「選ばれると思っていない」屈指のボランチとプレーを続ける田中碧が東京五輪に向けて続けるのは「毎日毎日成長すること」

2021.06.08 19:23 Tue
©超ワールドサッカー
U-24日本代表のMF田中碧(川崎フロンターレ)が、改めて東京オリンピックやU-24ガーナ戦について語った。

5日にU-24ガーナ代表との試合を行ったU-24日本代表。東京オリンピックに向けた最終選考までは、残り1試合。12日に行われるジャマイカ代表戦が、最後のアピールの場となる。

改めて3日に行われたA代表との試合で感じたことについては「自分が出た後半で自分が差を感じた部分はありますが、前半の強度や質の高さはピッチに立っていないのでわからないところもあります」とコメント。「技術や力のある選手が、少なくともJリーグでは体感できないレベルではあると思いますし、その中でやらないといけないです」と普段感じる事のない差があるとした。
また「意識なのかフィジカルレベルなのか、そこの差をすごく感じたというか、そこを目指さないといけないと気づかせてくれました」と語り、A代表になるために必要なものを感じさせてくれたと明かした。

あの試合での敗戦は人生で一番悔しいとも語っていたが「自分ができるできないという話ではなく、シンプルにA代表の力というのを体感することができたというのが一番大きかったというか、どんなに自分が活躍してもA代表の選手の距離感はわからないので、練習ではなく試合でやれたことが大きかったです」と語り「彼らとの差をすごく感じたというのが大きかったです」と、実際に対戦相手として差を感じられたことが大きかったとコメント。「常に目指している場所ではありますし、ただそういった選手と1段も2段もレベルが違うと感じました」と、まだまだ届かない舞台だと感じたようだ。
「今までやってきたものがまだまだ足りないと感じさせられるゲームでした」と語った一方で、「ネガティブに捉えてはいないです」と、目指すために前向きに進んでいくと語った。

それを受けU-24ガーナ代表戦でプレーした田中。「一対一に負けないというところはこだわらないといけないですし、抜かれてもファウルで止めるとか、力づくでも取る作業を増やさないといけないかなと思います」と、中盤でのデュエルの部分は高いレベルを求める必要があったと語った。

ジャマイカ戦まではしっかりとトレーニングが詰める状況だが「練習できる機会もあるので、いろいろな選手とコミュニケーション取りやすいですし、色々な選手を分かり合える時間なので、そう言った時間を無駄にしないように、自分を知ってもらえるように練習の中で吸収できればと思います」とコメント。オーバーエイジの選手を含め、もっと知ってもらうためにコミュニケーションを取ると語った。

田中は東京五輪世代の1つ下の学年ということもあり、このチームに参加するのは少し遅いタイミングだった。それまで呼ばれない時期については「目指してもいなかったです。誰が入っているかも知らなかったですし、オリンピック出れると思っていなかったので、悔しさもなかったです」と、そもそも東京オリンピックを目指せるものではないと感じていたようだ。

その田中がオリンピックを強く意識したタイミングについては「3月の代表戦でA代表でプレーした選手たちが五輪代表に来ることで、金メダル獲ることに気持ちが入りました」と、割と最近のことだったとのこと。「金メダルを獲りたいと思いました」と、今は強く意識していると明かした。

残り1試合で東京オリンピックに向けたメンバーが決まるが「僕自身は選ばれると思っていないです」とキッパリ。ただ「結果を残すことも大事ですが、監督が使いたい選手が選ばれると思うので、やりたいこともそうですが、監督が求めることをピッチで表現することが近道です」とし、選ばれるために残り1試合でしっかりとパフォーマンスを出したいと語った。

その田中の理想像は「毎日毎日成長すること」とコメント。「それが自分の原点でここまで続いていると思います」と語った。また「オリンピックに出られるとも、フロンターレでも試合に出られると思っていなかったので」と、最初から自信があったことはなかったと語り、「努力し続ける限り近づくと思うので、しっかりやり続けられればと思います」と、努力を積み上げた結果が今だとし、今後もそれを続けていくだけだと語った。

ガーナ戦ではボランチでコンビを組んだオーバーエイジのMF遠藤航(シュツットガルト)について凄さを感じたのは「守備の部分ですかね。そこまでは今まで組んできた選手でトップだと思いますし、準備の部分。2ndの反応はプレスの準備と量、そこは早いですし正確なプレーで表現されているので、そこは刺激というか、こういうものを自分がやらないといけないと思いました」とコメントした。

田中はMF中村憲剛やMF大島僚太などJリーグで屈指のボランチともプレーしてきたが「色々な素晴らしい選手とやらせてもらっているのは幸せです」と語り、「そういった選手たちの良さを全て吸収した選手になれるチャンスだと思うので、隣でやることで吸収できるので、楽しみです」と様々な選手の良い部分を得たいとし、「こんなに素晴らしい選手の横でプレーできる選手はなかなかいないと思うので、恵まれていると思います」と自身の環境を喜んだ。

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柏DF古賀太陽が感じたもの「縦に速い攻撃を増やしても良いのでは」、旗手怜央は「参考になるシーンが多い」

U-24日本代表は27日、29日に控えるSAISON CARD CUP 2021のU-24アルゼンチン代表戦に向けてトレーニングを再開した。 26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。 南米予選を1位で通過し、東京オリンピックにも出場するアルゼンチンに対して、なかなか良いところを出し切れなかった日本。今回の連戦での経験を本大会に繋げる必要がある。 アルゼンチン戦で後半に途中出場を果たしたDF古賀太陽(柏レイソル)がオンラインでのメディア取材に応対した。 アルゼンチン戦の収穫については「収穫の部分でいうと、僕自身もそうですけど、Jリーグでプレーしている選手たちは、なかなかあのスピード感や強さを相手にすることはないので、ピッチに立ってスピードとかを肌で感じられたことが一番の収穫です」とコメント。一方で課題は「前半は僕は見ている立場でしたけど、強さ、速さに対してどうボールを動かしていくか。球際やセカンドボールでマイボールにする回数を増やさないといけないと感じました。色々な部分で課題はあると思いますが、あのスピードとパワーに対応して上回る必要があるのは課題として残ったと思います」と語り、日本に足りない部分が明確になったと語った。 前半見ていて感じたことは「失点したシーンもそうですし、自分たちの左のCBとSBの間に上手く人を走らせるのを狙ってきたかなと」とコメント。「ピッチ上で改善して対応しないといけないかなと思いました」と気になった部分をあげた。また、自身がピッチに入る際には「球際や一対一でマイボールにすることを心がけてピッチに入りました」と語り、意識してプレーしたと振り返った。 この試合の先発は、本職ではないFW旗手怜央(川崎フロンターレ)が起用された。クラブでの好パフォーマンスを受けての起用となったが、古賀は「攻撃は怜央君のうまさは自分にない部分でもありますし、リスペクトもあるので参考にしないといけない部分はありますが、守備の部分では安定感をもたらせられればと思ってピッチに入りました」とコメント。守備面で力になろうと意識したという。 旗手に関しては「Jリーグの試合を観ていてもそうですが、怜央君の左サイドバックでのプレーというのは、リーグの中でも存在感が強くあると思うので、僕自身参考になるシーンが多いなという部分もありますし、それに負けないように自分自身高めるところを意識してやらないといけないなと感じさせてくれているので、僕自身はポジティブです」と語り、良い意味でのライバル意識を持っているようだ。 今回のアルゼンチン戦では、途中出場だったが差を感じたという古賀。「昨日感じたあのスピードだったりを自分の中で忘れてはいけないと思いますし、自分の中でのスタンダードをあのレベルに持っていかないと、自分たちのレベルを上げていけないと思います」と語り、実際にプレーして感じた差があるとした。 また、「相手ありきの部分あので難しい部分もありますが、自分が常に高いレベルを意識して日頃の練習からプレーすることで、変われる部分も多いと思うので、自分の良さを追求していきたいです」とコメント。クラブに戻ってからも突き詰めていきたいと意気込んだ。 今回は国内組に加えて、海外でプレーしA代表での経験がある選手が加わっている。その影響については「海外組の選手含めてA代表経験者が今回は多いので、明らかに年末の活動と違うのはコミュニケーションの量」とコメント。「1つ1つのプレーに対するコミュニケーションもですし、ただただプレーに対してのコミュニケーションではなく、相手を想定しながらのコミュニケーションの質も上がってきていると思います」と語り、コミュニケーションの部分で大きな差があると感じたようだ。 それでも「チームとして凄く濃いトレーニングが積めていると思います」と前向きに語る古賀。「国内組の選手たちが海外組の選手たちに引っ張られるというか、積極的にプレーできる感じがあり、短い中でも凄く充実しているかなと思います」とし、良い刺激を国内組の選手たちが得ていると感じているようだ。 途中出場となったアルゼンチン戦では、同サイドの前のポジションにFW相馬勇紀(名古屋グランパス)が同時に起用された。2人の関係から何度かチャンスを作ったが「相馬君も縦に速い選手でありますけど、2列目、3列目の選手が追い越すことで相手が動くことが多いので、1人で仕掛けさせることもそうですが、人数をかけるために自分が走ることは試合を前半見て意識していました」とコメント。「選手の良さを生かしながら人数をかけながらということを意識していました」とし、サイドバックとしてサポートを含めて多く関わっていくことを意識したと明かした。 また、それは古賀本人の特徴でもあり武器でもあり、「サポートするという部分ももっともっとやる必要があると思いますが、追い越さなかった時、ビハインドで受けた時の縦に入れるボールは昨日の試合はあまり出せなかったので、自分たちでそういう形を作りたいと思いますし、縦につけることは試合に出れば常に意識して、コミュニケーションを取りながらやっていきたいと思います」と語り、第2戦での改善を誓った。 その古賀は25日に行われた日本代表vs韓国代表の試合を観たという。そこで感じたものについては「日韓戦を実際にテレビで観ましたけど、やっぱりA代表の方がプレッシャーのスピードや強度は、自分たちよりも高いレベルにあるのは感じましたし、実際に昨日試合をしてその差を実際に感じました」とコメント。「そのレベルを日頃の練習から上げる必要があるなと感じました」と語り、A代表との差も大きくあると痛感したようだ。 また、「あとはボールの動かし方、スペースの見つけ方は、もう少し縦に速い攻撃を増やしても良いのではないかなというのは感じたので、A代表の試合を参考にしながら、自分たちも近づけるようにということを意識してやりたいです」と語り、29日の試合ではその点を参考にしたいと考えているようだ。 2021.03.27 21:30 Sat

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