中島翔哉が決勝ゴールをお膳立てしたデビュー戦、チームメイトが衝撃の弾丸ミドル!《ガルフ・リーグ》

2021.02.16 12:53 Tue
アル・アインに所属するMF中島翔哉がデビュー戦で勝利に貢献した。アル・アインは13日、アラビアン・ガルフ・リーグ第16節でシャールジャFCと対戦した。

この試合でDF塩谷司は先発フル出場。今冬にポルトからレンタル移籍で加入したMF中島翔哉がベンチ入りし、61分にデビューを果たした。
試合は10分にボックス手前中央から元鹿島アントラーズのFWカイオがミドルシュート。これが右隅に決まり、シャールジャFCが先制する。

アル・アインは前半アディショナルタイムに、CKからのクリアボールをヤヒア・ネーダーが衝撃的なミドルシュート。弾丸シュートが左ポストを叩いて決まり、同点に追いつく。

その後61分に中島が出場すると、72分ボックス内でこぼれ球をシュート。強烈なシュートはGKが弾くも、こぼれ球をコジョ・フォ=ドー・ラバが押し込み、アル・アインが逆転に成功。そのまま逃げ切り、1-2で勝利を収めた。
シャールジャFC 1-2 アル・アイン

1-0 10分:カイオ(シャールジャFC)
1-1 47分:ヤヒア・ネーダー(アル・アイン)
1-2 72分:コジョ・フォ=ドー・ラバ(アル・アイン)

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モドリッチ1G1Aなど4発のレアル・マドリーが塩谷一矢報いたアル・アインに完勝で史上初の3連覇!《クラブ・ワールドカップ》

▽クラブ・ワールドカップ(CWC)2018決勝、レアル・マドリーv sアル・アインが22日に行われ、4-1でレアル・マドリーが圧勝した。 ▽3日前に行われた鹿島アントラーズとの準決勝をベイルのハットトリックで快勝したレアル・マドリーは、鹿島戦と同様のスタメンを送り出した。 ▽一方、準決勝でリーベル・プレートをPK戦の末に勝ち上がった開催国王者のアル・アインは、塩谷とカイオが引き続きスタメンとなった。 ▽立ち上がりからボールを保持して押し込んだレアル・マドリーだったが、アル・アインがまずは13分に決定機。マルセロの不用意なバックパスをカットしたエル・シャハトがボックス中央まで進入して左足でシュート。しかし、セルヒオ・ラモスのゴールライン上でのスーパークリアに阻まれた。 ▽すると14分、レアル・マドリーが先制する。ベンゼマの落としを受けたペナルティアーク右付近のモドリッチが左足を振り抜くと、ゴール左隅に決まった。 ▽バロンドーラーの一撃を食らったアル・アインは直後、カイオがネットを揺らしたがオフサイドに阻まれると、その後はL・バスケスやベイルに際どいシュートを打たれ、自陣に張り付けられていく。 ▽35分にはボックス右に侵入したL・バスケスのマイナスクロスからベンゼマがダイレクトで合わせる決定機を迎えれば、39分には右CKからベイルのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの好守に阻まれた。 ▽さらに39分、左CKからのサインプレーでボックス手前右のモドリッチが完璧に合わせたボレーシュートが枠の左に飛ぶも、GKの好守に阻止され、前半を1点のリードで終えた。 ▽迎えた後半、開始5分にベイルのバイシクルシュートで追加点に迫ったレアル・マドリーは、ベンゼマが立て続けに決定的なシュートを浴びせていくと、60分に加点した。CKの流れからペナルティアーク中央のM・ジョレンテが豪快なボレーシュートを叩き込んだ。 ▽M・ジョレンテのトップチーム初ゴールでリードを広げたレアル・マドリーは、65分にベイルがGKと一対一となるも、エイサの好守に阻止される。 ▽それでも74分、モドリッチの右CKからセルヒオ・ラモスがヘッドで流し込み、レアル・マドリーが3-0と突き放した。 ▽86分、右サイドからのカイオのFKに塩谷がヘッドで合わせると、シュートがゴール左に決まってアル・アインが1点を返したが、追加タイムにオウンゴールを許して1-4で完敗。格の違いを見せ付けたレアル・マドリーが史上初のCWC3連覇を達成している。 2018.12.23 03:25 Sun
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ハマーズ退団のヤルモレンコがUAE行き選択! 同胞レブロフ率いるアル・アイン入り

UAEのアル・アインは13日、ウェストハムを退団したウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコ(32)の加入を発表した。契約期間は2023年6月30日までの1年となる。 母国屈指の名門ディナモ・キエフで台頭したヤルモレンコは、2018年7月にドルトムントからウェストハムへ完全移籍。ハマーズでは公式戦86試合に出場し13ゴール7アシストを記録。2021-22シーズンはプレミアリーグで19試合1ゴール、ヨーロッパリーグで8試合2ゴール1アシストを記録していた。 今夏の退団により、ヨーロッパを中心に多くのクラブからオファーが舞い込んだウクライナ代表のキャプテンだが、同胞セルゲイ・レブロフ監督が率いるUAEを新天地に選択した。 2022.07.13 16:53 Wed
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アジア王者のUAEアル・アインがラヒミと契約延長…横浜FMを粉砕したパリ五輪得点王、欧州移籍の噂広がるも慰留に成功

UAE1部のアル・アインFCがモロッコ代表FWソフィアン・ラヒミ(28)と長期契約を結んだ。 ラヒミは2021年夏にモロッコ1部のラジャ・カサブランカからアル・アインへ。 23-24シーズンは公式戦40試合で23得点13アシストと大ハッスルも、実は国内リーグに限ると18試合8得点。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で13試合13得点6アシストと無双し、21年ぶりアジア王者の立役者となったが、終盤戦はACLに専念させるべく、国内リーグほぼ全休。 その最終形態として、横浜F・マリノスはACL決勝2ndレグでラヒミ1人に2得点2アシストを喰らい、1-5惨敗で無念の準優勝となった。 また、ラヒミはACLにおける躍動を評価される形で、3月にモロッコ代表2年ぶり復帰。パリ五輪のU-23代表にもオーバーエイジ枠で選出され、チーム銅メダルと自身は全6試合ゴールの8得点で「得点王」となった。 28日、アル・アインはラヒミとの契約を2028年6月まで延長したと発表。UAE『Al Bayan』によると、欧州5大リーグ、サウジアラビア勢から獲得に向けた照会依頼が複数あったそうだが、絶対的エースの慰留に成功した格好だ。 2024.08.29 18:10 Thu
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守備破綻のアジア王者アル・アインがクレスポ監督の解任を発表…

UAEのアル・アインは6日、エルナン・クレスポ監督(49)の解任を発表した。 現役時代にリーベル・プレートやパルマ、ラツィオ、インテル、チェルシー、ミランなどでストライカーとして活躍したクレスポ監督は、昨年11月にアルフレッド・スロイデル前監督の後任としてアル・アインの指揮官に就任。 就任初年度の昨季は、決勝戦で横浜F・マリノスを下してAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24王者に輝いたが、今季は開幕から失点が止まらす、5試合を消化したUAEプロリーグではゼロに抑えた試合はひとつもなく9失点。ACLE参戦に伴う日程調整で消化していない試合が2つあるとはいえ、2勝2分け1敗の8位と低迷している。 また、連覇を目指すACLEでも直近3試合でアル・ガラファに2-4、アル・ヒラルに4-5、アル・ナスルに1-5と合計14失点を喫しており、近隣諸国のライバル相手に大量失点が続いており、西地区リーグステージの最下位に沈んでいる。 アル・アイン首脳陣は、最近の成績が期待に沿うものでなく、これ以上の状況悪化を防ぐためにクレスポ監督の解任を決断した模様。 なお、後任監督については正式な手続きが完了次第、今後数時間以内に発表するとのことだ。 2024.11.07 08:00 Thu

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