ボカ移籍が浮上のカバーニ、父親は「可能性は60%」と予想も本人は忠誠を誓う
2021.03.10 10:15 Wed
ボカ・ジュニアーズへの移籍が取り沙汰されているマンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(34)だが、イングランドでは幸せではないようだ。昨シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したカバーニは、ユナイテッドに加入。ここまで公式戦24試合の出場で7ゴールを記録するだけでなく、ポストワークや前線からのチェイシングといった献身的な働きを見せている。
1年間の契約延長オプションがあるものの、行使されなければ今シーズン限りでの退団となるが、ボカ・ジュニアーズ移籍を望んでいるとされていた。
そんな中、カバーニの父親であるルイス・カバーニ氏がアルゼンチン『Tycスポーツ』でボカ・ジュニアーズ移籍についてコメント。母国に近いアルゼンチンへ行く可能性がやや高いだろうと語った。
「エディンソンが南米に戻る可能性は60%だろう。とても心配だ。我々はいつも彼を訪ねていたが、周りの人が彼を快く受け入れてくれる美しい場所にいた」
「家族の近くにいたいと2年以上前から考えていて、それが理由で南米のクラブでプレーすることになるのではないかと考えている」
また、カバーニはボカ・ジュニアーズのフアン・ロマン・リケルメ副社長とも会話をしたとのこと。そのため、ボカ・ジュニアーズ行きを望んでいると考えているようだ。
「エディンソンと話をした。そして、彼はリケルメと多くの会話をしていたので、いつだってボカに向いている。我々が彼と近くなれるように、彼は自分の国の近いところでプレーしたいと考えていると理解している」
父親は息子が母国の近いところへと帰ることを望んでいると考えているようだが、当の本人はインスタグラムに「このシャツを着ていることを誇りに思います」と投稿。ユナイテッドへの愛を伝えている。
そんな中、カバーニの父親であるルイス・カバーニ氏がアルゼンチン『Tycスポーツ』でボカ・ジュニアーズ移籍についてコメント。母国に近いアルゼンチンへ行く可能性がやや高いだろうと語った。
「エディンソンが南米に戻る可能性は60%だろう。とても心配だ。我々はいつも彼を訪ねていたが、周りの人が彼を快く受け入れてくれる美しい場所にいた」
「彼は自分自身を愛し、多くの友人を作ってきたが、今は彼はどこにいても快適ではない」
「家族の近くにいたいと2年以上前から考えていて、それが理由で南米のクラブでプレーすることになるのではないかと考えている」
また、カバーニはボカ・ジュニアーズのフアン・ロマン・リケルメ副社長とも会話をしたとのこと。そのため、ボカ・ジュニアーズ行きを望んでいると考えているようだ。
「エディンソンと話をした。そして、彼はリケルメと多くの会話をしていたので、いつだってボカに向いている。我々が彼と近くなれるように、彼は自分の国の近いところでプレーしたいと考えていると理解している」
父親は息子が母国の近いところへと帰ることを望んでいると考えているようだが、当の本人はインスタグラムに「このシャツを着ていることを誇りに思います」と投稿。ユナイテッドへの愛を伝えている。
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