柏FW瀬川祐輔が入籍 「彼女のため、レイソルのため、より一層の責任と自覚を」

2021.02.03 14:50 Wed
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柏レイソルは3日、FW瀬川祐輔(26)の入籍を報告した。一般女性の方と入籍したという瀬川はクラブを通じて喜びの心境を明かしつつ、決意を新たにした。

「この度、お付き合いさせて頂いていた女性と入籍しました。彼女となら明るく楽しい結婚生活を過ごしていけると思いますし、これから先、人生に起こるすべてのことを彼女と一緒に乗り越えていけると思うと、とても幸せです」

「彼女のため、レイソルのため、より一層の責任と自覚を持って、活躍していきたいと思います! これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。2021シーズンがもうすぐ開幕しますが、最高のスタートを切りましょう!」
瀬川は2018年に大宮アルディージャから加入。昨季は明治安田生命J1リーグ19試合2得点をマークした。

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柏新加入選手10名が抱負…天皇杯決勝を戦ったパク・ジョンスは欠席

▽柏レイソルは10日に新体制発表会見を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。 ▽今シーズンから柏に加入するのは、GK猿田遥己、DFパク・ジョンス、DF宮本駿晃、DF中川創、DF亀川諒史、MF小泉慶、MF江坂任、MF田中陸、MF澤昌克、FW山崎亮平、FW瀬川祐輔の11名。元日に天皇杯決勝を戦った影響で欠席となったパク・ジョンスを除く10名がそれぞれ質疑応答に応じ、抱負を語った。 <span style="font-weight:700;">◆FW山崎亮平</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_yamazaki_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「アルビレックス新潟から来ました山崎亮平です。柏レイソルのために全力で戦いますので応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──日立台ではどんなプレーを見せたいか</span> 「ドリブルもそうですし、チームに貢献するプレーをできればと思っています」 <span style="font-weight:700;">──地元が千葉県ということで友人からも観てもらえる機会が増えそうだが</span> 「そうですね。ピッチに立っているところを観てもらえるように頑張ります」 <span style="font-weight:700;">◆MF小泉慶</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_koizumi_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「アルビレックス新潟から来ました小泉慶です。1日でも早くチームの勝利に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──初めての移籍となったが</span> 「緊張しています」 <span style="font-weight:700;">──流通経済大柏高校出身ということで街には馴染んでいると思うが</span> 「そうですね。新鮮さはそんなに無いですね(笑)」 <span style="font-weight:700;">──ここのキャプテン(MF大谷秀和※柏レイソルユース在籍、流通経済大柏高校に通学)は高校の先輩でもありますね?</span> 「大先輩なのでしっかりと背中を見て頑張りたいです」 <span style="font-weight:700;">──ボランチでコンビを組むこともあると思うが</span> 「攻撃でも守備でもがむしゃらに戦う姿を見せたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──球際の強さや激しいプレーはACLでも生きると思うが</span> 「ガツガツいきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">◆FW瀬川祐輔</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_segawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「大宮アルディージャから来ました瀬川祐輔です。1つでも多くのタイトルを獲るために貢献できるよう日々努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">◆MF江坂任</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_esaka_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「同じく大宮アルディージャから移籍してきました江坂任です。自分の特徴である攻撃の部分でチームに貢献できるように頑張ります。一緒に戦ってください」 <span style="font-weight:700;">──お二人はザスパクサツ群馬から大宮を経由しており、仲が良いと聞いてるが、お互いのことを紹介して頂きたいのですが</span> 江坂「えーっと・・・。(笑)」 <span style="font-weight:700;">──普段一緒に居る時間は長いか</span> 江坂「まあそうですね。ご飯とかは行きます」 <span style="font-weight:700;">──瀬川選手、江坂選手はどんな人か?</span> 瀬川「良いお兄ちゃんです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──プレーヤーとしてはどうか</span> 瀬川「僕とはプレースタイルが違いますし、僕に持ってない技術があります。僕が言うのもおこがましいですけど、得点をたくさん奪える選手で見本になります。まあ目標です(笑)」 <span style="font-weight:700;">──江坂選手は10番を背負うことになったが</span> 江坂「この番号を付けたからには結果にこだわらなくてはいけません。自分が勝利に導くくらいの気持ちでいなくてはいけないと思います」 <span style="font-weight:700;">──改めてサポーターにどんなところを見て欲しいか</span> 江坂「自分の攻撃的な部分とゴールに直結するプレーを見せたいです」 瀬川「ケガをしないことを念頭に置きながら、ゴールに向かう動き出しの部分で戦う姿勢を見せたいです」 <span style="font-weight:700;">◆GK猿田遥己</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_saruta_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「柏レイソルU-18から来ました猿田遥己です。チームに貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">◆DF中川創</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_nakagawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「同じく柏レイソルU-18から来ました中川創です。素晴らしいセンターバックの先輩たちを見ながら日々成長して、チームの力になれるように頑張ります」 <span style="font-weight:700;">◆DF宮本駿晃</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_miyamoto_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「柏レイソルU-18から来ました宮本駿晃です。チームの力になれるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">◆MF田中陸</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_tanaka_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「同じく柏レイソルU-18から来ました田中陸です。少しでも早くチームに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──猿田選手は盛り上げ役という一面があるそうだが</span> 田中「そうですね…(笑) いつも中心にいる存在です」 <span style="font-weight:700;">──猿田選手、これでトップチームのGKが全員柏の下部組織出身となったが</span> 猿田「3人とも良い選手なので練習中からしっかり見て学んで吸収したいです」 <span style="font-weight:700;">──中川選手はチームのお父さん役だと聞いたが</span> 中川「はい! いや全然そんなことないです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──言い難いこともどんどん言ってくれる頼れる存在のようだが</span> 中川「いやあまり言えないです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──宮本選手、ご家族が実家で餃子屋さんをしているそうで、今日ご両親が来られているようですね</span> 宮本「さっき見えました」 <span style="font-weight:700;">──親孝行ですね</span> 宮本「いやいや、あっそうですね(笑)」 <span style="font-weight:700;">──一足先にルヴァンカップでゴールを決めているが</span> 宮本「びっくりしました。嬉しかったです」 <span style="font-weight:700;">──田中選手は優しさの塊と言っていたが</span> 田中「全然そんなことないですけど、みんな褒めてくれます」 <span style="font-weight:700;">──トップチームではどんなプレーを見せたいか</span> 「自分はいろいろなポジションができることが武器なので、どこのポジションでも自分の持っている力を最大限に発揮して、できるだけ高いレベルでそのプレーを見せたいです」 <span style="font-weight:700;">◆DF亀川諒史</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_kamekawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「アビスパ福岡から来ました亀川諒史です。1つでも多くのタイトル獲得に貢献できるよう日々努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──リオ世代の中村航輔選手から関西出身なのに関西人ぽくないと伺ったが</span> 「関西人にどんなイメージ持っているのかわからないですけど(笑) 慣れるまでに時間がかかるというのはあるので、慣れたら関西人らしくなるんじゃないかなと思っています」 <span style="font-weight:700;">──リオ五輪を経験されたが、今シーズンはACLでどんなことを生かしたいか</span> 「オリンピックで違う国の選手と戦って違った雰囲気を感じました。それをもう1度体験できるようにまずは30日のプレーオフに勝って本戦行きを決めたいです」 <span style="font-weight:700;">◆MF澤昌克</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_sawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「ただいま! えーっとU-18出身の(笑) 4年ぶりにペルーのデポルティボ・ムニシバルからまたレイソルに戻って来ました澤昌克です。よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──明後日は誕生日で最年長になりますね</span> 「僕と同じ学年ですけど、小さいおっさんの栗さん(栗澤僚一)が最年長で頑張っているのでそれに負けずに35歳でもできるんだというところを皆さんにお見せできるように頑張るだけです」 <span style="font-weight:700;">──オファーが来た時はどんな気持ちだったか</span> 「驚いています。2013年の退団セレモニーでサプライズという感じで退団して、またサプライズで新加入という形で戻ってきましたけど、今回の話を頂いた時に信じられないというのが僕の中にありました」 「あの退団セレモニーはなんだったんだと思われているかもしれないですけど(笑) これがサッカーにおける人と人とのつながりなのかなと。こうやってレイソルの皆さんが喜んでいる姿を見せてもらうとすごく嬉しいです。このチャンスを生かせるように精進するだけです」 2018.01.11 02:45 Thu
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湘南&福岡&G大阪がJ1残留争い生還! 京都は札幌に救われ薄氷の参入PO行き、清水は打ち合いに敗れ静岡県からJ1が消える

5日、明治安田生命J1リーグの最終節が行われた。 全9試合が同時にキックオフを迎える中、横浜F・マリノスと川崎フロンターレが優勝争いを演じ、横浜FMがヴィッセル神戸に1-3で勝利し逃げ切り優勝。川崎FはFC東京との撃ち合いを3-2で制したものの、一歩及ばなかった。 一方で、混沌としていた残留争いにも決着が。すでにジュビロ磐田が降格していた中、5チームが最終節で残留を争うことに。全てのゲームがアウェイで行われるという珍しい中、決着がついた。 勝ち点38の13位で最終節を迎えた湘南ベルマーレは、柏レイソルと対戦。試合は町野修斗、瀬川祐輔がネットを揺らして2点を先行。小屋松知哉に1点を返されるも、1-2で逃げ切り自力で残留を決定。また神戸が敗れたことで順位を1つあげ、12位でフィニッシュした。 14位で最終節を迎えたアビスパ福岡は、浦和レッズとアウェイで対戦。こちらも勝てば残留が決まる中、56分に岩波拓也にゴールを奪われてビハインドに。それでも60分にフアンマ・デルガドがゴールを決めて追いつくと、その後はスコアが動かず1-1のドローとなった。 15位のガンバ大阪は、鹿島アントラーズと対戦。前節の勝利で残留圏に浮上すると、シーズンラストマッチは0-0のゴールレスドローに終わる。 16位のJ1参入プレーオフ圏で最終節を迎えた京都サンガF.C.は最下位の磐田と対戦。互いに決定機を迎える中、ゴールを奪い切れずにタイムアップ。0-0のゴールレスドローに終わった。 そして自動降格圏の17位で最終節を迎えた清水エスパルス。勝利しなければ残留はないなか、北海道コンサドーレ札幌と壮絶な撃ち合いを演じる。 41分にガブリエウル・シャビエルがゴールを決めて札幌が先制。1点ビハインドで後半を迎えるが、49分にチアゴ・サンタナ、51分に白崎凌兵が連続ゴールを決め、逆転に成功する。 このままいけばプレーオフ圏に浮上する清水だったが、60分に青木亮太にネットを揺らされてしまい同点となり、再び自動降格圏に転落。それでも78分にホナウドが決めて再びプレーオフ圏に入った。 京都が引き分けていることで恩恵を受けるかと思われたが、86分にキム・ゴンヒが決めて再び同点に。最低でもあと1点が必要となった中、後半アディショナルタイムに失点。再び青木に決められ、札幌に勝ちこされてしまう。 プレーオフには最低2点が必要となった中、最後は反撃できずに終了。4-3とシーソーゲームは札幌に軍配が上がり、清水の自動降格が決定。京都のプレーオフ参加、湘南、福岡、G大阪の残留が決定した。 ◆明治安田生命J1リーグ最終節結果 柏レイソル 1-2 湘南ベルマーレ 【柏】 小屋松知哉(後9) 【湘南】 町野修斗(前41) 瀬川祐輔(後1) 浦和レッズ 1-1 アビスパ福岡 【浦和】 岩波拓也(後11) 【福岡】 フアンマ・デルガド(後15) 鹿島アントラーズ 0-0 ガンバ大阪 ジュビロ磐田 0-0 京都サンガF.C. 北海道コンサドーレ札幌 4-3 清水エスパルス 【札幌】 ガブリエル・シャビエル(前41) 青木亮太(後15、後47) キム・ゴンヒ(後41) 【清水】 チアゴ・サンタナ(後4) 白崎凌兵(後6) ホナウド(後33) <span class="paragraph-title">【動画】清水のJ1残留の可能性を打ち砕いた札幌・青木亮太の後半AT弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/N6z9Q5UTKP">https://t.co/N6z9Q5UTKP</a> <a href="https://t.co/q1tS9Sxqqq">pic.twitter.com/q1tS9Sxqqq</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1588788479143526401?ref_src=twsrc%5Etfw">November 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.05 16:55 Sat
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覇権奪還へ若い力が躍動するか、不安材料はケガ人のコンディション【J1開幕直前ガイド|川崎フロンターレ】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆川崎フロンターレ 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:2位(20勝6分け8敗) 2021シーズン成績:優勝(28勝8分け2敗) 2020シーズン成績:優勝(26勝5分け3敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK上福元直人(33)←京都サンガF.C./完全移籍 DF大南拓磨(25)←柏レイソル/完全移籍 DF松長根悠仁(18)←川崎フロンターレユース/昇格 MF瀬川祐輔(29)←湘南ベルマーレ/完全移籍 MF大関友翔(18)←川崎フロンターレユース/昇格 MF名願斗哉(18)←履正社高校/新加入 FW宮代大聖(22)←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 FW山田新(22)←桐蔭横浜大学/新加入 【OUT】 GK丹野研太(36)→いわてグルージャ盛岡/完全移籍 DF谷口彰悟(31)→アル・ラーヤン(カタール)/完全移籍 DF神谷凱士(25)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 DF田邉秀斗(20)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍延長 MFイサカ・ゼイン(25)→モンテディオ山形/完全移籍 MF原田虹輝(22)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍延長 FW知念慶(27)→鹿島アントラーズ/完全移籍 FW五十嵐太陽(19)→レノファ山口FC/期限付き移籍 FW宮城天(21)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 3連覇を逃した中、今オフにはチーム生え抜きでキャプテンを務めたDF谷口彰悟が海外移籍。ワールドカップの経験を還元するのではなく、更なる高みを目指してカタールへと挑戦した。 大黒柱を抜かれた上、FW知念慶も鹿島アントラーズへと完全移籍。これまでのシーズンほどではないが、選手が退団をしている。 一方で、補強面ではGK上福元直人を京都サンガF.C.から補強。正守護神を務めていた中でのステップアップとなったが、後方からのビルドアップとケガが目立つGKチョン・ソンリョンとのポジション争いは1つ上のレベルにGK陣を持っていくはずだ。 また、守備陣にはDF大南拓磨を柏レイソルから、アタッカー陣にはMF瀬川祐輔を湘南ベルマーレから補強。また、武者修行に出ていたFW宮代大聖がサガン鳥栖から帰還するなど、退団した選手の代わりをしっかりと見つける形となった。 開幕を前にしてMF家長昭博が負傷する事態に。また、FW小林悠が骨折で2カ月程度離脱、FWレアンドロ・ダミアンも再び手術を行うなど、攻撃陣には不安材料が残るシーズン序盤となりそうだ。 ◆チーム目標:覇権奪還&アジアでの結果 3連覇を目指した中での2022シーズンだったが、結果は2位に終わり優勝を逃した川崎F。シーズン終盤までも連れ込ませた粘りは評価されるが、昨シーズンはこれまでの強さに陰りが見え、攻撃陣が圧倒する試合も多くはなかった。 選手が揃い、今シーズンもほとんど陣容は変わらない。谷口が抜けたとはいえ、DFジェジエウ、DF車屋紳太郎らは健在。どのポジションにもしっかりと選手が揃っており、隙はないように見えるが、やはり課題はケガ人が出た時など不測の事態と言えるだろう。 決して豊富な選手層があるとはいえない中で、カギを握るのは若手の選手たち。ルーキーを始め2年目、3年目の選手や控えの選手の台頭がタイトル獲得には不可欠だ。 再びリーグの頂点へ。そしてアジアでは昨年も日本勢で唯一グループステージ敗退と憂き目に遭っているだけに、しっかりと準備をしてシーズンに臨みたいところだ。 ◆期待の新戦力 MF瀬川祐輔(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_frontale_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズンの期待の新戦力は、湘南から加入した瀬川だ。これまで明治大学からプロ入り後、ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャ、柏レイソル、そして湘南と渡り歩いてきた瀬川。トップやウイングとしてプレーし、J1でも110試合で18ゴールを記録している。 瀬川の特徴はハードワークに尽きる。攻撃時はもちろんのこと、守備時にもサボることなく走り、とにかく多くボールに絡むプレーが特徴。湘南では最前線に入ったこともあり、守備のスイッチ役を担っていた。 前からのプレスでハメる時には重要な役割を担うが、それだけでなく色々なところに顔を出すため、パスサッカーが主体の川崎Fでは潤滑油として機能する可能性が高い。 味方同士を繋ぐ役割に加え、やはりフィニッシャーやチャンスメーカーとしての活躍も期待されるところ。前線の選手にケガ人が相次いでいることから、シーズン序盤は非常に重要な役割を担うはず。川崎Fがスムーズにプレーできるかは瀬川の見せ所だろう。 ◆編集部イチオシ選手 MF橘田健人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_frontale_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 編集部がイチオシする選手は橘田だ。今シーズンは退団した谷口の後継者としてキャプテンに就任。大卒3年目ながら、大役を任されることとなった。 プロ1年目から出番をもらい、昨シーズンはアンカーやサイドバックとしてもプレー。ユーティリティ性を持っているだけでなく、試合の流れを読んだポジショニングやプレーも非常に魅力的だ。 ゲームメイクする力を持っているだけに、日本代表入りも目指したいところ。川崎Fの心臓として1年間機能することができれば、昨シーズンのがしたタイトルも手にできるはずだ。 持ち味である圧倒的なボール奪取、そしてポジショニングと豊富な運動量を生かしたプレーでゲームコントロールできるか。川崎F優勝のカギを握っていると言っても過言ではない。 2023.02.14 21:30 Tue

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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連鎖したJリーグのジャイキリ/六川亨の日本サッカーの歩み

J1リーグも残り4節となったが、毎年シーズン終盤は下位チームも残留を目指して必死の戦いを挑んでくる。このため“ジャイアントキリング”が起こりやすい。とはいえ第34節は各地で波乱が続出し、優勝争いと残留争いは予断を許さなくなった。 まず“金J”ではシュート4本のFC東京が2位の神戸に2-0と快勝した。荒木遼太郎の2アシストは見事だったし、GK野澤大志ブランドンと交代出場した波多野豪も決定機を阻止する活躍を見せた。 FC東京も4試合負けなしと好調を維持していたが、いずれもホーム味スタや国立競技場、埼スタ、日産と首都圏での試合というアドバンテージがあった。しかし神戸戦はアウェーのノエスタ。にもかかわらず神戸の猛攻を凌ぎきったのだから見事というしかない。 そして、こうした“ジャイキリ”は伝播するのか、翌日は柏が細谷真大のゴールで後半アディショナルタイムまで町田を1-0とリードした。試合内容でも町田を圧倒し、勝点3はほぼ確実かと思われたが、痛恨のPK献上で1-1のドローに終わった。 しかし、この勝点1と湘南の逆転勝利により、鳥栖のJ2降格が決定したのだから、柏にとっては残留へ向けて価値ある勝点1と言っていいだろう。 湘南は、ここ2連勝で過去の残留争いの経験値からしぶといところを見せていた。とはいえ広島に先制を許した段階で、首位相手の逆転劇は難しいと思ったものだ。ところが後半開始早々に福田翔生のゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムの2分には田中聡が強シュートを突き刺して逆転に成功。このまま逃げ切って広島に12試合ぶりの屈辱を味わわせた。 19位の札幌も名古屋に、18位の磐田もC大阪に、それぞれ2-0、2-1で勝って勝点3を積み上げ、残留争いから抜け出そうと必死だ。 そして浦和である。渡邊凌磨のゴールで先制したまではよかったが、後半は東京Vの反撃に防戦一方。クリアボールを綱島悠斗に押し込まれてJ1初ゴールで同点に追いつかれると、さらにCKから綱島にヘディングで叩き込まれて逆転負けを喫した。 綱島の活躍で勝点3をゲットした東京Vは、FC東京と同じ勝点51で7位に浮上すると同時にJ1残留も確定。一方、4連敗となった浦和は勝点39のまま16へ後退し、2試合消化試合が少ないとはいえ、気付けば降格ゾーンに足を踏み入れつつある。 優勝争いは依然として広島と神戸が勝点1差で争っているが、残留争いに目を向ければ23日には順延された第25節の浦和対柏戦が開催される。勝点39同士の6ポイントマッチだけに激戦は必至だろう。同日には勝点40の新潟も第35節の東京V戦を控えている。順位がどう入れ替わるのか、それぞれのサポーターにとっては、それこそ「天国と地獄」の水曜ナイターと言える。 さらにJ2では、昇格目前の横浜FCが仙台に0-3、同じく昇格にリーチをかけていた清水もホームで山形に1-2と敗れて昇格はお預けになった。こちらも両チームはリセットしての第36節ということになる。 果たして今後も“ジャイキリ”が続出するのか。上位、下位とも目の離せないJリーグである。 文・六川亨 2024.10.21 21:30 Mon
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天皇杯決勝初の6万人超え! 川崎Fvs柏の入場者数が過去最多を記録

9日に行われた第103回天皇杯決勝の入場者数は6万2837名にのぼり、天皇杯決勝における最多入場者数を記録した。 晴天の国立競技場では2020年以来3年ぶりの優勝を目指す川崎フロンターレと、2012年以来11年ぶり戴冠を狙う柏レイソルが激突。柏が好守備と縦に速い攻撃を軸に主導権を握ったが、ゴールを奪えぬまま0-0で90分を終えた。 延長戦でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。PK戦ももつれにもつれ、10人目には両GKがキッカーとして登場。先攻の川崎Fチョン・ソンリョンが決めたのに対し、後攻・柏GK松本健太のシュートはチョン・ソンリョンがストップ。激闘を制した川崎Fが3年ぶり2度目の天皇杯制覇を成し遂げた。 この試合はチケットが完売。両サポーターの熱量も高く、フラッグでの彩や美しいコレオグラフィーも展開された。 なお、これまでの天皇杯決勝の最多入場者数は2021年の浦和レッズ vs 大分トリニータで記録した5万7785人。6万人超えの決勝は史上初の大記録となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆天皇杯決勝 歴代入場者数10傑</span> 2023年12月9日 川崎フロンターレ 0-0(PK8-7) 柏レイソル 入場者数:6万2837 2021年12月19日 浦和レッズ 2-1 大分トリニータ 入場者数:5万7785 2020年1月1日 ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ 入場者数:5万7597 2006年1月1日 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 入場者数:5万1536 2018年12月9日 浦和レッズ 1-0 ベガルタ仙台 入場者数:5万978 2014年12月13日 ガンバ大阪 3-1 モンテディオ山形 入場者数:4万7829 2007年1月1日 浦和レッズ 1-0 ガンバ大阪 入場者数:4万6880 2014年1月1日 横浜F・マリノス 2-0 サンフレッチェ広島 入場者数:4万6599 2013年1月1日 ガンバ大阪 0-1 柏レイソル 入場者数:4万6480 2008年1月1日 サンフレッチェ広島 0-2 鹿島アントラーズ 入場者数:4万6357 2023.12.09 23:27 Sat
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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「昔も今も変わらない」「2人とも大好き」引退の田中順也がモデルの妻・宇井愛美さんとの結婚10周年を祝う「本当にありがとう」

今シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW田中順也が、妻であるファッションモデルの宇井愛美さんとの結婚10周年を祝っている。 TJの愛称でも親しまれた田中。柏レイソルでプロデビューを果たすと、2011年には昇格1年目でのJ1優勝に貢献。2012年2月に日本代表デビューを果たすと、2014年夏からスポルティングCPで海外に挑戦した。 その後は、柏、ヴィッセル神戸、FC岐阜でプレー。今シーズン限りで14年のキャリアに幕を下ろした。 その田中は、宇井さんの誕生日でもあり2人の結婚記念日でもある12月21日にインスタグラムを更新。家族ショットとともに結婚10周年を振り返っている。 「宇井さん誕生日おめでとう㊗️そして結婚10周年を迎えました!!本当にあっという間の10年でしたねー!」 「今の自分があるのは宇井さんのおかげ。本当にありがとう」 「それにしても沢山笑って、沢山喧嘩して、沢山色々なところ旅行して、沢山食べて、沢山の思い出が詰まった10年になりました!」 「まだまだこれからも仲良く人生という旅を共にしようね」 田中は、結婚式や娘との家族写真など9枚の写真を投稿。ファンからは「宇井ちゃんも順也さんも大好き」、「昔も今も変わらない2人を見ると、こちらまで穏やかになるよありがとう」、「素敵です!!」、「おめでとうございます!」と祝福のコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】結婚10周年を迎えた田中順也と宇井愛美さん夫妻</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1Hh9pjyzFS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1Hh9pjyzFS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Junya Tanaka(@junyatanaka18)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.22 13:10 Fri

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