横浜FMのマルコス・ジュニオールが危険ファウルと一発退場を日本語で謝罪「深く反省しております」
2021.07.04 14:50 Sun
横浜F・マリノスのブラジル人FWマルコス・ジュニオールが、自身のファウルを謝罪した。横浜FMは3日、明治安田生命J1リーグ第21節で柏レイソルと対戦した。
この試合にマルコス・ジュニオールは先発出場。いつも通りトップ下の位置でプレーしていた中、32分にアクシデントが起きる。
右サイドでボールを持った神谷優太がドリブルで持ち出そうとしたところ、マルコス・ジュニオールがプレス。遅れてチャージに行ったところ、左足首にスパイクが入ることに。神谷はその場に倒れこんで起き上がれなくなった。
このシーンにはカードは出なかったが、ピッチ上で治療が施される中、VARのチェックが入り、主審によるOFR(オン・フィールド・レビュー)が行われ、その結果一発退場となった。なお、神谷はプレーに戻ったものの10分程度プレーした前半アディショナルタイムに倒れ込んでしまい、ドッジと交代していた。
試合後、マルコス・ジュニオールは自身のツイッターを通じて、勝利を喜んだものの、その前に神谷へと謝罪した。
「まず初めに、今日の試合で相手を負傷してしまい深く反省しております」
「そして仲間に迷惑を掛けてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「1人少ない中でも最後まで仲間を信じていました、最後まで全員でハードワークして勝利を手に入れました」
「このチームの団結力、そして強さを見せれた試合だと思います。仲間に感謝です」(原文ママ)
この謝罪には横浜FMのファンからも「あれはダメ」、「二度とあんな危険なプレーを見たくない」という厳しいコメントが寄せられながらも、「荒いプレーではなくて、熱いプレーでマリノスの勝利の為になるプレーをしてください!」、「ハードで熱いプレーを望んでいます」と危険ではない熱いプレーを望んでいるとコメントが送られた。
右サイドでボールを持った神谷優太がドリブルで持ち出そうとしたところ、マルコス・ジュニオールがプレス。遅れてチャージに行ったところ、左足首にスパイクが入ることに。神谷はその場に倒れこんで起き上がれなくなった。
このシーンにはカードは出なかったが、ピッチ上で治療が施される中、VARのチェックが入り、主審によるOFR(オン・フィールド・レビュー)が行われ、その結果一発退場となった。なお、神谷はプレーに戻ったものの10分程度プレーした前半アディショナルタイムに倒れ込んでしまい、ドッジと交代していた。
なお、試合は終盤に2ゴールを決めた横浜FMが1-2で勝利していた。
試合後、マルコス・ジュニオールは自身のツイッターを通じて、勝利を喜んだものの、その前に神谷へと謝罪した。
「まず初めに、今日の試合で相手を負傷してしまい深く反省しております」
「そして仲間に迷惑を掛けてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「1人少ない中でも最後まで仲間を信じていました、最後まで全員でハードワークして勝利を手に入れました」
「このチームの団結力、そして強さを見せれた試合だと思います。仲間に感謝です」(原文ママ)
この謝罪には横浜FMのファンからも「あれはダメ」、「二度とあんな危険なプレーを見たくない」という厳しいコメントが寄せられながらも、「荒いプレーではなくて、熱いプレーでマリノスの勝利の為になるプレーをしてください!」、「ハードで熱いプレーを望んでいます」と危険ではない熱いプレーを望んでいるとコメントが送られた。
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