フランクフルト、ミランで定位置掴めぬノルウェー代表FWに関心か
2021.07.05 12:00 Mon
フランクフルトはミランのノルウェー代表FWイェンス・ペッター・ハウゲ(21)に関心を示しているようだ。
しかし、出場した試合のうち、大半が後半途中からの出場と定位置確保に至らなかった。2025年まで現行契約を残っているものの、ドイツ『キッカー』によれば、ミランは売却も視野に入れているという。
そんなハウゲの獲得に興味を持っているとされるのが日本代表MF鎌田大地や元同国代表MF長谷部誠も所属するフランクフルトだ。ハウゲと同じく左ウイングを主戦場とするMFフィリップ・コスティッチの移籍も取り沙汰されるが、あくまでそれに関係することなく、ハウゲを補強のターゲットとしているようだ。
ノルウェーの期待の若手はドルトムントの同国代表FWアーリング・ハーランドと同じく、ブンデスリーガへと活躍の場を移すのだろうか。
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ハウゲは昨夏、母国ノルウェーのボデ/グリムトからミランへと加入した若手ウインガー。昨シーズンは公式戦28試合に出場し、8ゴール3アシストと1年目ながら結果を残した。そんなハウゲの獲得に興味を持っているとされるのが日本代表MF鎌田大地や元同国代表MF長谷部誠も所属するフランクフルトだ。ハウゲと同じく左ウイングを主戦場とするMFフィリップ・コスティッチの移籍も取り沙汰されるが、あくまでそれに関係することなく、ハウゲを補強のターゲットとしているようだ。
ノルウェーの期待の若手はドルトムントの同国代表FWアーリング・ハーランドと同じく、ブンデスリーガへと活躍の場を移すのだろうか。
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