「追いついていかなきゃいけない立場」最終選考でアピールしたいMF遠藤渓太、ブンデスで伸びた点は「球際の部分の強さ」
2021.06.02 07:35 Wed
東京オリンピックに臨むU-24日本代表は1日、当初の予定が急遽変更。北海道に飛ぶこととなった。
日本代表が3日にキリンチャレンジカップ2021で対戦する予定だったジャマイカ代表が、選手10名しか来日できていない状況。残りの10名が新型コロナウイルス(COIVD-19)のPCR検査において、陰性証明に不備があり、アムステルダムで足止めを食らうこととなった。
日本サッカー協会(JFA)はこの結果、ジャマイカ戦の中止を決定。さらに、U-24日本代表と日本代表のチャリティーマッチを開催することを急遽決めた。
U-24日本代表の一行は、予定を変更し札幌へ移動。移動後に、選手がオンラインのメディア取材に応じた。
MF遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)は今回のA代表との試合については「最大限のリスペクトをしつつ、自分たちは目の前の試合に向かっていければいいと思っていますし、自分たちはやっぱり勝つことを求められていると思うので、相手がA代表の素晴らしい選手の方々っていうのもありますけど、1つの試合と思って自分たちらしくと言うか、自分たちの力を最大限に見せていければいいかなと思っています」とコメント。胸を借りるつもりで力を出し切りたいと語った。
自身のアピールポイントについては「自分の武器はドリブルだったりスピードだと思っているので、サイドで仕掛けてチャンスを作っていければいいと思っていますし、守備の部分で他の選手以上に強度を持って、サイドアタッカーという立ち位置だとしても守備が求められてくると思うので、そこの部分での強度を見せたいなと思っています」と語り、元々の特徴であるドリブルと、守備での貢献度をアピールしたいと語った。
同じサイドのポジション、特に左サイドにはMF三笘薫(川崎フロンターレ)やMF相馬勇紀(名古屋グランパス)らライバルは多い。「薫もそうですし、相馬くんも僕よりスピードもあってドリブル能力も長けてて素晴らしい選手だと思いますけど、自分には自分の良さだったり、守備における強度だったりで違いを出せると思っているので、試合の中で自分のプレーを観てもらえれば良いですし、彼ら2人に負けないように自分も頑張らなきゃなと思います」とコメント。2人にはない特徴が自分にはあるとし、そこで勝負したいと語った。
今回はミャンマー代表戦に向けたA代表に合流しトレーニングに参加した遠藤。「鳥かごというかボール回しを練習前にすることが多かったんですけど、そこで鬼になった中の選手達が守備のボールを取る気迫というか、そこからまず違うなって思いましたし、シュート練習も外すことがないような選手ばっかりなので、勉強になったと思います」とコメント。刺激を受けたことを明かした。
今シーズン、遠藤は横浜F・マリノスからレンタル移籍でウニオン・ベルリンに加入。ブンデスリーガで16試合に出場し1ゴールを記録。新シーズンに向けては完全移籍に切り替わることが既に発表されている。
ドイツで1年プレーした掴んだ自信については「ドイツに行って1年間プレーしましたけど、継続的に試合に出ることはできなかったですし、それを含めて今の自分の実力だと思っています」と語り、「何を得られたか。球際の部分の強さだったり守備の部分での強さだったりは、向こうである程度1年間で学ぶことはできたかなと思います」と語り、守備面では成長したと実感があるようだ。
苦しんだシーズンだったが、その間の向き合い方については「日本人はこっちにいないので孤独な戦いっていう意味ではそうでもあったんですけど、誰も本当に助けてはくれないので、自分で何とかしなきゃいけないっていう立場や状況にありました」と語り、「本当にサッカーにしても私生活にしても自分で何とかするしかないと思って日々過ごしていました」と、孤独でありながらも、そこを乗り越える努力をしたと語った。
ポジションの役割にも苦労した遠藤。「ポジショニングがマリノスの時とは全然違って、やっぱりウィンガーっていうポジションはマリノスだと開いて、そこでどんどん1対1で仕掛けてクロスっていう形が多かったんですけど、フォーメーションとの兼ね合いもあったりだとか、どうしても内側でプレーする時間が多かったので、そこでのボールの受け方だとかポジショニングは難しいといいますか、学ぶことが多かったと思います」と、全く違い、成長をしなければいけないと語った。
その遠藤だが、新シーズンからはMF原口元気が加入することが決定した。同じ左サイドの選手だが、原口はハノーファーでトップ下を主に務めてきた。「原口選手がいるというのは、ハノーファーとベルリンというのは車で行ける距離感だったので、ご飯をご一緒にさせてもらったりもあったんですけど、今回代表でも一緒にプレーさせてもらって、すごい良くしてもらってると言いますか、まあこっちが勝手に思ってるだけなんですけど、ウニオンのチームの方に戻ってもいろいろと助けてもらえればいいなとは思いますね」と語り、原口との共闘を誓った。
日本代表が3日にキリンチャレンジカップ2021で対戦する予定だったジャマイカ代表が、選手10名しか来日できていない状況。残りの10名が新型コロナウイルス(COIVD-19)のPCR検査において、陰性証明に不備があり、アムステルダムで足止めを食らうこととなった。
日本サッカー協会(JFA)はこの結果、ジャマイカ戦の中止を決定。さらに、U-24日本代表と日本代表のチャリティーマッチを開催することを急遽決めた。
MF遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)は今回のA代表との試合については「最大限のリスペクトをしつつ、自分たちは目の前の試合に向かっていければいいと思っていますし、自分たちはやっぱり勝つことを求められていると思うので、相手がA代表の素晴らしい選手の方々っていうのもありますけど、1つの試合と思って自分たちらしくと言うか、自分たちの力を最大限に見せていければいいかなと思っています」とコメント。胸を借りるつもりで力を出し切りたいと語った。
今回は久々にU-24日本代表に合流する遠藤。今回の合宿については「オリンピックまで時間が無いと思っていますし、自分は今いる選手たちに追いついていかなきゃいけない立場だと思っているので、練習でもそうですし試合でも相当目に見える結果を残すことが大事かなと思います」と語り、アピールが必要だとした。
自身のアピールポイントについては「自分の武器はドリブルだったりスピードだと思っているので、サイドで仕掛けてチャンスを作っていければいいと思っていますし、守備の部分で他の選手以上に強度を持って、サイドアタッカーという立ち位置だとしても守備が求められてくると思うので、そこの部分での強度を見せたいなと思っています」と語り、元々の特徴であるドリブルと、守備での貢献度をアピールしたいと語った。
同じサイドのポジション、特に左サイドにはMF三笘薫(川崎フロンターレ)やMF相馬勇紀(名古屋グランパス)らライバルは多い。「薫もそうですし、相馬くんも僕よりスピードもあってドリブル能力も長けてて素晴らしい選手だと思いますけど、自分には自分の良さだったり、守備における強度だったりで違いを出せると思っているので、試合の中で自分のプレーを観てもらえれば良いですし、彼ら2人に負けないように自分も頑張らなきゃなと思います」とコメント。2人にはない特徴が自分にはあるとし、そこで勝負したいと語った。
今回はミャンマー代表戦に向けたA代表に合流しトレーニングに参加した遠藤。「鳥かごというかボール回しを練習前にすることが多かったんですけど、そこで鬼になった中の選手達が守備のボールを取る気迫というか、そこからまず違うなって思いましたし、シュート練習も外すことがないような選手ばっかりなので、勉強になったと思います」とコメント。刺激を受けたことを明かした。
今シーズン、遠藤は横浜F・マリノスからレンタル移籍でウニオン・ベルリンに加入。ブンデスリーガで16試合に出場し1ゴールを記録。新シーズンに向けては完全移籍に切り替わることが既に発表されている。
ドイツで1年プレーした掴んだ自信については「ドイツに行って1年間プレーしましたけど、継続的に試合に出ることはできなかったですし、それを含めて今の自分の実力だと思っています」と語り、「何を得られたか。球際の部分の強さだったり守備の部分での強さだったりは、向こうである程度1年間で学ぶことはできたかなと思います」と語り、守備面では成長したと実感があるようだ。
苦しんだシーズンだったが、その間の向き合い方については「日本人はこっちにいないので孤独な戦いっていう意味ではそうでもあったんですけど、誰も本当に助けてはくれないので、自分で何とかしなきゃいけないっていう立場や状況にありました」と語り、「本当にサッカーにしても私生活にしても自分で何とかするしかないと思って日々過ごしていました」と、孤独でありながらも、そこを乗り越える努力をしたと語った。
ポジションの役割にも苦労した遠藤。「ポジショニングがマリノスの時とは全然違って、やっぱりウィンガーっていうポジションはマリノスだと開いて、そこでどんどん1対1で仕掛けてクロスっていう形が多かったんですけど、フォーメーションとの兼ね合いもあったりだとか、どうしても内側でプレーする時間が多かったので、そこでのボールの受け方だとかポジショニングは難しいといいますか、学ぶことが多かったと思います」と、全く違い、成長をしなければいけないと語った。
その遠藤だが、新シーズンからはMF原口元気が加入することが決定した。同じ左サイドの選手だが、原口はハノーファーでトップ下を主に務めてきた。「原口選手がいるというのは、ハノーファーとベルリンというのは車で行ける距離感だったので、ご飯をご一緒にさせてもらったりもあったんですけど、今回代表でも一緒にプレーさせてもらって、すごい良くしてもらってると言いますか、まあこっちが勝手に思ってるだけなんですけど、ウニオンのチームの方に戻ってもいろいろと助けてもらえればいいなとは思いますね」と語り、原口との共闘を誓った。
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「お家のレベルじゃない」原口家の素敵料理に絶賛の声、愛犬は後輩・室屋成と仲良くお座り
ウニオン・ベルリンに所属する日本代表MF原口元気の妻であるフリーキャスターの原口るりこさんがインスタグラムを更新。同僚のMF遠藤渓太やハノーファーの日本代表DF室屋成も参加した去年のクリスマスパーティーの写真を投稿した。 2014年からドイツでプレーする原口。今シーズンからウニオン・ベルリンに加入すると、新天地でもここまで公式戦30試合に出場して4アシストと途中出場もありながらも出場機会を得ている。 ドイツでの生活が長い原口だが、2021年のクリスマスには後輩たちを招いてパーティーを行ったようで、遠藤や室屋の姿もあった。 パーティーではるりこさんが手料理をふるまったようで、野菜を煮込んだラタトゥイユやキノコのバーニャカウダ、鴨肉の丸焼きなどレストランで出てきそうな凝ったメニューの数々がテーブルに並んでおり、ファンからは「センスが溢れすぎているー」、「素敵過ぎる‼」、「お店みたいな飾り付けやお料理、素敵ですね」、「お家クリスマスのレベルを超えていますね」、「料理も見ただけで絶対美味しい」、「とても美味しそうです」と賞賛の言葉が続々とあがっていた。 また、原口家の愛犬えなちゃんは、2020年のクリスマスパーティーにも訪れていた室屋にべったりとくっついており、るり子さんも「えなちゃんはお気に入り君の横をキープ」とコメントしている。 30歳となった今もドイツで活躍し続ける原口だが、るりこさんの存在も大きな支えとなっているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ラタトゥイユに鴨肉の丸焼き!るり子さんの豪華料理の数々と室屋成の隣をキープする愛犬・えなちゃん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZVMjluLR0B/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZVMjluLR0B/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">原口るりこ Ruriko Haraguchi(@ruriko_haraguchi24)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.01 05:10 Tue2
「誰よりも守りたいと思える人」ドイツで奮闘する遠藤渓太が昨年結婚していたことを報告「ドイツでチャレンジし続けられるのも彼女のおかげ」
ブラウンシュヴァイクのMF遠藤渓太が、結婚していたことを報告した。 横浜F・マリノスの下部組織で育った遠藤は、2020年7月にウニオン・ベルリンへとレンタル移籍。2021年7月には完全移籍していた。 ウニオン・ベルリンではあまり出番を得られず、2022年7月から2シーズン続けてブラウンシュヴァイクへとレンタル移籍している。 今シーズンはここまで2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で5試合、DFBポカールで1試合に出場している。 その遠藤は22日に自身のインスタグラムを更新。奥さんと愛犬の手を寄せ合った写真と共に、昨年結婚していたことを報告した。 「私事ではありますが、兼ねてよりお付き合いさせていただいた方と昨年結婚した事をご報告至します」 「誰よりも守りたいと思える人に出会えたこと、苦しい時も常に側で一緒に闘ってくれ、自分がまだドイツでチャレンジし続けられてるのも彼女のおかげだと思います。まだ道半ばですが、2人(+1匹)で力を合わせて前に進んでいこうと思います。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いします」 「それと、今日で26歳になりました。漢は26歳からって誰かが言ってた。最近よく言われる、諦めたらそこで試合終了ですよ。もうちょい頑張ります」 これには日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)が「けーたおめでとう」と祝福。横浜FMのDF松原健は「漢は30からだからまだひよっこだな。もっとやれるってことや」とエールを送った。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツで奮闘する遠藤渓太が妻と愛犬との手を寄せ合い結婚を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz8U_-ds0rW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz8U_-ds0rW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 渓太/Keita Endo(@keita_1122)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.22 19:15 Wed3
【Jリーグ移籍情報/1月3日】鹿島が12選手を入れ替え! 杉岡大暉、永戸勝也、広瀬陸斗のJ1クラブSBを獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF永戸勝也(24)→鹿島アントラーズ ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 DF杉岡大暉(21)←湘南ベルマーレ DF永戸勝也(24)←ベガルタ仙台 DF広瀬陸斗(24)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DFチョン・スンヒョン(25)→蔚山現代(韓国) MF中村充孝(29)→モンテディオ山形 GK川俣慎一郎(30)→南葛SC(東京都1部リーグ) FW金森健志(25)→サガン鳥栖 《期限付き移籍》 MFレアンドロ(26)→FC東京 FW山口一真(23)→水戸ホーリーホック DF小田逸稀(21)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 FW有馬幸太郎(19)→栃木SC 《期限付き移籍満了》 DF小池裕太(23)→シント=トロイデン ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍》 MFレアンドロ(26)←鹿島アントラーズ [OUT] 《期限付き移籍》 DF岡崎慎(21)→清水エスパルス ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF遠藤渓太(22) DF畠中槙之輔(24) DF松原健(26) [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(24)→鹿島アントラーズ ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(32)←清水エスパルス ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 DF杉岡大暉(21)→鹿島アントラーズ ◆清水エスパルス 《契約更新》 滝裕太(20) [IN] 《期限付き移籍》 DF岡崎慎(21)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(32)→横浜FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FW金森健志(25)←鹿島アントラーズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF中村充孝(29)←鹿島アントラーズ ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 FW山口一真(23)←鹿島アントラーズ ◆栃木SC 《契約更新》 大崎淳矢(28) 岩間雄大(33) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF有馬幸太郎(19)←鹿島アントラーズ ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DF小田逸稀(21)←鹿島アントラーズ 2020.01.04 06:30 Sat4
FC東京がMF遠藤渓太を完全移籍で獲得!「このチームの一員になれることを誇りに思います」、ウニオン・ベルリンから期限付き移籍中ながら攻撃支える
FC東京は11日、ウニオン・ベルリンから期限付き移籍中のMF遠藤渓太(26)の完全移籍加入を発表した。 遠藤は横浜F・マリノスの下部組織出身で、2016年にトップチームへ昇格。2018年にはYBCルヴァンカップでニューヒーロー賞に輝き、2019年には主力としてJリーグ制覇も味わった。 その後、2020年7月にウニオン・ベルリンへ期限付き移籍し欧州挑戦。2021年には完全移籍へ移行したが、満足な出場機会は得られず、2022年7月にブラウンシュヴァイクへレンタル移籍した。 レンタル先でも出番は多くなく、今冬ウニオン・ベルリンへ帰還。するとFC東京への期限付き移籍が決まり、3年半ぶりにJリーグに復帰することとなった。 J1開幕節こそメンバー外だった遠藤だが、その後は6試合全てでプレー。うち4試合で先発起用されている。 FC東京の選手となった遠藤は、クラブを通じてコメントしている。 「このチームの一員になれることを誇りに思います。目に見える結果を残し、クラブの優勝に向けて力になれるよう頑張ります。ファン・サポーターのみなさま引き続きよろしくお願いいたします」 2024.04.11 21:05 Thu5
世界へ羽ばたく松木玖生「この時間は忘れることはないし、この先も自分の心に必ず残ります」とFC東京への想いを語る
FC東京のMF松木玖生が、ファン・サポーターに向けて愛のあるメッセージを送った。 13日、明治安田J1リーグ第23節が行われ、国立競技場でFC東京はアルビレックス新潟と対戦した。 松木は、試合前に海外移籍のためにチームから離脱することがアナウンスされ、この新潟戦がラストマッチに。ベンチスタートとなった中、試合は遠藤渓太の強烈なゴールでFC東京が先制。松木は後半途中から出場すると、78分には野澤零温の初ゴールで追加戦。2-0でFC東京が勝利した。 チームの中心選手として高卒ルーキーだった1年目から活躍してきた松木。パリ・オリンピックにも出場するかと思われたが、移籍の関係で出場が確約できなかったために選外に。そして、その移籍を果たすこととなった。 プロ入りご3年半を過ごしたFC東京のファン・サポーターへ松木がメッセージ。世界で羽ばたき、FC東京出身選手として名を轟かせると意気込みを語った。 「自分は高校を卒業してからFC東京に加入して、アルベル監督だったりピーター監督の下で、出場機会を多く、試合に出させてもらって、1人前の大人になれたかなと思っています」 「皆さんと分かち合えたこの時間は忘れることはないし、この先も自分の心に必ず残ります」 「今季キャプテンという役割を任されて、凄く今シーズンの中盤で海外移籍してしまうことは、優勝したくて心残りはありますが、自分の決めた道を貫き通して信じて、FC東京に在籍した偉大な選手になれるように頑張りたいと思います」 「本当にサポートありがとうございます。そして、まだまだシーズンは続きますし、今は上を自力で狙えるか分からない順位にいますけど、選手たちはいつも100%で戦っていますし、サポーターの方々も一致団結して、絶対にこのクラブは優勝できると思うので、全員ファミリーとしてFC東京を信じてやっていってください」 「夜遅いのでこれぐらいにしておきます。ありがとうございました」 <span class="paragraph-title”>【動画】マイクトラブル連発で変な空気も、松木玖生の感動のスピーチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1812102514474721632?ref_src=twsrc%5Etfw">July 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.13 22:05 SatU-23日本代表の人気記事ランキング
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レーティング:U-23ギニア 1-2 U-23日本《トゥーロン国際大会》
▽U-23日本代表は25日、トゥーロン国際大会グループB第3節でU-23ギニア代表と対戦し、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽U-23日本採点 GK 1 櫛引政敏 5.5 失点に絡むも後半は安定したプレーでチームを支えた DF 2 ファン・ウェルメスケルケン・際 4.5 ポジショニングや判断の悪さが目立つ低調な出来 (→井手口陽介 5.5) ハードワークは見せたが、攻守にもの足りない 3 三浦弦太 5.5 相手のスピードに苦戦も大崩れせず 5 植田直通 5.5 急造の最終ラインを何とか統率 13 三丸拡 6.0 前半に一度不用意なボールロストがあったものの、高精度のクロスから先制点をアシスト MF 14 前田直輝 5.5 前後半に見せ場があったものの、後半の絶好機を決め切れず。アピールに失敗 15 喜田拓也 5.5 ボランチと慣れない右サイドバックで奮闘。ミスはあったが、気迫は見せた 19 鎌田大地 6.0 フィニッシュの精度こそ欠いたものの、1アシストなど要所で起点に (→大島僚太 5.0) チーム全体のパフォーマンスもあり、目立ったプレーはなかった 7 原川力 5.5 攻守に最低限の仕事はこなしたが、ゲームキャプテンとしては少しもの足りない 18 南野拓実 6.0 さすがの決定力で決勝点を記録 (→浅野拓磨 5.5) 終盤に見せ場を作ったが、味方とうまく絡めず、攻撃を停滞させてしまった FW 20 富樫敬真 6.0 貴重な先制点を記録。ポジションを移した後半はやや停滞も前半は上々の出来 (→野津田岳人 5.0) ほとんど攻撃に絡めなかった 監督 手倉森誠 6.0 負傷者と疲労を抱えながら何とか選手をやり繰りし、嬉しい大会初勝利 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 富樫敬真(U-23日本) ▽この試合で傑出したパフォーマンスを披露した選手はいなかったが、先発起用に応える先制点を記録するなど、リオ五輪メンバー入りに向けてアピールした横浜F・マリノスの若手ストライカーをMOMに選出。 U-23ギニア 1-2 U-23日本 【U-23ギニア】 バンガリー・スマー(前10) 【U-23日本】 富樫敬真(前3) 南野拓実(前39) 2016.05.26 02:10 Thu2
レーティング: U-24日本代表 4-0 ジャマイカ代表《国際親善試合》
12日、国際親善試合のU-24日本代表vsジャマイカ代表の一戦が豊田スタジアム行われ、4-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/fom20210612u24_jam.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains, LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 23 谷晃生 5.5 プレー機会はほとんど無し。前半ラストプレーは落ち着いて対応。 (→24 鈴木彩艶 5.5) シュートを受けるシーン無し。プレー機会がなかった。 DF 5 町田浩樹 6 しっかりと相手のFWとの一対一に対応。体の強さを見せつつ冷静に対応。 (→28 瀬古歩夢 6) 体の強さを見せてしっかりと対応。3バックでも左に入り冷静にプレーを見せる。追加招集でありながら積極アピール。 19 酒井宏樹 6.5 一対一で負けない強さ。素早いスローインのリスタートからアシスト。後半途中からはCBとして3バックの一角に入る。 20 旗手怜央 6 積極的に前線にパスを送るプレーやフリーランんなど攻撃面で特徴を出す。守備面でも粘り強く対応。 (→27 橋岡大樹 6) 右サイドで積極的なプレー。効果的なクロスを送るなど特徴は見せたが、プレー精度を少し欠いてしまう。 22 吉田麻也 6.5 守備での安定感はもちろん、攻撃につながるパスを見せる。プレーもメンタル面でも安心感を与える。 MF 6 遠藤航 7 相変わらずの強度の高いプレスで中盤を制圧。コースを狙ったミドルシュートで追加点、縦につけるパスと攻撃でも結果。 7 三笘薫 6.5 積極的に仕掛けあわやPKの場面も。ポジションもうまく変えてプレーし、上田のゴールをスルーパスでアシスト。 (→14 相馬勇紀 6) 左WBに入りファーストプレーで積極シュート。鋭い飛び出してで堂安のゴールをアシスト。 10 堂安律 6.5 久保とポジションを入れ替えながら積極的に攻撃を組み立て1ゴールを記録。守備でも強度の高さを見せた。 (→8 三好康児 5.5) 最後のアピールの場を与えられ、激しいプレスであわやゴールというシーンを生み出す。守備では強度を高く保ったが、攻撃でリズムを作れず。 11 久保建英 6.5 積極的なシュートを狙う。32分には4人の股を通す技ありシュート。堂安のゴールに繋がった起点のスルーパスなど攻撃の中心として存在感。 (→18 食野亮太郎 5.5) 終盤に決定的なシーンをボックス内で迎えるがシュート打てず。 17 田中碧 7 ポジショニングの良さ、高い守備強度と質の高いプレーを披露。攻撃にも関わり持ち味を最大限見せた。 FW 25 前田大然 5.5 1トップで良いポジショニングを取り裏抜けなど良さを出そうとしたがゴールを奪えず。 (→26 上田綺世 6.5) 持ち味の抜け出しを見せシュートはポストに。三笘のスルーパスを引き出し技ありループで一発回答。 監督 横内昭展 6.5 [4-2-3-1]でスタートし後半途中から[3-4-2-1]に変更。選手個々のモチベーションを引き出し、交代選手も躍動した。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 田中碧(U-24日本) U-24ガーナ代表戦に続いて遠藤航とボランチでコンビ。ボール奪取、ポジショニング、カバーリング、前を向いたプレート攻守にわたり高いクオリティのプレーを見せ続けた。 U-24日本代表 4-0 ジャマイカ代表 【日本】 久保建英(前32) 遠藤航(前42) 上田綺世(後12) 堂安律(後19) 2021.06.12 15:33 Sat3
松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon4
新理事会と残念だった西尾隆矢の報復/六川亨の日本サッカー見聞録
JFA(日本サッカー協会)は4月18日、宮本恒靖JFA新会長と新理事による最初の理事会(年度的には第6回)を開催した。既報のとおり技術委員長には影山雅永氏(JFAテクニカルダイレクター)が就任し、新たに各種部会が設置され、代表チームの強化を担当する技術委員会強化部会の部会長には山本昌邦氏(ナショナルチームダイレクター)が就任。ユース育成部会の部会長にはU-18日本代表監督で、解説者の城彰二氏の弟の城和憲氏が就任した。 理事会後の記者会見に臨んだ湯川和之専務理事は、かつては読売クラブの選手で、90年代初めにJFAへ転出。日本代表のマネジャーとしてチームに帯同し、日本の成長を見守ってきた。宮本会長とは97年のワールドユース(現U-20W杯)で選手とマネジャーという間柄。「今日はカジュアルな形での理事会が行われた」と変化を報告しつつ、「新理事にはサッカー界の説明をしました。今まで当り前のことが当り前にできない」と、半数近くが初めてJFAの理事になったことで、サッカー界の現状説明に時間を費やしたことも明かした。 また7月13日(土)には能登半島地震復興支援マッチとして、金沢のゴーゴーカレースタジアムでなでしこジャパンの壮行試合が開催されることも報告された。対戦相手やキックオフ時間などの詳細は未定となっている。 理事会の報告はここまでで、影山技術委員長はドーハへ行っていないとのことだが、U-23アジアカップの初戦、中国戦に関してはCB西尾隆矢のレッドカードに触れないわけにはいかないだろう。いくら相手に背後から身体をぶつけられたからといって、エルボーでの報復は問答無用で一発退場だ。ましてVARがあるのだから、どんな言い訳も通用しない。 大事な初戦、それも開始17分と早い時間帯での軽率なプレーは非難されても仕方がない。まして今大会のグループリーグは中2日の連戦だ。できればターンオーバーで戦いたかったところ、初戦から日本は総力戦による“緊急事態”に追い込まれた。本来ならDF陣のリーダーにならなければいけない西尾だけに、あまりに軽率なプレーは今後の起用にも影響するかもしれない。 森保一監督はカタールのアジアカップで失点を重ねながらもガマン強くGK鈴木彩艶を起用し続けた。果たして大岩剛監督は“汚名返上”の機会を西尾に与えるのかどうか。出場停止が何試合になるかわからないものの、こちらも注目である。 今回の西尾とは違うケースだが、04年に中国で開催されたアジアカップの準決勝、バーレーン戦で遠藤保仁が不運なレッドカードで退場処分になったことがある。パスを出して前線へ走り出した遠藤に、背後からバーレーンの選手が近寄ってきた。遠藤の振った腕が偶然にもバーレーン選手の顔に当たると、オーバーに倒れ込む。すると主審は遠藤にレッドカードを出したのだった。 当時はVARなどない。そしてカードが出てしまえば取り消しようがない。0-1とリード許し、さらに10人になった日本だが、中田浩二と中澤佑二、玉田圭司の2ゴールで4-3の大逆転を演じた。 当時もいまも、日本を相手にどうやったら少しでも有利な状況に持ち込めるか各国は必死に研究しているだろう。まずは挑発に乗らないこと。そして今回のケースでは、主審は見ていなくてもぶつかられたら西尾は倒れてもよかった。ただ、Jリーグでそうしたプレーは推奨されていないし、日本人のメンタリティーからしても相手を欺くようなプレーはやりにくい。 となれば、やはり相手の挑発には乗らないことと、球離れを早くしてフィジカルコンタクトを避けるのが、体力の温存やケガの予防につながるのではないだろうか。明日のUAEもどんな罠を仕掛けてくるのか、油断のならない相手であることは間違いないだろう。 2024.04.19 17:00 Fri5
