VARとの戦いが見たかった“駆け引き”に生きた生粋のゴールハンター、フィリッポ・インザーギ

2021.05.01 16:40 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
◆順風満帆ではないキャリア
Getty Images


セリエBピアチェンツァの下部組織でキャリアをスタートさせたインザーギは、1991年に昇格。翌年からはレンタル移籍を経験し、チームの力にはあまり慣れなかった。

一方で、U-21イタリア代表としてU-21欧州選手権に出場。ユベントスで後にコンビを組む、アレッサンドロ・デル・ピエロやクリスティアン・ビエリとプレーした。

そのインザーギは1994-95シーズンのピアチェンツァで37試合15ゴールの活躍を見せてチームはセリエA昇格。そのままインザーギはパルマへと移籍するが、厚い壁に阻まれ、翌年にはアタランタへと移籍。すると、24ゴールの活躍を見せてセリエAの得点王に輝いた。

その活躍もあり1997-98シーズンにユベントスへと完全移籍。ここでデル・ピエロとコンビを組むと、セリエAで18ゴールを記録。ジネディーヌ・ジダンなど魅力溢れる攻撃ユニットでセリエA連覇に貢献した。

しかし、ユベントスでもケガの影響などで徐々にパフォーマンスを落とすと、2000年に加入したダビド・トレゼゲの台頭によりチームを後に。2001年にミランへと完全移籍した。

ユベントス時代にセリエA連覇を経験したインザーギだが、ミランではさらなる栄光が待っていた。2度のスクデットに加え、2度のチャンピオンズリーグ優勝、そしてコッパ・イタリア優勝も経験。通算成績は300試合で126ゴール34アシスト。ユベントスでも165試合で89ゴール7アシストを記録していた。





関連ニュース
thumb

ユベントス、クラブOBのモンテーロ氏がプリマヴェーラ指揮官に就任

ユベントスは28日、プリマヴェーラ(U-19チーム)の指揮官にパオロ・モンテーロ氏(50)を招へいしたことを発表した。 元ウルグアイ代表DFのモンテーロ氏は、現役時代にアタランタやユベントスといったイタリアのクラブで活躍。セリエAを4度制するなど、1990年代後半から2000年代前半にかけてユベントスの主力センターバックとして一時代を築いた。 現役引退後は古巣ペニャロールで指導者としてのキャリアをスタートし、コロンやロサリオ・セントラル、サンベネデッテーゼの指揮官を歴任。直近は2021年10月までサン・ロレンソを指揮していた。 2022.06.29 16:00 Wed
twitterfacebook
thumb

カシージャスがユーベ移籍迫るディ・マリアを称賛「用心深く知的な男」

ユベントス移籍が時間の問題となっているアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア。レアル・マドリーでチームメイトだった元スペイン代表のイケル・カシージャス氏が太鼓判を押した。 2015年夏に加入したパリ・サンジェルマン(PSG)との契約満了を迎え、今夏に新天地を求めたディ・マリア。母国復帰の意思もあり、先日にロサリオ・セントラルの監督に就任したカルロス・テベスから誘いもあったという中で、キャリア6つ目のクラブとなるのはユベントスが決定的となっている。 現地時間29日にも契約が締結される可能性が伝えられる中、カシージャス氏がイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューでディ・マリアに言及。34歳となっても体のシャープさを維持する真のプロフェッショナルだと称賛した。 「キエーザにヴラホビッチ、ポグバ、そしてアンヘル…、なんてチームだ! 」 「彼はワールドカップへの準備をしたいと言っていた。常に体のケアを怠らない用心深い男なんだ。だから大ケガをしたことは一度もない。かなりシャープな体だと思うよ」 「ここヨーロッパで彼は常にハイレベルを維持してきた。しかもビッグクラブでね。ディ・マリアはユーベに違いをもたらせるだろう」 「11月にはワールドカップが控え、レギュラーでプレーし、大会に向けて最高の準備ができるチームを探していたことは明らかだ」 「34歳となっても、彼は偉大なプレイヤーだ。今となっては年齢は比較的ただのカウントに過ぎない。選手の寿命は延びてきている」 「ユベントスは様々なポジションでプレーできる選手に資金を投じてきた。我々がデシマを達成した当時、アンチェロッティはシーズン途中に彼のポジションを変えていたが、とてもよくやっていたよ」 「彼は前線でも中央でもプレーできるし、フットボールをよく理解している知的な男だ。さらに印象的なシュート力も持っていて、一人で試合決めることができる」 2022.06.29 14:30 Wed
twitterfacebook
thumb

ディ・マリアが29日にユベントスと契約か

ユベントスが29日にもパリ・サンジェルマンを退団したアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリア(34)と契約する可能性があるようだ。アルゼンチン『Relevo』が伝えている。 同メディアによれば年俸750万ユーロ(約10億円)+出来高の1年契約を結ぶとのことだ。 一時は獲得見送りも伝えられたユベントスだったが、バルセロナとの争奪戦を制したようだ。 主軸として活躍したPSGでは公式戦295試合で93ゴール119アシストを記録したディ・マリア。キャリアの最後を母国で過ごしたい意思のあるディ・マリアだが、その前にヨーロッパでもう一花咲かせることとなった。 2022.06.29 06:30 Wed
twitterfacebook
thumb

ディバラのインテル入り交渉が停滞…CEO「新たな道を模索しなければ」

インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏がアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)との交渉停滞を明かした。 2015年夏に加入したユベントスで公式戦100ゴール以上を決めたりと活躍したが、2021-22シーズン限りで満了の契約を巡る延長交渉がまとまらず、今夏にフリーとなるディバラ。イングランドからの関心も取り沙汰されたが、インテル行きが濃厚視される。 一部メディアからはすでに条件面で合意に至り、近くメディカルチェックの見通しとも報じられたが、マロッタCEOはミラノでのイベント先でイタリア『スカイ』らのマイクを通じて、交渉自体を認めつつ、話し合いが暗礁に乗り上げている状況を説明している。 「ディバラの代理人と会ったことを否定するつもりはない。我々は新たな道を模索する必要があるだろう。ディバラはクラブが注目している1人だが、結論を出すためには当事者たちが同じ方向に収束していく必要がある。現時点で合意はまだだ」 『スカイ』によると、クラブとディバラはこの10日間、話し合いの場を設けていないという。チームはチェルシーから年俸800万ユーロ(約11億4000万円)+ボーナスで復帰目前とされるベルギー代表FWロメル・ルカク(29)に注力しているため、ディバラ獲得の優先度が下がっているという。 ルカクが加わる攻撃陣にFWラウタロ・マルティネス、FWエディン・ジェコ、FWホアキン・コレア、FWアレクシス・サンチェスをすでに擁するインテルは2、3人のアタッカーを放出した上で、高額のサラリーを求めるディバラ側に譲歩の姿勢があれば、交渉が進展する可能性があるとみられる。 2022.06.28 10:54 Tue
twitterfacebook
thumb

昇格レッチェ、ユーベからDFフラボッタをレンタル

レッチェは27日、ユベントスからイタリア人DFジャンルカ・フラボッタ(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、今回の契約ではレッチェが買い取りオプションを有している一方、そのオプションを行使した場合、ユベントス側に買い戻しオプションが与えられる条項が盛り込まれているようだ。 ボローニャの下部組織育ちのフラボッタは、レナーテ、ポルデノーネへの武者修行を経て、2019年にU-23ユベントスに完全移籍で加入。そして、2020年8月のセリエAのローマ戦でトップチームデビューを飾った。 2020-21シーズンはアンドレア・ピルロ前監督の信頼を獲得し、シーズン序盤戦は左サイドバック、サイドハーフを主戦場に準主力として起用され、公式戦17試合に出場した。 しかし、昨夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入したエラス・ヴェローナでは、度重なる負傷に苦しみ、今シーズンはわずかにセリエA2試合の途中出場と失望の1年となった。 今シーズンのセリエBを制して久々のセリエA参戦となるレッチェでは、キャリア再生のシーズンに挑む。 2022.06.27 18:53 Mon
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly