PK戦で敗れ決勝進出ならずのスペイン、ルイス・エンリケ監督はチームを評価「Aであり9点」

2021.07.07 10:56 Wed
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Getty Images
スペイン代表のルイス・エンリケ監督が、イタリア代表戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。

スペイン代表は6日、ユーロ2020準決勝でイタリア代表と対戦。決勝進出を懸けて、優勝候補同士の一戦となった。

序盤からボールポゼッションを高め、試合のペースを握ったスペイン代表。しかし、GKジャンルイジ・ドンナルンマの好パフォーマンスに遭いゴールを奪えない。

ゴールレスで迎えた後半もスペインが押し込むものの、フェデリコ・キエーザがカウンターから先制ゴール。しかし80分にアルバロ・モラタがネットを揺らして同点とする。

1-1で迎えた延長戦では、スペインが攻め込み、イタリアは守勢に入ったためにスコアが動かず。PK戦にもつれ込むと、3-2で迎えたスペインの4人目のアルバロ・モラタが失敗。スペインは準決勝で敗退となった。

試合後のフラッシュインタビューでルイス・エンリケ監督は配線を悔やみながらも、チームが示してきたパフォーマンスを評価した。

「勝利は敗北よりも嬉しいものだが、我々は皆、スペイン代表を誇りに思っているだろう。経験を積み、最初から最後までチームとしてプレーしてきた」

「代表チームに与える評価は、Aであり9点だ。なぜなら、我々は決勝に進んでいないからだ。プレーしていない人も含め、みんな素晴らしかった。チームであり、みんなが参加している」

「イタリアはPK戦を楽しみにしていたので、あと30分はプレーできたはずだ。チームは自分の仕事をしっかりとやっていた」

また、若手も多く起用してベスト4まで進出したチームを称賛。チーム作りは順調であると語った。

「スペインは成長した。数カ月間、若い選手が成長するのを見てきた。誰も騙してはいない。私の目標は、選手の年齢やチームに関係なくチームを作ることだった。そして人々は誇りに思うだろう」



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