バイエルンに大敗のラツィオ、指揮官はCL王者との差強調「困難な試合になると分かっていた」

2021.02.24 11:09 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
ラツィオのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での敗戦を振り返っている。クラブ公式サイトが伝えた。23日に行われたCLラウンド16・1stレグで、ラツィオはバイエルンとホームで対戦。CL王者との対戦は開始9分で先制を許したことを皮切りに、前半だけで3点を奪われる厳しい展開に。MFホアキン・コレアが1点を返すのが精一杯であり、1-4で敗れた。


4つのアウェイゴールを献上しての敗戦により、ラツィオのCLベスト8進出は、3月17日に行われる2ndレグを前に非常に厳しい状況となっている。

S・インザーギ監督は試合後、チームのパフォーマンスは決して悪くなかったと強調。一方で、先制点を許す原因となったDFマッテオ・ムサッキオのミスを悔やんだ。

「試合へのアプローチが悪かったわけではないが、今日は困難な試合になると分かっていた。最初の失点後、臆病になってしまったと思う。違う試合をしたかったのは事実だが、この敗戦は我々の成長につながるだろう。ページをめくり、次の試合を考える必要がある」

「(マッテオ・)ムサッキオにはミスがあり、注意が足りていない場面もあった。彼はこの試合、苦しんでいたと思う。だからこそ、(31分で)彼を交代させたんだ」

また、S・インザーギ監督は、DFステファン・ラドゥやDFルイス・フェリペらディフェンス陣に負傷者が続出していることに言及。絶対的な強さを見せるバイエルンに対抗するのは難しかったと語っている。

「戦力的に厳しい今シーズンに、ここまで来られるとは思っていなかった。(ステファン・)ラドゥとルイス・フェリペはまだしばらく復帰はできないだろう。ただ、(アダム・)マルシッチは守備の選手として計算できる」

「この試合はフルスカッドで臨みたかったが、常に想定外のことが起こっており、それはできなかった。この敗戦が、チームに心理的な影響を与えるとは思わない。とはいえ、バイエルン相手にゴールを許したくなかったのは確かであり、残念だ」

「この1年半、バイエルンに対抗できるチームはなかった。我々は謙虚であり、このCLでも負けないチームだと思う。だが、今夜は難しい試合になると分かっていたが、彼らを助ける試合をしてしまった」
関連ニュース
thumb

ミリンコビッチ=サビッチの劇的弾でヴェローナを下したラツィオが4連勝!《セリエA》

ラツィオは11日、セリエA第30節でヴェローナと対戦し1-0で勝利した。 リーグ戦3連勝中の6位ラツィオ(勝ち点52)が、8位ヴェローナ(勝ち点41)のホームに乗り込んだ一戦。 シモーネ・インザーギ監督が新型コロナウイルスに感染し隔離中のラツィオは、前節のスペツィア戦から先発を4人変更。コレアやアンドレアス・ペレイラらに代えてカイセドやルイス・アルベルトらが先発で起用された。 ヴェローナのユリッチ監督も1試合のベンチ入り禁止処分を受けており、両チームの指揮官が不在の中始まった一戦は、開始早々にラツィオがゴールに迫る。4分、ファレスの左クロスをL・アルベルトがフリックしたボールをファーサイドのミリンコビッチ=サビッチが右足ボレーで合わせたが、これは枠の右に外れた。 その後は一進一退の展開が続いたが、ラツィオは22分にチャンス。相手GKのロングキックを中盤のルーカス・レイバが弾き返すと、前線のカイセドが頭で繋ぎ、最後はインモービレがボックス右手前からシュート。しかし、このシュートは左ポストに弾かれた。 先制のチャンスを逃したラツィオは35分にピンチ。ディマルコのスルーパスでボックス左深くまで侵入したラゾビッチにシュートを許したが、これはわずかに右に逸れ、難を逃れた。 ゴールレスで迎えた後半、ラツィオは開始早々にゴールネットを揺らす。47分、敵陣でパスを受けたカイセドが強引なドリブルでボックス右から侵入すると、ニアサイドへ冷静にシュートを流し込んだ。しかし、VARのレビューの結果、ドリブルで持ち上がった際にマークについたマニャーニの顔にカイセドの腕を当たっており、ファウルの判定でゴールは取り消しとなった。 その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。ラツィオは92分、左サイドでパスを受けたラドゥがアーリークロスを上げると、ボックス中央に走り込んだミリンコビッチ=サビッチのヘディングシュートがゴール右に吸い込まれた。 結局、これが決勝点となりラツィオが1-0で勝利。劇的勝利のラツィオはリーグ4連勝で上位を追走している。 2021.04.12 00:10 Mon
twitterfacebook
thumb

ラツィオのスタッフ1名が新型コロナ感染、妻のSNSでインザーギ監督だと判明

ラツィオは8日、スタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したことを発表した。 クラブの声明によると、当該スタッフの家族の数人が受けた私的な検査の結果、陽性反応が出たとのことだ。なお、すでに隔離措置など必要な対応を行っているという。 クラブからはそのスタッフについては明かされていなかったが、どうやら感染したのはシモーネ・インザーギ監督だったようだ。 インザーギ監督の妻であるガイア・ルカリエッロさんが、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで家族全員が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと明かした。 「みなさんこんにちは。残念なことに、自宅でPCR検査を行った結果、家族全員が新型コロナウイルスの陽性を示したことをおしらせします」 「私たちは元気ですが、プロトコルに従って隔離しています」 ラツィオは現在ヨーロッパリーグ出場圏内の6位に位置。チャンピオンズリーグ出場権も狙える中でしばらく監督が不在となるがどう影響するだろうか。 2021.04.08 12:25 Thu
twitterfacebook
thumb

ラツィオ中盤の要、ルイス・アルベルトがトレーニング中に負傷…再検査へ

ヨーロッパの出場権を争うラツィオに痛手だ。元スペイン代表MFルイス・アルベルトが、トレーニング中に負傷したようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じた。 ルイス・アルベルトは、今シーズンもラツィオの中盤に君臨。ここまでセリエAで24試合に出場し8ゴールを記録している。 しかし、『カルチョ・メルカート』によると、ルイス・アルベルトは3月31日のトレーニングで負傷したとのこと。ヒザを打撲したとみられたが、右足首もその際に痛めていたようだ。 1日には検査のためクリニックを訪れ、1時間以上滞在。足首の捻挫と診断されたという。 インターナショナル・マッチウィークが終わ理、リーグ戦が再開する中、3日に行われるセリエA第29節のスペツィア戦は欠場する見込みとのことだ。 なお、『カルチョ・メルカート』によると数日中に再び検査を受ける予定とのこと。クラブからは離脱期間などはまだ発表されていない。 ラツィオは第28節終了時点で1試合消化がなく勝ち点49の7位に位置。チャンピオンズリーグ出場圏内の4位アタランタとは勝ち点差6、ヨーロッパリーグ出場圏内の6位ローマとは勝ち点差1となっており、残り試合でシビアな戦いが待っている。 ルイス・アルベルトが長期離脱となれば大きな痛手となるが、ラツィアーレとしては軽傷であることを願うばかりだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】検査を終えて病院を出るルイス・アルベルト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/Lazio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Lazio</a>, esami in Paideia per <a href="https://twitter.com/hashtag/LuisAlberto?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LuisAlberto</a> dopo l’infortunio: è distorsione alla caviglia FOTO<a href="https://t.co/6x4Sfjppas">https://t.co/6x4Sfjppas</a> <a href="https://t.co/Tb4MPyYG0v">pic.twitter.com/Tb4MPyYG0v</a></p>&mdash; calciomercato.com (@cmdotcom) <a href="https://twitter.com/cmdotcom/status/1377693287293849604?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.02 10:32 Fri
twitterfacebook
thumb

コロナのプロトコル違反でラツィオのロティート会長に7カ月の活動禁止処分

ラツィオのクラウディオ・ロティート会長に7カ月の活動禁止処分が下されたようだ。イタリア『ANSA』が報じている。 ラツィオでは新型コロナウイルスのプロトコル違反があり、陽性判定が出ていた選手を早期に復帰させるべく、懇意にしていたアベッリーノの医療研究機関で不正の陰性結果を受け、試合に出場する事態が起こっていた。 これを受け、イタリア連邦裁判所はラツィオの勝ち点剥奪も視野に入れていたが、会長の活動禁止処分、罰金15万ユーロ(約2000万円)、そしてクラブの専属医師であるファビオ・ロディア氏と、イボ・プルチーニ氏にそれぞれ12カ月の活動禁止処分を下すに留まった格好だ。 2021.03.27 01:00 Sat
twitterfacebook
thumb

ラツィオ下部組織の19歳が交通事故で他界…世代別イタリア代表を経験

イタリアから残念なニュースが入ってきた。ラツィオは24日、プリマヴェーラに所属するMFダニエル・ゲリーニが交通事故に遭い他界した。19歳だった。 ゲリーニはトリノやフィオレンティーナ、SPALの下部組織に所属した経験があり、今年1月からラツィオのプリマヴェーラに加入していた。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ゲリーニは24日の20時ごろ、ローマのロマニスティ通りの交差点での交通事故に巻き込まれたとのことだ。 詳細は分かっていないが、ゲリーニはメルセデスのスマートフォーフォーに乗車。10代の友人2人と乗っていたが、68歳の男性が運転するメルセデスのAクラスと正面衝突したとのことだ。 なお、ゲリーニは命を落としたものの、同乗の友人2人は緊急搬送されたとのこと。また、68歳の男性は深刻な状態ではないという。 ラツィオは若手選手の死に声明を発表。「信じられないほどの痛みにショックを受けている会長、ラツィオの全員が、若きダニエル・ゲリーニの家族をサポートします」と哀悼の意を述べている。 ゲリーニはU-15、U-16のイタリア代表でもプレー経験を持っていた。 2021.03.25 10:26 Thu
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly