南野加入も日本語版ツイッターのパスワードわからず、助けたのは“レジェンド”吉田麻也 !?
2021.02.02 18:06 Tue
今シーズン終了までのレンタルでサウサンプトンへの移籍が決まった日本代表FW南野拓実。サウサンプトンではFW李忠成、DF吉田麻也に続く3人目の日本人選手となる。南野の加入を受けて、かつてサウサンプトンで働き、現在はFA(イングランドサッカー協会)に勤めるジム・ルーカス氏が、サウサンプトンの公式ツイッターの日本語版アカウント(@SouthamptonFCJP) の最後のツイート(2018年2月のもの)を引用しながら、「日本語版アカウントのパスワードを覚えている人はいないのか?」と自身のツイッターに投稿した。
すると、吉田本人が、「(チームは辞めたけど)俺知ってます…」と言わんばかりに、ややばつの悪そうな表情で右手を挙手するGIF画像をつけて返信していた。
これを見つけたサウサンプトンサポーターからは「マヤ!レジェンド!」「いつもマヤを愛してる」といった7年在籍した吉田への愛情を抑えきれない声が寄せられていた。
サウサンプトンの日本語版アカウントは、吉田がケガで出場機会を失った2018年2月の投稿を最後にツイートが止まっていたが、「サウサンプトンへようこそ!!」と約3年ぶりに南野加入をアナウンス。ツイッターアカウントのパスワードは無事に分かったようだ。
すると、吉田本人が、「(チームは辞めたけど)俺知ってます…」と言わんばかりに、ややばつの悪そうな表情で右手を挙手するGIF画像をつけて返信していた。
サウサンプトンの日本語版アカウントは、吉田がケガで出場機会を失った2018年2月の投稿を最後にツイートが止まっていたが、「サウサンプトンへようこそ!!」と約3年ぶりに南野加入をアナウンス。ツイッターアカウントのパスワードは無事に分かったようだ。
果たして吉田は本当にアカウントのパスワードを知っていたのだろうか。
— MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) February 1, 2021
南野拓実の関連記事
サウサンプトンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
南野拓実の人気記事ランキング
1
ダイアーがモナコ移籍へ、フリーでバイエルン退団へ
バイエルンの元イングランド代表DFエリック・ダイアー(31)が来季、モナコにフリーで加入することで合意しているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ダイアーは2024年1月にトッテナムからバイエルンにレンタル移籍。今季は完全移籍に切り替わった中、公式戦25試合出場2ゴール1アシストを記録。 DF伊藤洋輝、DFダヨ・ウパメカノが離脱したセンターバックのバックアッパーとして、シーズン終盤にかけて存在感を高めていた。 スポーツ・ディレクターのマックス・エバール氏はダイアーの活躍を受けて契約延長の動きを取っていたと報じられるが、MF南野拓実が所属するモナコを新天地に選ぶようだ。 2025.04.30 13:00 Wed2
南野拓実がフル出場のモナコ、17位に沈むサンテチェンヌを下して3試合ぶりの白星を飾る!【リーグ・アン】
南野拓実の所属するモナコは3日、リーグ・アン第32節でサンテチェンヌと対戦し3-1で勝利した。南野はフル出場している。 2試合連続ドロー中の3位モナコ(勝ち点55)が、17位に沈むサンテチェンヌ(勝ち点27)のホームに乗り込んだ一戦。 南野が[4-4-2]の左MFで先発したモナコは、開始早々にスコアを動かす。2分、自陣でのボール奪取から縦に速い攻撃を仕掛けると、ドリブルでボックス手前出まで侵攻した南野のパスをボックス左に走りこんだカイオ・エンヒキがダイレクトで折り返すと、ファーサイドのアクリウシェが左足で流し込んだ。 幸先よく先制したモナコだが、10分にビエレスが脇腹を負傷するアクシデントに見舞われると、一度はピッチに戻ったが13分にピッチに倒れ込み、エンボロが緊急投入された。 不運な形で交代枠を使ったモナコだが、29分に再びチャンス。中盤でシンゴがインターセプトに成功すると、こぼれ球を南野がワンタッチで前線へパス。これに反応したアクリウシェがGKとの一対一を迎えたが、シュートはGKラルソンヌルのセーブに防がれた。 1点リードで前半を終えたモナコは、52分にショートコーナーの流れからティーゼの左クロスをエンボロがヘディングで合わせたが、叩きつけたシュートは枠を外した。 その後、モナコは65分にダヴィタシュヴィリのゴールで追いつかれたが、わずか3分後に勝ち越す。68分、南野のシュートのこぼれ球をザカリアが落とすと、ペナルティアーク手前のアル・ムスラティがダイレクトシュートをゴールに流し込んだ。 さらにモナコは、78分にもアクリウシェのパスからDFの裏に抜け出したバログンがゴールネットを揺らし、試合を決定づける3点目を奪うと、試合はそのまま3-1でタイムアップ。3試合ぶりの白星を飾ったモナコが暫定2位に浮上している。 サンテチェンヌ 1-3 モナコ 【サンテチェンヌ】 ズリコ・ダヴィタシュヴィリ(後20) 【モナコ】 マグネス・アクリウシェ(前2) モアタセム・アル・ムスラティ(後23) フォラリン・バログン(後33) 2025.05.04 06:45 Sun3
「まさに教科書通り」遠藤航は優勝決定試合でもクローザー登板、5年ぶりの優勝に「活躍を見せた」
リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。 この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にルイス・ディアスのゴールで追いつくと、24分にはアレクシス・マク・アリスターのゴールで逆転。さらにコーディ・ガクポが続いて、前半のうちに2点リードとする。 後半に入ってもモハメド・サラー、オウンゴールで追加点。終わってみれば5-1で快勝を収め、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を成し遂げた。 遠藤は76分から途中出場。すぐさまハードな守備を見せるなど、この試合でもリードがある状況でクローザーとしての働きをしっかりと見せて勝利に貢献。南野拓実に続いてリバプールで2人目のプレミア優勝経験者となった。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)</h3> 「右サイドバックとして出場した」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「ピッチに入ってから5秒以内にファウルを犯した。まさに教科書通り」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 6点(10点満点)</h3> 「アレクサンダー=アーノルドに代わって出場し、活躍を見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが5年ぶり優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yw9w5joB9K4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 14:20 Mon4
南野拓実が後半から出場のモナコが下位相手に痛恨のドロー…古橋亨梧欠場のレンヌはリヨンに敗戦【リーグ・アン】
南野拓実の所属するモナコは26日、リーグ・アン第31節でル・アーヴルと対戦し1-1の引き分けに終わった。南野は後半開始からプレーしている。 前節のストラスブール戦をゴールレスドローで終えた3位モナコ(勝ち点54)が、2連敗中の16位ル・アーヴル(勝ち点27)のホームに乗り込んだ一戦。 南野がベンチスタートとなったモナコは22分に失点を許す。ボックス左でボールキープしたコカの落としをボックス手前のスマレがワンタッチで繋ぐと、ボックス左深くまで侵入したムワンガのクロスをコカがヘディングで叩き込んだ。 1点ビハンドで後半を迎えたモナコは、ハーフタイムにベン・セギルとカマラを下げて南野とアル・ムスラティを投入。すると61分、左サイドからのスローインをボックス左深くで受けたビエレスのクロスが流れるとファーサイドのヴァンデウソンがダイレクトシュート。相手DFに当たったボールはGKゴルジェランが弾いたが、こぼれ球をビエレスが押し込んだ。 追いついたモナコは64分、左CKをニアのアクリウシェがフリックすると、ゴール前のロリスの手に当たったように思われたが、VARの末にノーハンドの判定が下り、モナコにPKは与えられず。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。試合は1-1でタイムアップ。モナコは下位相手に痛恨のドローに終わった。 また、FW古橋亨梧がベンチ外となったリヨンvsスタッド・レンヌは4-1でリヨンが快勝している。 ル・アーヴル 1-1 モナコ 【ル・アーヴル】 アフメド・ハッサン・マフード・コカ(前22) 【モナコ】 ミカ・ビエレス(後16) リヨン 4-1 スタッド・レンヌ 【リヨン】 マリク・フォファナ(前8) コランタン・トリソ(前25) アレクサンドル・ラカゼット(前39) ジョルジュ・ミカウタゼ(後32) 【スタッド・レンヌ】 モハメド・メイテ(後5) 2025.04.27 08:45 Sun5
南野拓実が先発のモナコ、来季CL出場権を争うストラスブールとゴールレスドローで連勝ならず…【リーグ・アン】
南野拓実の所属するモナコは19日、リーグ・アン第30節でストラスブールと対戦し0-0で終了した。南野は71分までプレーしている。 前節マルセイユとの上位対決で完勝した2位モナコ(勝ち点53)が、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う6位ストラスブール(勝ち点50)をホームに迎えた一戦。 南野が[4-2-3-1]の左MFで先発したモナコは、19分に最初の決定機を迎える。自陣からのロングパスを右サイドで受けたアクリウシェがボックス中央右から侵入し左足を振り抜いたが、シュートはGKペトロビッチがセーブ。 前半半ば以降も主導権を握ったモナコは、終了間際にネットを揺らす。追加タイム2分、カマラのロングパスからゴールエリア左手前に抜け出したカイオ・エンヒキがダイレクトで合わせると、飛び出したGKにディフレクトしたこぼれ球をビエレスがゴールに流し込んだが、VARの末にカイオ・エンヒキのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 ゴールレスで迎えた後半は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、モナコは67分にピンチ。右クロスの流れたボールをボックス左で収めたジエゴ・モレイラの落としを中央に走りこんだゲラ・ドゥエが左足のダイレクトシュートで狙ったが、これはGKケーンが好セーブ。 直後の71分にモナコは南野とカイオ・エンヒキを下げてベン・セギルとディアタを投入。さらに81分にはエンボロとカマラを下げてバログンとマガサをピッチに送り出した。 すると83分、敵陣でボールを奪ったマガサの右クロスからバログンがドンピシャのヘディングシュートで合わせたが、これはGKペトロビッチがファインセーブ。さらにこれで獲得した右CKからザカリアがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これはわずかに枠に上に外れた。 このまま試合終了かと思われたが、モナコは直後に絶体絶命のピンチ。86分、左クロスの流れたボールを逆サイドで拾ったアモ=アメヤウがボックス右深くまで切り込み折り返すと、ニアの6が左足で合わせたボールが浮き球となると、ゴール左手前のエメガが頭で押し込んだが、これはVARの末にオフサイドの判定でゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま0-0でタイムアップ。来季のCL出場権を争う両者の一戦は痛み分けに終わった。 モナコ 0-0 ストラスブール 2025.04.20 06:30 Sunサウサンプトンの人気記事ランキング
1
「ロングボールは交代」ファンもざわつくGKヨルゲンセンのパスは31本成功、チェルシー指揮官が指示だと明かす「私が言った通りに動いただけ」
チェルシーサポーターからブーイングも受けたGKフィリップ・ヨルゲンセンだが、エンツォ・マレスカ監督が擁護した。 25日、プレミアリーグ第27節でチェルシーはホームにサウサンプトンを迎えた。 リーグ戦連敗中だったチェルシーだが、この試合では前半のうちにクリストファー・エンクンク、ペドロ・ネト、レヴィ・コルウィルのゴールで3点をリード。終盤にもマルク・ククレジャのゴールが決まり、4-0で久々に快勝を収めた。 下位相手に勝利を収めたチェルシー。ただ、開始早々からボールを保持してサウサンプトンのプレスを誘っていたヨルゲンセンの行動に、スタンドのファンからは不満の声が漏れることとなっていた。 GKロベルト・サンチェスからポジションを奪う形となり、リーグ戦では4試合連続で先発したヨルゲンセン。不安定な部分もあった中でクリーンシートで終えていた。 試合後、マレスカ監督は、ヨルゲンセンのプレーは自身が求めたものだとし、それに従っていただけだとコメントした。 「フィリップへの私のメッセージは、『ロングボールを蹴るのであれば、交代する』だった。だから彼は、私が言った通りに動いただけだ」 また、スタンドは相手のプレッシャーにさらされるなどしたシーンにざわついていたが、これはGKにとっては難しい状況でもあると語った。 「プレー中のフィリップにとっても、ロベルトにとっても、全てのGKにとってとても難しいことだと思う。しかし、彼らはただプランに従っているだけだ」 『The Athletic』によれば、マレスカ監督の指示に従い続けたヨルゲンセンは、サウサンプトン戦で36本のパスを出し、31本成功。ハーフウェイラインを超えるロングパスは1本に終わっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】GKヨルゲンセンはロングボール禁止…チェルシーが快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Env596M1p2E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.26 13:50 Wed2
ウェストハムがイングランド代表GKを狙う? アーセナルを離れるも最速で降格の憂き目に…
ウェストハムが降格が決まったイングランド代表GKの獲得に動いているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグではサウサンプトンが7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2部)へと降格が決定。史上最速での降格という不名誉な記録を作ってしまった。 サウサンプトンには日本代表DF菅原由勢も所属しているほか、代表クラスの選手が所属。そんな中、ウェストハムはイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)の獲得を目指しているという。 ウェストハムの守護神はポーランド代表などで活躍したGKウカシュ・ファビアンスキ。しかし、まもなく40歳を迎え、契約は今夏で切れる。また、アルフォンス・アレオラは32歳で2年間契約が残っている状況。両者がゴールを守ってきた。 ラムズデールは現在26歳。アーセナルで正守護神を務めていたが、スペイン代表GKダビド・ラヤにポジションを奪われ今季からサウサンプトンへ完全移籍。しかし、チームは無惨にも降格した。 ラムズデールはプレミアリーグに残ることを希望しており、サウサンプトンも2000万ポンド(約37億4500万円)で移籍を認めるとのこと。ラムズデールには古巣のボーンマスやニューカッスル・ユナイテッドも興味を持っているとされている。 週給は10万ポンド(約1900万円)を超えると見られるラムズデールだが、来季はどこのゴールを守るだろうか。 2025.04.10 23:35 Thu3
接戦制したシティ、ペップがセインツ敵将に賛辞 「ラッセルから多くを学ぶ」
マンチェスター・シティは26日のプレミアリーグ第9節でサウサンプトンをホームに迎え撃ち、1-0で勝利した。 開始5分にアーリング・ハーランドの一撃で幸先よくリードしたシティだが、以降はサウサンプトンが粘り、なかなか次のゴールを奪い切れず。それでも、1点のリードを最後まで保ち、3連勝&開幕9戦無敗を達成した。 いまだ1勝もできず、降格圏に沈むサウサンプトンを僅差で下したジョゼップ・グアルディオラ監督は敵将のラッセル・マーティン監督を持ち上げ、プレミアリーグの競争力を改めて感じた一戦と評す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 「監督として学ぶには良い試合だった。私はラッセルから多くを学ぶつもり。彼らは本当によくやったからだ。我々は謙虚に彼らがよくやったのを受け止める」 「ここ2試合の(対戦相手である)ウルブスとサウサンプトンはリーグのボトムにいるが、これがプレミアリーグのレベルだとするなら、このリーグがいかに厳しいかを示すものだ」 「彼らは本当に良いプレーをした。チャンスはそう多くなかったが、我々からボールを奪おうする努力がすごかったね。我々もチャンスがあって決め切れなかったが、良い結果だ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティが序盤の1点で勝ち切る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9z1Awj1Ux6Y";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.27 11:45 Sun4
リヨンがU-16イングランド代表FWを獲得! セインツアカデミー産の注目株と3年契約
リヨンは20日、サウサンプトンからU-16イングランド代表FWアレハンドロ・ゴメス・ロドリゲス(16)の獲得を発表した。契約は2027年夏までの3年となる。 ベネズエラ生まれで、ポルトガルにもルーツを持つ若きストライカー。サウサンプトンのアカデミーからフットボーラーとしての道を歩むタレントで、トップチームでのデビューこそまだだったが、U-18、U-21のカテゴリーでプレーしていた。 代表ではU-15ポルトガル代表、U-17ベネズエラ代表でプレーした過去もあるが、直近ではU-16イングランドでプレー。既報ではチェルシーやマンチェスター・シティも関心を寄せる注目株だったが、リヨンでのキャリアを選択したようだ。 2024.07.21 11:55 Sun5