元福島DF阪田章裕がJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに加入、背番号は“サンキュー”の「39」に
2021.05.06 21:40 Thu
福島ユナイテッドFCは6日、昨シーズン限りで退団していたDF阪田章裕(36)がJFLの鈴鹿ポイントゲッターズに完全移籍することを発表した。
阪田は京都府出身で、平安高校から立命館大学を経て2007年にセレッソ大阪に入団。1年目にデビュー果たすも2009年には湘南ベルマーレへ移籍。2011年からは大分トリニータでプレーした。
大分では主力として5シーズンプレー。2016年にAC長野パルセイロへと移籍すると、2018年から福島でプレーしていた。
阪田は福島では62試合に出場も2020シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合の出場に終わっていた。
阪田は鈴鹿を通じてコメントしている。
「チームでダントツの最年長ですが、若い選手達に負けないようにミラ監督のもとで選手として、まだまだ成長したいと思っています」
「自分の持つ経験をチームに伝えながら、僕も若い選手達のパワーや勢いを吸収して、最高の成績を残せるように全力で戦いたいと思います。僕自身も、もう一度Jリーグの舞台でプレーすることを諦めていないので、鈴鹿ポイントゲッターズの一員としてJを目指して頑張ります!」
「シーズン途中に僕を拾ってくれた鈴鹿ポイントゲッターズや、所属が決まらない間もずっと応援してくださった方々への感謝の気持ちを込めて、今年の背番号は39“サンキュー”を選びました。サンキュー阪田の応援、よろしくお願いします!」
阪田は京都府出身で、平安高校から立命館大学を経て2007年にセレッソ大阪に入団。1年目にデビュー果たすも2009年には湘南ベルマーレへ移籍。2011年からは大分トリニータでプレーした。
阪田は福島では62試合に出場も2020シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合の出場に終わっていた。
阪田は鈴鹿を通じてコメントしている。
「鈴鹿ポイントゲッターズに加入することになりました、阪田章裕です。サカちゃんと呼んでください!」
「チームでダントツの最年長ですが、若い選手達に負けないようにミラ監督のもとで選手として、まだまだ成長したいと思っています」
「自分の持つ経験をチームに伝えながら、僕も若い選手達のパワーや勢いを吸収して、最高の成績を残せるように全力で戦いたいと思います。僕自身も、もう一度Jリーグの舞台でプレーすることを諦めていないので、鈴鹿ポイントゲッターズの一員としてJを目指して頑張ります!」
「シーズン途中に僕を拾ってくれた鈴鹿ポイントゲッターズや、所属が決まらない間もずっと応援してくださった方々への感謝の気持ちを込めて、今年の背番号は39“サンキュー”を選びました。サンキュー阪田の応援、よろしくお願いします!」
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