「次が楽しみ」5発大暴れのFW大迫勇也、ベストゴールは「長友さんのクロスを決めたヘディング」
2021.05.28 23:05 Fri
日本代表は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー代表とフクダ電子アリーナで戦い、10-0で日本が勝利した。
3月のモンゴル代表戦では14-0という圧倒的な力の差を見せつけた日本。この試合も前半からコンスタントにゴールを重ね、終わってみれば10-0と2試合連続で2桁得点で勝利。最終予選出場を決めた。
試合後、2試合連続のハットトリックで大量5ゴールを記録したFW大迫勇也(ブレーメン)がメディア取材に応対した。
まず、今日の5ゴールのうちのベストゴールについては「長友さんからのセンタリングを決めたヘディングです」とコメント。「しっかり中で駆け引きできて待てたので、そこから上手く入れて、イメージ通りでした」と理由を説明した。
3月のモンゴル戦では自身初の日本代表でのハットトリックとなった大迫。この試合はそれを上回る5ゴールを記録したが「試合前から取れるだけ点数を取りたいなと考えていましたし、周りに感謝です。しっかりと良いパスが来たので」と語り、周囲のおかげで取れた5点だと振り返った。
韓国戦、モンゴル戦と3月の2試合でも好調だった大迫。その背景には、トップ下に入るMF鎌田大地(フランクフルト)と左サイドに入るMF南野拓実(サウサンプトン)、右に入るMF伊東純也(ヘンク)とのコンビネーションの良さが感じられる。
大迫はその点について「韓国戦から大地と拓実良い関係ができていて、そこに純也も絡んで縦のスピードがある選手なので、良いバランスで試合ができていると思います」と手応えを感じている様子。「次はジャマイカなので、そこでもしっかりできることを見せたいです。次が楽しみです」と語り、6月の試合でも結果を残したいと意欲を見せた。
特に鎌田の存在については「凄く良いポジションで良い判断でプレーできる選手なので、やっていても頼もしいです。これをお互いがやり続けていけるように。そして、しっかり強い相手にもお互いを見ながらやっていければと思います」とコメント。さらに上の相手でも同じパフォーマンスを見せたいと語った。
3月のモンゴル代表戦では14-0という圧倒的な力の差を見せつけた日本。この試合も前半からコンスタントにゴールを重ね、終わってみれば10-0と2試合連続で2桁得点で勝利。最終予選出場を決めた。
まず、今日の5ゴールのうちのベストゴールについては「長友さんからのセンタリングを決めたヘディングです」とコメント。「しっかり中で駆け引きできて待てたので、そこから上手く入れて、イメージ通りでした」と理由を説明した。
3月のモンゴル戦では自身初の日本代表でのハットトリックとなった大迫。この試合はそれを上回る5ゴールを記録したが「試合前から取れるだけ点数を取りたいなと考えていましたし、周りに感謝です。しっかりと良いパスが来たので」と語り、周囲のおかげで取れた5点だと振り返った。
大迫はこの5ゴール日本代表通算ゴール数が「23」となり、高原直泰(沖縄SV)の記録に並ぶこととなった。かつてのエースに並んだことについては「積み重ね積み重ねなので。今に満足せず、また次もしっかり取れるようにするだけだと思っています。その結果だと思います。本当に積み重ねるしかないです」と語り、さらにゴールを積み上げていきたいと語った。
韓国戦、モンゴル戦と3月の2試合でも好調だった大迫。その背景には、トップ下に入るMF鎌田大地(フランクフルト)と左サイドに入るMF南野拓実(サウサンプトン)、右に入るMF伊東純也(ヘンク)とのコンビネーションの良さが感じられる。
大迫はその点について「韓国戦から大地と拓実良い関係ができていて、そこに純也も絡んで縦のスピードがある選手なので、良いバランスで試合ができていると思います」と手応えを感じている様子。「次はジャマイカなので、そこでもしっかりできることを見せたいです。次が楽しみです」と語り、6月の試合でも結果を残したいと意欲を見せた。
特に鎌田の存在については「凄く良いポジションで良い判断でプレーできる選手なので、やっていても頼もしいです。これをお互いがやり続けていけるように。そして、しっかり強い相手にもお互いを見ながらやっていければと思います」とコメント。さらに上の相手でも同じパフォーマンスを見せたいと語った。
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