「間違いなくタイトルレースにいる」 ピケがセビージャ撃破のチームに自信
2021.02.28 13:15 Sun
バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケがチームの調子に自信を深めた。スペイン『マルカ』が報じている。
バルセロナは27日に行われたラ・リーガ第25節でセビージャと対戦。6連勝中だった4位セビージャとの一筋縄ではいかない試合だったが、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのゴールにより、2-0の勝利で飾った。
これで2連勝。暫定ながらレアル・マドリーを抜いて2位に順位を上げ、首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差も「2」に縮めている。ピケは試合後、満足感を示している。
「今日の勝利は評価されるべきだ。僕らは素晴らしい試合をした。苦しい時期もあったが、今日は誇らしい。PSG戦、カディス戦、エルチェ戦の前半から立ち上がったんだ。エルチェ戦の後半も良い戦いができ、今日は僕らがまだ生きていること、才能があること、そして水曜日の試合で戦うことを示せたね」
スペイン人センターバックはまた、リーグでのタイトル争いついても問われると、チームの調子に自信をのぞかせつつ、信頼を強調した。
なお、67分に途中交代したピケはその理由について「小さなことだ。監督とは少しずつ負荷をかけていこうと話しているんだ。数カ月間も離脱した後だが、思った以上のプレーしている。練習も少ししかできていないからね。出続けられるのは大きな喜びで、今日の試合もすごく誇らしく思う」と述べた。
バルセロナは27日に行われたラ・リーガ第25節でセビージャと対戦。6連勝中だった4位セビージャとの一筋縄ではいかない試合だったが、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのゴールにより、2-0の勝利で飾った。
「今日の勝利は評価されるべきだ。僕らは素晴らしい試合をした。苦しい時期もあったが、今日は誇らしい。PSG戦、カディス戦、エルチェ戦の前半から立ち上がったんだ。エルチェ戦の後半も良い戦いができ、今日は僕らがまだ生きていること、才能があること、そして水曜日の試合で戦うことを示せたね」
スペイン人センターバックはまた、リーグでのタイトル争いついても問われると、チームの調子に自信をのぞかせつつ、信頼を強調した。
「間違いなくタイトルレースにいる。僕はチームがもっとひどいことになっているのを目にしてきた。この前の2試合はともかく、今年は信頼できる。自分たちのホームだったセビージャは枠内にシュートを打てず、明らかなチャンスさえも作れなかった。好ましい状況じゃないが、僕はチームを信頼している」
なお、67分に途中交代したピケはその理由について「小さなことだ。監督とは少しずつ負荷をかけていこうと話しているんだ。数カ月間も離脱した後だが、思った以上のプレーしている。練習も少ししかできていないからね。出続けられるのは大きな喜びで、今日の試合もすごく誇らしく思う」と述べた。
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