ELベスト16敗退も…チームを称えるミラン指揮官「持てる力すべてを出してくれた」

2021.03.19 11:30 Fri
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Getty Images
ミランのステファノ・ピオリ監督がヨーロッパリーグ(EL)敗退にも前を向いている。イタリア『スカイ』が伝えた。ミランは18日に行われたELラウンド16・2ndレグでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。敵地での1stレグを1-1のドローで終えての一戦は前半からチャンスを作るも生かせずにいると、後半早々にMFポール・ポグバにゴールを奪われ、0-1のスコアで敗れた。


この結果、ミランは合計スコア1-2となり、ELラウンド16での敗退が決定。ピオリ監督はユナイテッドのようなレベルのチーム相手に善戦したことを誇りつつ、チャンスを生かせなかったと悔やんでいる。

「この敗退は残念だ。2試合を通じて、我々は素晴らしいチームとして戦ったと思う。ここまで来るのに多くのことを成し遂げてきたチームにはより良い結果が相応しかっただろう。残念ながら、もっとゴールを奪う必要があり、それができなかった」

「ユナイテッドは昨季のELで準決勝に進出して、今季はチャンピオンズリーグ(CL)に出場、2週間前にはマンチェスター・シティを破ったチームだ。2試合のパフォーマンスは評価に値するが、計2失点は我々に問題があった」

「ただし、私は選手たちを責めることはできない。彼らは、スピリット、クオリティ、決意など、持てる力すべてを出してくれたのだから。2試合のパフォーマンスを見ていると、我々はイギリスのフットボールに近づいていると思う」

「ヨーロッパではより激しいリズムが求められる。そんななかで、ミランはたとえ最高のコンディションではなかったとしても、イタリアのフットボールが一定のレベルで戦えることを示せただろう」

また、ピオリ監督はこれからセリエAでの戦いに集中していくと言及。来シーズンのCL出場権が獲得できるトップ4獲得のため、努力していきたいと意気込んだ。

「非常に強い7チームがおり、リーグ戦が難しくなることは分かっていた。それでも、CLの出場権を得るため戦えるのは、我々が大きく成長したことを意味する。日程に余裕が出たことを生かして、残り11試合に向け気合を入れて戦っていきたい。簡単な目標ではないが、我々にはクオリティがある」
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