ
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ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ
ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリが、インテルとの実力差を認めた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

名門再建を目指し比較的順調に今季を走り出したユベントス。ある時期まで首位インテルにぴったりくっつく2位をキープしてきたが、直接対決を落とし、調子を乱され、勝てなくなった。

厳密に言えば、インテルに敗れたことで調子を乱されたのではなく、試合中からシモーネ・インザーギ監督率いるインテルと、マッシミリアーノ・アッレグリ監督率いるユベントスの実力差は歴然。カルチョの識者たちは一様に「ユーベはインテルと対峙し、試合が終わる前に自信を打ち砕かれた」との旨を主張する。
そんな見解に対し、7日のフィオレンティーナ戦直後に『DAZN』のインタビューに答えたロカテッリは「僕らは自分たちを直視すべき状況にある。今季いくつかの試合は本当に酷いものだった。インテルとも僅差のゲームができると思っていたのけど、正直に言ってあの一戦の失望はあまりに大きく、代償を払うことになったんだ」と完全同意。インテルとの実力差を認める。

「僕らは時々間違った選択で試合に臨んでいる。間違いなく僕らにも改善の余地はあるし、もっともっとボールを保持しなければならない。その過程で相手に及ばない試合があるのはいい」
ユーベ愛溢れるロカテッリは同時に、近々の目標を明確にする。

「とにかくチャンピオンズリーグ(CL)出場権とコッパ・イタリアの決勝戦進出はマストだ。昨季は悲惨なシーズンだったし、今季再びトロフィーを掲げたいんだ」

2月上旬のインテル戦から不振続きだったユベントスも、フィオレンティーナ戦勝利で公式戦2連勝。なるべく良い形で今季を終えたい。

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ユベントスが83億円で獲得したブラジル代表MFを早くも売却か? ケガでポジション掴めず

ユベントスが今夏獲得したブラジル代表MFを早速売却する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 その選手はブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)。アストン・ビラから昨夏加入したが、ここまで公式戦22試合に出場するに留まっており、先発起用はわずか3試合。さらにケガにより2度も離脱している。 大きな期待を寄せられて加入した中、イタリアのサッカーに適応するのに時間がかかり、チアゴ・モッタ監督の下で結果が出せず。さらに筋肉系の問題により2度離脱するなどした。 イゴール・トゥドール監督が就任してもケガでまだプレーはしていない状況。戦列には復帰したが、期待外れという見方が強い。 総額5150万ユーロ(約83億1000万円)の移籍金をかけて獲得したユベントスとしては、大きな誤算に。ただ、その能力は評価されており、チームは適切なオファーがあれば今夏にでも売却する意向だという。 ただ、損失を出したくないユベントスは、4000万ユーロ(約64億6000万円)程度のオファーであれば応じる考えとのこと。世界で最も美しいサッカー選手と称されるパートナーのスイス女子代表FWアリーシャ・レーマンと共にアストン・ビラからトリノ入りしたが、夏に離れ離れになってしまうのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】アストン・ビラからそろってユベントス入りしたパートナーのレーマン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCextgOtbKe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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