「僕は才能に頼っていた」「最後は気が狂いそうに…」かつてユナイテッドで将来を嘱望された“イギリスのメッシ”…現在7部でプレーも「プレミアに戻れると信じている」
2024.10.10 16:30 Thu
かつてマンチェスター・ユナイテッドで将来を嘱望されていたMFカラム・グリビン
かつてマンチェスター・ユナイテッドで将来を嘱望され、“イギリスのメッシ”とも呼ばれたMFカラム・グリビン。現在イングランドの7部リーグでプレーする元天才が、ここまでのキャリアを振り返った。
5歳の時にユナイテッドのアカデミーへ入ったグリビンは、左利きのドリブラーとして卓越したドリブルと技術を持ち“イギリスのメッシ”と称えられるほどに。16歳でファーストチームのトレーニングへ合流するほどのクオリティを見せるスーパースターの卵には、当然大きな期待が寄せられていた。
しかし、その後はケガなどの問題もあり思うような成長を見せられず、2019年にユナイテッドを退団。その後はシェフィールド・ユナイテッドを経て入団したバローにて待望のプロデビューを果たしたが、ケガに悩まされ退団すると現在はイングランド7部のFCユナイテッド・オブ・マンチェスターでプレーしている。
イギリス『The Athletic』のインタビューに応じた現在25歳のグリビンは、ユナイテッド時代を振り返り多くの過ちがあったと告白。才能を鼻にかけ、間違った態度をとり続けていたと悔やんでいる。
「僕のこれまでの歩みを見て、『何が起こったのか』知りたがる人はたくさんいる。僕自身、今ではフットボールに対する見方が確実に変わったよ。子供の頃は、ただフットボールが大好きだった。でも、年を重ねるとフットボールは冷酷で、自分が成長していた頃に想像していたようなものではないと気づかされる」
「僕は未熟だが才能はあり、それに頼っていたんだ。何年も、それを悪用していた。自分の才能に頼って生き延びていたよ。だから、契約を更新されないという教訓は必要だった。それから僕は成長して、当時とはまったく違う見方をしている」
「僕はいつも『才能ある子供』だったが、もうそんな年齢ではない。ユナイテッドでの最後の2年間は辛いものだったけど、全体的にはあのクラブでの時間は信じられないほど素晴らしかった。最高のコーチ、最高の選手たちと一緒に仕事をしたし、クラブについて悪いことは一言も言えないよ」
「アカデミー生はトップチームの隣のピッチでトレーニングしていたけど、それを終えてから10分間くらいファーストチームの選手を観察できるのが大好きだった。食堂で彼らが夕食を食べているのを見て、いつも『そこに座りたい』と思っていたよ。だから、昇格したときはそうした。『ここが僕のいるべき場所だ』という態度だったんだ」
「(若手を軽視していたジョゼ・モウリーニョ監督について)僕は『くだらない人だ。僕の名前を知ろうともしない』と思っていた。今振り返ってみると、腹を立てるべきではなかったんだけどね。でも当時は、トレーニングでも彼が見てくれないことが気に障った」
「(2018年夏、ツアーメンバーに帯同できなかったことについて)僕はクラブからパスポートの詳細を聞かれていて、『ここでチャンスは来る』と思っていた。新聞にも帯同すると書かれていたしね。でも、僕は含まれておらず、良い反応ができなかった。そこから、いくつか酷い失態があったと思う。何人かと仲違いし、最後は本当に気が狂いそうだった。クビになるのもわかっていたよ」
「それでもショックで、受け入れるのは大変だった。完全に打ちのめされたけど、正直言ってそうなる必要はあったと思う。そこから得られる教訓を、学ぶ必要があった」
「(トライアウトを受けるのは)理解できなかった。ユナイテッドのようなクラブに長くいたのに、トライアルを受けてまた自分を証明しなければいけないのは、受け入れるのが大変だったよ。最初の1年間は、自分のベストを尽くせなかったと思う」
「でも、もし今僕が『マンチェスター・ユナイテッドにいたのに、今はここにいる』という態度でいたら、どっちみち損になる。そんな風に考えても、何も得られないんだ」
大きな挫折を経験し、昨年にはヒザに重傷を負って手術も受けたグリビン。それでも、精神的に大きく成長したことを自負するかつての天才は、プレミアリーグでプレーする日を信じていると語った。
「ツイッターでは奇妙なコメントも寄せられてくる。でも、僕が実際に会う人たちは大抵前向きなんだ。先日も、ある子供が僕に話しかけてきた。『どうして僕のことがわかるの?』と思ったよ」
「(フットボール以外の仕事を兼業するのは)終わりを意味すると思う。それが頭に浮かんだ日がなかったと言えば、嘘になる。でも、僕は常に自分の才能を信じてきたし、それを諦めるにはあまりにも優れていると思っているんだ」
「もし僕が今ほど良くなかったら、たとえ10%でも悪かったら、諦めていただろう。でも、これからの18カ月は、僕が本来あるべき姿に戻るための大きなチャンスだと思っている」
「誰もが異なるキャリアの道を歩んでいて、僕が完全に健康でプレーしていれば観に来てくれる人がいるのも確かだ。正直に言って、僕はプレミアリーグに復帰できると今でも信じている。すべては僕次第なんだ」
5歳の時にユナイテッドのアカデミーへ入ったグリビンは、左利きのドリブラーとして卓越したドリブルと技術を持ち“イギリスのメッシ”と称えられるほどに。16歳でファーストチームのトレーニングへ合流するほどのクオリティを見せるスーパースターの卵には、当然大きな期待が寄せられていた。
しかし、その後はケガなどの問題もあり思うような成長を見せられず、2019年にユナイテッドを退団。その後はシェフィールド・ユナイテッドを経て入団したバローにて待望のプロデビューを果たしたが、ケガに悩まされ退団すると現在はイングランド7部のFCユナイテッド・オブ・マンチェスターでプレーしている。
「僕のこれまでの歩みを見て、『何が起こったのか』知りたがる人はたくさんいる。僕自身、今ではフットボールに対する見方が確実に変わったよ。子供の頃は、ただフットボールが大好きだった。でも、年を重ねるとフットボールは冷酷で、自分が成長していた頃に想像していたようなものではないと気づかされる」
「若い頃、僕は自分を律することができていなかった。時には、自分自身を大いに失望させていたと思う。ユナイテッドで終わりが近づいていた頃の僕は、難しい人間だった。チームでチャンスを得られず、不満だったんだ。自滅的な行動をして、フットボール以外の部分でも間違ったことをし始めた」
「僕は未熟だが才能はあり、それに頼っていたんだ。何年も、それを悪用していた。自分の才能に頼って生き延びていたよ。だから、契約を更新されないという教訓は必要だった。それから僕は成長して、当時とはまったく違う見方をしている」
「僕はいつも『才能ある子供』だったが、もうそんな年齢ではない。ユナイテッドでの最後の2年間は辛いものだったけど、全体的にはあのクラブでの時間は信じられないほど素晴らしかった。最高のコーチ、最高の選手たちと一緒に仕事をしたし、クラブについて悪いことは一言も言えないよ」
「アカデミー生はトップチームの隣のピッチでトレーニングしていたけど、それを終えてから10分間くらいファーストチームの選手を観察できるのが大好きだった。食堂で彼らが夕食を食べているのを見て、いつも『そこに座りたい』と思っていたよ。だから、昇格したときはそうした。『ここが僕のいるべき場所だ』という態度だったんだ」
「(若手を軽視していたジョゼ・モウリーニョ監督について)僕は『くだらない人だ。僕の名前を知ろうともしない』と思っていた。今振り返ってみると、腹を立てるべきではなかったんだけどね。でも当時は、トレーニングでも彼が見てくれないことが気に障った」
「(2018年夏、ツアーメンバーに帯同できなかったことについて)僕はクラブからパスポートの詳細を聞かれていて、『ここでチャンスは来る』と思っていた。新聞にも帯同すると書かれていたしね。でも、僕は含まれておらず、良い反応ができなかった。そこから、いくつか酷い失態があったと思う。何人かと仲違いし、最後は本当に気が狂いそうだった。クビになるのもわかっていたよ」
「それでもショックで、受け入れるのは大変だった。完全に打ちのめされたけど、正直言ってそうなる必要はあったと思う。そこから得られる教訓を、学ぶ必要があった」
「(トライアウトを受けるのは)理解できなかった。ユナイテッドのようなクラブに長くいたのに、トライアルを受けてまた自分を証明しなければいけないのは、受け入れるのが大変だったよ。最初の1年間は、自分のベストを尽くせなかったと思う」
「でも、もし今僕が『マンチェスター・ユナイテッドにいたのに、今はここにいる』という態度でいたら、どっちみち損になる。そんな風に考えても、何も得られないんだ」
大きな挫折を経験し、昨年にはヒザに重傷を負って手術も受けたグリビン。それでも、精神的に大きく成長したことを自負するかつての天才は、プレミアリーグでプレーする日を信じていると語った。
「ツイッターでは奇妙なコメントも寄せられてくる。でも、僕が実際に会う人たちは大抵前向きなんだ。先日も、ある子供が僕に話しかけてきた。『どうして僕のことがわかるの?』と思ったよ」
「(フットボール以外の仕事を兼業するのは)終わりを意味すると思う。それが頭に浮かんだ日がなかったと言えば、嘘になる。でも、僕は常に自分の才能を信じてきたし、それを諦めるにはあまりにも優れていると思っているんだ」
「もし僕が今ほど良くなかったら、たとえ10%でも悪かったら、諦めていただろう。でも、これからの18カ月は、僕が本来あるべき姿に戻るための大きなチャンスだと思っている」
「誰もが異なるキャリアの道を歩んでいて、僕が完全に健康でプレーしていれば観に来てくれる人がいるのも確かだ。正直に言って、僕はプレミアリーグに復帰できると今でも信じている。すべては僕次第なんだ」
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ユナイテッドと未来約束の18歳ガルナチョ、私生活ではパパに! 「愛と興奮でいっぱい」
マンチェスター・ユナイテッドの次世代スターがパパになるようだ。 その選手はというと、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ。カタール・ワールドカップ(W杯)の中断期間を目前にしたあたりから、ジェイドン・サンチョの欠場もあって出番を増やし始め、今やウィンガーの一角として重要な戦力と化す。 トップチームでの存在感を一気に高めるなか、今年3月中旬から負傷離脱を余儀なくされたが、つい先日からチームのトレーニングに復帰。長らく注目された新契約交渉も2028年6月までの延長で決着したばかりだが、私生活でも幸せが巡ったようだ。 今季中の復帰見通しを良くする18歳は自身のインスタグラムを更新。パートナーであるエヴァ・ガルシアさんとの間に第一子となる男児を授かった旨を明らかにした上で、名前もエンソであるのを公表している。 「人生が始まり、愛の終わりがない場所。君の到着予定や、君が僕らの人生を完成させるためにやって来るのを知り、愛と興奮でいっぱいだ」 「僕らの一番の夢を叶えられる気持ちは説明しがたい。君に会える日をカウントしているし、パパもママも、もうエンソのことを愛している」 <span class="paragraph-title">【写真】ユナイテッドの18歳新鋭が恋人の妊娠明らかに! </span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrqyklBNfKC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrqyklBNfKC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrqyklBNfKC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alejandro Garnacho(@garnacho7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.01 19:05 Mon2
元ユナイテッドSDがFAに復帰…新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任
元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu3
ユナイテッドを「史上最悪のチームかも」と評したアモリム監督…発言には疑問の声も「評論家のようだ」「誰もが弱いと知ってはいるが…」
元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が発したコメントを批判した。 今シーズン、中々不振から抜け出せずにいるユナイテッド。開幕から思うような結果を残せずにいると、3シーズン目を迎えていたエリク・テン・ハグ監督を昨年10月に解任した。 その後、クラブはスポルティングCPで辣腕を振るっていたアモリム監督を招へい。しかし、状況は厳しいままであり、先週末に行われたプレミアリーグ第22節ではブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に1-3の完敗。順位は13位に低迷しており、浮上のきっかけを掴めずにいる。 そのブライトン戦後、失望を露わにしたアモリム監督は「プレミアリーグ10試合で2勝。我々はマンチェスター・ユナイテッド史上最悪のチームかもしれない。(メディアが)見出しを欲しがっているのは知っているが、(最悪のチームと)認めて変える必要があるからこそ言うんだ。さあ、見出しをつけてくれ」とコメント。これが物議を醸すこととなった。 イギリス『スカイ・スポーツ』でキャラガー氏は、アモリム監督の発言を批判。確かに現在のユナイテッドは弱いとしつつ、他ならぬ指揮官が公の場でそれを認めるメリットはないと断じている。 「私はギャリー・ネビルほどマンチェスター・ユナイテッドの歴史に詳しいわけではないが、監督の発言としては最も奇妙で馬鹿げたものの一つだと言わざるを得ないだろう」 「なぜあんなコメントをしたのか…あれは私のような評論家の立場でするようなコメントだ。監督はそれに対して、擁護するべき立場だろう。彼があのコメントによって何を得るのか、どんな利益があるのかがわからない」 「我々は誰もが、マンチェスター・ユナイテッドは弱いチームだと知っている。彼らはホームでブライトンにまたも敗北した。厳しいシーズンであることも、弱いチームであることもわかっている。彼は気を緩めてしまったのだろう。そしてこのコメントは、残りのシーズン中ずっと彼の頭から離れないはずだ」 「彼は記者たちに『見出しをあげるよ』と言った。監督として、なぜそんなことをしたいのかが私にはわからない。チームが今後自信をつけるのには役立たないだろう」 「私が言いたいのは、監督は今からシーズン終了までロッカールームに入って、どこが相手でも勝つ自信を選手に与えられるよう鼓舞できるのかということだ。監督は、自分たちが史上最悪のチームの一つだと言ったのだからね。彼がそれで何を得られるのか、私にはまったくわからない」 2025.01.21 17:20 Tue4
ユナイテッド&アルゼンチン代表の次世代スター、19歳ガルナチョに第一子誕生! SNSで報告
アルゼンチン代表アレハンドロ・ガルナチョがパートナーとの間に第一子を授かった。 ユナイテッドアカデミー産の新たなスターは自身のインスタグラムに出産を終えたパートナーのエヴァ・ガルシアさんと生まれたばかりの子供と対面する姿の写真を公開した。 また、「エンソ・ガルナチョ・ガルシア、2023年10月4日」とのキャプションを通じて男児である性別、そして名前も明らかにしている。 この一報のタイムラインではチームメイトもお祝いムード。ユナイテッド主将のブルーノ・フェルナンデスからは「おめでとう」と祝福のメッセージが寄せられ、代表での同僚からも祝いの言葉が届いている。 背番号を「17」に変更した19歳の今季はここまで公式戦8試合で1ゴール。チームは今季のここまで公式戦10試合で6敗と厳しい船出となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】19歳ガルナチョに第一子誕生! インスタで報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eva García(@eevichuu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 11:30 Fri5