チェルシー就任間近のトゥヘル、ファーディナンド氏は手腕に期待「彼の就任は興味深い」

2021.01.26 16:20 Tue
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、チェルシーへの指揮官就任が目前と報じられるトーマス・トゥヘル氏を評価している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

チェルシーは25日、成績不振を理由にフランク・ランパード監督を解任。今シーズンは大型補強を敢行し、FWティモ・ヴェルナー、MFカイ・ハヴァーツ、DFベン・チルウェルら即戦力を次々に獲得したが、リーグ前半戦終了時点で8勝5分け6敗の9位に沈むなど、結果を出せていなかった。

クラブのレジェンドを解任したチェルシーが、次の指揮官候補として接触しているのがトゥヘル氏だ。昨年末にパリ・サンジェルマン(PSG)を解任されたが、昨シーズンはPSGをクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)決勝に導くなど手腕が高く評価されており、既に就任は確実とも報じられている。
かつてPSGの練習場で、トゥヘル氏にインタビューした経験を持つファーディナンド氏も、イギリス『BTスポーツ』でチェルシーの監督人事についてコメント。同氏の手腕に期待を寄せた。

「PSGでインタビューした際、当時彼が指導していたダニ・アウベス、ジャンルイジ・ブッフォンらに、トゥヘルについて聞いてみたんだ。すると、本当に情熱的に語ってくれたよ」
「(当時のPSGは)クラブの雰囲気が最高潮に達していたと思う。それに、トゥヘルはドイツ人だ。カイ・ハヴァーツやティモ・ヴェルナーにまだ火がついていないのを見ているから、彼の就任は興味深いね」

また、ファーディナンド氏は解任の憂き目にあったランパード監督についても言及。古巣での指揮が上手くいかなかった理由について推察している。

「彼がクラブに入ってくることを、誰もが切望していた。最初の年は、移籍禁止処分があってもCL出場権を獲得するなど、目覚ましい成績だったね。その後、彼はお金を手にしてプレッシャーがかかった。現実主義ではなくなってしまったと思う」

「投資して、これだけの選手を獲得すればプレッシャーがかかるのは確かだ。だからといって、全ての選手の活躍は期待できない。これはフランク・ランパードにとって初となる、本当の意味での落ち込みだ。これから数週間の間に、いろいろな話が出てくるだろう」

「ランパードは選手のコンディションを整えるのに苦戦していたと思う。彼はユースの選手たちを起用してチームの基盤を築こうとしていたが、それを持続させることができなかったね」

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.31“ソリッド・モウスタイル”プレミアリーグレコード/チェルシー[2004-05]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.31</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2004-2005シーズン/チェルシー 〜ソリッド・モウスタイル〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2004-05chelsea.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ジョゼ・モウリーニョ(41) 獲得タイトル:プレミアリーグ、リーグカップ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">プレミアリーグレコードで50年ぶりリーグ制覇</div> このシーズンの前年である2003年7月、当時、多額の負債を抱えていたチェルシーは、ロシアの大富豪・ロマン・アブラモビッチによる買収提案を受諾した。これが契機となって世界有数の財力を持ったチェルシーは、これまで以上の大型補強を敢行。そして、2004-05シーズンには、前シーズンにポルトでCLを制覇していたジョゼ・モウリーニョを招聘した。 モウリーニョは、強固な守備と高速カウンターをチームに浸透させ、初年度から結果を残す。勝ち点95(当時のプレミアリーグレコード)、得失点差57という驚異的な数字でプレミアリーグを圧勝。50年ぶりとなるトップリーグ制覇をクラブにもたらした。さらにそれだけにはとどまらず、カーリングカップもリバプールを下して戴冠。CLでは惜しくも準決勝でリバプールに競り負けてしまったものの、クラブ創立100周年を2冠で祝った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ソリッド・モウスタイル</div> 前年にアブラモビッチがオーナーとなったことで資金力を手にしたチェルシーは、このシーズンにも大胆な補強を行っていた。モウリーニョは、前所属先のポルトからパウロ・フェレイラとリカルド・カルバリョ、そして自身が高く評価していたティアゴを引き入れる。さらに当時、世界的には知名度が低かったドログバをマルセイユから補強。そのほか、ロッベンとケジュマンをPSVから獲得した。 チームの特長は、ソリッドな守備と縦に速いカウンター。今となっては、モウリーニョの十八番と言えるスタイルだ。全盛期だったリカルド・カルバリョとテリー、アンカーのマケレレ、当時からレベルの高いゴールキーピングと抜群の安定感を誇っていたGKチェフが形成する中央のダイヤモンドは強固そのもの。パウロ・フェレイラとギャラスを擁する左右のサイドバックも、攻撃力こそ高くなかったが守備面で崩れることは皆無だった。 ボール奪取後のビルドアップとしては、まずランパードに預けることが多かった。ランパードはそこから敵陣のサイド深くへとロングフィードを送り、ダフやロッベン、ジョー・コールを走らせる。当時のランパードのロングフィードは正確無比。ピンポイントのロングパスをウインガーへ次々に供給していった。 フィニッシャーは、負傷で苦しんだ1年目のドログバではなくグジョンセンがファーストチョイスだった。フィジカルやスピードではドログバに劣っていたグジョンセンだが、冷静なフィニッシュと巧みなスペースメイクでチームに貢献していた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFリカルド・カルバリョ(26)</span> モウリーニョが3000万ユーロを投じて獲得したセンターバックは、金額に見合うパフォーマンスを披露してみせた。テリーと共に鉄壁の守備を披露し、プレミアリーグレコードの15失点でリーグ戦を終えることができた要因となった。鋭い読みと一対一の強さを生かした守備だけではなく、インテリジェンス溢れるビルドアップで攻撃面でも大きく貢献。シーズン終了後、シーズン前に退団したデサイーの存在を懐かしがるチェルシーサポーターは誰一人いなかったはずだ。 2019.04.18 22:00 Thu

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