【J1開幕直前ガイド|横浜FC】経験値を加えて臨む2年目のJ1、“ハマ”の主役になれるか
2021.02.19 22:45 Fri
2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。
昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。
そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。
第6弾は、昨シーズンの明治安田J1で15位に終わった横浜FCを紹介する。

◆補強動向《B》※最低E~最高S
【IN】
GK猿田遥己(21)←柏レイソル/期限付き移籍
GK大内一生(20)←Y.S.C.C.横浜/復帰
GK六反勇治(33)←清水エスパルス/期限付き移籍→完全移籍
DF岩武克弥(24)←浦和レッズ/完全移籍
DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田/完全移籍
DF中塩大貴(23)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DFマギーニョ(29)←川崎フロンターレ/期限付き移籍延長
DF前嶋洋太(23)←水戸ホーリーホック/復帰
DF高木友也(22)←法政大学/新加入
MF高橋秀人(33)←サガン鳥栖/完全移籍
MF杉本竜士(27)←横浜F・マリノス/完全移籍
MF手塚康平(24)←柏レイソル/完全移籍
FWクレーベ(30)←ジェフ千葉/完全移籍
FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台/完全移籍
FW渡邉千真(34)←ガンバ大阪/完全移籍
FW小川慶治朗(28)←ヴィッセル神戸/完全移籍
FW伊藤翔(32)←鹿島アントラーズ/完全移籍
GK竹重安希(33)→SC相模原/完全移籍
DF志知孝明(27)→アビスパ福岡/完全移籍
DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC/期限付き移籍
DF熊川翔(23)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍
DF小林友希(20)→ヴィッセル神戸/期限付き移籍終了
DF川崎裕大(28)→SC相模原/完全移籍
MF松井大輔(39)→サイゴン(ベトナム)/完全移籍
MF佐藤謙介(32)→レノファ山口FC/完全移籍
MF中山克広(24)→清水エスパルス/完全移籍
MFレアンドロ・ドミンゲス(37)→未定
FW斉藤光毅(19)→ロンメル(ベルギー)/完全移籍
FW瀬沼優司(30)→ツエーゲン金沢/完全移籍
FW皆川佑介(29)→ベガルタ仙台/完全移籍
FW草野侑己(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍
FW一美和成(23)→ガンバ大阪/期限付き移籍終了
FW戸島章(29)→松本山雅FC/完全移籍
昨シーズンは若手の台頭もありJ1昇格1年目ながら15位フィニッシュ。しかし、FW一美和成(→ガンバ大阪)、FW斉藤光毅(→ロンメル)、DF小林友希(→ヴィッセル神戸)と主軸として戦って選手が去っていった。
また、チーム一筋でプレーしていたMF佐藤謙介(→レノファ山口FC)やMFレアンドロ・ドミンゲスを始め、MF中山克広(→清水エスパルス)、FW瀬沼優司(→ツエーゲン金沢)、FW皆川佑介(→ベガルタ仙台)、FW草野侑己(→レノファ山口FC)と攻撃陣を一掃することとなった。
しかし、代わりに加入したのは実力者揃い。FW渡邉千真(←ガンバ大阪)、FW伊藤翔(←鹿島アントラーズ)、FW小川慶治朗(←ヴィッセル神戸)のストライカー陣に加え、MF高橋秀人(←サガン鳥栖)も獲得。既存のベテラン選手たちに、さらに経験値が加わったことになる。
その他にも、J2で得点を量産したFWクレーべ(←ジェフユナイテッド千葉)やスピードが武器のFWジャーメイン良(←ベガルタ仙台)らも加わり、チームとしての安定感は一層増したイメージがある。
多くの選手が入れ替わったものの、チーム力としてはプラスに働いていると言える状況。昨季の戦い方をベースにどこまで勝ち点を積み上げられるだろうか。
◆目標:J1残留

J2の頃から指揮を執る下平隆宏監督の下で3シーズン目を迎える横浜FC。前述の通り、J2から昇格したシーズンだったが、15位で終え、残留圏でシーズンを終えられたことは自信につながったはずだ。
特に中断期間を通しても精度を上げたポゼッションサッカーは、今シーズンもさらに精度を上げていくことになるだろう。J1でもある程度通用することは見せていたが、90分を通しての戦いとなると、まだまだ脆さがある状況。特に自分たちの時間帯ではない時に弱さが露呈していた。
また、セットプレーからの失点も多く、チームとしての課題は山積。しかし、補強した経験値のある選手たちがその穴を埋めることになるはずだ。
システムも3バック、4バックを使っていたが、今シーズンは4バックに固定するとみて良い。同じシステムをベースに、[4-2-3-1]にすることも試合によってはあるだろうが、その可変は可能なメンバーが揃っている。
4チームが自動降格となる厳しいシーズンだけに、まずはしっかりとJ1に残ることが先決。大ベテランのFW三浦知良以外総入れ替えとなったストライカー陣がどこまでゴールを重ねるのか。横浜FCの2年目の挑戦が始まる。
◆超WS編集部イチオシ新戦力
FW渡邉千真(34)

編集部がイチオシしたい新戦力は、ガンバ大阪から加入したFW渡邉千真だ。
横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた渡邉は、ルーキーイヤーに13得点を記録。これは武藤嘉紀(エイバル)、そして昨シーズンブレイクした三笘薫(川崎フロンターレ)と並ぶ新人最多ゴール記録となっている。
Jリーグ屈指のストライカーとして毎年コンスタントにゴールを積み重ねてきた渡邉は、FC東京、ヴィッセル神戸、そしてガンバ大阪でプレー。その積み上げたゴールは「100」の大台に乗せている。
昨シーズンは33試合に出場。途中出場も多かった中で、チームを救うゴールを決める勝負強さを披露。ポジション争いが激しいガンバ大阪では控えが中心だったが、先発でフル稼働することでより多くのゴールを決めることができるはずだ。
ゴール数に悩むことの多い横浜FCにとっては願っても無い補強だったはず。その他のFW陣とともに、互いを高めあってゴールを量産してもらいたい。
◆2021年期待のヒーロー
MF中村俊輔(42)

今シーズン期待するヒーローは、背番号「10」を背負うMF中村俊輔だ。
横浜FCで3シーズン目を迎える中村だが、今シーズンからは背番号を変更。再び横浜の地で「10」を背負うこととなった。
横浜F・マリノスのサポーターからすれば、別の「10番」を背負うことはなんとも言えない気分だろうが、錆びつかないその左足からのキックは健在だ。
昨シーズンは10試合となかなか試合に絡むことができず、不本意なシーズンとなったが、コンディションを整えてより多くの試合に絡むことが期待される。
その左足のキックを見るだけで価値のある中村。豊富な攻撃陣を操る姿を再びピッチで見せ、見る者を魅了してもらいたい。
昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。
そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。
◆基本布陣(予想)[4-4-2]

©CWS Brains,LTD.
◆補強動向《B》※最低E~最高S
【IN】
GK猿田遥己(21)←柏レイソル/期限付き移籍
GK大内一生(20)←Y.S.C.C.横浜/復帰
GK六反勇治(33)←清水エスパルス/期限付き移籍→完全移籍
DF岩武克弥(24)←浦和レッズ/完全移籍
DF韓浩康(27)←ブラウブリッツ秋田/完全移籍
DF中塩大貴(23)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DFマギーニョ(29)←川崎フロンターレ/期限付き移籍延長
DF前嶋洋太(23)←水戸ホーリーホック/復帰
DF高木友也(22)←法政大学/新加入
MF高橋秀人(33)←サガン鳥栖/完全移籍
MF杉本竜士(27)←横浜F・マリノス/完全移籍
MF手塚康平(24)←柏レイソル/完全移籍
FWクレーベ(30)←ジェフ千葉/完全移籍
FWジャーメイン良(25)←ベガルタ仙台/完全移籍
FW渡邉千真(34)←ガンバ大阪/完全移籍
FW小川慶治朗(28)←ヴィッセル神戸/完全移籍
FW伊藤翔(32)←鹿島アントラーズ/完全移籍
【OUT】
GK竹重安希(33)→SC相模原/完全移籍
DF志知孝明(27)→アビスパ福岡/完全移籍
DF星キョーワァン(23)→松本山雅FC/期限付き移籍
DF熊川翔(23)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍
DF小林友希(20)→ヴィッセル神戸/期限付き移籍終了
DF川崎裕大(28)→SC相模原/完全移籍
MF松井大輔(39)→サイゴン(ベトナム)/完全移籍
MF佐藤謙介(32)→レノファ山口FC/完全移籍
MF中山克広(24)→清水エスパルス/完全移籍
MFレアンドロ・ドミンゲス(37)→未定
FW斉藤光毅(19)→ロンメル(ベルギー)/完全移籍
FW瀬沼優司(30)→ツエーゲン金沢/完全移籍
FW皆川佑介(29)→ベガルタ仙台/完全移籍
FW草野侑己(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍
FW一美和成(23)→ガンバ大阪/期限付き移籍終了
FW戸島章(29)→松本山雅FC/完全移籍
昨シーズンは若手の台頭もありJ1昇格1年目ながら15位フィニッシュ。しかし、FW一美和成(→ガンバ大阪)、FW斉藤光毅(→ロンメル)、DF小林友希(→ヴィッセル神戸)と主軸として戦って選手が去っていった。
また、チーム一筋でプレーしていたMF佐藤謙介(→レノファ山口FC)やMFレアンドロ・ドミンゲスを始め、MF中山克広(→清水エスパルス)、FW瀬沼優司(→ツエーゲン金沢)、FW皆川佑介(→ベガルタ仙台)、FW草野侑己(→レノファ山口FC)と攻撃陣を一掃することとなった。
しかし、代わりに加入したのは実力者揃い。FW渡邉千真(←ガンバ大阪)、FW伊藤翔(←鹿島アントラーズ)、FW小川慶治朗(←ヴィッセル神戸)のストライカー陣に加え、MF高橋秀人(←サガン鳥栖)も獲得。既存のベテラン選手たちに、さらに経験値が加わったことになる。
その他にも、J2で得点を量産したFWクレーべ(←ジェフユナイテッド千葉)やスピードが武器のFWジャーメイン良(←ベガルタ仙台)らも加わり、チームとしての安定感は一層増したイメージがある。
多くの選手が入れ替わったものの、チーム力としてはプラスに働いていると言える状況。昨季の戦い方をベースにどこまで勝ち点を積み上げられるだろうか。
◆目標:J1残留

©J.LEAGUE
J2の頃から指揮を執る下平隆宏監督の下で3シーズン目を迎える横浜FC。前述の通り、J2から昇格したシーズンだったが、15位で終え、残留圏でシーズンを終えられたことは自信につながったはずだ。
特に中断期間を通しても精度を上げたポゼッションサッカーは、今シーズンもさらに精度を上げていくことになるだろう。J1でもある程度通用することは見せていたが、90分を通しての戦いとなると、まだまだ脆さがある状況。特に自分たちの時間帯ではない時に弱さが露呈していた。
また、セットプレーからの失点も多く、チームとしての課題は山積。しかし、補強した経験値のある選手たちがその穴を埋めることになるはずだ。
システムも3バック、4バックを使っていたが、今シーズンは4バックに固定するとみて良い。同じシステムをベースに、[4-2-3-1]にすることも試合によってはあるだろうが、その可変は可能なメンバーが揃っている。
4チームが自動降格となる厳しいシーズンだけに、まずはしっかりとJ1に残ることが先決。大ベテランのFW三浦知良以外総入れ替えとなったストライカー陣がどこまでゴールを重ねるのか。横浜FCの2年目の挑戦が始まる。
◆超WS編集部イチオシ新戦力
FW渡邉千真(34)

©J.LEAGUE
編集部がイチオシしたい新戦力は、ガンバ大阪から加入したFW渡邉千真だ。
横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた渡邉は、ルーキーイヤーに13得点を記録。これは武藤嘉紀(エイバル)、そして昨シーズンブレイクした三笘薫(川崎フロンターレ)と並ぶ新人最多ゴール記録となっている。
Jリーグ屈指のストライカーとして毎年コンスタントにゴールを積み重ねてきた渡邉は、FC東京、ヴィッセル神戸、そしてガンバ大阪でプレー。その積み上げたゴールは「100」の大台に乗せている。
昨シーズンは33試合に出場。途中出場も多かった中で、チームを救うゴールを決める勝負強さを披露。ポジション争いが激しいガンバ大阪では控えが中心だったが、先発でフル稼働することでより多くのゴールを決めることができるはずだ。
ゴール数に悩むことの多い横浜FCにとっては願っても無い補強だったはず。その他のFW陣とともに、互いを高めあってゴールを量産してもらいたい。
◆2021年期待のヒーロー
MF中村俊輔(42)

©J.LEAGUE
今シーズン期待するヒーローは、背番号「10」を背負うMF中村俊輔だ。
横浜FCで3シーズン目を迎える中村だが、今シーズンからは背番号を変更。再び横浜の地で「10」を背負うこととなった。
横浜F・マリノスのサポーターからすれば、別の「10番」を背負うことはなんとも言えない気分だろうが、錆びつかないその左足からのキックは健在だ。
昨シーズンは10試合となかなか試合に絡むことができず、不本意なシーズンとなったが、コンディションを整えてより多くの試合に絡むことが期待される。
その左足のキックを見るだけで価値のある中村。豊富な攻撃陣を操る姿を再びピッチで見せ、見る者を魅了してもらいたい。
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「かっこよ」「イケメンすぎて笑う」J2得点王の小川航基、4年ぶりのスタイルが大反響…元チームメイトはイジリ
横浜FCのFW小川航基のニュースタイルが大きな話題を呼んでいる。 ジュビロ磐田から横浜FCへと完全移籍した小川。今シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合に出場し16得点を記録。J2の得点ランキングトップを独走し、チームも自動昇格圏の2位に位置している。 ピッチ上で好調を維持する小川だが、ピッチ外でも調子が良いようだ。 小川は自身のインスタグラムを更新。麻布にある鰻の老舗『野田岩』を訪れた写真を投稿している。 しかし、話題を呼んだのは小川のスタイル。写真と共に「#4年ぶり」、「#Perm」と投稿。パーマをかけたことを報告した。 ニューヘアースタイルにファンは「かっこよ」、「今日もかっこいい」、「イケメンすぎて笑う」、「Permもいいね」とコメントが集まり、パーマ姿はかなり好意的に受け入れられているようだ。 また、磐田時代の同僚で、FC琉球へ期限付き移籍している中川創は「後ろのお花綺麗ですね!」とパーマ姿をスルー。小川は「手前のお花には目いかない?」とツッコむと「お上手」と返答し、仲の良いやりとりを見せていた。 チームは1年でのJ1復帰に向けて邁進中。パーマにしてさらに得点ペースが加速することをファンは望んでいることだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】大反響の小川のニュースタイル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cf6Jlb5PA0y/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cf6Jlb5PA0y/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cf6Jlb5PA0y/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小川航基(@koki4629)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.14 11:25 Thu3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
J1返り咲きの横浜FC、元日本代表DFが父の新保海鈴を獲得 今季山口で37試合1G8A
横浜FCは16日、レノファ山口FCからDF新保海鈴(22)の完全移籍加入を発表した。 元日本代表DFの田中隼磨氏が父の新保は2021年にセレッソ大阪のアカデミーから山口入りし、2022年のテゲバジャーロ宮崎、いわてグルージャ盛岡とそれぞれ育成型期限付き移籍。今季から山口に戻ると、左サイドバックとして明治安田J2リーグ37試合で1得点8アシストと活躍し、J1復帰の横浜FC行きを決断した。 自身として初のJ1挑戦となる新保は新天地を通じて「横浜FCの勝利のために戦います。応援よろしくお願いいたします」とのコメントを残すと、山口でもこの1年間のサポートに感謝しつつ、別れの挨拶をした。 「1年間応援ありがとうございました。4年間の在籍の中でレノファの選手としてしっかり試合に出ることができたのは今年だけでしたが、そんな自分の事を多くの方に応援してもらえた事が嬉しかったです。本当にありがとうございました」 「自分のせいで勝てなかった試合が何回もありますし、何よりプレーオフに導けなかった事がとても悔しいです。来年こそは、という想いもありましたが、この決断をしました。どこに行っても応援してもらえたら嬉しいです。やまぐち一番」 2024.12.16 13:25 Mon5