J3藤枝が今季就任の倉田安治監督の退任を発表「全力を尽くしてきたので悔いはありません」

2021.07.12 12:10 Mon
©︎J.LEAGUE
藤枝MYFCは12日、倉田安治監督(58)の退任を発表した。

なお、後任は須藤大輔氏(44)が就任することが決定している。

倉田氏は地元の静岡県藤枝市出身。藤枝東高校、筑波大学、本田技研工業、読売サッカークラブでプレー。日本代表としてもプレー経験がある。
アビスパ福岡の創設に関わり、ユースからトップチームまでコーチを歴任。ヴィッセル神戸でもコーチを務めたほか、FC岐阜や栃木SCで監督を務めた。

また、2014年には中国スーパリーグの大連アルビン(現・大連人職業)で監督を務め、杭州緑城、山東魯能では育成部門に携わり、今シーズンから監督に就任していた。
倉田監督に率いられた藤枝は、ここまで明治安田生命J3リーグで14試合を戦い、3勝5分け6敗の勝ち点14で11位に位置していた。倉田監督はクラブを通じてコメントしている。

「クラブの目標であるJ2昇格のために戦ってきましたが、ここまでの結果の責任を取り監督を退任いたします。全力を尽くしてきたので悔いはありません。ここでの経験は今後に活かしたいと考えています」

「一緒に戦った選手、スタッフ、そして応援して頂いた全ての方々に感謝いたします。藤枝MYFCの発展を心より祈っております」

後任の須藤氏は、神奈川県出身で、水戸ホーリーホックや湘南ベルマーレ、ヴァンフォーレ甲府、ヴィッセル神戸、藤枝でプレー。引退後は、山梨学院大学で2011年から2014年までコーチを務め、2018年6月から12月までガイナーレ鳥取で監督を務めていた。

須藤氏もクラブを通じてコメントしている。

「この度、藤枝MYFCの監督に就任させていただきました須藤大輔と申します。現役時代、まだ地域リーグに所属していた際に引退試合をしていただいた藤枝MYFCから監督オファーをいただき、感謝と共にこのクラブを更なる高みへ導きたいという想いの元指揮を取らさせていただく運びとなりました」

「私自身まだまだ成長過程にありますので、藤枝MYFCに関わる全ての皆様と共に、熱く、心に響く、魂を震わすサッカーを表現できるクラブにしていきたいと考えております」

「「サッカーはエンターテイメント」これは私の哲学です。観ている全ての方に勇気、感動、希望を与えられるサッカーを構築して参りたいと思います。皆様ぜひ一緒に熱くなりましょう。よろしくお願いいたします」

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