11年前の再現!“スーパーゴール製造機”クアリアレッラがミラン戦のゴールを振り返る「上手くいった」

2021.04.03 22:58 Sat
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Getty Images
サンプドリアの元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラが、自身のゴールを振り返った。イタリア『スカイ』が伝えた。サンプドリアは3日、セリエA第29節でミランと対戦。試合は1-1の引き分けに終わった。日本代表DF吉田麻也はベンチスタートとなり、試合終盤の90分にピッチに立った。

この試合は0-0で前半を終えると、57分にクアリアレッラのゴールでサンプドリアが先制。ミランは敗色濃厚だった87分にMFイェンス・ペッター・ハウゲがネットを揺らし、なんとか勝ち点1を獲得した。


この試合で先制ゴールを決めたクアリアレッラは「得点を決めることはいつだって大きな満足感がある」とコメント。「僕は自分の強みを認識しているし、チャンスが来た時はそれを利用しようとしている」と振り返った。

そう試合後に振り返ったゴールは、テオ・エルナンデスが中央に送ったボールを狙っていたクアリアレッラがダイレクトでチップキック。これがGKの頭上を越えてそのままネットを揺らした。

ゴールについては「半分見ていたけどそれは簡単ではなかった。でも上手くいったね」と振り返り、狙っていた通りのゴールだとした。

このゴールは、クアリアレッラが2010年の南アフリカ・ワールドカップのスロバキア代表戦で決めたゴールと酷似。11年の時を経て、“スーパーゴール製造機”の異名にそぐうゴールを決めて見せた。

なお、このゴールは今シーズンのセリエAで10ゴール目。クアリアレッラはサンプドリアに加入した2016-17シーズン以降で5年連続で二桁得点を記録。さらに、2006-07シーズンも2桁ゴールを記録しており、サンプドリア史上3人目の6シーズンで二桁ゴールを達成したこととなった。これまでの2人は、ロベルト・マンチーニ氏とジャンルカ・ヴィアリ氏とイタリアのレジェンドであり、クアリアレッラも仲間入りした。

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