「ガンバのために自分ができることを100%やる」 再登板の松波正信暫定監督が決意
2021.05.15 19:45 Sat
ガンバ大阪の松波正信暫定監督がオンライン取材で決意を語った。
明治安田生命J1リーグ開幕から1勝4分け5敗の降格圏18位に沈み、14日に宮本恒靖監督の解任を決断したG大阪。6月下旬から始まるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いをメドに新指揮官の招へいに乗り出すなかで、それまでの間、松波氏が強化アカデミー部長を兼任する形で暫定的に監督を務める。
スクランブル登板の松波暫定監督は「私も(強化アカデミー部長として)責任を感じているし、この状況を何とかしたい気持ち、チームのためにという思い」と複雑な胸の内を吐露しつつ、全力を尽くすことを誓った。
だが、次戦はもう目の前まで迫り、16日に行われる明治安田生命J1リーグ第14節で浦和レッズをホームに迎え撃つ。チームの指揮を執り始めたのは14日から。新たな戦い方を落とし込むにはあまりにも時間がなさ過ぎる。
そのなかでも、「しっかりと話を聞いてくれ、チャレンジしようという意識を高くやってくれた」と練習に励む選手たちの様子を振り返った松波暫定監督は限られた時間で、まずマインドの部分で変化を促したと話す。
「もちろん、色んな原因を探る必要があるが、探るよりは自分たちの強みをピッチ上で出していく思考に変えてくれと伝えた」
新型コロナウイルスの集団感染による活動休止もあったが、リアクション型の戦いから脱却を目指すなかでベストな布陣も見いだせず、10試合を消化しての得点数は「3」。タレントはいるが、ゴール欠乏症に陥る。
現役時代にミスターガンバの愛称で愛され、FWとして活躍した松波暫定監督は課題の攻撃面について「シンプルにゴールを狙う、目指すところから逆算したポジション、パス、コントロールの部分を伝えた」と話す。
「何となくボールを繋いだりするのが今までの試合で多かった。色んなことにチャレンジしなきゃいけないという思いが一人ひとり強すぎる印象があった」
「シンプルにゴールに向かう、ボールを奪いに行く、ゴールを守る作業をやるためにどういうポジション取りをして、どういうコントロールをして、どういうドリブルをしたら良いのかというところを少し整理した」
そんな松波暫定監督がG大阪の指揮を執るのは2012年以来9年ぶり。当時は最終的にクラブ史上初のJ2降格に終わったが、「2012年というと、9年も遡る。その間に私自身も、クラブも、選手も変化している」と述べる。
「もちろん、あの当時のことを振り返ったりするが、現状のチーム、自分自身に照らし合わせていくなかでのチャレンジになる」
20チーム制の今季は17位から最下位までの4チームが自動降格となる異例のシーズン。2012年のときよりも厳しいレギュレーション下での再登板となるが、チーム全体で一丸となり、立て直したいと意気込みを語った。
「ガンバのために自分ができることを100%やるだけ。ただ私一人でできることじゃなく、スタッフやフロント、選手、色んな人と共にやらなければならないので、しっかりとコミュニケーションを図って進んでいきたい」
明治安田生命J1リーグ開幕から1勝4分け5敗の降格圏18位に沈み、14日に宮本恒靖監督の解任を決断したG大阪。6月下旬から始まるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いをメドに新指揮官の招へいに乗り出すなかで、それまでの間、松波氏が強化アカデミー部長を兼任する形で暫定的に監督を務める。
スクランブル登板の松波暫定監督は「私も(強化アカデミー部長として)責任を感じているし、この状況を何とかしたい気持ち、チームのためにという思い」と複雑な胸の内を吐露しつつ、全力を尽くすことを誓った。
そのなかでも、「しっかりと話を聞いてくれ、チャレンジしようという意識を高くやってくれた」と練習に励む選手たちの様子を振り返った松波暫定監督は限られた時間で、まずマインドの部分で変化を促したと話す。
「意識というか、思考の変化という部分を選手たちに伝えた。一人ひとりの強みを出していくというのをまず考えてほしい」
「もちろん、色んな原因を探る必要があるが、探るよりは自分たちの強みをピッチ上で出していく思考に変えてくれと伝えた」
新型コロナウイルスの集団感染による活動休止もあったが、リアクション型の戦いから脱却を目指すなかでベストな布陣も見いだせず、10試合を消化しての得点数は「3」。タレントはいるが、ゴール欠乏症に陥る。
現役時代にミスターガンバの愛称で愛され、FWとして活躍した松波暫定監督は課題の攻撃面について「シンプルにゴールを狙う、目指すところから逆算したポジション、パス、コントロールの部分を伝えた」と話す。
「何となくボールを繋いだりするのが今までの試合で多かった。色んなことにチャレンジしなきゃいけないという思いが一人ひとり強すぎる印象があった」
「シンプルにゴールに向かう、ボールを奪いに行く、ゴールを守る作業をやるためにどういうポジション取りをして、どういうコントロールをして、どういうドリブルをしたら良いのかというところを少し整理した」
そんな松波暫定監督がG大阪の指揮を執るのは2012年以来9年ぶり。当時は最終的にクラブ史上初のJ2降格に終わったが、「2012年というと、9年も遡る。その間に私自身も、クラブも、選手も変化している」と述べる。
「もちろん、あの当時のことを振り返ったりするが、現状のチーム、自分自身に照らし合わせていくなかでのチャレンジになる」
20チーム制の今季は17位から最下位までの4チームが自動降格となる異例のシーズン。2012年のときよりも厳しいレギュレーション下での再登板となるが、チーム全体で一丸となり、立て直したいと意気込みを語った。
「ガンバのために自分ができることを100%やるだけ。ただ私一人でできることじゃなく、スタッフやフロント、選手、色んな人と共にやらなければならないので、しっかりとコミュニケーションを図って進んでいきたい」
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
「情けない…」“大阪ダービー”で味方同士が一触即発…昌子源が怒りペレイラと口論「そりゃ怒る」、「怒るのも無理ない」…片野坂監督の表情にも「切ない…」
なかなか調子が上がらないガンバ大阪が、“大阪ダービー”への熱い思いが思わぬ事態を招いた。 今シーズンはYBCルヴァンカップですでに2度対戦しているG大阪とセレッソ大阪。結果は1勝1分けでC大阪が勝ち越している。 サポーター同士のいざこざがピッチ外で相次いだこともあり、試合に向けては両クラブの社長から異例の声明が発表された試合。リーグ戦での初対決は、C大阪のホーム・ヨドコウ桜スタジアムで行われた。 試合は36分にG大阪が山見大登のゴールで先制。VARによる判定を挟んだが、アウェイのG大阪が先制する。 しかし58分、カウンターを仕掛けたC大阪は、清武弘嗣の圧巻のパスから、最後はアダム・タガートにゴールが生まれ同点に。さらに66分には、奥埜博亮がヘディングでゴールを奪い、C大阪が逆転する。 意地を見せたいG大阪だったが、なかなか攻撃が上手くいかず。C大阪の圧力の前に押し込まれる時間が続く中、事件は88分に起きた。 2-1と1点ビハインドの状況。タッチラインを割ったボールを昌子源がすぐに拾いスローインを行おうとしたが、G大阪の選手は誰1人寄ってこない。 時間がほとんどないなか、勝利を目指して早くリスタートしたかった昌子はボールを叩きつけて味方に怒り。「何やってんだよおい!」と身振りを交えて、味方を煽った。 すると、この行動で火がついたのはレアンドロ・ペレイラ。最前線から猛然とダッシュすると、最後尾の昌子の元にダッシュ。昌子に向けて何かを言い合い、昌子も怒りがおさまらず、ウェリントン・シウバが仲裁に入ったほどだった。 自ベンチ前での行動には、片野坂知宏監督の悲痛な表情もカメラに収められ、ピッチ上の選手に何かを叫んでいる。 互いに勝利への思いがある中で、両者の熱量がよくない形でぶつかり合ってしまったシーンは大きな話題を呼ぶこととなった。 この行動には「負けてるのに気持ちが入ってないところでそりゃ怒るわな」、「昌子が怒るのも無理ない」、「ピッチ内で改善しないと」という声の他、「片野坂さんの表情が見てて切ない」と、選手の後ろに映る片野坂監督に注目が集まることとなった。 このあと後半アディショナルタイムには奥埜がもう1点追加し、3-1でC大阪が勝利。さらに、試合後にはゴール裏のサポーターと三浦弦太が揉めるなどもあり、G大阪にとっては、大きな1敗となった。 <span class="paragraph-title">【動画】昌子源がチームメイトに怒り、熱い思いがぶつかる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Py_FqGfiKOw";var video_start = 280;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.22 14:47 Sun4
柳沢敦氏、明神智和氏の日韓W杯経験者が揃ってS級ライセンスを取得! 4名が取得
日本サッカー協会(JFA)は7日、S級コーチライセンスの取得者を発表した。今回は4名に資格が与えられることとなる。 日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能となるS級コーチのライセンス。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 今回認定されたのは、2020年度に受講をスタートした元日本代表FWで、鹿島アントラーズユース監督の柳沢敦氏(46)、2021年度に受講をスタートした徳島ヴォルティスコーチの古川毅氏(51)、2023年度に受講をスタートした元日本代表MFでガンバ大阪ユースコーチの明神智和氏(45)、湘南ベルマーレアカデミーダイレクター兼U-18監督の平塚次郎氏(44)の4名となった。 これによりS級コーチライセンスを保持する者は568名となった。 ◆2020年度受講者 16名/16名 柳沢敦氏(46) 鹿島アントラーズユース 監督 2017年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2021年度受講者 16名/16名 古川毅氏(51) 徳島ヴォルティス コーチ 2012年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2023年度受講者 14名/20名 明神智和氏(45) ガンバ大阪ユース コーチ 2022年:A級コーチジェネラルライセンス取得 平塚次郎氏(44) 湘南ベルマーレ アカデミーダイレクター兼U-18監督 2014年:A級コーチジェネラルライセンス取得 2024.03.07 20:55 Thu5
