ダビド・トレゼゲ David TREZEGUET

ポジション FW
国籍 フランス
生年月日 1977年10月15日(46歳)
利き足
身長 190cm
体重 80kg
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ユーベ、アレックス・サンドロと契約更新へ! 今季最終年

ユベントスのブラジル代表DFアレックス・サンドロ(32)がクラブとの契約を更新するようだ。 2015年夏にポルトから加入したアレックス・サンドロ。今季も本職の左サイドバックだけでなく、センターバックをこなしてみせたりと主力を張るが、契約最終年とピッチ外での動向が注目される。 イタリア『スカイ』によると、ユベントスは慎重に検討した末、契約延長の方向に。契約には一定の出場数に達すると自動的に1年更新のオプションがあり、それが行使されての延長になるという。 また、契約内に150万〜200万ユーロ(約2億1000万〜2億8000万円)の補償金を払えば、放出できる条項もあるが、それは行使されそうにないとのこと。契約延長となれば、来季で9年目となる。 ちなみに、ユベントスではここまで通算300試合に出場。これはクラブ史における外国籍選手として、パベル・ネドベド氏(327試合)や、ダビド・トレゼゲ氏に次ぐ(320試合)3番目の出場数だ。 2023.03.02 18:15 Thu

トレゼゲが混乱ユーベに救いの手「呼ばれれば戻るつもり」

元ユベントスのダビド・トレゼゲ氏が、古巣の騒動を受けてクラブ復帰を検討していることを明かしている。 ここ数年のチーム成績が落ち込むなか、選手との契約や移籍などで虚偽会計や、不正なキャピタルゲインが疑われ、トリノ検察の調査対象に挙がっていたユベントス。そんな中、アンドレア・アニェッリ会長をはじめとする、パベル・ネドベド副会長ら役員の総辞職がアナウンスされ、暗に不正を認める格好となった。 クラブはすぐさまジャンルカ・フェレーロ氏を新会長に任命し、再構築に向けてスタートさせているが、まだまだ混乱の最中。トレゼゲ氏はイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』の取材で一連の騒動について見解を示し、要求があればクラブに復帰する意思があることを確認した。 「これは主に官僚的、管理的な問題だと思う。しかし、アンドレア・アニェッリは、スタジアム、スポーツセンター、セカンドチームなど、素晴らしい仕事をした。彼はそのお手本だ」 「ユーベでは選手として10年、引退後も7年間携わったが、その後はスペインでスポーツ・ディレクターのコースを受講した。フットボールの別の側面を知るためにね」 「2021年に私はユベントス のアンバサダーとしての活動を終了し、スポーツの世界に戻ることを選んだ。ユーベではその機会はなかったが、私にとってユーベは常にホームだ。呼ばれれば戻ってくるよ」 トレゼゲ氏は2000年から2010年までの10年間をユベントスで過ごし、公式戦320試合171ゴール40アシストを記録した。カルチョスキャンダルでセリエB降格になった際もチームにとどまるなど、クラブへの強い愛を示していた。 2022.11.30 21:05 Wed

イスタンブールBBSK、エジプト代表MFトレゼゲ&元ポルトガル代表MFピッツィをレンタルで獲得

イスタンブール・バシャクシェヒルは8日、アストン・ビラのエジプト代表MFマフムード・ハッサン(27)と、ベンフィカの元ポルトガル代表MFピッツィ(32)の2選手を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 元フランス代表のダビド・トレゼゲ氏に顔が似ていることから、選手名をトレゼゲで登録しているマフムード・ハッサン(以下トレゼゲ)。エジプトのアル・アハリでプロデビューすると、アンデルレヒトやムスクロン、カスムパシャでのプレーを経て、2019年の夏にアストン・ビラへ完全移籍。 2年半在籍したアストン・ビラでは、公式戦64試合に出場し9ゴール5アシストを記録。昨年4月に受けたヒザの手術の影響で出遅れた今季はここまで公式戦1試合の出場にとどまっていたが、先月初旬に開幕し6日に終了したアフリカ・ネーションズカップ2021では、エジプト代表として全試合に出場していた。 一方、2013年8月にアトレティコ・マドリーからベンフィカに加入したピッツィは、ここまで8シーズンで公式戦360試合に出場し94ゴール96アシストを記録。今季もここまで公式戦30試合に出場しているが、先発出場は10試合にとどまっていた。 なお、トレゼゲは背番号「27」、ピッツィは「20」を着用する。 2022.02.09 01:00 Wed

ダビド・トレゼゲ氏が古巣リーベルの副会長に立候補

元フランス代表FWのダビド・トレゼゲ氏(44)が、古巣リーベル・プレートの副会長に立候補することになった。アルゼンチン『LA NACION』が報じている。 モナコやユベントス、リーベルなどで活躍し、2014年のプネ・シティ(インド)でのプレーを最後に現役を引退したトレゼゲ氏。その後は解説者や古巣ユベントスのアンバサダーを務めてきたが、今年12月にリーベルの副会長に立候補することを決断した。 トレゼゲ氏は今回の立候補にあたり、アルゼンチン『Radio La Red』で、「特定の社会階級のみが幅をきかせてプライベートで権威のある、悪い方法で構造化されている」と、現体制を強く非難。そして、自身の当選のあかつきには、「より身近で社会的なクラブ」へ戻すことを約束している。 また、同氏はモナコ時代のチームメートでもあり、現在クラブを率いるマルセロ・ガジャルド監督の続投を支持することを明言している。 フランス代表として通算71試合34ゴールの数字を残し、世界王者にも輝いたレジェンドストライカーは、2012年から2013年に在籍した古巣に今度は幹部として帰還することになるのか。 2021.11.05 00:16 Fri

元エースが古巣ユベントスの状況に見解「多くの選手がピッチで混乱している」

ユベントスの元エースであるダビド・トレゼゲ氏が、ミラン戦の完敗について見解を述べた。 ユベントスは9日、セリエA第35節でミランと対戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う直接対決という大事な一戦だったが、0-3で敗戦。当該成績が順位に影響するセリエAにおいて、ユベントスはかなり厳しい状況に立たされることとなった。 セリエA10連覇を逃した上、来シーズンのCL出場権すら失う可能性があるユベントス。古巣の混沌とした状況について、トレゼゲ氏はクラブの『Twitchチャンネル』でコメント。ミラン戦の敗戦について考えた。 「大きな敗北だった。ミランは勝利に値したし、ユベントスが試合に対してすべき準備をしていなかったことは明らかだ」 「リーダーが出てきて、チーム全体に冷静さを与えるべきだった。今は難しい時期だろう。ユベントスは9ポイントが必要だが、適切な解決策を見つけ、この状況を好転させる時間はまだあると思う」 そのユベントスは12日に第36節でサッスオーロと対戦。残り3試合で3連勝をしなければいけないと語ったが、ピッチ内で選手たちが混乱していると見解を示した。 「水曜日の試合はとても難しいだろうが、ユベントスはどんな犠牲を払っても勝たなければならない」 「アンドレア・ピルロが解決策を見つけられると信じている。考える時間はないが、勝つためだけだ。C・ロナウドとモラタが25分に1回だけボールに触れるのは普通ではない。これは正常ではないが、頻発している」 「攻撃のアクションを構築する方法や守る方法がわからないまま、多くの選手がピッチで混乱しているように見えることがわかった」 2021.05.11 12:25 Tue

VARとの戦いが見たかった“駆け引き”に生きた生粋のゴールハンター、フィリッポ・インザーギ

ストライカーにとって最も大切なものは、やはりゴールを奪う能力と言えるだろう。チームの最前線に立ち、現代サッカーでは多くの役割を求められるポジションでもあるが、それでもやはりゴールの数が求められるポジションだ。 パワー、スピード、テクニック、ポジショニングとそれぞれのストライカーには特徴があり、それぞれが自身の武器で相手のDFと勝負をする。その先に目指すものは、やはりゴールだろう。 ゴールの多さで言えば、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが圧倒的な数字を残している一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペやドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドなど、新世代のストライカーも出てきている。 そんな中、1つのポイントにこだわりを持ち、常にゴールを貪欲に狙い続けた愛されたストライカーがいる。それが、フィリッポ・インザーギだ。 <span class="paragraph-title">◆順風満帆ではないキャリア</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210430inzaghi_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエBピアチェンツァの下部組織でキャリアをスタートさせたインザーギは、1991年に昇格。翌年からはレンタル移籍を経験し、チームの力にはあまり慣れなかった。 一方で、U-21イタリア代表としてU-21欧州選手権に出場。ユベントスで後にコンビを組む、アレッサンドロ・デル・ピエロやクリスティアン・ビエリとプレーした。 そのインザーギは1994-95シーズンのピアチェンツァで37試合15ゴールの活躍を見せてチームはセリエA昇格。そのままインザーギはパルマへと移籍するが、厚い壁に阻まれ、翌年にはアタランタへと移籍。すると、24ゴールの活躍を見せてセリエAの得点王に輝いた。 その活躍もあり1997-98シーズンにユベントスへと完全移籍。ここでデル・ピエロとコンビを組むと、セリエAで18ゴールを記録。ジネディーヌ・ジダンなど魅力溢れる攻撃ユニットでセリエA連覇に貢献した。 しかし、ユベントスでもケガの影響などで徐々にパフォーマンスを落とすと、2000年に加入したダビド・トレゼゲの台頭によりチームを後に。2001年にミランへと完全移籍した。 ユベントス時代にセリエA連覇を経験したインザーギだが、ミランではさらなる栄光が待っていた。2度のスクデットに加え、2度のチャンピオンズリーグ優勝、そしてコッパ・イタリア優勝も経験。通算成績は300試合で126ゴール34アシスト。ユベントスでも165試合で89ゴール7アシストを記録していた。 <span class="paragraph-title">◆オフサイドと戦い続けた男</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210430inzaghi_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのゴールを量産してきたインザーギだが、この男を語る上で欠かせないのは、やはり“オフサイド”との関係だろう。 インザーギの最大の魅力は、試合を通してディフェンスラインとの駆け引きを続けること。何度オフサイドを取られても、その動き出しの一瞬のために全てを捧げていると言っても過言ではない。 上背があるわけでもなければ、優れたジャンプ力があるわけでもない。高いテクニックがある選手というわけでもなく、類稀なパワーを持ち合わせていた訳でもない。当時のストライカーとしては、どちらかと言えば足りていない要素が多い選手だった。 しかし、相手DFとの駆け引きを制し、ポジショニングで勝利をして、ゴールを決めるというスタイルを確立。これは、多くのディフェンダーにとって悩ましい武器となった。 一瞬のスピードで抜け出す動いだけでなく、その前のDFとの駆け引きも秀逸。インザーギはDFと同時に、副審との戦いもあった。 もしかしたら、テクノロジーが進化しVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入された現代サッカーでは、多くのゴールが取り消されたかもしれない。または、オフサイドと判定された多くは、肉眼では判別できないほど微妙なポジショニングで、オフサイドではなかったかもしれない。 <span class="paragraph-title">◆全てはゴールのために</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/sega20210430inzaghi_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そのインザーギのDFとの駆け引きは、ボールを追いかけずにそこだけを見ていても価値があると言えるほどのものと言える。ボールがないところでの駆け引きで人を惹きつけられる選手はなかなかいない。 日本人で言えば、鹿島アントラーズや日本代表で活躍したFW柳沢敦だろう。見逃せばオフサイドポジションにいたかと思われるほど綺麗に抜け出す姿は、十分見る価値のあるプレーだった。 そして、その全ての駆け引きは、ゴールを奪うために行うもの。多くの役割を求められる現代サッカーではもはや生まれない選手の部類かもしれない。しかし、そのプレーには多くのものを惹きつけるものがあり、インザーギがいればなんとかなりそうな気さえしたものだ。 インザーギに対しては、多くの選手や監督が称賛を込めた皮肉を口にしている。マンチェスター・ユナイテッドで長年指揮を執ったサー・アレックス・ファーガソン氏は「オフサイドポジションで生まれた男」と称するほど。“唯一無二”と言って良い、駆け引きに全てを捧げた名ストライカーのと言える。 <hr><div id="cws_ad">ミランやユベントス、イタリア代表として多くのゴールを奪い、最終ラインとの駆け引きで魅了を続けたフィリッポ・インザーギが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>名コンビを組んだアレッサンドロ・デル・ピエロらも同時に登場しており、当時のコンビネーションを実現させるのも楽しめるポイントだ。『サカつくRTW』で“スーペル・ピッポ”のゴールを観たい方は是非一度チェックしよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】ジダン2アシスト、インザーギの魅力が詰まったハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI3Ymk4cXNJTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ミランやユベントス、イタリア代表として多くのゴールを奪い、最終ラインとの駆け引きで魅了を続けたフィリッポ・インザーギが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>名コンビを組んだアレッサンドロ・デル・ピエロらも同時に登場しており、当時のコンビネーションを実現させるのも楽しめるポイントだ。『サカつくRTW』で“スーペル・ピッポ”のゴールを観たい方は是非一度チェックしよう <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/4c7a9075" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210428.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2021.05.01 16:40 Sat

グリーズマンがトレゼゲ超え!フランス代表89試合で35ゴール

フランス代表のFWアントワーヌ・グリーズマンが、レジェンドのダビド・トレゼゲ超えを果たした。フランス『レキップ』が伝えている。 グリーズマンは3月31日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選のボスニア・ヘルツェゴビナ代表に先発出場。前半は無得点で終えたものの、60分にショートコーナーの流れからMFアドリアン・ラビオのクロスをグリーズマンが頭で合わせて先制。このゴールを守り切ったフランス代表が2勝1分けスタートとした。 グリーズマンはこのゴールで代表通算35ゴール目を記録。同数で並んでいたトレゼゲ氏を抜いて、単独4位に浮上した。71キャップの出場歴を持つ同氏に対し、バルセロナFWはここまで89試合に出場。1試合平均は0.39点となっている。 なお、レ・ブルーにおいて得点数で首位に立つのは51ゴールのティエリ・アンリ氏。2位は44ゴールのFWオリヴィエ・ジルー、3位に41ゴールでミシェル・プラティニ氏が控えている。 2021.04.01 13:40 Thu

トレゼゲ氏に並んだグリーズマンの代表通算34ゴール目は見事なコントロールショット

バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、フランス代表通算34ゴール目を決めた。 フランス代表は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループD第1節でウクライナ代表と対戦した。 グリーズマンは2列目の中央で先発すると、19分、ボックス付近で相手DFオレクサンドル・ジンチェンコとの競り合いを制したグリーズマンがボックス右角から絶妙な左足のコントロールシュートをゴール左上隅の完璧なコースに突き刺した。 ウクライナGKヘオリー・ブスチャンのリーチを絶妙に避ける素晴らしいシュートだったが、2014年にフランス代表デビューを飾ったグリーズマンにとって、これが通算34ゴール目(87試合)となった。 34ゴールはダビド・トレゼゲ氏(71試合)に並び、フランス代表史上4番目のスコアラーに。フランス代表の歴代通算得点上位者は、ティエリ・アンリ氏(123試合51ゴール)、オリヴィエ・ジルー(105試合44ゴール)、ミシェル・プラティニ(72試合、41ゴール)となっている。 <span class="paragraph-title">◆【動画】グリーズマンがウクライナ戦で鮮やかなコントロールシュートを突き刺す</span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=13236igww50tc1csaagjfw27cb" async></script> 2021.03.25 22:36 Thu

百発百中!“デル・ピエロゾーン”から完璧なコースを打ち抜いた美しいロングシュート/2008-09【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

【得点者プロフィール】 アレッサンドロ・デル・ピエロ(当時33歳) 国籍:イタリア 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:173cm デル・ピエロ氏は、現役時代ユベントスの背番号「10」として長らく活躍し、公式戦通算706試合で290ゴール69アシストを記録。この数字はユベントスの中でどちらも歴代最多であり、名実ともにクラブの象徴的存在としてクラブを支えたレジェンドだ。ゴールの左45度からのロングシュートを得意とし、このエリアは“デル・ピエロゾーン”とも呼ばれた。 【試合詳細】 日程:2008年8月13日 大会:チャンピオンズリーグ予選3回戦1stレグ 対戦相手:アルトメディア(現・ペトルジャルカ) 時間:前半26分(1-0) <div id="cws_ad">◆これぞデル・ピエロの十八番!<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJJbkw1Y2s0YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 試合はユベントスが先制し、1-0で迎えた26分、センターサークルのMFクリスティアン・ポウルセンからのパスを敵陣中央やや左でデル・ピエロが受ける。これを前線のFWダビド・トレゼゲに一旦預けたデル・ピエロは、トレゼゲからの落としをダイレクトシュート。 右足から放たれたシュートは、美しい弧を描きながらGKの手が届かないゴール右上に決まり、見事な追加点となった。 このゴールでリードを広げたユベントスは、その後もさらに点を重ね、4-0で大勝を収めている。 <span data-sg-movie-id="930" data-sg-movie-title="【デル・ピエロの十八番】完璧なコースを打ち抜いた美しいロングシュート"></span> 2021.03.10 18:00 Wed

レジェンドストライカーが決めたおもいきりの良い豪快ドライブボレー!【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

【得点者プロフィール】 マルコ・ディ・バイオ(当時27歳) 国籍:イタリア 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:179cm ラツィオでプロデビューを果たしたディ・バイオ氏は、多くのセリエAクラブを渡り歩き、2002年にユベントスに加入。リーグ優勝に貢献するなど、存在感を示した。 【試合詳細】 日程:2003年11月1日 大会:セリエA第8節 対戦相手:ミラン 時間:後半39分(0-1) <div id="cws_ad">◆思い切りの良い豪快ボレー<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtaXVoVWZSciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-1とミランにリードを許して迎えた84分、中央突破を図ったユベントスは、ディ・バイオが前線のFWダビド・トレゼゲにパスを送る。トレゼゲがこれをアウトサイドで叩き、浮き球のリターンパスを出すと、ディ・バイオが思い切りの良いボレーシュート。 左足から放たれた強烈なシュートはドライブしながらゴール左上に突き刺さり、見事な同点ゴールとなった。 試合はこのまま1-1のドローで終了。ユベントスは、敵地で貴重な勝ち点1を得た。 <span data-sg-movie-id="845" data-sg-movie-title="【火を噴くような豪快ドライブボレー】ディ・バイオがユベントスで決めた衝撃のゴール"></span> 2021.02.25 20:00 Thu
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