東京五輪代表のキャプテン・中山雄太、痛感した密なコミュニケーション「こういう状況ではなくてもやれれば」
2021.03.26 08:05 Fri
U-24日本代表は25日、国際親善試合のU-24アルゼンチン代表戦に向けた合宿4日目を迎えた。
東京オリンピック世代として、本大会前に集まれる数少ない機会となったが、3月は南米予選で1位通過を果たしたアルゼンチンと対戦する。
合宿4日目、翌日にU-24アルゼンチン代表戦を控え、オランダのズヴォレでプレーするDF中山雄太がオンライン取材に応対した。
東京オリンピック世代のキャプテンとしてチームを牽引する中山。今回対戦するアルゼンチンについては「まず南米ならではの球際の強さは感じましたし、その中でもしっかりフットボールをしてくるなという印象と、攻撃もバイタルエリアに入るクオリティ、スピード、強さも感じました。タフな戦いになるなという印象です」と分析した。
日本としてやるべきことは「まずは相手のパワーに対してしっかり準備することは大前提ですが、攻撃では高い位置からプレッシャーをかけられると思うので、そのプレッシャーに対してポジショニングなど全体の意識が大事になると思いますし、長いボールも有効に使っていく必要があると思います」とプレスのかけ方と臨機応変な対応が必要だと語った。
南米勢の対戦と言えば、2019年11月に行われたコロンビア代表戦だ。内容としても完敗を喫したが「チーム全体としてはコロンビア戦で挙げられた課題は共通認識で突き詰めるところであったと感じました」とコメント。「その後の長崎(ジャマイカ代表戦)では、コミュニケーションでは日常でも図っていくということで、今回も限られた中でコミュニケーションをとることは意識していて、全体としても意識できていると思います」と課題だったコミュニケーションの問題は解決していると語った。
今回はホテルや食事会場ではコミュニケーションが取れず、ピッチ上でに限られているが「こういう状況下なので、ピッチ内でのコミュニケーションが意識していることの結果に結びつくと思います」とコメント。「ポジティブに言えば、今までより密に話していると思いますし、こういう状況ではなくてもやれればと今は思います」と、普段から密にコミュニケーションを取るべきだったと語った。
この活動では国内組と海外組が融合している一方で、最終メンバーに残るための選考でもある。中山は「チーム競技である中にメンバーに選ばれなければいけないという個人の野心を感じますし、僕自身も持っている部分ではあります」としながらも「ただ、そこが大きくなりすぎると1人でプレーするようになると思うので、同じ方向にベクトルを向けて、うまく馴らしていければと思います」とコメントした。
また「しっかりと同じベクトルに向けば、組織力としてもよりよく力強いものになると思うので、僕だけじゃないですが、しっかりと僕から発信してきていますし、この期間の中でも向上させていければと思います」と語り、メンバー争いを良い方向に結びつける必要があると語った。
今回の試合は難しい環境下で実現したもの。キャプテンとして試合を通じたメッセージで伝えたいことは「まずは僕ら自身、こういった状況の中で活動させてもらえるのは光栄ですし、感謝の気持ちが高まりますし、幸せだなと思います。そういった状況を作ってくださった皆さんに何かを感じていただけるプレーを見せることが一番です」とコメントした。
また、「苦しい状況にあると思うので、少しでも勇気や感動を届けられれば僕らにとっては嬉しいことです。僕らは全力でプレーするだけです」と語り、プレーで感謝の気持ちを示したいと語った。
東京オリンピック世代として、本大会前に集まれる数少ない機会となったが、3月は南米予選で1位通過を果たしたアルゼンチンと対戦する。
合宿4日目、翌日にU-24アルゼンチン代表戦を控え、オランダのズヴォレでプレーするDF中山雄太がオンライン取材に応対した。
日本としてやるべきことは「まずは相手のパワーに対してしっかり準備することは大前提ですが、攻撃では高い位置からプレッシャーをかけられると思うので、そのプレッシャーに対してポジショニングなど全体の意識が大事になると思いますし、長いボールも有効に使っていく必要があると思います」とプレスのかけ方と臨機応変な対応が必要だと語った。
また、「個の能力も高いですが、フットボールもしっかりしてくるので、全体の共通意識としてどこでハメるのか。ハマらなくてもどうするかなど、共通意識が大事だと思います」と語り、チームとしての対応力が求められるとした。
南米勢の対戦と言えば、2019年11月に行われたコロンビア代表戦だ。内容としても完敗を喫したが「チーム全体としてはコロンビア戦で挙げられた課題は共通認識で突き詰めるところであったと感じました」とコメント。「その後の長崎(ジャマイカ代表戦)では、コミュニケーションでは日常でも図っていくということで、今回も限られた中でコミュニケーションをとることは意識していて、全体としても意識できていると思います」と課題だったコミュニケーションの問題は解決していると語った。
今回はホテルや食事会場ではコミュニケーションが取れず、ピッチ上でに限られているが「こういう状況下なので、ピッチ内でのコミュニケーションが意識していることの結果に結びつくと思います」とコメント。「ポジティブに言えば、今までより密に話していると思いますし、こういう状況ではなくてもやれればと今は思います」と、普段から密にコミュニケーションを取るべきだったと語った。
この活動では国内組と海外組が融合している一方で、最終メンバーに残るための選考でもある。中山は「チーム競技である中にメンバーに選ばれなければいけないという個人の野心を感じますし、僕自身も持っている部分ではあります」としながらも「ただ、そこが大きくなりすぎると1人でプレーするようになると思うので、同じ方向にベクトルを向けて、うまく馴らしていければと思います」とコメントした。
また「しっかりと同じベクトルに向けば、組織力としてもよりよく力強いものになると思うので、僕だけじゃないですが、しっかりと僕から発信してきていますし、この期間の中でも向上させていければと思います」と語り、メンバー争いを良い方向に結びつける必要があると語った。
今回の試合は難しい環境下で実現したもの。キャプテンとして試合を通じたメッセージで伝えたいことは「まずは僕ら自身、こういった状況の中で活動させてもらえるのは光栄ですし、感謝の気持ちが高まりますし、幸せだなと思います。そういった状況を作ってくださった皆さんに何かを感じていただけるプレーを見せることが一番です」とコメントした。
また、「苦しい状況にあると思うので、少しでも勇気や感動を届けられれば僕らにとっては嬉しいことです。僕らは全力でプレーするだけです」と語り、プレーで感謝の気持ちを示したいと語った。
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「中村俊輔2世よりも“山田楓喜”を見て」輝く左足で日本を頂点に立たせたレフティー、“喜”を背負う山田家の長男が見据えるものは「最高の“山田楓喜”」
日本人の約9割だと言われているのが右利き。かつては左利きを矯正する動きもあったほど、日常生活における様式も右利き仕様が多い。 一方で、残りの1割に属する左利きは、スポーツ界では特に稀有な存在でありながら、偉大な記録の持ち主は左利きが多い。日本代表の歴史において、これまでも記憶に残る数々の左利きの選手がいる。かつて背番号10を背負った名波浩、中村俊輔。現在の10番を背負う堂安律も左利きだ。若くして大きな注目を集め、世界にその名を知らしめる久保建英も左利き。強烈なキャラクターで人々を今も魅了し続ける本田圭佑も左利き。攻撃のキーマンにはどの時代も“左利き”の選手がいた。 パリ五輪出場を決め、8大会連続12回目のオリンピックの舞台に立つU-23日本代表。AFC U23アジアカップで見事にチームを優勝に導いた男もまた“左利き”。東京ヴェルディの山田楓喜だ。 パリ五輪世代として、U-21日本代表時代から招集を受けていた山田。左利きながら、右サイドのアタッカーとして起用されてきたが、所属していた京都サンガF.C.ではレギュラーではなく、代表でも出番は限られていた。 その山田は心機一転、今シーズンは東京ヴェルディに移籍。すると、開幕戦の横浜F・マリノス戦では強烈なFKを直接叩き込みインパクトを残すと、ここまで3ゴール。今大会では5試合に出場すると、2ゴール1アシストと数字を残した。 山田が決めたゴールは準々決勝のU-23カタール代表戦での開始早々の強烈ミドルと、決勝のU-23ウズベキスタン代表戦での値千金のミドル。いずれもその左足から繰り出されたシュートがチームの勝利に貢献した。 「今まで自分は準備してきましたし、こういう大舞台で決めるために苦しい時も腐らずに常に準備してきたので、当然かなとも思いますし、大舞台で日本代表という大きなチームを優勝に導けたことは凄く嬉しいなと思います」 決勝の翌日に帰国した山田はそう語り、自身が重ねてきたモノが、結果になって現れただけ。「今までちゃんと準備してきたので、昂ることなく、いつも通り臨めました」と、決勝の終盤に出場しても、普段通りにプレーできたという。 自信を持っているものは強い。プロの世界では特にそれを感じることが多い。常に自身の100%を出すためには、安定したメンタルが重要であり、そのメンタルの支えになるのは、しっかりとした準備と積み上げてきたことによる自信だろう。山田にはそれが備わっている。 東京Vでの好調ぶりももちろん後押しになったはず。ただ、山田は「今までずっと変化し続けてきて、成長し続けてきているので、自分がちゃんと活躍できる場を選んだ道で結果を出せています。いつでもどのタイミングでも結果を出せる自信もありましたし、移籍して自分が輝ける場所を選んで、代表にもつながってきているので、決断というのは良かったと思います」とコメント。京都で燻っていた中で、移籍を決断した結果として、今の活躍がある。それも自信からくる決断のおかげだ。 取材の受け答えを見ていても、淡々と思っていることを語る山田。ただ、そこには確固たる自身の考えと、ブレることのない意志を感じる。それは、パリ五輪に向けての18名のメンバー争いを聞かれた山田の答えからも窺えた。 「とりあえずはこのアジアカップで代表期間が終わったので、オリンピックのことを考えず、ヴェルディの選手として戦わないといけないので、代表のことは忘れて、ヴェルディのために戦いたいなと思います」 「その先のことは何も考えず、ヴェルディのために結果を出し続けるだけです」 アジアで優勝を果たした。パリ五輪の切符も掴んだ。目標としていたものに対し、やれることをやって結果を残した。ただ、次はパリ五輪ではなく、東京V。所属クラブのためにプレーすることが、やるべきこと。その積み上げを続けているからこそ、今の山田がある。 また、強烈な左足のキックについても同様だ。「才能はある程度あったと思いますけど、プロになっている選手であれば誰でもあると思うので、努力は才能を勝らないと思います。努力というのは自分で努力していたという気持ちはないんですけど、それが良かったかなと思います。どんどん上積みしていった日々の練習というのを大事にしてきましたし、これからも必要だと思うので、それは忘れずにずっとやっていきたいです」とコメント。必要なことを積み上げたことだけが重要ということだ。 FKの精度、キック精度を持って、中村俊輔氏と比較される山田。ただ本人は全くそう思っていない。そのメンタリティも、活躍の要因と言える。 「(中村氏とは)全く別の選手ですし、素晴らしいフリーキッカーで左足の選手と比べられることは嬉しいですけど、全く別の選手で、全く違う特徴を持っているので、中村俊輔2世というよりは、山田楓喜というのを、誰かの後釜ではなく山田楓喜というものを見てもらいたいです」 誰もが似たような選手を真似しそうなものだが、「誰もないですね。自分のスタイルを貫き通してきたという感じです」と、山田は昔から誰かを手本にはしていないという。自分は“山田楓喜”。これを大事にしている。 「今年の目標としては、自分の価値を高めて名を売っていくということを移籍した時から決めていました。その途中ですし、まだまだこれからどんどん山田楓喜というものを世界に知らしめていかなければいけないと思います。まだ途中ですし、全然満足していないので、これからという感じです」 今回の大会の活躍で、間違いなく“山田楓喜”の価値は高まり、その名は今まで以上に知られることとなっただろう。その名前にも特徴が。人々に“喜”を与える存在になるべくして、体現している。 「『喜』が先祖代々長男についていて、それが自分も長男なので、『喜』を第一に考えた名前となっています」と、「楓喜」という名前の由来について語ってくれた。そして「自分が喜んでいる姿を出しながら、周りの人にも喜んでもらうという感じです」と、自身が楽しく、喜んでプレーすることで、喜びを与えていく。代表選手にとって、最も大事な要素を、名前として背負っている。 そんな山田の目標は、最高の“山田楓喜”になること。 「最終目的はないですが、自分がどれだけ成長できるか。日々成長したいなという思いがあったから、今までも成長できたと思うので、それを忘れず、変な目標とか高みを見せずに、日々成長することにフォーカスしたいです」 間違いなく注目を集めるその左足。多くの“喜び”をこれからも多くの人々に与えて行ってもらいたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】歓“喜”をもたらした山田楓喜の後半AT弾! 日本を優勝へ導く左足ミドル!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QYyvg_78ZLE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.06 09:00 Mon4
柏DF古賀太陽が感じたもの「縦に速い攻撃を増やしても良いのでは」、旗手怜央は「参考になるシーンが多い」
U-24日本代表は27日、29日に控えるSAISON CARD CUP 2021のU-24アルゼンチン代表戦に向けてトレーニングを再開した。 26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。 南米予選を1位で通過し、東京オリンピックにも出場するアルゼンチンに対して、なかなか良いところを出し切れなかった日本。今回の連戦での経験を本大会に繋げる必要がある。 アルゼンチン戦で後半に途中出場を果たしたDF古賀太陽(柏レイソル)がオンラインでのメディア取材に応対した。 アルゼンチン戦の収穫については「収穫の部分でいうと、僕自身もそうですけど、Jリーグでプレーしている選手たちは、なかなかあのスピード感や強さを相手にすることはないので、ピッチに立ってスピードとかを肌で感じられたことが一番の収穫です」とコメント。一方で課題は「前半は僕は見ている立場でしたけど、強さ、速さに対してどうボールを動かしていくか。球際やセカンドボールでマイボールにする回数を増やさないといけないと感じました。色々な部分で課題はあると思いますが、あのスピードとパワーに対応して上回る必要があるのは課題として残ったと思います」と語り、日本に足りない部分が明確になったと語った。 前半見ていて感じたことは「失点したシーンもそうですし、自分たちの左のCBとSBの間に上手く人を走らせるのを狙ってきたかなと」とコメント。「ピッチ上で改善して対応しないといけないかなと思いました」と気になった部分をあげた。また、自身がピッチに入る際には「球際や一対一でマイボールにすることを心がけてピッチに入りました」と語り、意識してプレーしたと振り返った。 この試合の先発は、本職ではないFW旗手怜央(川崎フロンターレ)が起用された。クラブでの好パフォーマンスを受けての起用となったが、古賀は「攻撃は怜央君のうまさは自分にない部分でもありますし、リスペクトもあるので参考にしないといけない部分はありますが、守備の部分では安定感をもたらせられればと思ってピッチに入りました」とコメント。守備面で力になろうと意識したという。 旗手に関しては「Jリーグの試合を観ていてもそうですが、怜央君の左サイドバックでのプレーというのは、リーグの中でも存在感が強くあると思うので、僕自身参考になるシーンが多いなという部分もありますし、それに負けないように自分自身高めるところを意識してやらないといけないなと感じさせてくれているので、僕自身はポジティブです」と語り、良い意味でのライバル意識を持っているようだ。 今回のアルゼンチン戦では、途中出場だったが差を感じたという古賀。「昨日感じたあのスピードだったりを自分の中で忘れてはいけないと思いますし、自分の中でのスタンダードをあのレベルに持っていかないと、自分たちのレベルを上げていけないと思います」と語り、実際にプレーして感じた差があるとした。 また、「相手ありきの部分あので難しい部分もありますが、自分が常に高いレベルを意識して日頃の練習からプレーすることで、変われる部分も多いと思うので、自分の良さを追求していきたいです」とコメント。クラブに戻ってからも突き詰めていきたいと意気込んだ。 今回は国内組に加えて、海外でプレーしA代表での経験がある選手が加わっている。その影響については「海外組の選手含めてA代表経験者が今回は多いので、明らかに年末の活動と違うのはコミュニケーションの量」とコメント。「1つ1つのプレーに対するコミュニケーションもですし、ただただプレーに対してのコミュニケーションではなく、相手を想定しながらのコミュニケーションの質も上がってきていると思います」と語り、コミュニケーションの部分で大きな差があると感じたようだ。 それでも「チームとして凄く濃いトレーニングが積めていると思います」と前向きに語る古賀。「国内組の選手たちが海外組の選手たちに引っ張られるというか、積極的にプレーできる感じがあり、短い中でも凄く充実しているかなと思います」とし、良い刺激を国内組の選手たちが得ていると感じているようだ。 途中出場となったアルゼンチン戦では、同サイドの前のポジションにFW相馬勇紀(名古屋グランパス)が同時に起用された。2人の関係から何度かチャンスを作ったが「相馬君も縦に速い選手でありますけど、2列目、3列目の選手が追い越すことで相手が動くことが多いので、1人で仕掛けさせることもそうですが、人数をかけるために自分が走ることは試合を前半見て意識していました」とコメント。「選手の良さを生かしながら人数をかけながらということを意識していました」とし、サイドバックとしてサポートを含めて多く関わっていくことを意識したと明かした。 また、それは古賀本人の特徴でもあり武器でもあり、「サポートするという部分ももっともっとやる必要があると思いますが、追い越さなかった時、ビハインドで受けた時の縦に入れるボールは昨日の試合はあまり出せなかったので、自分たちでそういう形を作りたいと思いますし、縦につけることは試合に出れば常に意識して、コミュニケーションを取りながらやっていきたいと思います」と語り、第2戦での改善を誓った。 その古賀は25日に行われた日本代表vs韓国代表の試合を観たという。そこで感じたものについては「日韓戦を実際にテレビで観ましたけど、やっぱりA代表の方がプレッシャーのスピードや強度は、自分たちよりも高いレベルにあるのは感じましたし、実際に昨日試合をしてその差を実際に感じました」とコメント。「そのレベルを日頃の練習から上げる必要があるなと感じました」と語り、A代表との差も大きくあると痛感したようだ。 また、「あとはボールの動かし方、スペースの見つけ方は、もう少し縦に速い攻撃を増やしても良いのではないかなというのは感じたので、A代表の試合を参考にしながら、自分たちも近づけるようにということを意識してやりたいです」と語り、29日の試合ではその点を参考にしたいと考えているようだ。 2021.03.27 21:30 Sat5
