アーセナル、ベン・ホワイト獲得へ! ブライトンと基本合意の報

2021.07.17 10:35 Sat
Getty Images
ブライトン&ホーヴ・アルビオンでプレーするイングランド代表DFベン・ホワイト(23)のアーセナル行きが実現しそうだ。

昨季のプレミアリーグで8位に終わり、新シーズンでの巻き返しが求められるアーセナル。そこに向けてのスカッド刷新が取り沙汰されるなか、補強ポイントのひとつに挙がるセンターバックの新戦力として、心境著しいベン・ホワイトの名が浮上している。

ホワイトは昨夏にレンタル先のリーズ・ユナイテッドからブライトンに復帰。マルセロ・ビエルサ監督に続き、グラハム・ポッター監督の下で才能を磨きをかけ、ビルドアップも魅力の現代的なセンターバックとして公式戦39試合出場と主力に定着した。
そんなホワイトは負傷者の離脱に伴う追加招集でユーロ2020のイングランド代表メンバーに滑り込み。チームが準優勝という結果を残した今大会で最終的に出番が回ってこずに終わったなか、その間もアーセナルの獲得に向けた動きが指摘されてきた。

そして、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、アーセナルは5000万ポンド(約75億8000万円)の移籍金額でブライトンと基本合意。これまで2度のオファーを打診して、いずれも撃沈したが、今月に入っても交渉を続け、ついに合意点を見いだした模様だ。
なお、ホワイトは休暇から戻ってくる26日以降にアーセナル移籍に向けてのメディカルチェックを受ける見込みだという。

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「兄弟みたい」「親戚?」アーセナルFWトロサールが2人?並んだ主審が激似だと話題に「生き別れの兄弟?」

アーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、主審とそっくりだと話題だ。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトをホームに迎えたアーセナル。アウェイでの1stレグを1-0で落としていた中、逆転を目指しての一戦となった。 試合は、41分に先発起用となったトロサールがゴールを決めて同点に。その後は延長でもゴールが決まらずPK戦へと突入するが、GKダビド・ラヤのセーブもありアーセナルが勝利。14年ぶりのベスト8進出を決めた。 2戦合計スコアで同点に追いつく大きなゴールを決めたトロサールだったが、ハーフタイムにはプレー以外の思わぬところで注目を集めることとなった。 前半終了の笛が鳴り、ドレッシングルームへと引き上げる最中、トロサールはクレマン・トゥルパン主審と話し込んでいた。その様子がカメラにも抜かれていたが、並んだ2人が激似だと話題になっている。 予てから似ていると言われていた2人だが、隣に並んでもやっぱり似ており、ファンも「生き別れの兄弟?」、「親戚だな?」、「兄弟みたいに似ている」、「主審めっちゃトロサール」と反応していた。 なお、もちろん2人の間に血縁関係などはなく、2010年から国際審判員として活躍しているトゥルパン主審は41歳のフランス人。2021-22シーズンのCL決勝も裁いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンも困惑するほどそっくりな2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> Peut-être que vous voyez MM. Turpin et Trossard sur cette photo. Mais peut-être pas.<a href="https://t.co/50Inz5uoSH">https://t.co/50Inz5uoSH</a></p>&mdash; RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1767680301004726408?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 11:50 Wed

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