スールシャール、延長拒否噂のポグバに「憶測は常にある」…さらなる共闘願望も

2021.07.25 09:50 Sun
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マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が去就揺れるフランス代表MFポール・ポグバ(28)に言及した。イギリス『メトロ』が報じている。

新シーズンに向けて、プレシーズンを始動したユナイテッド。だが、新シーズンが契約最終年のポグバを巡り、クラブから届いた週給35万ポンド(約5300万円)込みの延長オファーを蹴ったとの噂が浮かび、ユナイテッドでのキャリアに暗雲が垂れ込める。

これが事実であれば、今夏の売却か、現行契約を全うさせるかの二択で決断を迫られるが、スールシャール監督は24日に行われたQPRとのプレシーズンマッチ後、渦中のポグバについて私見を示した。

「ポールを巡る憶測は常にあるもの。私はクラブとポールの代理人による話し合いについて、一つひとつを詳しく把握しているわけじゃなく、何も言うことなんてない」

そんなポグバにパリ・サンジェルマン(PSG)の関心が取り沙汰され、その件も問われると、「ポールに対しては常に憶測があり、関心を抱くクラブも常にある」と返してみせ、さらなる共闘願望を口にした。

「もちろん、我々が最高の状態にあるポールを目にしてきたなかで、ポール自身も我々がどう感じているかを認識している。そして、もちろんながら彼との仕事を楽しめており、これからも共にできるのを願っている」

そして、単刀直入にポグバがユベントス移籍を果たした2012年夏以来、2度目となるフリー移籍の実現性を問われると、「それもまた憶測だ。何が起こるのか見てみようじゃないか」と返答した。

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不発のC・ロナウドが今季初黒星に言及「1ポイント、1ポイントが重要になる」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUQFmLRon6l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.26 17:23 Sun
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「非常に多くの苦しみを味わってきたスタジアムだが…」 ビラ指揮官が12年ぶりのOT攻略を喜ぶ

アストン・ビラのディーン・スミス監督が勝ち誇った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 25日に行われたプレミアリーグ第6節でマンチェスター・ユナイテッドのホームに乗り込んだビラは30本近くシュートを許したが、粘りの守りで最後のところで踏ん張り続け、88分に右CKのチャンスからこぼれ球をイングランド人DFコートニー・ホースが押し込み、先制。それが決勝点となり、今季初の連勝で勝ち点を「10」に伸ばした。 先制直後にホースのハンドでPKチャンスを献上したものの、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが外すという運にも恵まれ、大きな1勝を掴み取ったビラ。データ集計会社『Opta』によると、ビラがオールド・トラッフォードで勝利したのは2009年12月以来だという。スミス監督は試合後、妥当な結果だと振り返った。 「知っての通り、このスタジアムはビラファンも非常に多くの苦しみを味わう場所だが、ここ数年はもうちょっとのところまで迫った試合もあったと思う。周囲もそう思っていたはずだ。この試合での勝利を“大金星だ”とも言うだろうが、私からしたら、それ以上に見事なパフォーマンスぶりだった」 「勝利に値したと思う。大きなチャンスもあった。(クリスティアーノ・)ロナウド、(ポール・)ポグバ、フェルナンデス、(メイソン・)グリーンウッドを前線4枚を相手にアグレッシブに戦ったのだ。信念を持っても挑めたね」 「(今夏にマンチェスター・シティに移籍した)ジャック(・グリーリッシュ)がいなくなってしまったが、良い補強ができたと感じている。パフォーマンスレベルもそれなりだ。淡白なスタートを切ったが、それには理由があったのだ」 2021.09.26 11:45 Sun
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PK失敗のブルーノ、自責の念も「もっと強くなって戻ってくる」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが自責の念を強めつつ、前を向いた。 25日に本拠地で行われたプレミアリーグ第6節でアストン・ビラと対戦したユナイテッド。序盤からシュートを浴びせるが、最後の精度を欠き続け、終盤のセットプレーで守りが崩れ、0-1で敗れた。 そんな試合の勝敗を大きく分けたのが後半アディショナルタイムにユナイテッドに巡ったPKのチャンス。キッカーに名乗りを上げたB・フェルナンデスだが、シュートを大きくふかして、失敗した。 チームはそれも大きく響いて、今季のリーグ戦初黒星という結果に。失意のB・フェルナンデスは試合後、自身のSNSに悔しさいっぱいの心境を綴り、試合後にファンからの熱い声援に感謝した。 「PKを外してしまったこと、結果として負けてしまったことについて、僕以上に悔しくて、がっかりしている者なんていないだろう」 「僕はいつだって自分の責任を負い、こうしたときに感じるプレッシャーを受け入れてきた。そのなかで、今日の僕は失敗した」 「でも、僕は一歩前に踏み出して、ボールがネットに収まったときの野心や責任感を抱いて挑戦したんだ」 「批判や相反する意見はフットボールの大部分を占めている。僕はそれと共存することを学び、原動力にしてもきた」 「そして、それらのすべてが自分やチームのためだと思って、努力をやめず、できるだけ最高の選手になるという決意の大部分だと考えている」 「ユナイテッドに加わってからほぼ一貫した責任を果たしてきた。そして、いつ求められても何の恐れもなく、また責任を果たしていくつもりさ」 「最も大事なのは一緒に勝つことで、チームメイトやクラブが最高の状態になれるよう常に全力を尽くすということだ」 「僕はピッチ上ですべてを出し切る選手で、大きな欲望やコミットメントがある。それはこれからも変わることなんてない」 「最後のホイッスルが鳴ってからたくさんの声援を送ってくれて、ありがとう。スタジアムのみんなが僕の名前を叫んでいるのを聞いて、すごく感動した。自分のためにも、もっと強くなって戻ってくる」 「それこそが僕が自らに課すスタンダードだからだ。何よりもいつも僕らをサポートしてくれるチームメイトやファンのためだ」 2021.09.26 10:55 Sun
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2選手負傷交代、終盤失点、ブルーノPK失敗…スールシャールが踏んだり蹴ったりのビラ戦を総括

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が一難去ってまた一難の試合結果に肩を落とした。 25日に本拠地で行われたプレミアリーグ第6節でアストン・ビラと対戦したユナイテッド。序盤からシュートを浴びせるが、最後の精度を欠き続け、終盤のセットプレーで守りが崩れると、後半アディショナルタイムのPKチャンスも生かし切れず、0-1で敗れた。 これで公式戦2連敗となり、今季のリーグ戦初黒星を喫したノルウェー人指揮官は試合後、「トランジションは良く、守りでも良いポジションからのボール奪取を速攻に繋げたが、最後が不十分だった」と振り返ったが、相手のゴール判定にも不満を続けた。 「CKの際、VARと判定にまた矛盾が生じてしまった。(オリー・)ワトキンスがヘディングしたとき、明らかにダビド(・デ・ヘア)の上に乗ったり、触れたりもしていたのだから、あれはオフサイド、あるいはファウルだった。ラインズマンはよくやってくれ、VARに報告してくれたが、判定が覆され、残念ながらゴールになってしまった。誤った判断を繰り返している」 また、決めれば同点となる後半アディショナルタイムのPKシーンを外したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスについては「ブルーノへの詰め寄り方やペナルティスポット、レフェリー、あらゆる面が気に食わなかった。だが、ブルーノはメンタル的に強く、今日は残念ながら決められなかっただけのことだ」と語った。 そんなユナイテッドはイングランド代表DFルーク・ショー、同代表DFハリー・マグワイアが立て続けに負傷交代と踏んだり蹴ったりの一戦に。チャンピオンズリーグ(CL)の戦いもあるだけに、状態が気になるが、「申し訳ない。新たな情報をお伝えすることができない。今日から月曜日の間に検査を受けさせ、様子を見ることになる」と述べた。 2021.09.26 08:55 Sun
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ユナイテッドが今季リーグ初黒星…2人の負傷者に土壇場PK失敗とOTは“悪夢の劇場”に《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第6節、マンチェスター・ユナイテッドvsアストン・ビラが25日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのビラが0-1で勝利した。 ユナイテッドは前節、ウェストハムとの接戦をリンガードの恩返し弾とGKデ・ヘアの土壇場PKストップによって競り勝ちリーグ3連勝を達成。その一方で、カップ戦ではチャンピオンズリーグ(CL)のヤング・ボーイズ戦に続き、直近のEFLカップではウェストハムにリベンジを許し、今季2度目の公式戦黒星を喫することになった。 29日に昨季ヨーロッパリーグ(EL)決勝のリベンジを狙うビジャレアル戦を控える中、今回のビラ戦ではリーグ前節と全く同じスタメンを採用。ただ、負傷明けのカバーニがベンチに戻ってきた。 試合は立ち上がりからEFLカップ敗戦からのバウンスバックを図るユナイテッドが、アグレッシブな入りを見せる。開始直後の2分には左サイドを突破したショーからの折り返しを、ボックス中央で受けたブルーノ・フェルナンデスが左足のシュートを放つが、これは惜しくも枠を捉え切れず。さらに、5分にはB・フェルナンデスの直接FK、11分にはクリスティアーノ・ロナウドのミドルシュートと、序盤から積極的に足を振っていく。 一方、立ち上がりから押し込まれて[3-5-2]の布陣が[5-3-2]と後ろに重い状況が続くビラだが、相手のミスを突いてビッグチャンスを創出。 まずは16分、GKマルティネスのロングボールをキッカケにキャッシュがDFショーの背後を2度連続で取ってボックス右から決定的なグラウンダーのクロスを供給。だが、ファーに詰めたターゲットの左足シュートは枠を捉え切れない。さらに、22分にはDFマグワイアからGKデ・ヘアへのバックパスの乱れからボックス中央でルーズボールを奪ったワトキンスに絶好機も、ここはデ・ヘアの好守に阻まれた。 以降はビラが前に出てきたことで、試合はよりオープンな展開に。ユナイテッドは序盤と異なり、グリーンウッドを起点としたカウンターで幾度か決定機を作り出すが、その流れの中でアクシデントが発生。筋肉系のトラブルか、ショーがプレー続行不可能となり、34分にダロトのスクランブル投入を余儀なくされた。 その後、試合終盤にかけて再び押し込む形を作り出したユナイテッドは、44分にマグワイア、アディショナルタイム2分にポグバといずれもセットプレーからのヘディングシュートで先制点に迫ったが、GKマルティネスの好守などに阻まれた。 0-0のイーブンで折り返した試合は、ビラペースで進んでいく。球際の強度、背後への意識に優れるアウェイチームは、要所で緩みが見えるユナイテッド相手に鋭い攻めを見せる。58分にはキャッシュの右クロスに反応したワトキンスがボックス内でDFに倒されるが、ここはノーファウルの判定。 一方、前半とは異なり、なかなか良い形で攻撃を見せられないユナイテッドは、再びアクシデントに見舞われる。左足を痛めたマグワイアが一度はプレーに復帰したが、67分にリンデロフとの交代でピッチを後にした。 試合は後半序盤のビラの優勢の流れから徐々にカウンターの応酬が続くオープンな展開に変化。69分にはロングカウンターから相手の背後に抜け出したワトキンスがボックス付近で右にカットインし、強烈なシュートを枠の左隅に飛ばすが、これはGKデ・ヘアの好守に遭う。 一方、ビラの運動量の低下によってカウンターチャンスは増えているものの、グリーンウッドの強引な仕掛けが目立って仕留め切れない状況が続くユナイテッド。82分にはマクトミネイを下げて切り札のカバーニをピッチへ送り出した。 しかし、一進一退の攻防を見せた試合終盤に先手を奪ったのはアウェイのビラだった。88分、左CKの場面でキッカーのドウグラス・ルイスが右足で入れた速いボールに対して、マーカーのカバーニを振り切ってニアに飛び込んだホースが巧みにコースを変えた見事なヘディングシュートを流し込んだ。 勝ち点1でも許されない中、ホームで勝ち点0の可能性が濃厚となったユナイテッドだったが、すぐさま絶好の同点機を得る。90分、右サイドでB・フェルナンデスが入れたクロスをカバーニが頭で合わせると、これがDFホースの腕に当たってPKを獲得。ここでキッカーは公式戦3試合連続ゴール中のC・ロナウドではなく正規のキッカーのB・フェルナンデスが務めるが、リーグ屈指の名手はここでシュートをクロスバーの大きく上に外してしまい、痛恨の失敗となった。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、今季リーグ初黒星にショーとマグワイアが負傷したオールド・トラッフォードでの一戦は、まさかの“悪夢の劇場”となった。 2021.09.25 22:39 Sat
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