アーセナルと契約解除の元ギリシャ代表DFソクラティスがオリンピアコスに加入、12年半ぶりに母国復帰

2021.01.26 09:20 Tue
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オリンピアコスは25日、アーセナルとの契約を解除していた元ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス(32)の加入を発表した。契約期間は2023年6月30日までとなる。
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ソクラティスはAEKアテネから2008年8月にジェノアへと完全移籍。そこからは海外でのプレーが続き、ミランやブレーメン、ドルトムントでキャリアを積んでいく。2018年7月にドルトムントからアーセナルへ加入したソクラティスは公式戦通算69試合に出場。しかし、2019-20シーズンから徐々に出場機会を失うと、今季はプレミアリーグの登録メンバーを外されるなど、完全に構想外となっていた。
20日に契約解除となりフリーの身となったソクラティスには古巣ジェノアやラツィオなど、かつて3年過ごしたセリエAからの関心が伝えられていたが、12年半ぶりに母国への復帰となった。

◆アーセナル初日のソクラティス

ギリシャではユース時代を過ごしたAEKアテネや、そこからレンタル移籍したニキ・ヴォロスでのプレー経験があるソクラティス。ギリシャ代表としても90試合でプレーしたが、母国ファンの前でファイト溢れるプレーを再び見せられるだろうか。

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レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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