フリーのヘセ・ロドリゲス、新天地が決まる! 古巣ラス・パルマスと半年契約

2021.02.02 10:20 Tue
Getty Images
フリーの状況が続いたスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(27)のラス・パルマス復帰が決定した。
PR
ヘセはレアル・マドリー下部組織出身のアタッカーで、2011年12月にトップチームデビュー。2013-14シーズンに1stチームの仲間入りが正式決定後、2016-17シーズンからパリ・サンジェルマン(PSG)に活躍の場を移したが、インパクトを残せず、2017年冬のラス・パルマス入りからストーク・シティ、レアル・ベティス、スポルティング・リスボンを渡り歩くレンタル生活に入った。そうした日々を経て、昨夏の移籍市場でPSGに戻り、今季公式戦2試合に出場したが、昨年12月初旬に2021年6月30日までの契約を解消する形で退団。無所属となり、新たな活躍先を探している状況だったが、生まれ故郷に拠点を置き、セグンダ・ディビシオンを戦うラス・パルマスに3年半ぶりの復帰することが1日に決定した。契約期間は今季終了まで。背番号「9」を着用する。

PR

ヘセ・ロドリゲスの関連記事

ジョホール・ダルル・タクジムFCは5日、元スペイン代表FWヘセ・ロドリゲス(31)の加入を発表した。背番号「33」をつける。 かつてはスペイン期待の若手アタッカーとしてレアル・マドリーでプレーしたヘセ。その後、パリ・サンジェルマン行きを決断したが、それを機に移籍を繰り返し、9クラブがキャリアを彩る。 イング 2024.10.06 09:45 Sun
元スペイン代表FWヘセ・ロドリゲス(31)の新天地はマレーシアになるようだ。 かつてはレアル・マドリーでプレーしたヘセ。スペイン期待の若手アタッカーだが、パリ・サンジェルマン行きを機に移籍を繰り返し、9クラブがキャリアを彩る。 イングランドやポルトガル、トルコ、イタリアも渡り歩くなか、2023年夏に行き着い 2024.10.05 08:40 Sat
スペイン人FWヘセ・ロドリゲス(30)はブラジルでもコンディションが整っていないようだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 レアル・マドリーの下部組織で育ったヘセ・ロドリゲス。第一次政権時代のカルロ・アンチェロッティ監督に見出されたアタッカーは、主力とは言えずともコンスタントにプレーし、マドリーでのプロデビューか 2023.10.25 18:53 Wed
ブラジルのコリチーバは6日、スペイン人FWヘセ・ロドリゲス(30)の獲得決定を発表した。 クラブの発表によれば、事前契約にサインしたとのこと。正式な加入は今後発表されることになるという。 ヘセはレアル・マドリーの下部組織育ちで、2013年7月にファーストチームに昇格。その才能に期待が寄せられ、ライバルが多い 2023.09.07 10:35 Thu
サンプドリアに新加入したスペイン人FWヘセ・ロドリゲスが早くもメンバー入りした。 10日にフリートランスファーでサンプドリアに加入したヘセ。かつてレアル・マドリーやパリ・サンジェルマン(PSG)などでプレーした逸材は、得点力不足が大きな課題のチームで救世主となれるかが注目されるなか、13日に行われるセリエA第22 2023.02.13 22:50 Mon

ラス・パルマスの関連記事

ラ・リーガ第12節、アトレティコ・マドリーvsラス・パルマスが3日にリヤド・エア・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが2-0で勝利した。 今シーズンのリーグ戦初黒星からバウンスバックを図る4位のアトレティコは、今季初白星からの連勝で復調した18位のラス・パルマスとのホームゲームに臨んだ。リーグ前節はレ 2024.11.04 00:04 Mon
バレンシアのルベン・バラハ監督が、困難な状況下でファンにサポートを求めた。スペイン『アス』が伝えている。 今シーズン、ラ・リーガで降格圏に沈むなど苦しい時期を過ごしているバレンシア。21日に行われたラ・リーガ第10節、ホームに同じく降格圏のラス・パルマスを迎えての一戦は前半にペペルのPKで先制するもその後3失点で 2024.10.22 13:50 Tue
ラス・パルマスは31日、ウォルバーハンプトンからポルトガル人FWファビオ・シウバ(22)のシーズンローンを発表した。 2020年9月にポルトからウォルバーハンプトンに引き抜かれ、ウォルバーハンプトンでブレイクが待たれるファビオ・シウバ。ポルトガルの世代別代表にも定期的に呼ばれる185cmの万能型アタッカーで、ウォ 2024.08.31 16:45 Sat
レアル・マドリーは29日、ラ・リーガ第3節でラス・パルマスと対戦し1-1の引き分けに終わった。 4日前に行われたラージョ・バジェカーノ戦を3-0で完勝したマドリーは、その試合からスタメンを4人変更。ロドリゴ・ゴエスやギュレル、カルバハルらに代えてモドリッチやブラヒム・ディアス、ルーカス・バスケスらをスタメンで起用 2024.08.30 06:37 Fri
ラス・パルマスで再起を期す元ベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイだが、長期離脱の可能性が浮上している。 かつてはマンチェスター・ユナイテッドでライアン・ギグス氏の後継者として背番号「11」を譲り受けたが、思うようにいかずのヤヌザイ。ドルトムントでもパッとせず、サンダーランドや、レアル・ソシエダでのプレーを経て、20 2024.08.09 13:10 Fri

ラ・リーガの関連記事

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが自身のeスポーツチームを創設した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 以前からF1などモータースポーツのファンだったクルトワ。コロナ禍にはF1が主催し、ジョージ・ラッセル、アレックス・アルボン、シャルル・ルクレールなどもゲスト参加したバーチャルモー 2024.11.22 19:25 Fri
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート 2024.11.22 19:00 Fri
現在、レアル・マドリーでプレーするフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(24)だが、ボルドー時代の2020年にバルセロナ移籍の可能性があったようだ。 2022年夏にモナコから8000万ユーロ(約130億円)でマドリーへ加入したチュアメニ。以降は幾度かの負傷離脱はありながらも、守備的MFとセンターバックの2ポジ 2024.11.22 14:55 Fri
セビージャは21日、U-21フランス代表DFタンギ・ニアンズの負傷を報告した。 今シーズンここまでラ・リーガ6試合に出場していたニアンズだが、今回のインターナショナルマッチウィーク中に負傷。大腿部に重度の筋損傷を負ったという。 スペイン『マルカ』によれば、離脱期間は10~12週間が見込まれており、戦列復帰は 2024.11.22 14:15 Fri
アトレティコ・マドリーは21日、アルゼンチン代表で負傷したDFナウエル・モリーナのメディカルレポートを報告した。 モリーナは今回のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集されたが、16日付けで負傷離脱していた。 クラブの発表によると、モリーナは右ハムストリングに軽度の筋損傷を負っているという 2024.11.22 14:00 Fri

ヘセ・ロドリゲスの人気記事ランキング

1

元レアル・マドリー選手の次なる舞台はマレーシア ヘセがACLE参戦のジョホール入りか

元スペイン代表FWヘセ・ロドリゲス(31)の新天地はマレーシアになるようだ。 かつてはレアル・マドリーでプレーしたヘセ。スペイン期待の若手アタッカーだが、パリ・サンジェルマン行きを機に移籍を繰り返し、9クラブがキャリアを彩る。 イングランドやポルトガル、トルコ、イタリアも渡り歩くなか、2023年夏に行き着いた先はブラジル。だが、今年初めにコリチーバと契約満了となり、無所属だ。 それからというもの、プレー先なしだが、スペイン『ElDesmarque』によると、マレーシア・スーパーリーグ首位のジョホール・ダルル・タクジムFCと契約するという。 ジョホールのキャプテンはかつてラージョやエスパニョール、レアル・ベティスでプレーしたジョルディ・アマト。ほかにもフアン・ムニスらも在籍し、スペイン選手が多くいる。 以前にラダメル・ファルカオの獲得を狙ったというジョホールはオーナーがスター選手で新規サポーターを獲得したい狙いがあり、ヘセはそれによるものという。 ちなみに、ジョホールはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25に参戦中。リーグステージではここまで1勝1分けで2位につける。 2024.10.05 08:40 Sat

ラス・パルマスの人気記事ランキング

1

孝行息子ジュリアーノ・シメオネがアトレティコ初ゴール! 格下相手に快勝でCLのPSG戦へ【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第12節、アトレティコ・マドリーvsラス・パルマスが3日にリヤド・エア・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが2-0で勝利した。 今シーズンのリーグ戦初黒星からバウンスバックを図る4位のアトレティコは、今季初白星からの連勝で復調した18位のラス・パルマスとのホームゲームに臨んだ。リーグ前節はレアル・ベティスとのアウェイゲームで0-1の敗戦を喫したシメオネのチームは、チャンピオンズリーグ(CL)のリール戦に続く公式戦連敗に。直近のコパ・デル・レイではアルバレスのドブレーテで2-0の勝利も、格下相手に苦戦を強いられており、流れを大きく変えるまでには至らず。 週明けに控えるCLのパリ・サンジェルマン戦に弾みを付けたいコルチョネロスはリーグ前節から先発4人を変更。ヴィツェル、ヘイニウド、ギャラガー、デ・パウルに代えてラングレ、ガラン、バリオス、ジュリアーノ・シメオネを起用した。 立ち上がりから攻守にアグレッシブな姿勢を示したアトレティコ。8分にはハイプレスでボールを奪うと、アルバレスのマイナスの折り返しに反応したバリオスがボックス中央からシュートを枠に飛ばすが、ここはGK正面を突いた。 さらに、13分にはグリーズマンのクロスがボックス内のDFマッケンナの手に当たってオンフィールド・レビューの対象となったが、ここはノーハンドの判定でPK獲得とはならず。 以降も集中を切らすことなく相手陣内でハーフコートゲームを展開するアトレティコだが、21分にはラス・パルマスの鋭いカウンターに晒される。GKからのロングボールに競り勝ったファビオ・シウバに味方とのワンツーでボックス右に持ち込まれるが、やや強引に放ったシュートはGKオブラクの好守で凌ぐ。 強度の高い守備からリズムを作るものの、アタッキングサードでの一工夫が足りないアトレティコは徐々に攻めあぐねたが、孝行息子が苦境の父親を救う決定的な仕事を果たす。 37分、自陣右サイドのモリーナからの背後を狙った縦パスに反応したジュリアーノがヘディングでのボールコントロールで一気に縦へ抜け出すと、逆サイドの味方への折り返しを選択肢に入れずに強引に振った右足の対角シュートがゴール左隅に決まり、アトレティコでの待望の初ゴールを挙げた。 自分たちの時間帯で先制に成功したアトレティコは冷静にゲームをコントロール。さらに、前半終了間際には右サイドで深い位置に侵攻したバリオスの完璧な折り返しにゴール前のグリーズマンが反応したが、左足ダイレクトシュートは惜しくもクロスバーを叩いて追加点を奪うまでには至らず。 1点リードで試合を折り返したアトレティコはハーフタイムで2枚替えを敢行。リーノとバリオスを下げてデ・パウル、ギャラガーを投入。左にデ・パウルを配置し、より左右非対称の中盤のバランスに。 後半もアトレティコペースで進む中、ラス・パルマスにアクシデント発生。モリーナとの接触プレーで頭部に打撃を受けたGKシレッセンが一度はプレーに復帰したが、脳震とうの症状かプレー続行不可能となり担架でピッチを後に。60分に控えGKホルカシュがスクランブル投入された。 後半に入って攻撃が停滞するアトレティコは65分、当初の予定でもあったか、グリーズマンとアルバレスを下げてセルロート、アンヘル・コレアを同時投入した。この交代で攻撃を活性化させたいところだったが、グリーズマン不在によって崩しのアイデアを欠いて逆に停滞。それでも、迫力不足のラス・パルマスの攻撃を難なく抑え込んで時計を進めていく。 すると、83分にはハーフウェイライン付近でボールを受けたデ・パウルの絶妙なスルーパスに巧みなラインブレイクで抜け出したセルロートがボックス内に持ち込んで強烈な左足シュートを突き刺し、決定的な追加点を奪った。 その後、当初の予定通りにヴィツェル、ヘイニウドの同時投入で完全にクローズに入ったアトレティコはラス・パルマスに快勝し、リーグ前節での初黒星を払拭。良い形でPSGとの重要な一戦に臨むことになった。 アトレティコ・マドリー 2-0 ラス・パルマス 【アトレティコ】 ジュリアーノ・シメオネ(前37) アレクサンダー・セルロート(後38) <span class="paragraph-title">【動画】孝行息子ジュリアーノ・シメオネがアトレティコ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">メトロポリターノの観衆の前で<br>ジュリアーノ・シメオネが<br>アトレティコでの公式戦初ゴール<br><br>ラ・リーガ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アトレティコ・デ・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ラス・パルマス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/4wthlucLhb">pic.twitter.com/4wthlucLhb</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1853072351031947345?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.04 00:04 Mon
2

バルセロナはペドリの古巣ラス・パルマスが大好き? 19歳MFの獲得交渉中&18歳FWに熱視線

バルセロナは、有望な自国の若手選手を育てるラス・パルマスの虜になっているようだ。 バルセロナの主軸MFペドリの古巣として知られるセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のラス・パルマス。今季は第28節を消化して首位に立ち、来季のラ・リーガ昇格が近づいている。 そのラス・パルマスで攻撃のタクトを振るうのが、U-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(19)だ。下部組織育ちで19歳にしてチームをけん引。今季のセグンダでは得点こそないが、27試合で8アシストを記録している。 身長169cmと小柄で、繊細なボールタッチや局面打開に長けたプレーなどは先輩ペドリを彷彿とさせるものがあり、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョルディ・クライフ氏が獲得交渉に当たっている段階だ。 そんななか、バルセロナが獲得を視野に入れるラス・パルマスの若手選手がモレイロ以外にもいたことが明らかに。スペイン『スポルト』によると、モレイロ獲得交渉の行き詰まりに備え、同クラブのU-19チームに所属するスペイン人FWエリアス・ロメロ(18)にも注目しているという。 エリアス・ロメロは今季のU-19リーグで23試合14得点をマーク。「スペースへの抜け出しが好きで、守備のためにも走る」と自身で語るチーム精神の持ち主で、右ウイングでもプレーできるなか、ストライカーの位置を最も好む選手とのことだ。 『スポルト』は、有望な自国の若手選手を育てるラス・パルマスについて「バルセロナの定期的な市場になりつつある」と評しているが、新たにバルセロナに加入する選手はいるだろうか。 2023.02.26 21:29 Sun
3

スウォンジーで苦しむMFロケ・メサがセビージャでのリーガ復帰画策か

▽スウォンジーのスペイン人MFロケ・メサ(28)が、買い取り義務オプション付きのレンタルでのセビージャ移籍に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽2011年からラス・パルマスでプレーするロケ・メサは、チームが昇格した2015-16シーズンに27歳で初のプリメーラデビュー。そして、卓越した戦術眼を武器にラス・パルマスの要として中盤で舵を執り12位と中位に導いた姿が注目を集めると、2016年夏にはバルセロナやセビージャからの関心が囁かれた。 ▽さらにロケ・メサは、中心選手として対戦相手に本格的に警戒されるようになった2016-17シーズンも、安定感のあるプレーでチームの14位での残留に貢献。そして昨年夏に、スウォンジーに活躍の場を移す決断を下していた。 ▽しかし、スウォンジー移籍後は期待されたプレーができず。今シーズンはここまで公式戦16試合の出場に留まっており、特にプレミアリーグの直近3戦である第22節トッテナム戦(0-2で敗北)、第23節ニューカッスル戦(1-1のドロー)、第24節リバプール戦(1-0で勝利)では出場機会を与えられることなく、ベンチを温める日が続いている。 ▽困難に直面するロケ・メサに関して、古巣・ラス・パルマスのミゲル・アンヘル・ラミレス会長は以下のように述べた。 「ロケ・メサは私に『セビージャでプレーしたい』と言っていた。『問題ない』と答えたら、彼は(ラス・パルマスが持っている)買い取りオプションを行使しないように頼んできた。あの少年がそれを選んだということだ」 2018.01.28 18:05 Sun
4

降格ラス・パルマスが元セビージャ指揮官のマノロ・ヒメネス監督を招へい

▽セグンダ(2部)に降格したラス・パルマスは26日、マノロ・ヒメネス監督(54)を招へいしたことを発表した。 ▽ラス・パルマスは2017-18シーズン、2度の監督交代を行いながらも低空飛行が続き、リーガエスパニョーラで19位に終わって4シーズンぶりの降格が決定していた。 ▽新監督に迎えたマノロ・ヒメネス監督はセビージャで監督デビュー。2017-18シーズンはAEKアテネを率い、同クラブを24年ぶりにギリシャリーグで優勝に導いていた。 2018.05.26 22:50 Sat
5

バルサ、18歳MFモレイロを来冬にも獲得へ? “NEXTペドリ”と称される逸材

バルセロナが、来冬にもラス・パルマスのU-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロ(18)を獲得する可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルディポ』が伝えている。 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のラス・パルマスの下部組織で育ったモレイロ。キューバにルーツを持ち、身長169cmと小柄ながらも、繊細なボールタッチや創造性溢れるプレーから“NEXTペドリ”とも称される逸材だ。 そんなモレイロの獲得を目指し、バルセロナは7月に正式オファーを提示。苦しい財政事情もあって今夏は断念したとされるが、来冬や来夏も獲得できるチャンスが高いと踏み、現在もなお動向を注視しているという。 だが、状況が少しずつ変化。ラス・パルマスは現在、セグンダの首位で来季のラ・リーガ昇格が現実的な目標に。主軸としてチームをけん引するモレイロには3000万ユーロのリリース条項が設定されているものの、昇格が決まった場合、6000万ユーロ(約83億円)まで膨れ上がるとのことだ。 そのため、バルセロナとしてはモレイロを来夏まで待っているとおよそ2倍のコストがかかる可能性があり、来年1月の移籍市場で確保するのが最善のシナリオとなったようだ。 2022.09.29 15:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly