
原口&室屋が所属するハノーファー、来季からの新指揮官にヤン・ツィンマーマン氏を招へい
2021.05.10 23:10 Mon
日本代表MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーは10日、ヤン・ツィマーマン氏(41)を招へいしたことを発表した。契約期間は2023年6月30日までとなる。
現役時代はドイツ国内の下部クラブでプレーしていたツィマーマン氏は、2011年の夏に加入した1.FCゲルマニア・エゲストルフ/ラングレーダーで選手兼監督としてプレー。
2014年に現役を引退すると、そのまま1.FCゲルマニア・エゲストルフ/ラングレーダーの監督に正式就任し、解任される2018年10月まで指揮を執っていた。その後、2018年12月にTSVハフェルゼの新監督に就任すると、約2年半で公式戦50試合を指揮し26勝8分け16敗の成績を残していた。
なお、ハノーファー出身のツィマーマン氏は、2019年にハノーファーで指揮官を務めたミルコ・スロムカ監督のもとでコーチとなるためのインターンシップに参加していた。
昨シーズン途中にスロムカ監督の後任として就任し降格圏に沈むチームを立て直したケナン・コチャク監督体制で今シーズンを迎えたハノーファー。しかし、今シーズンは昨シーズン以上に苦しむ展開となっており、残り4試合の段階で18チーム中13位。降格圏と勝ち点差「9」となっており、まだ残留も決まっていない状況となった。
現役時代はドイツ国内の下部クラブでプレーしていたツィマーマン氏は、2011年の夏に加入した1.FCゲルマニア・エゲストルフ/ラングレーダーで選手兼監督としてプレー。
2014年に現役を引退すると、そのまま1.FCゲルマニア・エゲストルフ/ラングレーダーの監督に正式就任し、解任される2018年10月まで指揮を執っていた。その後、2018年12月にTSVハフェルゼの新監督に就任すると、約2年半で公式戦50試合を指揮し26勝8分け16敗の成績を残していた。
昨シーズン途中にスロムカ監督の後任として就任し降格圏に沈むチームを立て直したケナン・コチャク監督体制で今シーズンを迎えたハノーファー。しかし、今シーズンは昨シーズン以上に苦しむ展開となっており、残り4試合の段階で18チーム中13位。降格圏と勝ち点差「9」となっており、まだ残留も決まっていない状況となった。
ハノーファーとコチャク監督の契約は2023年夏まで残っていたが、クラブは4月末に同監督との契約を早期終了することを発表していた。
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巻き返し誓う浦和が新体制発表! 引退の興梠慎三が背負った「30」は前田直輝に決定、補強したマテウス・サヴィオは「8」、松本泰志は「6」
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したたかなリカルド監督とアクチュアルプレーイングタイム/六川亨の日本サッカーの歩み
J1リーグは3月2日に第4節を終了し、1分け3敗の名古屋が最下位、2分け2敗の浦和が19位に沈んでいる。リーグ優勝の経験がある両チームの不振は、まるでJリーグが開幕した当初に「お荷物」と揶揄された当時を思い起こさせる“椿事”と言えるだろう。 その浦和である。第4節の柏戦では、前田直輝やチアゴ・サンタナが決定機を迎えながらも決めきれず、0-2と完敗した。大型補強を敢行した浦和のマチェイ・スコルジャ監督は、新加入選手を試しながら戦術とシステムの浸透を図っている途中のようだ。チームの基本システムは4-2-3-1だが、攻守に貢献ハードワークができて得点力もある渡邊凌磨の負傷離脱はかなりの痛手と言っていいだろう。 対する柏もスタメンに新加入選手6人が出場したが、こちらはすでにチームの骨格ができていると言っていい。浦和戦では3-4-1-2を採用し、前線には187センチの垣田裕暉と190センチの木下康介を並べた。リカルド・ロドリゲス監督にとって、垣田は徳島時代、木下は浦和時代の教え子でもある。 そして小泉佳穂は右サイドの高い位置、原川力は左サイドの低い位置に固定して攻撃の起点とした。興味深いのは両WBをかなりワイドに開かせることで、浦和の守備を後手に回らせたことだ。リカルド監督は、浦和の弱点を見抜いて対策を立ててきた。 浦和の両サイドMF前田直輝とマテウス・サヴィオはタテへの推進力はあるものの、プレスバックをあまり得意としていない。このため柏のWBは彼ら2人と両SBの間にできたスペースを思う存分活用した。先制点は小泉の大きなサイドチェンジでボールを受けた左WB小屋松知哉が、右SB関根貴大との1対1から無理してタテに突破せず、カットインからの技巧的なシュートを、余裕をもって決めた。浦和はトップ下に原口元気、ボランチには安居海渡と松本泰志がいたものの、柏のサイドチェンジによって彼らの守備力を無効にした。 追加点は原川、小泉と素早くつないで右サイドを崩し、小泉のクロスを垣田が頭で押し込んだもの。このシーン以外でも、柏は自陣ゴール前でパスをつないでビルドアップしつつ、浦和が前線からの連動したプレスで最終ラインを押し上げると、前線の2トップにシンプルにロングパスを供給して突破を狙っていた。2-0というセイフティーリードから、リスクを冒さず追加点を狙う攻撃だろう。かつて率いたチームだけに、ストロングポイントも弱点も知り尽くしているリカルド監督の巧妙なゲームプランと言える。 そしてこの試合でもう一つ特筆したいのは、主審の存在をほとんど感じなかったことだ。両チームともスタンドとは違ってエキサイトすることなくフェアなプレーに終始したおかげもある。それでも後半は両チーム合わせて4回の交代があり6人の選手が入れ替わった。40分には安居が足を痙り、試合が一時中断した。それでも後半のアディショナルタイムはたったの3分である。VARの介入がなかったとはいえ、J1では近年稀に見るアディショナルタイムの少なさである。 今シーズンのJリーグは、アクチュアルプレーイングタイムの増加を目標に掲げている。そのせいかどうかわからないものの、激しい接触プレーにも簡単に笛を吹かない傾向にあるような気がする。1日の川崎F対京都戦では、京都のアフタータックルが目についた。意図的なファウルではなく、アタックに行ったら中途半端でやめず最後まで行くという姿勢の結果、反則につながったのだろう。 しかし浦和対柏戦は、前述したように両チームのフェアな姿勢もあったが、主審は試合の流れを不必要に止めることなく円滑に進めた。ネイサン・フェルボーメン主審は、ダテにFIFAレフェリーではないということかもしれない。この試合のアクチュアルプレーイングタイムが何分だったのか、Jリーグに確認したところまだ集計が終わっていないとのことだった。 ただ、『Football LAB』のマッチレポートによると64分26秒という報告がなされている。昨シーズンのJリーグの平均が52分で、イングランドのプレミアリーグでも58分と先月6日のレフェリングブリーフィングでは紹介されていた。その数値から比べると12分も増えたことになる。好結果をもたらした原因を、JリーグとJFAにはしっかりと検証し、公表して欲しいところである。 2025.03.04 14:00 Tue3
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バイエルンの韓国人MFイ・ヒョンジュがハノーファーに武者修行! 室屋成の同僚に…ロールモデルは「イニエスタとアザール」
ハノーファーは23日、バイエルンのU-23韓国代表MFイ・ヒョンジュ(21)をレンタル移籍で獲得することを発表した。背番号は「11」となる。 浦項スティーラースの下部組織育ちのイ・ヒョンジュは、2022年1月にバイエルンⅡにレンタル移籍。2022年8月に完全移籍で加入した。 U-20日本代表MF福井太智(ポルティモネンセ)と同じチームでプレーしていた中、2023-24シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヴェーエン・ヴィースバーデンにレンタル移籍。リーグ戦28試合で4ゴールを記録していた。 攻撃的な中盤のポジションを主戦場とするイ・ヒョンジュは、韓国でも高く評価されており、この世代では最も優れた才能を持った1人とされ、世代別の韓国代表にも選出され続けている。 ロールモデルについてイ・ヒョンジュは「アンドレス・イニエスタとエデン・アザール」としており、「彼らの攻撃的なプレーは本当に凄かった、そこから何かを学ぶことができる。小さい頃から、彼らの試合をよく見ていた」とコメントしている。 ハノーファーにはDF室屋成が所属。セカンドチームには水戸ホーリーホックからレンタル移籍中のU-20日本代表DF松田隼風が所属している。 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルンから加入したイ・ヒョンジュの圧巻プレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Darauf freuen wir uns im <a href="https://twitter.com/hashtag/H96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#H96</a>- <a href="https://t.co/m9V2sE8mUP">pic.twitter.com/m9V2sE8mUP</a></p>— Hannover 96 (@Hannover96) <a href="https://twitter.com/Hannover96/status/1804843046862836130?ref_src=twsrc%5Etfw">June 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.24 00:30 Mon2
ハノーファーCEOがMF山口蛍について言及「帰りたいと強く訴えてきた」
▽セレッソ大阪への復帰が濃厚と報じられているハノーファーの日本代表MF山口蛍(25)について、ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が言及した。ドイツ『キッカー』が報じている。 ▽今年1月にC大阪から完全移籍でハノーファーへと移籍した山口だが、チームは浮上することなく2部に降格。山口自身もケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まっていた。 ▽バーダー氏は山口について「彼はホームクラブ(C大阪)に帰りたいということを強く訴えてきた」とコメント。「我々はまだ待っている状況だ。クラブ間の合意が必要だ」と語り、C大阪とのクラブ間合意に至っていないことを明かした。 ▽ハノーファーはC大阪から山口を獲得する際に100万ユーロ(約1億2000万円)を支払っているとのこと。さらに、山口の契約が2019年まであることから、今回C大阪へと復帰する場合には、それ以上の移籍金が必要になるとしている。 2016.06.17 10:26 Fri3
ハノーファーCEO、戦力と見ていたMF山口蛍のC大阪復帰について「日本に戻りたがった」
▽ハノーファーは19日、日本代表MF山口蛍(25)のセレッソ大阪復帰を発表した。ハノーファーのマルティン・バーダーCEO(最高経営責任者)が山口の復帰についてクラブ公式サイトでコメントしている。 ▽今年1月に完全移籍でハノーファーへと移籍した山口は、ケガの影響などもありブンデスリーガで6試合の出場に留まった。チームは最下位で2部に降格、さらに同僚である日本代表MF清武弘嗣がセビージャへと移籍。日本代表DF酒井宏樹はマルセイユへの移籍が報じられていた。 ▽バーダーCEOは、2部で過ごす2016-17シーズンに向けて山口を戦力として考えていたと明かしたものの、本人の強い帰国の希望を認めることにしたと語った。 「ホタルが日本に戻りたいという要望を出してきた。我々はコーチングスタッフと協議し、この要望を飲むことにした」 「日本代表の選手である彼が、2部でもクオリティを示してくれると思っていた。でも、彼は日本に戻りたがったんだ」 ▽山口は「家族の近くに住み、身近な人々に囲まれて過ごしたい」とホームシックともとれるコメントを発表。わずか半年でのC大阪復帰となるが、まずは3月に負った顔面の骨折から復帰し、チームのJ1昇格に貢献することが期待される。 2016.06.19 20:35 Sun4
原口&室屋が所属するハノーファー、来季からの新指揮官にヤン・ツィンマーマン氏を招へい
日本代表MF原口元気とDF室屋成が所属するハノーファーは10日、ヤン・ツィマーマン氏(41)を招へいしたことを発表した。契約期間は2023年6月30日までとなる。 現役時代はドイツ国内の下部クラブでプレーしていたツィマーマン氏は、2011年の夏に加入した1.FCゲルマニア・エゲストルフ/ラングレーダーで選手兼監督としてプレー。 2014年に現役を引退すると、そのまま1.FCゲルマニア・エゲストルフ/ラングレーダーの監督に正式就任し、解任される2018年10月まで指揮を執っていた。その後、2018年12月にTSVハフェルゼの新監督に就任すると、約2年半で公式戦50試合を指揮し26勝8分け16敗の成績を残していた。 なお、ハノーファー出身のツィマーマン氏は、2019年にハノーファーで指揮官を務めたミルコ・スロムカ監督のもとでコーチとなるためのインターンシップに参加していた。 昨シーズン途中にスロムカ監督の後任として就任し降格圏に沈むチームを立て直したケナン・コチャク監督体制で今シーズンを迎えたハノーファー。しかし、今シーズンは昨シーズン以上に苦しむ展開となっており、残り4試合の段階で18チーム中13位。降格圏と勝ち点差「9」となっており、まだ残留も決まっていない状況となった。 ハノーファーとコチャク監督の契約は2023年夏まで残っていたが、クラブは4月末に同監督との契約を早期終了することを発表していた。 2021.05.10 23:10 Mon5