フランクフルト、ミランで定位置掴めぬノルウェー代表FWに関心か

2021.07.05 12:00 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
フランクフルトはミランのノルウェー代表FWイェンス・ペッター・ハウゲ(21)に関心を示しているようだ。

ハウゲは昨夏、母国ノルウェーのボデ/グリムトからミランへと加入した若手ウインガー。昨シーズンは公式戦28試合に出場し、8ゴール3アシストと1年目ながら結果を残した。

しかし、出場した試合のうち、大半が後半途中からの出場と定位置確保に至らなかった。2025年まで現行契約を残っているものの、ドイツ『キッカー』によれば、ミランは売却も視野に入れているという。

そんなハウゲの獲得に興味を持っているとされるのが日本代表MF鎌田大地や元同国代表MF長谷部誠も所属するフランクフルトだ。ハウゲと同じく左ウイングを主戦場とするMFフィリップ・コスティッチの移籍も取り沙汰されるが、あくまでそれに関係することなく、ハウゲを補強のターゲットとしているようだ。

ノルウェーの期待の若手はドルトムントの同国代表FWアーリング・ハーランドと同じく、ブンデスリーガへと活躍の場を移すのだろうか。

関連ニュース
thumb

鎌田先発のフランクフルトが好調ヴォルフスブルク相手にドロー《ブンデスリーガ》

ブンデスリーガ第5節のヴォルフスブルクvsフランクフルトが19日に行われ、1-1の引き分けに終わった。フランクフルトの鎌田大地は83分までプレー、長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦4連勝と絶好調のヴォルフスブルクが、ホームに公式戦未勝利と苦しい状況のフランクフルトを迎えた一戦。フランクフルトの鎌田は[4-2-3-1]のトップ下で先発、長谷部はベンチスタートとなった。 立ち上がりからヴォルフスブルクに押し込まれる展開を強いられたフランクフルトは12分にピンチ。ワルドシュミットとのワンツーでボックス右から侵入したK・ムバブがゴール左隅を狙ったシュートを放ったが、これはわずかにゴール左に逸れた。 さらに16分には、ショートコーナーからアルノルトが左クロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだヴェグホルストにヘディングシュートを許したが、これはクロスバーに救われた。 立て続けのピンチを凌いだフランクフルトは24分、ボックス左横で獲得したFKからコスティッチがクロスを上げると、ゴール右手前のラマースがドンピシャのヘッドで合わせたが、これはGKカスティールスに弾かれた。 先制のチャンスを逃したフランクフルトだったが、2度目のチャンスを確実にモノにする。38分、左サイドを抜け出したドゥルムの折り返しをボックス左手前で受けたコスティッチがクロスを供給。これをボックス中央のラマースが見事なハーフボレーシュートでゴール左に突き刺した。 迎えた後半、1点を追うヴォルフスブルクはシュテフェンを下げてルーカス・エンメチャを投入。すると54分、右サイドをドリブルで持ち上がったルケバキオのクロスをファーサイドのヴェグホルストが右足ボレーで合わせたが、これは枠の上に外れた。 後半もやや押し込まれる展開となったフランクフルトは、70分に同点を許す。ドリブルでボックス右から侵入したK・ムバブのラストパスを中央のワルドシュミットがダイレクトシュートで狙うと、GKトラップが弾いたボールを最後はヴェグホルストがゴールに押し込んだ。 同点を許したフランクフルトは、72分にラマースとコスティッチを下げてハウゲとリンドストームを、83分には鎌田とソウを下げてイルザンカーとフルスティッチを投入。 しかし、最後まで両チームに勝ち越し弾は生まれず、1-1のドロー決着。フランクフルトの今季初勝利はお預けに、ヴォルフスブルクは開幕からの連勝が「4」でストップとなった。 2021.09.20 04:37 Mon
twitterfacebook
thumb

新体制で未勝利のフランクフルト、3試合ベンチの長谷部誠についてSD「彼はとても重要」

フランクフルトのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマルクス・クレシェ氏が、MF長谷部誠の存在について語った。ドイツ『ビルト』が伝えた。 37歳になった長谷部は、フランクフルトで8シーズン目を迎え、今シーズンは副キャプテンを務める。 一時期はヒザの負傷で引退も叫ばれた中、安定したパフォーマンスを見せ続け、レギュラーとしてプレー。今シーズンもここまで3試合に出場している。 16日のヨーロッパリーグ(EL)第1節のフェネルバフチェ戦を含め、直近の公式戦3試合はベンチに座ったままと出場機会を得ていない長谷部だが、クレシェ氏はその存在感はプレーをせずとも大きいと語った。 「長谷部誠は、プレーしていなくとも、依然としてトッププレーヤーだ。特に若い選手にとって、彼のサポートやカリスマ性、そして豊富な経験があり、彼はとても重要だ」 フランクフルトでは公式戦240試合に出場し2ゴール5アシスト。ブンデスリーガでは通算342試合で7ゴール21アシストを記録。2008年1月にヴォルフスブルクに加入してからブンデスリーガで15シーズン目となり、今シーズンも最もブンデスリーガでプレーしている選手として君臨している。 アディ・ヒュッター監督、フレディ・ボビッチSDが去り、オリヴァー・グラスナー監督、クレシェSD体制となった今季はここまで未勝利。長谷部の力もそろそろ必要かもしれない。 2021.09.17 21:30 Fri
twitterfacebook
thumb

終盤のピンチを凌いだフランクフルトが強豪フェネルバフチェとドロー…古橋を欠くセルティックは逆転負け《EL》

2021-22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第1節が16日にヨーロッパ各地で行われた。 日本人選手の所属するフランクフルト、セルティック、PSV、ヘンク、アントワープ、ラピド・ウィーンでは、ヘンクのみが白星発進となった。 グループD第1節でフェネルバフチェをホームに迎えたフランクフルトは、1-1の引き分けに終わった。フランクフルトの鎌田大地はフル出場、長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。 フランクフルトは立ち上がりの10分に失点する。ロッシのミドルシュートをGKトラップが弾くと、素早く反応したエジルにこぼれ球を押し込まれ、フェネルバフチェに先制を許した。 それでもフランクフルトは41分、ヤキッチのロングパスで左サイドを抜け出したコスティッチがボックス左深くまで侵入しクロスを供給。これをラマースが流し込み、試合を振り出しに戻した。 フランクフルトは60分にも、ドゥルムのロングスルーパスに反応した鎌田の折り返しからラマースがゴールネットを揺らしたが、これはパス抜け出した鎌田のオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 1-1のまま試合は最終盤に突入。するとフランクフルトは90分、ロッシのスルーパスでゴール前に抜け出したペルカスを飛び出したGKが倒してしまい痛恨のPKを献上。ペルカスのPKはGKトラップがファインセーブで弾くも、いち早く反応したメルギム・ベリシャにこぼれ球を押し込まれた。 土壇場で勝ち越しを許したかに思われたフランクフルトだったが、PKを蹴る前に先にエリア内にベリシャが侵入したとのVARによる判定でゴールは取り消された。結局、試合はこのまま1-1のスコアでタイムアップを迎え、互いに勝ち点1ずつを分け合う結果となった。 一方、加入後7ゴールと絶好調のFW古橋亨梧をケガで欠くグループGのセルティックは、アウェイでベティスと対戦し3-4で敗戦した。15分にアイエティのゴールで先制したセルティックは、26分に獲得したPKをユラノビッチが決め、リードを広げた。 しかし、直後の32分にミランダのゴールで1点を返されると、その3分後にもフアンミにゴールネットを揺らされ、試合を振り出しに戻された。 嫌な雰囲気で後半を迎えたセルティックは、51分にボルハ・イグレシアスのゴールで勝ち越しを許すと、53分にはフアンミにこの試合2点目を決められた。 その後、87分にラルストンのゴールで1点を返したが、セルティックはそのまま3-4で逆転負けを喫した。 その他、三好康児の所属するアントワープはアウェイでオリンピアコスと対戦し1-2で敗戦。堂安律の所属するPSVはレアル・ソシエダを相手に2-2のドロー。また、日本人対決となった北川航也の所属するラピド・ウィーンと伊東純也の所属するヘンクの一戦は、0-1でヘンクが勝利している。 2021.09.17 07:20 Fri
twitterfacebook
thumb

鎌田&遠藤フル出場、伊藤が途中出場の日本人対決は10人シュツットガルトがドローに持ち込む《ブンデスリーガ》

ブンデスリーガ第4節、フランクフルトvsシュツットガルトが12日に行われ、1-1で引き分けた。 フランクフルトのMF鎌田大地はフル出場、MF長谷部誠はベンチ入りも出場せず。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場、MF伊藤洋輝は70分から出場している。 フランクフルトは前節、奥川ビーレフェルトとの日本人対決に挑み、1-1の引き分けに持ち込まれてしまった。公式戦未勝利と苦しい状況の中、代表戦を戦った鎌田が[4-2-3-1]のトップ下で2試合連続スタメンとなった。 対するシュツットガルトは前節、フライブルクに2-3で敗戦。2連敗となった中、こちらも代表戦を戦った遠藤が[3-4-2-1]のボランチで先発となった。 開始1分、鎌田のヘディングでの落としからハウゲが際どいシュートを浴びせたフランクフルトが良い入りを見せた中、シュツットガルトは17分、マーモウシュが個人技でボックス左まで侵入してGK強襲のシュートを浴びせた。 その後も押し込むフランクフルトは22分、鎌田の左足ミドルでGKを強襲。34分にマッシモがボックス右からGK強襲のシュートを放ったシュツットガルトだったが、41分に鎌田のボール奪取からラマースが決定的なシュートに持ち込んだフランクフルトが主導権を握ったままゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、一進一退の攻防で立ち上がった中、フランクフルトは59分にコスティッチを投入。すると61分に決定機。ルーズボールを拾ったボックス右のラマースがGK強襲のシュートを浴びせた。さらに1分後、CKからヒンテレッガーのヘディングシュートがバーに直撃。 70分にシュツットガルトの伊藤が左サイドに投入された中、フランクフルトは79分に試合を動かす。ボックス左に進入したコスティッチが左足を一閃。ゴール右隅にシュートが決まった。そして81分にはボレがアントンの退場を誘発してフランクフルトは数的優位に。 しかし88分、10人のシュツットガルトが追いつく。マンガラのヘディングでのパスを受けたマーモウシュがシュートに持ち込むと、一度はDFにブロックされるも、ルーズボールをゴールに蹴り込んだ。 試合終了間際、ボレのシュートがバーに直撃したフランクフルトは勝ち越せずに1-1でタイムアップ。日本人対決は引き分けに終わっている。 2021.09.13 00:38 Mon
twitterfacebook
thumb

【2022年カタールへ期待の選手vol.86】トップ下のライバル・久保建英とは共存の道も。日本の分岐点・10月2連戦で爆発を!/鎌田大地(フランクフルト/MF)

「僕自身は最終予選が初めてだったので、どう言うものか全く想像つかなかったけど、どのチームもワールドカップ(W杯)に向けて、すごく熱い気持ちがあるんだなと感じました。どことやっても簡単な試合にならないとなと。僕たちも気持ちや頭の部分でもっと切り替えてやって行く必要があるかなと思いました」 2日の2022年カタールW杯アジア最終予選初戦・オマーン(吹田)。先発トップ下に抜擢されながら思うような仕事ができず、まさかの0-1の敗戦を喫した鎌田大地(フランクフルト)は、未知なるアジアの戦いの怖さを思い知らされた。 2列目で息の合ったコンビネーションを見せてきた南野拓実(リバプール)が負傷離脱したことも困難の要因だったが、対戦相手に大迫勇也(神戸)とのホットラインを寸断されたのは痛かった。 続く7日の中国戦(ドーハ)は同じポジションのライバル・久保建英(マジョルカ)にスタメンを譲る形になった。背番号17をつける20歳の若武者はキレのある動きと強烈なフィニッシュを見せつけ、攻撃を活性化させると同時に白星の立役者となった。その久保の一挙手一投足をベンチから眺めることになった鎌田は、ラスト15分間だけ共演するチャンスを与えられたが、南野と組むような流れるような連動性は残念ながら示せなかった。 2019年3月のコロンビア戦(日産)での初キャップから2年半。日本代表では比較的順調な歩みを見せてきた鎌田にとって、ここまで不完全燃焼感の強いシリーズは初めてだっただろう。 とはいえ、このまま足踏み状態を続けるわけにはいかない。日本は目下、オーストラリア、サウジアラビア、オマーンに続くB組4位に沈んでいるからだ。仮に上位2位以内に入れず、3位に甘んじた場合は、A組3位とのプレーオフに加え、北中米カリブ海か南米、オセアニアのいずれかとの大陸間プレーオフにも勝たなければいけなくなる。そこまで行くことだけは絶対に避けたいところ。10月のサウジアラビア(アウェー)、オーストラリア(ホーム)2連戦で勝ち点6を取れば、一気に形勢逆転できるだけに、次のシリーズが最大の山場。そこまでに彼自身の調子を引き上げることが肝心なのだ。 20-21シーズンの鎌田はフランクフルトでブンデスリーガ1部3位となる15アシストを記録。ゴールも5という数字を残し、評価を一気に上げた。その好調ぶりが今年3月、6月の日本代表シリーズでは如実に出ていて、彼を起点に多彩な攻撃パターンが組み立てられていた。 しかしながら、指揮官がアディ・ヒュッター(現ボルシアMG監督)からオリバー・グラスナーに代わった今季は戦術の落とし込みや連携構築に予想以上に時間がかかり、21-22シーズン公式戦初戦となったDFBポカール1回戦で3部のヴァルドホフ・マインツに0-2の敗戦。鎌田本人も信じがたい現実を目の当たりにさせられた。その翌週末からスタートしたリーグ戦もここまで2分1敗の未勝利。まだ3試合が終わったところだが、14位という不本意な成績に甘んじている。 代表ウイーク明けの9月は、12日のシュツットガルト戦を皮切りに、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージも始まる。10月の代表2連戦までに公式戦6試合が組まれ、遠藤航(シュツットガルト)や三好康児(アントワープ)らとの日本人対決もあるため、鎌田としては絶対に負けられない気持ちでいるはず。そこで自身がゴールかアシストという明確な数字を記録し、チームも白星街道を歩むことができれば、代表での序列も変わってくる。久保が新天地・マジョルカで調子を上げている時だけに、彼をしのぐ勢いで活躍することが必要になるのだ。 10月のサウジアラビア戦は伊東純也(ヘンク)が出場停止。代役が誰になるのかというのは極めて重要なテーマと言っていい。森保一監督のここまでの序列では、堂安律(PSV)が第一候補だろうが、その堂安も夏の移籍でドイツのクラブに行くことができず、PSVでコンスタントに出場機会を得るのは難しそうだ。昨季はドイツのビーレフェルトで全試合出場を果たしていただけに、本人としてもコンディション調整に苦しむかもしれない。 1トップと2列目という前線の複数ポジションをこなせる古橋亨梧(セルティック)も中国戦の右ヒザの負傷で1カ月程度の離脱を強いられることが判明。チームにとってはショッキングなニュースに他ならない。2018年ロシアW杯で右サイドを担った原口元気(ウニオン・ベルリン)も近年は中央を主戦場としていて、以前にようなウインガー的な活躍を求めるのは難しいかもしれない。 となれば、中国戦のラスト15分間のように、鎌田がトップ下、久保が右サイドという選択肢も大いにあり得る。南野のケガの状況がどうなるか未知数ではあるが、背番号10が戻ってくれば3人が流動的に動いて敵をかく乱する攻撃も大いに期待できる。ただ、そこまでに3人がそれぞれ所属クラブでパフォーマンスを上げ、豊富な運動量で敵を凌駕できる状態になっていることがポイントだ。鎌田は試合に出続ければそのレベルには到達できるはず。この1か月間が代表キャリアを賭けた勝負になると言っても過言ではないのだ。 「正直、僕自身は誰とやっても共存できる。自分がトップ下じゃなくて、他のポジションだってできると思うし、それは監督が決めること。僕自身は誰とやってもうまくできるようにしたいし、どこのポジションで使われても、ある程度いいパフォーマンスをできる選手にならないとダメかなと思います」 本人も柔軟性や適応力を高め、つねに高いレベルをキープできるようにしたいと静かな闘志を燃やしている。幼少期からの夢であるW杯の大舞台に立とうと思うなら、この9月に全身全霊を注ぐこと。今こそ鎌田大地の底力を見せてほしい。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2021.09.12 15:00 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly