冨安健洋のアタランタ移籍が近づく、AZのオランダ代表MFと共に獲得へ

2021.06.08 16:05 Tue
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Getty Images
日本代表DF冨安健洋(22)のアタランタ移籍は非常に近づいているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。

ボローニャで2シーズンを過ごした冨安には、イタリア国内のクラブから高い評価が下されており、かつてはミランへの移籍も報じられるなど、その才能に注目が集まっている。

一方で、冨安は「僕の考えていることと違うこと、違う戦術で型にハメられた感覚がずっとあった」と日本代表のメディア対応で語っており、ボローニャでのプレーは「窮屈」と不満を口にしていた。

そんな中、アタランタへの移籍が報じられていたが、どうやら移籍は濃厚とのこと。かなり近づいているとされている。

2019年7月にシント=トロイデンからボローニャに完全移籍で加入した冨安。ボローニャではセンターバックの他、サイドバックとしても起用されていた。

2シーズンを通じて63試合に出場し3ゴール3アシストを記録。今シーズンもセリエAで31試合に出場し2ゴールを記録するなど、ユーティリティ性を見せている状況。ジャン・ピエロ・ガスペッリーニ監督も高く評価しているようだ。

アタランタは、イタリア代表DFマッティア・カルダーラ(27)がミラン移籍に近づいているとされ、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ(23)にもオファーがある状況。ロメロに関しては売却したくないと考えているようだが、冨安を獲得し若手の2人を守備に据えたいという可能性もあるようだ。

また、ボローニャはアタランタからレンタル移籍中のガンビア代表FWムサ・バロウ(22)の買い取り義務があるため、1500万ユーロ(約20億円)の移籍金に代わって冨安を手放すとも報じられていた。

なお、アタランタは、AZのキャプテンを務めるオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(23)にも関心を示しているとのこと。2000万ユーロ(約26億6500万円)を要求されているが、アタランタは1600万ユーロ(約21億3300万円)を提示。最終的には1800万ユーロ(約24億円)になるとみられている。

なお、ローマも獲得に熱心な状況で、両クラブで争うことになりそうだ。




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