元コロンビア代表GKが提言「コパ・アメリカをディエゴ・マラドーナ杯に改名しよう」

2021.04.17 17:45 Sat
Getty Images
コロンビア代表で68キャップを数えたレネ・イギータ氏が、ディエゴ・マラドーナ氏の逝去を受けてある提案をした。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

昨年11月25日に60歳にしてこの世を去った、フットボール界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏。世界中のファンが悲しみに暮れ、現在も死に関する調査が行われるなど影響が残る中、生前に友人関係にあったイギータ氏が、SNSを通じてこんな提案をした。

「我々は最高の南米チームを受け入れる準備ができている。素晴らしいことに、コロンビアとアルゼンチンのが共同開催となるコパ・アメリカが近づいてきている」
「そこで、ディエゴ・マラドーナへのオマージュとして、名前をコパ・アメリカ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナにするのはどうだろうか」

昨年開催予定だった同大会は、新型コロナウイルスの影響で今年の6月11日から7月10日に行われることに。招待国としての参加が予定されていたカタール代表とオーストラリア代表は参加を見送った。
なお、マラドーナ氏への追悼の意を表して、古巣クラブであるナポリはスタジアム名を「スタディオ・サン・パオロ」から「スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」に変更。また、アルゼンチンではリーグカップ名を「コパ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」とし、改名後初代王者には、同氏の古巣ボカ・ジュニアーズが輝いている。

1985年から2009年にかけて、主に母国コロンビアのクラブで活躍したイギータ氏。時にセットプレーのキッカーを務めることもあり、FKやPKからキャリア通算41ゴールを記録したことでも知られている。また、しばしばエキセントリックなプレーで不必要なリスクを犯すこともあったそのスタイルから「エル・ロコ(狂人)」というあだ名がつけられていた。

ディエゴ・マラドーナの関連記事

2020年11月25日に60歳で急逝したアルゼンチンの英雄であるディエゴ・マラドーナ。その死因を巡り裁判が行われている中、死因が徐々に判明しているという。 マラドーナ氏は亡くなる前、脳に硬膜下血腫が見つかったため、緊急手術を受けていた。その後に回復し、自宅で治療を続けていた中、心停止を起こして帰らぬ人となっていた 2025.03.28 23:45 Fri
元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPな 2025.03.15 21:17 Sat
バルセロナのハンジ・フリック監督がアラベス戦の勝利を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦はドローで終えるも、ラウンド16へストレートインとなったバルセロナ。続く2日のラ・リーガ第22節では、アラベスをホームに迎えた。 序盤からスペイン代表MFガビが 2025.02.03 18:55 Mon
早いもので、西ドイツが生んだ偉大なフットボーラーであるフランツ・ベッケンバウアー氏が亡くなってから一年が経とうとしている(24年1月8日に逝去。78歳)。現役時代は「皇帝」のニックネームで尊敬を集め、守備だけでなく攻撃にも自由に参加する「リベロ」という概念を確立した。 W杯は66年イングランド大会で準優勝、70年 2025.01.04 11:00 Sat
サッカージャーナリストの草分け的存在で、フリーランスの記者の大先達である賀川浩さんが12月5日、神戸市内の病院で逝去された。99歳の高齢で、老衰とみられている。今月29日が誕生日で、百寿を迎えられる前に天寿をまっとうされた。 昔からのサッカーファンなら誰もがその名をサッカー専門誌などで耳にしたことがあるはずだ。サ 2024.12.10 11:00 Tue

コロンビアの関連記事

コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテ 2024.05.24 18:40 Fri
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32)がラ・リーガ復帰の可能性を口にした。 かつて2014年のブラジル・ワールドカップで大きな輝きを放ち、レアル・マドリーの10番を背負ったハメス。だが、そこからは徐々にキャリアが落ち込み、カタールやギリシャでのプレーを挟み、昨夏からサンパウロに活躍の場を求めた。 ブラ 2024.03.23 15:00 Sat
スペイン代表が南米勢との初戦を落とした。 この3月にコロンビア代表&ブラジル代表と連戦のスペイン。22日にロンドンで行われたコロンビア戦では後半終盤にバルセロナの17歳新星パウ・クバルシをデビューさせたが、61分に浴びたダニエル・ムニョスの一発が重くのしかかり、0-1で敗北した。 2022年12月に着任した 2024.03.23 11:30 Sat
スペイン代表は22日、国際親善試合でコロンビア代表をホームに迎え、0-1で敗れた。 代表初招集のクバルシがベンチスタートとなった中、スペインは[4-2-3-1]でスタート。最前線にホセル、2列目に右からサラビア、ジェラール・モレノ、オヤルサバルと並べた。 ハメス・ロドリゲスをベンチスタートとし、ルイス・ディ 2024.03.23 07:26 Sat
状態が心配されたリバプールのFWルイス・ディアスだが、コロンビア代表のトレーニングに合流したようだ。 今シーズン、ここまで公式戦39試合11ゴール5アシストの活躍を見せているルイス・ディアス。圧巻の推進力や、左サイドからのカットインでチャンスを作り出すスタイルを武器として、チームに欠かせない存在となっている。 2024.03.20 17:35 Wed

コパ・アメリカの関連記事

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は13日、ウルグアイサッカー協会(AUF)が同国代表5選手に対する出場停止処分の軽減を控訴していた件について棄却した。 同件は昨年7月のコパ・アメリカ準決勝コロンビア代表戦後、コロンビアサポーターと乱闘を起こし、南米サッカー連盟(CONMEBOL)からウルグアイ代表5選手が出場停止処分 2025.05.14 10:30 Wed
元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPな 2025.03.15 21:17 Sat
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのヤシン・トロフィー候補10名を発表した。 昨年はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)が受賞していた同賞。 今回もコパ・アメリカ優勝を果たし、バロンドール候補にも10名のなかで唯一選出されているマルティネスが有力と見られる。受賞 2024.09.05 07:00 Thu
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試 2024.08.29 00:01 Thu
チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(41)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでレアル・ベティスを退団してフリーの状況が続いたブラーボは26日、自身の公式SNSを通じて「みなさん、こんにちは。この動画を通じて、プロフットボーラーを辞めることを伝えたいと思う」と、現役引退を明かした。 また、今まで在籍したク 2024.08.27 13:53 Tue

ディエゴ・マラドーナの人気記事ランキング

1

マラドーナ氏の死因が徐々に判明…検死の専門家「12時間にわたる長い苦しみの末に死亡した」

2020年11月25日に60歳で急逝したアルゼンチンの英雄であるディエゴ・マラドーナ。その死因を巡り裁判が行われている中、死因が徐々に判明しているという。 マラドーナ氏は亡くなる前、脳に硬膜下血腫が見つかったため、緊急手術を受けていた。その後に回復し、自宅で治療を続けていた中、心停止を起こして帰らぬ人となっていた。 しかし、この死には数々の噂が流れ、主治医であったレオポルド・ルケ氏が死に関与しているという報道まで出たほど。その中で、アルゼンチンの検察がマラドーナのメディカルチームを調査するために2021年3月に20人の専門家を集めて、8人の医療専門家を過失致死罪で裁判にかけることとなっていた。 第6回の公判が行われた中、アルゼンチンの検死専門家マウリシオ・カシネッリ氏は27日に法廷でマラドーナ氏は「心臓の重量が通常の2倍以上」で、「頭からつま先まで全身浮腫」を患っており、「12時間にわたる長い苦しみの末に死亡した」と明らかにした。 また、マラドーナ氏の体内には「4.5リットルの水」が蓄積しており、3リットルは腹部にあったとのこと。また、マラドーナ氏は自宅で治療するのではなく、病院で治療すべきだったとも主張している。 被告らは容疑を否認。ただ、有罪判決が下れば最長で25年の懲役刑が科される可能性がある。裁判には190人以上の証人が召喚され、7月中旬まで続く予定となっている。 2025.03.28 23:45 Fri
2

表彰見送りの「バロンドール」がドリームチームを発表!現役からはメッシ&C・ロナウドが選出

世界の年間最優秀選手に贈られる賞である「バロンドール」。今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により表彰が中止となっていた。 しかし、主催する『フランス・フットボール』はバロンドールの審査員選定の「バロンドール・ドリームチーム」を発表した。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウド、100試合出場のユベントスで決めたゴール集!<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2NXR1dUdmeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 選定された11名はバロンドール受賞者に限らず、改めて『フランス・フットボール』の審査員が各ポジションから選出。[3-4-3]のシステムで選ばれている。 <span class="paragraph-title">GK:レフ・ヤシン(ソビエト連邦)</span> GKは唯一のバロンドール受賞者で“黒蜘蛛”の異名を誇った元ソビエト連邦代表GKレフ・ヤシンが選ばれた。1963年のバロンドールを受賞したヤシンは、GKとして唯一の受賞者。また、2019年からGK版のバロンドールと言われる「ヤシン・トロフィー」が創設され、唯一の受賞者として賞に命名されていた。 <span class="paragraph-title">CB:カフー(ブラジル)</span> 右のセンターバックはブラジル代表で活躍したカフー。バロンドールとは縁がないが、ローマやミランでプレーしセリエAで10年間プレー。1994年のアメリカ・ワールドカップ(W杯)、2002年の日韓W杯と2度のW杯制覇を成し遂げていた。 <span class="paragraph-title">CB:フランツ・ベッケンバウアー(ドイツ)</span> 中央のセンターバックはドイツのレジェンドであり“皇帝”と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアーだ。1972年と1976年に2度バロンドールを受賞。DFとして3人しかいない受賞者のうちの1人であり、DFとして2度受賞した唯一の選手。最終候補にはさらに2度入ったこともある。 <span class="paragraph-title">CB:パオロ・マルディーニ(イタリア)</span> 左のセンターバックはイタリア代表として活躍し、ミラン一筋でキャリアを終えたパオロ・マルディーニ。バロンドールの受賞経験はないものの、ミランんで900試合以上プレーしたレジェンド。キャプテンとして長らくチームを牽引した。 <span class="paragraph-title">MF:ローター・マテウス(ドイツ)</span> ボランチの一角は“闘将”として知られる元ドイツ代表のローター・マテウス。1990年にバロンドールを受賞。ボランチ、そしてリベロとして活躍。ドイツ代表でも150試合に出場しているレジェンドだ。 <span class="paragraph-title">MF:チャビ・エルナンデス(スペイン)</span> もう1人のボランチはバルセロナで活躍した元スペイン代表のチャビ・エルナンデスだ。卓越したパスセンスを武器にバルセロナを長年支えるも、バロンドールの受章はなし。3位に3度選ばれた経験がある。 <span class="paragraph-title">MF:ディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン)</span> 攻撃的なミッドフィルダーの1人は、先日他界し世界中が悲しみにくれたアルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナだ。言わずもがな、サッカー界のレジェンドだが、現役当時はバロンドールの受賞資格がなかったために受賞はなし。しかし、バロンドール60周年を迎えた2016年に再評価。1986年と1990年の2度受賞したことになっている。 <span class="paragraph-title">MF:ペレ(ブラジル)</span> 攻撃的なミッドフィルダーの1人は、同じくサッカー界のレジェンドである元ブラジル代表FWペレだ。サッカー界No.1のレジェンドでもあるペレだが、マラドーナ同様にバロンドールの受賞資格はなし。しかし、再評価により7度の受賞が認められ、史上最多になっていたこととなる。 <span class="paragraph-title">FW:リオネル・メッシ(アルゼンチン)</span> 右ウイングはバルセロナのエースであり、史上最多6度のバロンドール受賞を誇るアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。昨年のバロンドール受賞者であるメッシは、過去に4年連続受賞を誇るなど世界最高峰の1人。2位も5回経験がある。 <span class="paragraph-title">FW:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)</span> 左ウイングはメッシとともに現代サッカー界のトップに君臨するユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。メッシに次いで5度のバロンドール受賞歴があ理、2011年から9年連続最終候補3名に入っている。 <span class="paragraph-title">FW:ロナウド(ブラジル)</span> センターフォワードはバルセロナ、レアル・マドリー、インテル、ミランなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウドだ。バロンドールは1997年と2002年の2度受賞。ケガに悩まされるキャリアだったが、“フェノーメノ”の愛称の通り、全盛期は誰も止められないプレーを披露し数多くのゴールを奪った。 ◆バロンドール・ドリームチーム GK:レフ・ヤシン DF:カフー、フランツ・ベッケンバウアー、パオロ・マルディーニ MF:ローター・マテウス、チャビ・エルナンデス MF:ペレ、ディエゴ・マラドーナ FW:リオネル・メッシ、ロナウド、クリスティアーノ・ロナウド 2020.12.15 10:40 Tue
3

【伝説のチーム】マラドーナ全盛期のナポリはどんなチーム?後に柏でプレーするFWカレカにゾラの名も

フットボール界のレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏(60)が25日に急逝した。 10月30日に60歳の誕生日を迎えたばかりのマラドーナ氏だったが、その後に硬膜下血腫が見つかり緊急手術。無事に手術は成功していたが、この度心不全で帰らぬ人となった。 そのマラドーナ氏が全盛期を過ごし、チームに黄金期をもたらせたのがナポリだった。 現在はイタリア屈指の強豪として認知されているナポリだが、初めて歓喜の渦に包まれたのは1980年代後半だった。1984-1985シーズンにバルセロナからやってきたディエゴ・マラドーナによって、チームは数々のタイトルを獲得した。 マラドーナが中心のチームは、1986-87シーズンにセリエAとコッパ・イタリアの2冠に輝き、その後も優勝を争いながら、1988-89シーズンにはUEFAカップ(現EL)を獲得。そして、迎えた1989-90シーズンにクラブ史上2度目となるスクデットを手に入れることとなる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/1989-90napoli.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><</div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アルベルト・ビゴン(52) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆マラドーナのチーム</div> 開幕から順調に勝ち点を積み重ねたナポリは、このシーズンにチャンピオンズリーグ2連覇を達成したミランやインテルと優勝争いを繰り広げた。後半戦ではそのミランとインテルとの直接対決に敗れたが、粘りを見せて最後の5試合で5連勝を達成。ミランを追い抜いて見事に優勝を決めた。 フットボールの世界では、絶大なる個の力を有する選手がそのチームの戦術となることがしばしばある。そして、この頃のナポリは、まさにマラドーナのチームだった。 そのマラドーナを支えるため、チロ・フェラーラを中心とした守備陣とフェルナンド・デ・ナポリなどの中盤の選手は守備に奔走した。ナポリは、当時のイタリア代表メンバーを中心にマラドーナを支える土台を固めていた。 攻撃は前線のトライアングルで形成した。自由を与えられたマラドーナは攻撃の全権を掌握。また、後に柏でプレーするブラジル代表FWカレカとイタリア代表FWアンドレア・カルネバーレの2トップがゴールを重ね、当時23歳のジャンフランコ・ゾラも存在感を示した。 “ナポリの王様”と評されたマラドーナは、イタリア随一の陽気な街に2度のスクデットをもたらした。数々の魅力的なプレーで観客を魅了し、自身が付けた10番が永久欠番になるほどサポーターから愛された。ただ、かねてからコカイン使用が疑われるなど、イタリアマフィアの巣窟であるナポリで麻薬に染まり、プロ選手としてのキャリアが終焉に向かっていった。 <div id="cws_ad">◆全盛期のマラドーナがナポリで見せたスーパーゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRQkZwNEVQayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2020.11.26 17:30 Thu
4

「僕はサッカー界のマヌと言われるべき」メッシが殿堂入りした母国のNBAスター・ジノビリを祝福し驚き広がる

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの発言が大きな話題となっている。 アルゼンチン人の元プロバスケットボール選手であるマヌ・ジノビリ(45)は、2022年9月10日にバスケットボール殿堂入りを果たした。 誰もが知るマイケル・ジョーダンや不慮の事故で他界したコービー・ブライアントら、歴代の一流選手が名を連ねるバスケットボール殿堂。10日に2022年の殿堂入り選手が発表されていた。 ジノビリはイタリアのセリエAでキャリアをスタート。ボローニャではユーロリーグを制し、MVPを受賞し、2008年にはユーロリーグ史上の偉大な50人の貢献者の1人に撰ばれていた。 2002-03シーズンにNBAのサンアントニオ・スパーズに移籍しデビュー。そこから16年間プレーし、2018年に現役を引退。現在はスペシャルアドバイザーを務めている。 フランチャイズ・プレイヤーとして活躍したジノビリは、NBAファイナルで4度の優勝を経験。また、アルゼンチン代表として2004年のアテネ・オリンピックで金メダルを獲得しMVPに選ばれると、2008年の北京オリンピックでは銅メダルを獲得。ユーロリーグ、NBAファイナル、オリンピック金メダルを経験した2人目の選手となっていた。 そのジノビリだが、優れたボディバランスで繰り広げるドリブルが得意で、その動きはメッシに例えられることがしばしばあった。 すると、今回の殿堂入りを知ったメッシが祝福のメッセージを送り、驚きを与えることとなった。 「ジャーナリストが『マヌはバスケットボール界のメッシだ』という言葉を聞くと、とても誇らしくなる」 「むしろ、僕はサッカー界のマヌと言われるべきだろう」 アルゼンチンを代表する世界的なアスリートの2人。レジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏もジノビリを高く評価しており、「サッカー界におけるメッシやロナウドのような“フェノーメノ(超常現象)”だ」と評価。アルゼンチン史上最高のアスリートかという質問にも「そうだと思う。もう1人、10番でプレーしていた選手が、彼の後を追っている」と、メッシが背中を追いかけているとしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシのように狭いコースを抜いていくドリブルも!ジノビリのプレー集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/TBT?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBT</a> to <a href="https://twitter.com/manuginobili?ref_src=twsrc%5Etfw">@manuginobili</a> still delivering some magic at 40-years-old in his final season with the Silver &amp; Black<a href="https://twitter.com/hashtag/ManuHOF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ManuHOF</a> Enshrinement Ceremony - Sept 10 at 6pm CT on <a href="https://twitter.com/NBATV?ref_src=twsrc%5Etfw">@NBATV</a><a href="https://twitter.com/HEB?ref_src=twsrc%5Etfw">@HEB</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/22HoopClass?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#22HoopClass</a> <a href="https://t.co/dGcp6nGhxk">pic.twitter.com/dGcp6nGhxk</a></p>&mdash; San Antonio Spurs (@spurs) <a href="https://twitter.com/spurs/status/1567977449459179520?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.12 12:33 Mon
5

【マラドーナの思い出②】全盛期に来日したマラドーナ

ディエゴ・マラドーナは、「死んでもマラドーナだった」と言うべきだろうか。 現役時代はスーパープレーでファンを魅了しただけでなく、数々のスキャンダルも巻き起こした。そして埋葬される際にはファンを自称する葬儀屋のアルバイトが、親指を立てたツーショット写真を撮影してSNSにアップするという、とんでもない問題を引き起こした。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRQkZwNEVQayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> さらには主治医が職務怠慢で死亡させたのではないかとの疑いから、捜査の対象になっているという。 CLを始めヨーロッパや南米のリーグでは試合前に黙祷を捧げてマラドーナの死を悼む一方、次から次にスキャンダラスな出来事が報じられる。これではマラドーナも落ち着いて永遠の眠りにつくことはできないだろう。と同時に、やはりマラドーナらしいと思わずにはいられなかった。 そんなマラドーナの全盛時代をアルゼンチン国民や南米のファンは見守り続けてきただろうが、彼らに次いでマラドーナの凄さを目の当たりにしたのが日本のファンと言っていいだろう。 1979年、日本で初めてワールドユース(現U-20W杯)が開催された。尾崎、水沼、風間、柱谷(兄)らを擁した日本は旧国立競技場でグループリーグ3試合を戦ったが、マラドーナ率いるアルゼンチンもグループリーグを大宮サッカー場(現NACK5スタジアム)で戦ったため、首都圏のファンは全試合を見ることが可能だった(ロメロ率いるパラグアイは神戸中央球技場=現ノエビアスタジアム、ルベン・パスのウルグアイは三ツ沢球技場=現ニッパツ三ツ沢)。 18歳当時のマラドーナを毎日新聞運動部の記者は「まるでゴムまりのようだ」と表現した。「しなやかでいて軽やか」に、そして弾むようにマーカーを次々と抜き去っていくプレーはまさに「ゴムまり」だった。 後年、マラドーナの自伝ビデオで10歳前後のプレーを見たが、自陣ペナルティーエリアからドリブルを始め、1人で10人を抜き、最後はGKも抜いてゴールを決めた。ボールを持ったら相手を抜くことを苦にしない少年時代だったようだ。 初めての国際大会で初優勝を飾ったマラドーナはうれしそうにトロフィーを掲げた。得点王はチームメイトのラモン・ディアス。Jリーグ元年に横浜Mでプレーし、初代得点王に輝いたFWだ。そして160センチと小柄な右ウイングのオズバルド・エスクデロは、91-92年に三菱(現浦和)でプレーし、甥のエスクデロ競飛王(せるひお)は浦和で活躍するなど日本国籍を取得し、現在は栃木SCでプレーしている。 話をマラドーナに戻すと、ゼロックス・スーパー・サッカーで3度の来日を果たしている。いまでこそFUJI XEROX SUPER CUPはJ1リーグ王者と天皇杯覇者が激突する大会として1994年にスタートして定着したが、前身となるゼロックス・スーパー・サッカーは1979年に始まり、日本代表と世界の有名クラブとの対戦が目玉だった。 第1回大会(79年)はフランツ・ベッケンバウアーやヨハン・ニースケンスらを擁したニューヨーク・コスモスで、翌80年はワシントン・ディプロマッツと北米リーグのチームが2年連続して来日したが、ディプロマッツではヨハン・クライフが初来日して日本ファンの前でプレーした。そして82年1月がボカ・ジュニアーズだった。 スペインW杯が開催される5ヶ月前であり初来日から3年後、まさに全盛期での来日だった。6月にはバルセロナへと移籍したため、この試合を見られた日本ファンはまさに僥倖と言えただろう。試合は国立競技場で2試合(1-1、1-0)、神戸中央で1試合(3-2)の計3試合を戦い、マラドーナは3ゴールを決めた。 神戸では、右からのグラウンダーのクロスに対し、ニアサイドに走り込みながらラボーナでゴールを決めた。 マークしていた都並さんによると、敵がドリブルしてきたら、いつもなら間合いを詰めつつ等間隔、同じスピードで下がりながら、味方がカバーに入る時間を稼ぐようにしていた。いわゆる「ディレイ」というプレーだ。しかしマラドーナのドリブルは通常の選手と違ってかなりのハイスピードだったため、ディレイそのものが間に合わなかったそうだ。 さらに都並さんは1対1で守る際はドリブラーの保持するボールではなく、相手の目を見て次のプレー、ドリブルのコースを予測していた。しかし「マラドーナは目線でもフェイントをかけてきた」ため逆を取られたと述懐していた。 その後マラドーナはメキシコW杯後の87年1月には南米選抜のキャプテンとして来日し(監督はビラルド)、JSL(日本リーグ)選抜と対戦。JSL選抜は西ドイツから帰国した奥寺や、まだブラジル国籍だったラモス瑠偉らがいたため日本代表よりも豪華な顔ぶれだった。 そして4度目の来日となったのが88年8月のゼロックス・スーパー・サッカーだった。ナポリでセリエA初優勝(86-87年)と得点王(87―88年)を獲得するなど、まさに絶頂期での来日だった。 チームメイトにはチロ・フェラーラ、デ・ナポリ、アレモン、カレッカなど代表クラスが揃う豪華メンバーで、日本代表とのたった1試合だけの“真夏の夜の夢"でもあった(2-0でナポリの勝利)。 マラドーナといえば、履いているサッカーシューズはワールドユース時代からプーマ一筋。そしてヒモの結び方も独特だった。足の甲で交差するヒモがシューズより表に出ないよう工夫されていた。これも微妙なボールタッチを優先するためだったのだろうか。機会があったらシューズにも注目して欲しい。 【文・六川亨】<br/>1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2020.12.01 19:55 Tue

コロンビアの人気記事ランキング

1

日本のファンからも大人気!ハメス・ロドリゲスが丁寧にファンサービス「かっこよすぎ」「性格もイケメン」

コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)が日本のファンを喜ばせた。 キリンチャレンジカップ2023で日本代表と戦うコロンビア代表の一員として来日しているハメス・ロドリゲス。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)では日本戦で鮮烈なボレーシュートを決めると、トヨタ「シエンタ」のCMに出演も果たし、日本での知名度も高い。 そんなハメス・ロドリゲスだが、27日の練習後にはファンサービスの時間を設けたようで、28日に自身のSNSを更新。「行くぞコロンビア、ありがとう日本」のコメントともに、サインを求める日本の人たちに続々と応える場面を撮影した動画を投稿している。動画では、やはり日本でも人気が高いのか多くの人たちが「ハメス!」と呼びかけていた。 ハメス・ロドリゲスの投稿には日本のファンも反応。「ハメスかっこよすぎ」、「イケメンてサッカー上手くて優しくてって最高やん」、「日本来てんのガチやば」、「性格もイケメンなのか、、、頭上がんないぜ」とコメントが寄せられている。 ヨドコウ桜スタジアムで行われる日本とコロンビアの一戦は、28日の19時20分にキックオフを迎える。 <span class="paragraph-title">【動画】ハメス・ロドリゲスが日本のファンから大人気!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Vamos . ありがとう <a href="https://t.co/oa45koAaTi">pic.twitter.com/oa45koAaTi</a></p>&mdash; James Rodríguez (@jamesdrodriguez) <a href="https://twitter.com/jamesdrodriguez/status/1640378126524993536?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.28 12:05 Tue
2

コロンビアの伝説バルデラマ氏が衝撃のイメチェン!? トレードマークの金髪アフロヘアが…

コロンビアのレジェンドであるカルロス・バルデラマ氏(60)。現役時代には柔らかいタッチと華麗なボール捌きで中盤に君臨したが、最大の特徴は金髪のアフロという唯一無二のヘアスタイル。ピッチを見渡すと真っ先に目につくような存在感があった。 2003年に現役を引退したバルデラマ氏だが、その後もトレードマークである金髪アフロは継続。今は自身のYouTubeチャンネルで動画配信なども行っている。 バルデラマ氏は4日にも新しい動画を公開したが、1つの異変が。自慢の金髪アフロがなくなっていたのだ。 派手なサングラスやカラフルなネックレスなどはそのままだったものの、普段とは違う姿にコメント欄では驚きを隠せない反応が多く集まった。 ただ、動画では正面からの映像しかないため断言はできないものの、全てをばっさりカットしたわけでなく、後ろで束ねているだけという可能性もありそうだ。 それでも、バルデラマ氏が普段髪を束ねることはほとんどなく、もしもアフロを止めたらというイメージをすることができる貴重な動画と言えそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】バルデラマ氏が金髪アフロをやめたらこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/bc8X_4yN6kE?start=20" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.05 12:03 Fri
3

「くっそかっこいい」「激アツ」上田綺世、憧れの選手と笑顔の2ショット!さらにユニフォームもゲット「夢のようでした」

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世がお宝をゲットしていた。 鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュに今シーズン加入した上田。自身初のヨーロッパでの挑戦となった中、ここまで32試合に出場し15ゴールを記録。ここまでトップと4ゴール差の5位につけている。 高い得点力を見せてつけている上田は、日本代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)に出場。3月のキリンチャレンジカップにも招集されていた中、ウルグアイ代表戦、コロンビア代表戦と2試合に出場していた。 日本代表ではまだゴールを決めていない上田だが、実はこの活動でお宝を手にしていたようだ。 自身のインスタグラムを更新した上田。投稿されたのは、ラージョ・バジェカーノでプレーするコロンビア代表FWラダメル・ファルカオとの2ショット。憧れの存在である選手との笑顔の2ショットを披露した。 さらに、この試合でファルカオのユニフォームをゲットしていたことを報告。その喜びを綴っている。 「小さい頃からの憧れの選手と同じピッチでプレーすることができてとても幸せでした!彼とプレーできるとは思っていなかったので夢のようでした。彼のようにいいストライカーになれるように頑張ります!」 上田は、コロンビア戦の前日の取材でファルカオについて言及。「個人的に好きな選手で一緒にできるのは嬉しいです」とコメント。「僕は中学生の頃とにかく点を取る選手が好きで、当時はアトレティコですごいテンポで点をとっていて、コンスタントに点を取るところも好きでした」と語っていたほどだった。 憧れていた選手と代表戦で対戦。さらに、2ショットとユニフォームを手にした上田。ファンは「2人ともかっこよすぎ」、「2トップが見てみたい」、「ユニフォーム交換は激アツ」、「くっそかっこいい」、「憧れの人に会えるなんて最高」、「これが見たかった」とコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】上田綺世、子供の頃に憧れたファルカオと笑顔2ショット&ゲットしたユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq76cHuviLU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cq76cHuviLU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cq76cHuviLU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世®︎/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.13 08:15 Thu
4

ルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri
5

最年長出場記録更新のモンドラゴン「これまでで最高の誕生日」

▽24日に行われたブラジル・ワールドカップのグループC最終節、コロンビア代表vs日本代表で終盤に途中出場したコロンビア代表GKファリド・モンドラゴンが喜びのコメントを残した。<br /><br />▽この試合でコロンビアは、3-1で迎えた85分にGKダビド・オスピナに代えてGKファリド・モンドラゴンを投入。今月21日に43歳の誕生日を迎えたモンドラゴンは、1994年のアメリカ・ワールドカップで元カメルーン代表FWロジェ・ミラ氏が樹立した42歳と39日という最年長出場記録を更新した。<br /><br />▽モンドラゴンは1990年にプロデビューを果たし、1993年に代表初キャップを飾った。そして、1994年のアメリカ・ワールドカップと1998年のフランス・ワールドカップを経験するなど、20年以上もプロ選手として輝かしいキャリアを築いている。<br /><br />▽モンドラゴンは、自身を起用したホセ・ペケルマン監督に感謝しているようだ。イギリス『デイリー・メール』がモンドラゴンのコメントを伝えた。<br /><br />▽「ペケルマンは、私にプレーし続けるように説得してくれた。それを決して忘れることはできない。彼がサポートしてくれなかったら、私はとっくの昔に引退していただろう」<br /><br />▽「今はこの場所にいるということをかみ締めている。これまでで最高の誕生日になったよ」[写真:2人の息子と記念写真を撮るGKモンドラゴン] 2014.06.25 13:57 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly