「くすぶっている若い選手たちに希望や夢を」挫折も知るC大阪MF坂元達裕、初の日本代表での活躍を誓う
2021.05.31 17:50 Mon
日本代表は31日、6月3日のジャマイカ代表との国際親善試合に向けてトレーニングキャンプを実施した。
3月の韓国代表戦、モンゴル代表戦に招集されていた坂元。しかし、直前に負傷したことで不参加となり、代表のユニフォームに袖を通すことはなかった。
ケガも癒え、再び招集された坂元。日本代表については「前回は直前でケガしてしまって、悔しい思いをしてしまったので、今回はしっかり結果を残して、チームに貢献できるような活躍をしたいと思っています」とコメント。3月の悔しい思いを胸に活躍を誓った。
坂元はC大阪では2列目の右で起用されており、左利きという点を生かしてカットインしてからのクロスやシュートを得意としている。一方で、縦に突破することも可能だが「どっちも選択肢にあるということが自分の強みかなと思っているので、相手の切り方とか、中に行くとか、縦に突破するかを判断できればと思います」とし、判断よくやっていきたいと語った。
自分のプレースタイルについては「ミャンマー戦も伊東選手がプレーしていて、スピードがある選手で縦にどんどん抜けていくプレーが多かったので、自分もそういったプレーが求められるかなと思います」と縦への意識を求められるとコメント。「少し高い位置でボールを受けてドリブルを仕掛けたり、中に切れ込んでクロスやシュートなど、よりゴールに近いところでプレーしたいと思います」とし、縦だけではなく、良さを出していきたいと語った。
坂元はFC東京のアカデミー出身。ユースではなく前橋育英高校に進学すると、3年次は全国高校サッカー選手権で準優勝。その後、東洋大学へと進学し、2019年にモンテディオ山形へと入団。2020年からC大阪でプレーしている。
坂元はキャリアを振り返り「小さい頃からプロを目指し始めて、自分よりも上手い選手がたくさんいる中で、自分は代表に手が届くような選手ではなく、挫折もたくさんしてきました」と苦しんだキャリアだったとコメント。「なかなかプロの世界に入れるかどうかもわからない時期もあったので、こうやってここまでチャレンジする場を与えてもらったことはすごく嬉しいです」と、日本代表にまで上り詰めたことを喜んだ。
また「這い上がってきたからこそ、こういう代表の舞台で自分が結果を残して、今くすぶっている若い選手たちに希望や夢を与えられるのではないかと」と、中高生で苦しんでいる選手たちの希望の光になりたいとし、「活躍して結果を残したいと思います」と、日本代表としても結果を残すと意気込みを語った。
坂元の高校時代の同期には、MF小泉佳穂(浦和レッズ)やDF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、MF鈴木徳真(徳島ヴォルティス)、MF渡邊凌磨(FC東京)、GK吉田舜(大分トリニータ)とJ1でプレーする選手が多い。
それぞれの選手が大学進学からJ2やJ3のクラブへと加入し、その後ステップアップを果たしている中、坂元が最初に日本代表のユニフォームを着ることとなった。
その点については「みんな高校の時からライバルとして切磋琢磨して、追い抜かれたり追い抜いたりということを結構繰り返していました。自分が代表に入れているからといって、自分がリードしているとは思っていなくて、常に試合に出て周りで活躍する選手を見て刺激に思いますし、負けていられないと思います」と今も良いライバル関係であるとのこと。「ライバルというか仲間がプロの世界でやれていることは自分にとっても大きいと思います。常に負けないようにどんどん活躍しなければいけないという刺激にはなっています」とし、自身の成長にも大きく関わっていると語った。
サッカーをする誰もが目指す日本代表まで上り詰めたが、その中でも転機となった時期については「高校の経験が一番大きいかなと思っています」と前橋育英高校時代が大きかったと語り、「選手権という舞台を経験して、それまで自分のメンタルが弱くて勝負どころでくじけてしまうというか、上手くいかないという部分がありましたが、選手権という大舞台を経験して、自信につながったというのもあります」と、大舞台に立ったことが自信になったとした。
また、「高校の仲間がプロの世界でみんな下から這い上がっていったというか、自分の同期は最初からJ1ではなく、J2を経験して上がっていった選手がほとんどなので、そういった中で切磋琢磨しながら刺激しあって成長しあえているということは今の状況では大きいことかなと思います」とし、仲間と共に高みへと上がっていったことが大きかったとした。
その日本代表は坂元にとっては「誰もが憧れると思いますし、自分も小さい頃から漠然となりたいと思っていました。なかなかそういう現実的な位置まで来るのが時間かかって、やっとこうしてチャンスをもらえたことは嬉しいことです」とコメント。「チャンスをもらったので定着しないと意味がないですし、良さを出して結果を残して、絶対的な選手になれるようにチャレンジしていきたいと思います」と、代表定着を目標に掲げた。
坂元は、日本代表で憧れていた選手について「香川選手は元セレッソで小さい頃から見ていた選手だったので、そういった選手に憧れて近づきたいなと思っていました」と、かつて10番を背負ったMF香川真司(PAOKテッサロニキ)の名前を挙げると「あとは清武さんも同じチームで、プレー中もそれ以外も尊敬できる人です。そういった人たちに近づけるようにしたいと思います」とコメント。同じC大阪のチームメイトの清武弘嗣の名前を挙げた。
これから世界との戦いに臨むこととなる坂元。その世界で戦うために必要な要素については「攻撃的な選手としてしっかりゴールに絡んだり、アシストすることなど、結果を出すことが大事です」と、数字を残すことが大事だとコメント。また、「当たり負けない事や守備でのハードワークも上に行くためには必要だと思い見ます」とし、チームのために貢献する必要もあるとした。
ポジションを争う伊東純也(ヘンク)については「スピードがあってテクニカルな選手ですが、自分は左利きなので、中に切れ込んでからのクロスは自分にはあると思います」と、カットインのプレーには自信があるとコメント。「そういうところで自分の良さを出していけたらと思っています」とアピールしたいと語った。
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30日に国内組が合流。この日から、海外組と国内組が揃った合宿が行われる。トレーニング前に選手たちがメディアのオンライン取材に応対。MF坂元達裕(セレッソ大阪)が、日本代表への思いなどを語った。ケガも癒え、再び招集された坂元。日本代表については「前回は直前でケガしてしまって、悔しい思いをしてしまったので、今回はしっかり結果を残して、チームに貢献できるような活躍をしたいと思っています」とコメント。3月の悔しい思いを胸に活躍を誓った。
28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー代表戦については「個々の質が高いですし、自分の良さをアピールするにはどうしていくかをイメージしてきたので、レベルが高い中で自分の良さをアピールできるようにトライしていきたいと思います」とコメント。日本代表のレベルの高さを感じたとしながらも、アピールしたいとした。
坂元はC大阪では2列目の右で起用されており、左利きという点を生かしてカットインしてからのクロスやシュートを得意としている。一方で、縦に突破することも可能だが「どっちも選択肢にあるということが自分の強みかなと思っているので、相手の切り方とか、中に行くとか、縦に突破するかを判断できればと思います」とし、判断よくやっていきたいと語った。
自分のプレースタイルについては「ミャンマー戦も伊東選手がプレーしていて、スピードがある選手で縦にどんどん抜けていくプレーが多かったので、自分もそういったプレーが求められるかなと思います」と縦への意識を求められるとコメント。「少し高い位置でボールを受けてドリブルを仕掛けたり、中に切れ込んでクロスやシュートなど、よりゴールに近いところでプレーしたいと思います」とし、縦だけではなく、良さを出していきたいと語った。
坂元はFC東京のアカデミー出身。ユースではなく前橋育英高校に進学すると、3年次は全国高校サッカー選手権で準優勝。その後、東洋大学へと進学し、2019年にモンテディオ山形へと入団。2020年からC大阪でプレーしている。
坂元はキャリアを振り返り「小さい頃からプロを目指し始めて、自分よりも上手い選手がたくさんいる中で、自分は代表に手が届くような選手ではなく、挫折もたくさんしてきました」と苦しんだキャリアだったとコメント。「なかなかプロの世界に入れるかどうかもわからない時期もあったので、こうやってここまでチャレンジする場を与えてもらったことはすごく嬉しいです」と、日本代表にまで上り詰めたことを喜んだ。
また「這い上がってきたからこそ、こういう代表の舞台で自分が結果を残して、今くすぶっている若い選手たちに希望や夢を与えられるのではないかと」と、中高生で苦しんでいる選手たちの希望の光になりたいとし、「活躍して結果を残したいと思います」と、日本代表としても結果を残すと意気込みを語った。
坂元の高校時代の同期には、MF小泉佳穂(浦和レッズ)やDF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、MF鈴木徳真(徳島ヴォルティス)、MF渡邊凌磨(FC東京)、GK吉田舜(大分トリニータ)とJ1でプレーする選手が多い。
それぞれの選手が大学進学からJ2やJ3のクラブへと加入し、その後ステップアップを果たしている中、坂元が最初に日本代表のユニフォームを着ることとなった。
その点については「みんな高校の時からライバルとして切磋琢磨して、追い抜かれたり追い抜いたりということを結構繰り返していました。自分が代表に入れているからといって、自分がリードしているとは思っていなくて、常に試合に出て周りで活躍する選手を見て刺激に思いますし、負けていられないと思います」と今も良いライバル関係であるとのこと。「ライバルというか仲間がプロの世界でやれていることは自分にとっても大きいと思います。常に負けないようにどんどん活躍しなければいけないという刺激にはなっています」とし、自身の成長にも大きく関わっていると語った。
サッカーをする誰もが目指す日本代表まで上り詰めたが、その中でも転機となった時期については「高校の経験が一番大きいかなと思っています」と前橋育英高校時代が大きかったと語り、「選手権という舞台を経験して、それまで自分のメンタルが弱くて勝負どころでくじけてしまうというか、上手くいかないという部分がありましたが、選手権という大舞台を経験して、自信につながったというのもあります」と、大舞台に立ったことが自信になったとした。
また、「高校の仲間がプロの世界でみんな下から這い上がっていったというか、自分の同期は最初からJ1ではなく、J2を経験して上がっていった選手がほとんどなので、そういった中で切磋琢磨しながら刺激しあって成長しあえているということは今の状況では大きいことかなと思います」とし、仲間と共に高みへと上がっていったことが大きかったとした。
その日本代表は坂元にとっては「誰もが憧れると思いますし、自分も小さい頃から漠然となりたいと思っていました。なかなかそういう現実的な位置まで来るのが時間かかって、やっとこうしてチャンスをもらえたことは嬉しいことです」とコメント。「チャンスをもらったので定着しないと意味がないですし、良さを出して結果を残して、絶対的な選手になれるようにチャレンジしていきたいと思います」と、代表定着を目標に掲げた。
坂元は、日本代表で憧れていた選手について「香川選手は元セレッソで小さい頃から見ていた選手だったので、そういった選手に憧れて近づきたいなと思っていました」と、かつて10番を背負ったMF香川真司(PAOKテッサロニキ)の名前を挙げると「あとは清武さんも同じチームで、プレー中もそれ以外も尊敬できる人です。そういった人たちに近づけるようにしたいと思います」とコメント。同じC大阪のチームメイトの清武弘嗣の名前を挙げた。
これから世界との戦いに臨むこととなる坂元。その世界で戦うために必要な要素については「攻撃的な選手としてしっかりゴールに絡んだり、アシストすることなど、結果を出すことが大事です」と、数字を残すことが大事だとコメント。また、「当たり負けない事や守備でのハードワークも上に行くためには必要だと思い見ます」とし、チームのために貢献する必要もあるとした。
ポジションを争う伊東純也(ヘンク)については「スピードがあってテクニカルな選手ですが、自分は左利きなので、中に切れ込んでからのクロスは自分にはあると思います」と、カットインのプレーには自信があるとコメント。「そういうところで自分の良さを出していけたらと思っています」とアピールしたいと語った。
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「アジアNo.1」と日本代表を語る謎だらけの新生・中国代表リー・シャオペン監督「中国代表らしい試合に」
中国代表のリー・シャオペン監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦を前に記者会見に臨んだ。 中国は現在グループ5位。勝ち点5の状況となっており、日本戦に敗れれば2位以内に入る可能性は消滅。わずかに残る3位を目指し、プレーオフを経てW杯を目指すこととなる。 11月の予選で窮地にたった中国は、12月にリー・ティエ監督を解任し、リー・シャオペン監督を招へい。大量に選手を招集し、合宿を行って今回の2連戦に向けて準備をしてきた。 試合に先立って公式会見に臨んだリー・シャオペン監督は、「明日はアウェイでアジアNo.1の日本と対戦することになる。メンバーには落ち着いて、全身全霊を投じて欲しいと思う」とコメント。「戦術の面では我々のレベル全てを発揮して、中国代表らしい試合になって欲しいと思っている」と、中国の良さを出して戦いたいと意気込んだ。 今回の中国代表にも帰化選手が含まれているが、クラブの経営破綻などの影響もあり中国にはいない状況。ブラジルなどから合流したがコンディションについては「海外組もすごくコンディションが良く、フィジカルの面でもメンタルの面でも良い状態になっている」と、問題はないことを強調した。 日本戦に向けては「サッカーに関して言えば、それぞれの力、チーム全体の実力にかかっているので、私としてはベストを尽くして、やってきたことを選手全員に教え込んで、素晴らしい試合になることを期待している」と語り、「結果はどうであれ、それぞれの選手のその時の力の発揮することにかかっているので、明日はベストを尽くして戦いたい」と、選手のパフォーマンスが重要であると語った。 また、今回敗れれば2位以内が消滅する中国。日本戦の位置付けについては「中国にとってはまだ希望がある。一縷の希望があるので、希望を捨てずに明日の試合に全力を尽くす」と語った。 2022.01.26 20:43 Wed4
「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」FIFAの国際映像に映り込んだ日本人サポーターがフォロワー急増「めちゃくちゃフォローされるw」
ドイツ代表相手に劇的勝利を収め、大きく盛り上がっている日本代表。FIFA(国際サッカー連盟)の国際映像に映り込んだ美女サポーターが大きく話題になっている。 映り込んだのは東京発ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを務めるSHONOさん。レアル・マドリーやジュビロ磐田好きとして知られ、サッカーファンの中では知っている人も多いだろう。 そのSHONOさんは、日本代表を応援するためにカタール入り。すると、日本代表戦を前に日本代表のユニフォーム姿で国際映像に映り込み、ピースをする姿が放送された。 国際映像に映ったことで大きな反響があったと言い、自身のツイッターでフォロワーが急増していることを報告した。 「韓国の地上波にもうつってたみたいで韓国の方々からめちゃくちゃフォローされるwありがとうございます」 また、「世界デビューしました」として、実際の映像が全世界に流れたことを知り、その映像もアップしていた。 これには世界中も「この美女は誰だ?」「ワールドクラス」と称賛の声。また日本のファンも「勝利の女神!」、「可愛い!」、「世界デビューだ」と話題となっている。 SHONOさんはドイツ戦後には「日本のユニフォーム、日本の国旗が誇らしい!!!本当に最高な試合をありがとう」としており、日本の勝利を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】世界も驚いた国際映像に映りこんだ日本人美女サポーターSHONOさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">韓国だけじゃなくてFIFAの国際映像だったみたい!!!すごいよ!三島さん!(うしろ)わら<br>世界デビュー<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup2022</a> <a href="https://t.co/1SY0vWF13P">pic.twitter.com/1SY0vWF13P</a></p> (@SHONO_14) <a href="https://twitter.com/SHONO_14/status/1595466833859002368?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClT180sPtth/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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