フリック監督は今季限りでバイエルン退団でドイツ代表指揮官に? 重鎮マテウスが主張

2021.04.14 22:40 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
バイエルンを指揮するハンジ・フリック監督(56)は今シーズン限りでクラブを去り、ドイツ代表の新指揮官に就任する可能性が高まっているようだ。2019年11月にニコ・コバチ前監督の後任としてバイエルンの新指揮官に就任したフリック監督。就任1年目にシーズントレブルを達成すると、今シーズンに入ってもDFLスーパーカップ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブ・ワールドカップのタイトルを獲得する圧巻の手腕を発揮した。

今シーズンはブンデスリーガでRBライプツィヒと5ポイント差の首位をキープしており9連覇の可能性は濃厚だが、DFBポカールの早期敗退に加え、直近のパリ・サンジェルマン(PSG)戦の敗戦により、チャンピオンズリーグ(CL)連覇の可能性が潰えた。


それでも、現行契約は2023年までとなっており、これまでの実績を考えれば、来シーズンの続投が既定路線と言える。その一方でスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏との確執が噂されており、熱心な誘いを受けているとされるドイツ代表の新指揮官就任の可能性も指摘されている。

そういった中、バイエルンとドイツ代表の重鎮であるローター・マテウス氏は、ドイツ『スカイ』でフリック監督が今シーズン限りでクラブを去り、ユーロ2020終了後に退任するヨアヒム・レーブ監督の後釜としてディー・マンシャフトの新指揮官に就任する見込みであると主張している。

「私はすでに2週間前に、私の中では今季がハンジ・フリックの最後のシーズンだと言ってきた。同じく彼がDFB(ドイツサッカー連盟)のリストの一番上にいると言ってきた。DFBからのオファーはあるはずだ」

「したがって、彼らはハンジ・フリックをほしがっていて、個人的に彼が今シーズンを最後にバイエルンの監督ではなくなると思っている。いや、確信していると言ってもいい」

「つまり、ホームで行われるアウグスブルクとの最終戦が、ハンジ・フリックにとってバイエルンの監督としての最後の試合になるということだ」

さらに、ドイツフットボール界のご意見番はバイエルンがすでにフリック監督の後任としてライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督(33)の招へいに向け、動きを見せているとも主張している。

「ミュンヘンはすでにナーゲルスマンと金銭的条件も含めて少し話をしている」

なお、マテウス氏の一連の発言を受け、14日の公式会見の場でバイエルンとの交渉に関して質問を受けたナーゲルスマン監督は、「バイエルンとの交渉は過去にはあったが、今は何もない。ローターがどこからその情報を得たのかはわからないが、私自身、代理人にも含めて彼らとの間で話はなかったよ」と、同氏の主張を完全に否定している。
関連ニュース
thumb

バイエルンの来季アウェイユニ、エンブレムの星の数はブンデス30回優勝で修正へ

ユニフォーム専門サイトの『Footy Headlines』がリークされたバイエルンの来季のアウェイユニフォームのデザインを伝えている。 今シーズンはグレーが基調となり、エンブレムやスポンサーはオレンジがかった赤色で描かれているが、来季のアウェイユニフォームは、主に黒と金の2色で構成されており、かなりクールな印象だ。また、シャツ前面の右上と左下部分には点線のグラフィックが描かれている。 現時点での画像では、左胸のエンブレムは単体になっているが、『Footy Headlines』はエンブレムの上に五つ星が追加される可能性が高いとしている。 今シーズンのユニフォームではエンブレムの上に四つ星が描かれていたが、バイエルンがブンデスリーガ9連覇達成で通算30回目の優勝を果たしたため、星を5つ掲げることができるようになった。ブンデスリーガでは、3回、5回,10回、20回、30回と、優勝回数に応じてつけられる星の数が決まっている。そのため、現在デザインを修正していると予想している。 『Footy Headlines』によると、バイエルンは22日にブンデスリーガ最終節でアウグスブルクと対戦するが、それよりも前に公式発表される可能性もあるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】リークされたバイエルンの2021-22シーズンアウェイユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://t.co/HdRULoM6eB">pic.twitter.com/HdRULoM6eB</a></p>&mdash; Bayern &amp; Germany (@iMiaSanMia) <a href="https://twitter.com/iMiaSanMia/status/1393659795429801991?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.17 05:35 Mon
twitterfacebook
thumb

決めたと思った…1mを外したレヴァンドフスキの“記録更新未遂”シュートミスに注目

15日に敵地で行われた第33節、フライブルク戦で先発出場したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、26分にPKを沈め、今シーズンのリーグ戦ゴール数を40の大台に乗せた。 元ドイツ代表FWのゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに打ち立てたシーズン最多得点記録に並んだレヴァンドフスキだったが、77分には記録更新のチャンスもあった。 カウンターの流れからFWセルジュ・ニャブリのパスをボックス内で受けると、左足でシュート。しかし、ここは相手GKマルク・フレッケンに弾かれる。そのこぼれ球をニャブリが拾うと、ボックス右でフリーになっていたFWキングスレー・コマンに送り、コマンがダイレクトで折り返す。 完璧に相手ディフェンスを崩し、ゴール目の前のレヴァンドフスキが流し込むだけだったが、当て損ねたシュートはフレッケンの手中に収まった。 見えないプレッシャーがあったのか、らしからぬミスで記録更新しそこなったレヴァンドフスキだが、今季のリーグ戦はあと1試合。22日に本拠地で行われる最終節のアウグスブルク戦でもゴールネットを決めれば、49年ぶりの新記録樹立となる。 <span class="paragraph-title">【動画】レヴァンドフスキがゴールまで1mの距離からまさかのミス…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Rre2VNabG2M?start=31" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.05.16 20:15 Sun
twitterfacebook
thumb

選手とスタッフが花道を…レヴァンドフスキの記録達成にスペシャルなゴールセレブレーション

バイエルンの選手やスタッフたちが、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの大記録を祝した。 バイエルンは15日に敵地で行われた第33節でフライブルクと対戦。先発したレヴァンドフスキは26分にPKのチャンスを確実に決めた。 リーグ戦3戦連発となったこのゴールで、今シーズンのリーグ戦での得点が40の大台に到達。元ドイツ代表FWのゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに打ち立てたシーズン最多得点記録に並んだ。 そして、バイエルンの選手とスタッフがタッチライン際に並んで花道を作ると、レヴァンドフスキは少し困惑しながらも花道を駆け抜けた。無観客での開催だったため、ファンがゴールを直接観ることはなかったが、より特別なものになったはずだ。 一方のレヴァンドフスキは、ユニフォームの下に着ていたTシャツを披露。そこには「4EVER GERD」と書かれており、偉大なストライカーに敬意を表していた。 <span class="paragraph-title">【動画】バイエルンの選手とスタッフが総出で即席花道を作る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Bayern Munich&#39;s players and coaching staff paid tribute to Lewandowski after his record-matching goal.<br><br>Lewa&#39;s face when he realised <a href="https://t.co/F6Heo5EXiO">pic.twitter.com/F6Heo5EXiO</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1393571707617562625?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.16 12:40 Sun
twitterfacebook
thumb

レヴァンドフスキがゲルト・ミュラーの大記録に並ぶ! 49季ぶりの40発到達者に

バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが大記録に並んだ。 ブンデスリーガ9連覇のバイエルンは15日に敵地で行われた第33節でフライブルクと対戦。2-2のドローに終わったが、先発のレヴァンドフスキは26分にPKのチャンスを確実に決めた。 これでリーグ戦3戦連発となり、大台の40得点目に。元ドイツ代表FWのゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに打ち立てたシーズン最多得点記録に並んだ。史上2人目の快挙となる。 負傷離脱して一時記録更新が危ぶまれたが、復帰後3試合で5ゴールを挙げ、約半世紀ぶりにリーグ記録に並んだレヴァンドフスキ。試合後、自身のツイッターで喜びの心境を綴った。 「イメージするのも不可能と思われた目標に到達した。ゲルト・ミュラーのようなレジェンドの足跡を辿ることで、ファンが子供たちに語り継げる物語を作り、バイエルンの歴史を築けて、本当に信じ難いほど誇らしいよ」 なお、今季のリーグ戦はあと1試合。22日に本拠地で予定する最終節のアウクスブルク戦でもゴールネットを揺らせば、新記録樹立となる。 2021.05.16 09:45 Sun
twitterfacebook
thumb

レヴァンドフスキがゲルト・ミュラーに並ぶシーズン最多40ゴール! 最終節で新記録狙う《ブンデスリーガ》

ブンデスリーガ第33節、フライブルクvsバイエルンが15日にバーデノーヴァ・シュタディオンで行われ、2-2のドローに終わった。   前節、前人未踏のリーグ9連覇を達成した王者バイエルンは、残り2試合の目標を勝ち点80到達、主砲レヴァンドフスキのゲルト・ミュラー超えのシーズン最多ゴール記録更新(40点)に定めた。   9位のフライブルクのホームに乗り込んだこの一戦では、守護神ノイアーに代えてGKニューベルに今季リーグ初先発のチャンスを与えた一方、前節ボルシアMG戦でのドライアーパックによって今季リーグ戦ゴール数を「39」に積み上げたレヴァンドフスキをアシストすべく主力をピッチに送り込んだ。   フライブルクがアグレッシブな入りを見せたことで、立ち上がりから拮抗した展開が続く。その中でバイエルンは各選手がレヴァンドフスキを強く意識しつつ、9分にはボックス右でパスを受けたサネが枠のわずか右に外れる際どいシュートを放った。   その後、20分にはカウンターから左サイドを持ち上がったアルフォンソ・デイビスのグラウンダーの折り返しに対してボックス中央でミュラーが潰れると、その背後にフリーで走り込んできたレヴァンドフスキに絶好機も、得点記録の重圧か右足インサイドのダイレクトシュートは枠の右に外れてしまう。   それでも、直後の23分にはバイエルンに絶好の先制機が訪れる。右CKの競り合いの場面でミュラーがDFキューブラーに踵付近をスパイクされると、オンフィールドレビューの結果、PKが与えられる。   そして、キッカーを務めたレヴァンドフスキは冷静にGKの逆を突くシュートを決め切って1971-72シーズンのゲルト・ミュラーに並ぶブンデスリーガ40ゴールを達成。この偉業達成にポーランド代表FWは、ユニフォームの下に着ていたレジェンドへの敬意を表すメッセージが綴られたT-シャツをアピールすると共に、バイエルンのベンチサイドでは即席のガード・オブ・オーナーが実施され、エースの偉業を称えた。   これで立ち上がりからの集中が切れたか、バイエルンは直後に与えた左CKの場面でグリフォのクロスをニアでフリーにしたグルデに頭で流し込まれて早々に追いつかれる。これでイーブンに戻った試合は再び膠着状態に陥り、アウェイチームは幾度か惜しい場面を作り出したものの、前半のうちに勝ち越すことはできなかった。   迎えた後半、立ち上がりから押し込む入りを見せたバイエルンは51分にボックス右でのサネの見事な仕掛けからの右足のラストパスをファーに飛び込んだニャブリがスライディングシュートで流し込むが、これはVARのレビューの結果、かなり際どいオフサイド判定でゴールは認められず。   だが、直後の53分にはアラバの浮き球パスに反応したミュラーがボックス右から絶妙なワンタッチクロスを入れると、これに反応したサネがスライディングシュートで流し込み、正真正銘の勝ち越しゴールとした。   早い時間帯にリードを奪ったことで以降は余裕の試合運びを見せていたバイエルンは、61分にリュカとミュラーを下げてロカとトリソを同時投入。この交代でアラバがセンターバックにポジションを下げた。   だが、この交代をキッカケにリズムを失い相手の攻勢に晒されると、ホーラーやハーベラーといった相手の途中投入の選手たちに幾度も決定機を作られる。これを受けて73分にはジューレ、サネに代えてブナ・サール、コマンを同時投入。直後の77分にはレヴァンドフスキに続けて新記録達成のチャンスが舞い込むが、ニャブリのラストパスに反応したゴール前のビッグチャンスでは相手GKの好守に遭い、直後のコマンの折り返しに反応した場面では珍しくボールをミートし切れず、GKに阻まれた。   すると、81分には劣勢続きの守備がついに耐え切れず、左サイドで完全に背後を取ったギュンターに長いドリブルからの見事な左足のシュートをゴール右隅に流し込まれて同点に追いつかれた。   その後、試合終盤にかけてはレヴァンドフスキを中心に勝ち越しゴールを目指して攻勢を仕掛けたバイエルンだったが、相手の好守に阻まれてゴールをこじ開けられず。逆に、相手の鋭い反撃からあわや逆転負けというピンチを招いたが、そこは王者の意地で3点目は許さず。   この結果、今季の残り目標に掲げていたシーズン勝ち点80到達の可能性は潰えるも、ホーム開催の最終節のアウグスブルク戦では、フリック監督やボアテング、アラバ、ハビ・マルティネスとの別れと共にレヴァンドフスキのシーズン最多ゴール記録更新という重要な目標が残った。 2021.05.16 00:36 Sun
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly