3連勝のスパーズ、モウリーニョは独自の見解示す「ゴールを決められたことが一番良かった」
2021.03.08 13:32 Mon
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督がクリスタル・パレス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
トッテナムは7日に行われたプレミアリーグ第27節でクリスタル・パレスと対戦。試合を1-1で折り返すも、後半に3ゴールを決め、4-1の勝利で3連勝を達成した。
モウリーニョ監督は試合後、相手に許した45分の同点ゴールについて「あのゴールを決められたことが一番良かった」とコメント。その失点が逆に後半からのギアアップに繋がった独自の見解を示した。
「1-0でハーフタイムに入っていたら、選手たちはおそらくゲームをコントロールできていると思い込んでいただろう。そうなれば、2点目も許していたかもしれない。後半に失点することもあるが、それでは手遅れになり得る」
「後半、選手たちは自らの全てを見せてくれた。良かったと思う。2点目と3点目は素晴らしいゴールだった。 自信は高まり、ゲームをコントロールして、非常に良い勝利を収めた。これで3連勝。まさにネガティブな時期を過ごした後に必要としていたものだ」
「トップ下のルーカス(・モウラ)は加速力があり、ボールを運び、一対一で相手を打ち負かすことができる選手だ。他にも何人かの選手が非常に良かった。マット・ドハーティは攻守にわたって非の打ちどころのないプレーをしていた。特に前半だ」
「今日はデレ(・アリ)、(ステーフェン・)ベルフワイン、(エリク・)ラメラ、タンギ(・エンドンベレ)の欠場を決めた。しかし、出場した選手が良くやってくれたから、そのことについてはみんな忘れているだろう」
「次の試合では変更を加えようと思っている。(ハリー・)ウィンクスはELの最後の試合からプレーしていなかったが、先発で戻ってきて、よくやってくれた。彼らがやっていることに非常に満足している」
トッテナムは7日に行われたプレミアリーグ第27節でクリスタル・パレスと対戦。試合を1-1で折り返すも、後半に3ゴールを決め、4-1の勝利で3連勝を達成した。
モウリーニョ監督は試合後、相手に許した45分の同点ゴールについて「あのゴールを決められたことが一番良かった」とコメント。その失点が逆に後半からのギアアップに繋がった独自の見解を示した。
「後半、選手たちは自らの全てを見せてくれた。良かったと思う。2点目と3点目は素晴らしいゴールだった。 自信は高まり、ゲームをコントロールして、非常に良い勝利を収めた。これで3連勝。まさにネガティブな時期を過ごした後に必要としていたものだ」
また、勝利に貢献した選手、そして欠場した選手たちについても言及。11日に行われるヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグのディナモ・ザグレブ戦ではメンバーに変更を加えることを明かした。
「トップ下のルーカス(・モウラ)は加速力があり、ボールを運び、一対一で相手を打ち負かすことができる選手だ。他にも何人かの選手が非常に良かった。マット・ドハーティは攻守にわたって非の打ちどころのないプレーをしていた。特に前半だ」
「今日はデレ(・アリ)、(ステーフェン・)ベルフワイン、(エリク・)ラメラ、タンギ(・エンドンベレ)の欠場を決めた。しかし、出場した選手が良くやってくれたから、そのことについてはみんな忘れているだろう」
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