ブレーメンが敵地でヘルタに4発快勝!大迫は終盤の投入で見せ場なし《ブンデスリーガ》

2021.01.24 04:58 Sun
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大迫勇也の所属するブレーメンは23日、ブンデスリーガ第18節でヘルタ・ベルリンと対戦し4-1で勝利した。大迫は85分からプレーしている。

前節ボルシアMGに惜敗した13位ブレーメン(勝ち点18)が、3試合勝利のない14位ヘルタ・ベルリン(勝ち点17)のホームに乗り込んだ一戦。大迫は3試合連続のベンチスタートとなった。

試合が動いたのは10分、左クロスをボックス内でゼルケが落とすと、これに反応したシュミットがミッテルシュタットのスライディングタックルで足を踏まれ、ブレーメンがPKを獲得。このPKをゼルケがゴール右に突き刺した。
先制したブレーメンだったが、すぐにヘルタ・ベルリンの反撃に遭う。19分、ボックス右から切り込んだマテウス・クーニャをエンボムが倒してしまいPKを献上。しかし、マテウス・クーニャのPKはGKパブレンカが完璧なシュートストップを披露し難を逃れた。

ピンチを凌いだブレーメンは、セットプレーから追加点を奪う。29分、ビッテンコートの右CKをニアに走り込んだトプラクが頭で合わせると、これがゴール右に突き刺さった。
その後、前半終了間際にコルドバのゴールで1点を返されたブレーメンだが、1点のリードで前半を終えた。

迎えた後半、積極的な入りを見せたヘルタ・ベルリンに対しブレーメンは57分に追加点を奪う。バイタルエリア手前でパスを受けたM・エッゲシュタインがゴール前にパスを送ると、絶妙なタイミングで飛び出したビッテンコートがワントラップから反転しシュートを流し込んだ。

リードを広げたブレーメンは、77分にもサージェントが強烈なミドルシュートをゴール右に突き刺し、4点目。その後、85分に4人目の交代カードとして大迫が投入されたが、シュートなどの見せ場は訪れず。

結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。アウェイで快勝したブレーメンは、順位を一つ上げて12位に浮上している。

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「言葉では言い表せない」優勝決定試合でキャリア初ハット! レバークーゼンを支えたヴィルツが初優勝に「こんなシーズンは想像できなかった」

レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが、初のブンデスリーガ制覇を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 14日、ブンデスリーガ第29節でレバークーゼンはブレーメンをホームに迎えた。ここまで無敗を継続して首位に立っているレバークーゼンは、勝利すれば120周年を迎えたチームで初のリーグ制覇となる中、前半はPKで先制する。 ヴィルツはベンチスタートとなった中、60分にはグラニト・ジャカが強烈なミドルシュートを決めてリードを広げると、その後はヴィルツのショータイムに。優勝が決まる試合でキャリア初のハットトリックを記録し、チームのリーグ制覇にしっかりと花を添えることとなった。 20歳ながら10番を背負い、圧倒したチームを牽引。今シーズンはブンデスリーガで10ゴール10アシストを達成するなど、優勝に欠かせない存在だった。 試合後、『DAZN』のインタビューに応じたヴィルツは「言葉にするのは難しい。夢が叶ったんだ。今は祝う時だ」とコメント。祝福が続く中で、「多分、今日は続くだろう。でも、今日で終わりとは思えないね。明日は休みだし。いつまでやるのかは、みんなが決めたら良いと思う」と、今は喜びに浸る時間であると語った。 改めてクラブとして初のブンデスリーガ制覇。自身も歴史に名を刻むこととなり、大きく貢献した1人となったが、まだ実感もないとのこと。シーズン当初は想像もしていなかったと振りかった。 「言葉では言い表せない。誰もが想像できると思う。僕はまだ、実感することさえできない」 「僕たちが成し遂げたことを理解するには、まだ頭で考えなければいけない。ファンと外でのパーティーも、ドレッシングルームでのパーティーも素晴らしかった」 「こんなシーズンは想像できなかった。多くの試合に勝った時、僕たちはある時点で、ただの良いシーズンになるだけではないのではないかと考えるようになった」 <span class="paragraph-title">【動画】強すぎるレバークーゼン!ジャカ砲にヴィルツ圧巻のハットトリックショー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WPCSPwgd9E8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.15 12:10 Mon
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「母国へ帰りたいと…」神戸移籍の大迫勇也、ブレーメンSDが明かす「双方にとって良い解決策」

ブレーメンは8日、日本代表FW大迫勇也(31)がヴィッセル神戸へと完全移籍することを発表した。 大迫は2009年2月に鹿児島城西高校から鹿島へと入団。2014年1月に1860ミュンヘンへ移籍するまで6シーズンを過ごし、公式戦191試合で65ゴール32アシストを記録した。 ドイツへ活躍の場を移すと、1860ミュンヘンでは半年間で公式戦15試合に出場し6ゴール3アシストを記録。2014年7月にケルンに引き抜かれると120試合で19ゴール18アシストを記録。ブレーメンには2018年7月に加入した。 ブレーメンで公式戦87試合に出場し15ゴール8アシストを記録。しかし、なかなかFWとして出場する機会は少なく、トップ下やサイドなどでプレーすることが多く、今季も試合に出場したが、FW起用ではなかった。 8年ぶりにJリーグへと戻った大迫。ブレーメンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるフランク・バウマン氏は、大迫の神戸移籍について良い解決策だったと語り、母国での活躍を願った。 「ユウヤはクラブを去り、母国に帰りたいという希望をもって、我々に相談してきた」 「神戸に移籍したことで、双方にとって良い解決策を見つけることができた」 「今後は、プレー面でも、プライベート面でも、ユウヤの活躍を期待している」 2021.08.08 16:45 Sun
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ブレーメンがサン=ジロワーズのMFライネンを完全移籍で獲得、三笘や町田とかつてチームメイト

ブレーメンは8日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのMFセネ・ライネン(24)を完全移籍で獲得した。 移籍金は非公開。背番号は「14」に決定した。 ロイヤル・アントワープやウェステルロー、クラブ・ブルージュの下部組織で育ち、オランダのテルスターでプロデビュー。2020年7月にサン=ジロワーズへ完全移籍した。 MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)やDF町田浩樹とチームメイトとしてプレー。ボランチのポジションで公式戦87試合に出場し4ゴール11アシストを記録していた。 ライネンはクラブを通じてコメントしている。 「ヴェルダーとブンデスリーガにとても興奮している。ヴェルダーはここベルギーでも非常によく知られているビッグクラブだ」 「ブンデスリーガは世界トップリーグの1つ。クラブ、街、そしてスタジアムでの最初の試合を楽しみにしている。ホームゲームには特別な雰囲気があると聞いている」 2023.08.08 21:01 Tue
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ヴィルツに重傷の可能性、足首へのチャージ受け病院へ直行

レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツに重傷の可能性だ。 ヴィルツは8日にホームで行われ、0-2で敗れたブンデスリーガ第25節ブレーメン戦の後半から出場。52分にフィフティーのボールに寄せに行った際、DFミッチェル・ヴァイザーのスパイク裏が右足首に入り、捻る形で痛めていた。 そのまま交代となったヴィルツについてシャビ・アロンソ監督は「検査を受けている。結果を言うのはまだ早すぎる。試合後は病院へ向かっていて、会うことはできなかった」とコメント。 ドイツ『キッカー』によると最悪の場合、靭帯損傷の可能性があり、3日後のバイエルンとのリターンマッチはおろか、長期離脱になる可能性を報じている。 2025.03.09 13:00 Sun

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