ファビオ・クアリアレッラ
Fabio QUAGLIARELLAポジション | FW |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1983年01月31日(41歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 73kg |
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ファビオ・クアリアレッラのニュース一覧
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衝撃のジャンピングバックヒール!“スーパーゴール製造機”クアリアレッラが魅せる【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はサンプドリアのイタリア代表FWファビオ・クアリアレッラが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJJY0E3SDBVNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> クアリアレッラは、トリノやフィオレンティーナ、サンプドリア、ウディネーゼ、ナポリを渡り歩き、2010〜2014年までユベントスでプレー。その後、トリノを経て、再びサンプドリアに在籍している。 サンプドリアではその得点能力が一気に開花。2017-18シーズンにキャリアハイとなる19ゴールを記録すると、2018-19シーズンにはセリエA記録の11試合連続ゴールを含む26ゴールを挙げ、自身初の得点王を獲得した。 中でも見事だったのが、2018年9月2日のナポリ戦で決めたバックヒールでのゴールだ。 2-0で迎えた後半30分、相手陣内の中央でFKを獲得したサンプドリアは、ゴール前にボールを供給するも、これは相手ディフェンスに跳ね返される。しかし、DFバルトシュ・ベレシンスキがボックス右でこのボールを拾い、クロス。これはやや低めの弾道だったものの、ボックス内で構えていたクアリアレッラは、ゴールに背を向けた状態から、咄嗟に右足のバックヒールで合わせた。このシュートには相手GKも意表を突かれ、ボールは左のサイドネットを揺らした。 クアリアレッラは昨シーズンの活躍で2019年3月におよそ3年半ぶりにイタリア代表に復帰。今シーズンも公式戦22試合に出場し、10ゴール4アシストの数字を残している。 2020.06.03 18:00 Wed2
11年前の再現!“スーパーゴール製造機”クアリアレッラがミラン戦のゴールを振り返る「上手くいった」
サンプドリアの元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラが、自身のゴールを振り返った。イタリア『スカイ』が伝えた。 サンプドリアは3日、セリエA第29節でミランと対戦。試合は1-1の引き分けに終わった。日本代表DF吉田麻也はベンチスタートとなり、試合終盤の90分にピッチに立った。 この試合は0-0で前半を終えると、57分にクアリアレッラのゴールでサンプドリアが先制。ミランは敗色濃厚だった87分にMFイェンス・ペッター・ハウゲがネットを揺らし、なんとか勝ち点1を獲得した。 この試合で先制ゴールを決めたクアリアレッラは「得点を決めることはいつだって大きな満足感がある」とコメント。「僕は自分の強みを認識しているし、チャンスが来た時はそれを利用しようとしている」と振り返った。 そう試合後に振り返ったゴールは、テオ・エルナンデスが中央に送ったボールを狙っていたクアリアレッラがダイレクトでチップキック。これがGKの頭上を越えてそのままネットを揺らした。 ゴールについては「半分見ていたけどそれは簡単ではなかった。でも上手くいったね」と振り返り、狙っていた通りのゴールだとした。 このゴールは、クアリアレッラが2010年の南アフリカ・ワールドカップのスロバキア代表戦で決めたゴールと酷似。11年の時を経て、“スーパーゴール製造機”の異名にそぐうゴールを決めて見せた。 なお、このゴールは今シーズンのセリエAで10ゴール目。クアリアレッラはサンプドリアに加入した2016-17シーズン以降で5年連続で二桁得点を記録。さらに、2006-07シーズンも2桁ゴールを記録しており、サンプドリア史上3人目の6シーズンで二桁ゴールを達成したこととなった。これまでの2人は、ロベルト・マンチーニ氏とジャンルカ・ヴィアリ氏とイタリアのレジェンドであり、クアリアレッラも仲間入りした。 <span class="paragraph-title">【動画】11年前のW杯でも絶妙なループシュートを決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr" 38 years old. Still scoring glorious chips <a href="https://twitter.com/sampdoria?ref_src=twsrc%5Etfw">@sampdoria</a> | <a href="https://twitter.com/azzurri?ref_src=twsrc%5Etfw">@azzurri</a> <a href="https://t.co/LntDQ8FcQb">pic.twitter.com/LntDQ8FcQb</a> <a href="https://t.co/mukA8n3AoL">https://t.co/mukA8n3AoL</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1378334597298147334?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.03 22:58 Sat3
40歳クアリアレッラがセリエB降格のサンプドリア退団…セリエA通算550試合出場の偉業達成も昨季は1G1A
サンプドリアは7日、元イタリア代表FWファビオ・クアリアレッラ(40)の退団を発表した。 サンプドリアは契約満了によってクラブを去るカピターノに対して、「『ありがとう』と言うことで愛が生まれます。私たちの愛は決して終わることのないものです。ファビオ、私たちを共に喜び、叫び、飛び跳ね、夢を見させてくれてありがとう。心から感謝します、カピターノ。あなたは永遠に私たちの一員です」と、SNSを通じて最大限の敬意を表した。 トリノでキャリアをスタートさせたクアリアレッラは、フィオレンティーナやウディネーゼ、アスコリでプレーしたのち、2006年7月にサンプドリアに完全移籍。 その際はわずか1年でウディネーゼに移籍し、その後はナポリ、ユベントスでプレー。さらに、自身が育ったトリノへの帰還を経て、2016年2月にレンタルでサンプドリアへ復帰。翌シーズンから完全移籍に移行となった。 これまでサンプドリアでは公式戦293試合に出場し、106ゴール27アシスト。“スーパーゴール製造機”としても知られる生粋のストライカーは、2022-23シーズンにフィールドプレーヤーとしてセリエA史上5人目の通算550試合出場の偉業を達成したが、最下位でセリエBに降格したチームにおいて自身も23試合1ゴール1アシストと思うような数字を残せなかった。 2023.07.08 17:10 Satファビオ・クアリアレッラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年11月19日 | 無所属 | 引退 | - |
2023年7月1日 | サンプドリア | 無所属 | - |
2016年7月1日 | トリノ | サンプドリア | 完全移籍 |
2016年6月30日 | サンプドリア | トリノ | レンタル移籍終了 |
2016年2月1日 | トリノ | サンプドリア | レンタル移籍 |
2014年7月18日 | ユベントス | トリノ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | ナポリ | ユベントス | 完全移籍 |
2011年6月30日 | ユベントス | ナポリ | レンタル移籍終了 |
2010年8月27日 | ナポリ | ユベントス | レンタル移籍 |
2009年7月1日 | Udinese | ナポリ | 完全移籍 |
2007年7月1日 | サンプドリア | Udinese | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Udinese | サンプドリア | 完全移籍 |
2006年6月30日 | アスコリ | Udinese | レンタル移籍終了 |
2005年8月1日 | Udinese | アスコリ | レンタル移籍 |
2005年7月1日 | トリノ | Udinese | 完全移籍 |
2004年6月30日 | Chieti | トリノ | レンタル移籍終了 |
2003年1月1日 | トリノ | Chieti | レンタル移籍 |
2002年12月1日 | Florentia | トリノ | レンタル移籍終了 |
2002年7月1日 | トリノ | Florentia | レンタル移籍 |
1999年7月1日 | トリノ | 完全移籍 |